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20120920T_0

SYSTEM >  様が入室しました。 (09/20-23:12:42)
SYSTEM >  様が入室しました。 (09/20-23:13:32)
ガーネット : 私の宿はきっとりんご亭だわ。 (09/20-23:14:12)
ガーネット : 「はぁ……」 とりあえず暇な時は悩ましげな声をあげるのがクセになっている。人の少ない時間帯に、適当なテーブル席に座ってる。紅茶と一緒に (09/20-23:15:26)
アクラム : 私はどこにいるか分からないがたまたまこの時間いたのだろう (09/20-23:15:41)
アクラム : 「───ガーネット。その声は拙い」 もぐもぐ (09/20-23:16:18)
アクラム : あ、口にいれたままは喋りませんよ (09/20-23:16:29)
ガーネット : 「……?」 知った声を聞いた気がした。そっちを向いて小首をかしげた。 (09/20-23:17:03)
アクラム : ごくん 「先日ぶりです。今気づいたところでして、失礼しました」 (09/20-23:18:32)
ガーネット : 「……別にいい。私は気づいていても声を掛けない事もある」 気まぐれだから。 (09/20-23:19:31)
アクラム : 「ともあれ同席しても構いませんか。丁度皿が空きました」 (09/20-23:20:05)
ガーネット : 「どうぞ」 す、と手でテーブルの反対側の席を示した。 (09/20-23:20:57)
アクラム : 「では失礼」 と座ろう。移動する時に追加注文も忘れない (09/20-23:21:46)
ガーネット : 「よく食べる」 私はよく食べるというよりオイシイものが好きというアレ。 (09/20-23:22:31)
アクラム : 「自分にそのつもりはないのですが、他者と比較するにそう言われても仕方ない様です」 「ところで」 (09/20-23:25:09)
ガーネット : 「実際よく食べてるから」 私はそんなに入らない。 「……何?」 (09/20-23:25:29)
アクラム : 「何か悩みでもおありで?」 (09/20-23:26:02)
ガーネット : 「え?」 何で? って顔した。 (09/20-23:26:20)
アクラム : 「いえ、先ほどのため息がとても悩ましげだったもので……」 (09/20-23:26:43)
ガーネット : 「ああ……」 なんとなく得心のいった顔に。 「そういう意図はない」 (09/20-23:27:23)
アクラム : 「む。そうでしたか。ならばいいのですが……やはりあの仕草は人目を引きます」 (09/20-23:29:57)
ガーネット : 「……半分くらい癖になっているだけ」 悩んでなくてもああいうため息が出る。 「気にしない人は気にしない。……気になる?」 (09/20-23:30:52)
アクラム : 「率直に言えば。不快なものではありませんが」 (09/20-23:32:40)
ガーネット : 「不快じゃないなら別にいい。駄目?」 (09/20-23:33:19)
アクラム : 「……いえ、貴女に問題が無いのであれば、問題ありません。 (09/20-23:34:06)
アクラム : 」 (09/20-23:34:08)
ガーネット : 「そう」 紅茶を啜って。 「こうしてれば、あなたみたいな人が釣れて、暇を潰してくれたりするから」 (09/20-23:34:55)
アクラム : 「釣れ………狙ってやっているのですか」 (09/20-23:35:25)
ガーネット : 「最初はそうだった。イケメンとか釣れないかなって」 (09/20-23:35:57)
ガーネット : 「それがいつしか癖になって……今に至る」 (09/20-23:36:04)
アクラム : 「む、いや、待っていただきたい。私はそっち……そっち?の趣味の人ではありませんよ」 (09/20-23:36:10)
ガーネット : 「……話が出来ればそれでいいから」 暇潰しに。誰が釣れてもそこは別に。 (09/20-23:36:51)
アクラム : 「それならばいいのですが」 (09/20-23:38:59)
ガーネット : 「私もそっちの人じゃ」 (09/20-23:39:50)
ガーネット : 「無くもない事も無いかも知れなくもない」 (09/20-23:39:59)
アクラム : 「自分でも良くわかっていないと」 (09/20-23:43:12)
ガーネット : 「まぁ、自分が気に入れば何でもいいから」 (09/20-23:44:31)
ガーネット : 「イケメンも美人も好き」 (09/20-23:45:20)
アクラム : 「な、なるほど……」 (09/20-23:45:47)
ガーネット : 「ドン引き?」 (09/20-23:46:50)
アクラム : 「いえ、引いている訳ではないが戸惑っています」 (09/20-23:47:15)
ガーネット : 「何で?」 (09/20-23:47:31)
ガーネット : 「イケメン嫌い?」 (09/20-23:47:35)
アクラム : 「いえ、そういう訳ではありません。なんと言えばいいか、ガーネットにそのようなイメージが薄かったので」 (09/20-23:49:52)
ガーネット : 「……そう?」 私は割りと素直に生きているのだけれど。 (09/20-23:50:14)
アクラム : 「……ちなみに、男好き、女好きという意味での好き、ではないのですよね?」 (09/20-23:51:06)
ガーネット : 「……どういうこと?」 (09/20-23:52:28)
アクラム : 「な、それを言わせるのですか。私に」 狼狽えた (09/20-23:55:44)
ガーネット : 「……性的な意味でってこと?」 表情を変えずに。 (09/20-23:56:36)
アクラム : 「ぐ──つまりは、そういうことに。いや、そもそもこの質問が不躾でした」 (09/20-23:57:22)
ガーネット : 「間違ってはいない」 むしろその通り。 「でもそれだけじゃない。イケメンとか美人の方が、手伝いたいと思う」 (09/20-23:58:25)
アクラム : 「………そ、そうですか。納得はしましたが」 (09/21-00:00:01)
ガーネット : 「そういう話題、苦手?」 (09/21-00:00:53)
アクラム : 「得意ではありません。周囲には同年代の者もいませんでしたし、そういう話題が出ることもありませんでしたから」 (09/21-00:02:29)
ガーネット : 「そう。慣れておいた方がいい。話題作りとして、一番簡単」 (09/21-00:03:01)
ガーネット : 「年齢の違う相手とでも、そういう話が通じる事もある」 (09/21-00:03:21)
アクラム : 「……必要なものでしょうか。戦士としての腕があれば、この世界ではやっていけると思っていますが」 (09/21-00:03:56)
ガーネット : 「話に付き合ってくれない人、付き合ってくれる人。実力が同じなら、相棒に選びたいのは……どっち?」 (09/21-00:04:41)
ガーネット : 「あいぼう……」 ぽ。 (09/21-00:04:46)
アクラム : 「それは話が合う人の方がいいのは勿論ですが……む、何故赤くなったのです」 (09/21-00:05:22)
ガーネット : 「……でしょ? 腕だけじゃない。この世界」 (09/21-00:06:16)
ガーネット : 「……それはもう、相棒という言葉の響きが」 (09/21-00:06:24)
アクラム : 「確かにその響きはいい。相棒という存在には憧れる」 (09/21-00:08:43)
ガーネット : 「……常に共に隣に立ち、互いを支えあい、愛を囁き……そして時には激しく求め合う……」 両手を頬に当ててもじもじ。 (09/21-00:09:32)
アクラム : 「くっ……」 その仕草に撃ちぬかれたわ (09/21-00:10:05)
アクラム : 「いや、うん…?後半は少しおかしくありませんか」: (09/21-00:10:37)
ガーネット : 「……この前から、この仕草に妙に反応する」 (09/21-00:10:53)
ガーネット : 「……何処が?」 (09/21-00:10:56)
アクラム : 「私がそっちの人ではないとしても、可愛いものは可愛いのです」 (09/21-00:11:20)
アクラム : 「いや、愛を囁きの部分からが…」 (09/21-00:11:35)
ガーネット : 「うん」 可愛いものは可愛い。格好良いものは格好いい。それは世の真理だ。 (09/21-00:12:06)
ガーネット : 「……おかしい? ……長年付き添った相手となら、それもあり得ると思う」 (09/21-00:12:22)
アクラム : 「確かに男女であればおかしくもない、か……私が想像していたのはもっと泥臭いものでしたが」 (09/21-00:13:09)
ガーネット : 「『苦戦しているようだな。手を貸そう』『はっ、テメーの助けなんざ要らねえよ』みたいな?」 (09/21-00:13:55)
アクラム : 「はい。私の一族は女戦士というものは稀だったそうで、男性の話ばかり聞かされて育ったので」 (09/21-00:14:43)
ガーネット : 「……男性同士だとそうかもしれない。でもこの店は、女の子も多いから」 (09/21-00:15:45)
ガーネット : 「……つまり、愛を囁き合うペアも居るということ」 (09/21-00:16:07)
アクラム : 「なるほど……?」 (09/21-00:16:22)
ガーネット : 「分かってくれたのなら嬉しい」 (09/21-00:17:17)
アクラム : 「そういうのを想像するのが好きなのですか」 (09/21-00:19:43)
ガーネット : 「想像も行動するのも好き」 (09/21-00:20:35)
アクラム : 「そ、そうでしたか。経験豊富なのですね」 赤くなるわ (09/21-00:23:27)
ガーネット : 「……人生は短い。命短し恋せよ乙女ともいう」 (09/21-00:24:07)
アクラム : 「私にはあまり縁がありそうに無いことですが」 (09/21-00:25:56)
ガーネット : 「その内ある。こんな所に居れば」 (09/21-00:26:52)
アクラム : 「どうでしょう。私自身そういうものを求めてはいませんし、同族の殿方というのも少ない」 (09/21-00:30:21)
ガーネット : 「同族でなければ駄目という決まりはない」 (09/21-00:30:34)
アクラム : 「私の一族は最早滅び行くばかりでして、夫を迎えるならばシャドウである方が望ましい。私個人として、同族で無ければダメという訳ではありませんが」 (09/21-00:34:21)
ガーネット : 「人間ならきっとシャドウも生まれる。それで子作りに励めばいい」 根拠はないけど頑張れ。 (09/21-00:35:11)
ガーネット : 「……さてと、そろそろ行く」 残っていた紅茶を飲み干してから、無表情なままゆっくり立ち上がる。 (09/21-00:35:33)
アクラム : 「いや、そういうつもりもまだ何も無いのですが……」 赤くなった 「む、はい。分かりました。ではまたいずれ」 (09/21-00:36:24)
ガーネット : 「命短し恋せよ乙女」 (09/21-00:36:39)
アクラム : 「…大事なことなのですか」 (09/21-00:36:53)
ガーネット : それだけ言って、お金を置いて店から出ていった。宿此処だったかもしれないのに何処へ行くのかは誰も知らない。 (09/21-00:37:00)
ガーネット : 「大事な事」 すたすた。 (09/21-00:37:06)
ガーネット : お疲れ様>< (09/21-00:37:09)
SYSTEM >  様が退室しました。 (09/21-00:37:11)
アクラム : 「む……むう」 暫く考えこんでたら追加でご飯がきたのでもしゃもしゃしてたら忘れました (09/21-00:37:35)
SYSTEM >  様が退室しました。 (09/21-00:37:38)
発言統計
ガーネット52回54.7%1378文字52.4%
アクラム43回45.3%1251文字47.6%
合計95回2629文字