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20121011T_0

SYSTEM >  様が入室しました。 (10/11-22:09:31)
アーロン : 「よぉ、面子を揃えて来たとしても今日は仕事なんざねぇぜ」 (10/11-22:11:49)
  : ここは冒険者の宿〈皆朱の矛槍亭〉 訪れた客人にそんな声をかけたのは隻眼義足のこの店の主だ (10/11-22:13:28)
フレデリク : 「いえ、今日はご挨拶に、と。 遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ご壮健な様子で何よりです、”団長”殿」 とジュリアノス土産の酒瓶を提げて訪れたの長身の男 (10/11-22:15:09)
フレデリク : 誰かと思ったらグレイルの所の坊主か、まぁ座んな、と席を勧める店主に一礼して着席 (10/11-22:17:56)
フレデリク : 「フレデリク=ランベール=グレイル、騎士団領での留学を終え帰還いたしました。その節は本当にお世話になりました。」5年前、15の時に騎士の国に留学にでる切欠と、父の説得にこの店主に世話になった(らしい) (10/11-22:21:49)
アーロン : 「んな昔のこたぁ忘れちまったなぁ なんせあの坊主がこんなにデカくなるくれぇの昔だ」 長々しい口上を受け流しつつ目ざとく土産の酒瓶を見つけると封を開け始める店主である (10/11-22:23:59)
フレデリク : 「やはり、あの時、冒険者の道を選ばなかったのは正しい判断でした。」武者修行と見聞を広めたいと思い、その道を選ぼうとし、この店主に相談をしたが”やめとけ”と一蹴されました (10/11-22:26:27)
アーロン : 「そいつぁどうか知れたもんじゃないぜ。まぁ、あん時の小僧がこの仕事を始めてたら、俺ぁ今、こうして旨ぇ酒にありつかなかったか…」 手酌で土産の蒸留酒をぐいっと一口 (10/11-22:28:54)
アーロン : 「もしくは大化けして、もっととびきり上等な酒をご馳走になれたかもなぁ」 豪快に笑う店主 (10/11-22:31:20)
フレデリク : 「ええ、結果がどうなっていたかは知る由はありませんね。」 微笑み返しつつ (10/11-22:33:12)
フレデリク : 「ただ、あの頃の私ではおそらく務まらなかったでしょう。 大変な生業です。」 先日、依頼で仲間を一人亡くしたばかりだ。 (10/11-22:34:45)
アーロン : 「あったりめぇよ、でなけりゃ誰が高いカネ払うかよぉ」 良い酒だ、水のように呑める呑める呑めるぞ (10/11-22:36:06)
フレデリク : 確かに、それもそうですね と頷き (10/11-22:39:23)
アーロン : 「ところで、弟は、レドナはどうですか?」 戻ってきて冒険者を始めてからトントン拍子で依頼が舞い込んでいるせいか、顔を合わせていないのだ (10/11-22:43:21)
フレデリク : こっち (10/11-22:43:27)
アーロン : 「とか、言い出しそうなツラだぜ?おい」 (10/11-22:44:03)
フレデリク : 「! いや、参りましたね…やはり貴方には敵わない」苦笑。 まさにそれを聞こうと思っていた。どう、とはあまりにも漠然としているが (10/11-22:45:56)
アーロン : 「まぁ、そこそこやれてんじゃねぇか? まだ死んじゃいねぇしよ」 ボリボリと顎を掻きつつ (10/11-22:47:03)
フレデリク : その答えに満足そうに頷き (10/11-22:50:58)
フレデリク : 「ジュリアノスでは多くのものを学びました。最後まで生き残った者が勝者である、と」 実践騎士道の教えの一つだ (10/11-22:53:09)
フレデリク : 「レドナは私などと違って誰に教えを乞うことも無く、その事を理解しているのでしょう。」 私の自慢の弟です (10/11-22:54:22)
アーロン : 「偶々ってこともあるぜぇ、偶々生きて偶々死ぬ、機運ってなぁそんなもんだ」 酒を呑みながら水を差す店主であった (10/11-22:56:18)
フレデリク : 「ええ、その通りです…」 亡くした仲間(と言っても蘇生はしたが)の事を思い出すと痛惜の念に駆られる (10/11-22:58:18)
アーロン : 他店の依頼の動向くらいは知っている。が、それをどうこう言うつもりはないので俺はこの酒を呑むんだぜ (10/11-23:01:03)
フレデリク : 「分かっていますよ、彼女は戦士です。守る守れなかった等という話は私の驕りに過ぎませんよ。」 (10/11-23:02:36)
SYSTEM >  様が入室しました。 (10/11-23:05:42)
フレデリク : 「常に最善が求められる最前の戦場…私はここで得た事を、これから得ていく事を己の糧にすると誓います。」 (10/11-23:05:48)
アーロン : 「相変わらずクソ真面目な坊主だなぁ、おめぇはよぉ」 げらげら (10/11-23:07:13)
アンネリーゼ : からんころん。きっと依頼が無くて人はあまり居ない。今日はそんな理由でこの店にやってきたのだ。 (10/11-23:07:45)
アンネリーゼ : 髪を結ってもおらず、常日頃の勢いも今日はそれほどない。 (10/11-23:07:58)
アンネリーゼ : 「あ……」 ああ……間が悪い。フレデリクさんが居た。 (10/11-23:09:00)
フレデリク : 「それが私という人間の限界であり、在り方なのかもしれません」なんて返しつつ (10/11-23:09:02)
アーロン : 「よぉ、仕事なんざねぇぜぇ、ひっく」うーい (10/11-23:09:33)
アンネリーゼ : 「分かっておる。今日はこちらには依頼が無いと風のウワサで聞いた」 (10/11-23:10:02)
フレデリク : 「うん? やあ、こんにちは」>アンネ (10/11-23:10:31)
アンネリーゼ : 「……こんにちは、フレデリクさん」 ちょっと頭を下げて挨拶した。 (10/11-23:11:00)
フレデリク : 「そんなに畏まらなくてもいいんだよ、あの頃の君がいて、今は今の君がいる。それでいいんじゃないかな」>アンネ (10/11-23:13:00)
アンネリーゼ : 「それはそうなんでしょうけど……」 昔のイメージが強くて萎縮してしまう。 「フレデリクさんには、沢山お世話になりましたし」 (10/11-23:13:56)
フレデリク : 「世話になったのは私の方だよ。君達には本当に多くのものを学ばせて貰ったからね」 (10/11-23:15:43)
SYSTEM >  様が入室しました。 (10/11-23:16:43)
アンネリーゼ : 「兄上はともかく、私から学ぶような事なんてなかったでしょう。当時は剣も殆ど扱えませんでしたし、母上のように知識が豊富だった訳でもありません」 (10/11-23:16:51)
アンネリーゼ : 「……まぁ、力不足なのは今もそう変わりないかもしれませんが」 やはり妾口調に踏み切れないのは、昨日ので2回目となる仲間の死が多少堪えたからだ。 (10/11-23:17:23)
SYSTEM > 名無し様が入室しました。 (10/11-23:17:33)
フレデリク : 「私とフランツが手合わせをしている傍ら、君が本を手にしてよく見学していたね」 (10/11-23:18:33)
アンネリーゼ : 「少しでも早く剣術を会得したかったものですから、ああすればより理解が早まるかな……と」 (10/11-23:19:26)
アンネリーゼ : 「結局、剣に関しては実技に傾倒した方が私にとっては良かったのですけど」 (10/11-23:19:55)
フレデリク : 「君の目にはそこから学び取ろうという意志を感じた。」 (10/11-23:20:10)
フレデリク : 「そうやって物事に興味を向け、行動に移す、それはとても難しいことじゃないか」 (10/11-23:20:58)
アンネリーゼ : 「そうでしょうか。興味を持って行動するだけなら、誰にでも出来る事だと思います」 (10/11-23:21:26)
フレデリク : 「君が留学の話を持ち出したときのフランツや先輩(アンネ長兄)の動揺ぶりは大変なものだったよ」くすり、と笑い (10/11-23:22:02)
フレデリク : 「ああ、けれど続けられる者は一握りだよ。実を結ぶ者も」 (10/11-23:23:00)
アンネリーゼ : 「……確かに、あれ程狼狽えた兄上たちを見るのは初めてでしたね」 特にフランツの方。 (10/11-23:23:02)
アンネリーゼ : 「はい、それは分かっています。だからこそ、私たちは他者を護らなければならないことも」 実を結んだからこそ、さらなる結果を求めなければならない。 (10/11-23:24:13)
レドナ : 「今戻ったよ、アーロンさん」 からんころん、と扉を開けてやってくる僕だ。 前は敬語だったが、しゃらくせぇとアーロンさんに言われてからはこの口調なのだ。 (10/11-23:24:53)
フレデリク : 「ああ、そうだね。私達は民を、他者を守る剣であり盾である事を願う者だ。」 (10/11-23:25:15)
アンネリーゼ : 「でも……まだまだ、私にはそれだけの力が――」 と、そんなところでドアベルの音がして振り返る。 (10/11-23:25:59)
レドナ : 「あ、こんにちは、アンネリーゼさん」 (10/11-23:26:23)
アンネリーゼ : 「……」 あ、知り合いが増えたなあ。どうしようかなあ。 (10/11-23:26:30)
アンネリーゼ : 「う、うむ」 (10/11-23:26:38)
フレデリク : 「私もそれは同じだよ、だからこそ・・・おや?」 (10/11-23:26:40)
レドナ : 「それと、そちらの方……は……」 フレデリクに目をやって固まって、目を擦って。 「は……え?」 (10/11-23:27:01)
フレデリク : 「やあ、レドナ。 久しぶりだね。元気そうで何よりだ」 朗らかに笑う兄である (10/11-23:27:13)
アンネリーゼ : 「む……」 (10/11-23:27:56)
レドナ : 「え、えぇぇ、えぇぇぇー!? お兄ちゃ……じゃなくて兄上!? いつ帰ってきたんですか!?」 公の場では兄上呼び+敬語が染み付いてる弟だ。 (10/11-23:28:02)
アンネリーゼ : 「お知り合いなんですか?」 >ふれ (10/11-23:28:07)
アンネリーゼ : 「って、え……兄?」 (10/11-23:28:16)
フレデリク : 「おや、そう言えば君には弟の話はしていなかったかな・・・?」>あんね (10/11-23:28:40)
レドナ : 「しかも何故冒険者の宿に!? 兄上、騎士になったんじゃ……!?」 衝撃の弟。 (10/11-23:29:10)
アンネリーゼ : 「いらっしゃる事は聞いていましたけど、あまり詳しい事は聞いた事がありませんでしたね……」 名前とか。 (10/11-23:29:41)
フレデリク : 「半月ほどになるかな? 登録の手続きや急な依頼でなかなか会う機会が持てなかったね」 (10/11-23:29:43)
アンネリーゼ : 妾が馬鹿ゆえに忘れていただけかもしれない。 (10/11-23:29:47)
レドナ : 「えっ、と言う事は実家にも顔を出してない……?」 (10/11-23:30:10)
フレデリク : 「私が剣を捧げるのはこの国にだよ。」>騎士になったんじゃないの (10/11-23:30:48)
レドナ : 「あ、えぇと、すいません弟です……あれ、アンネリーゼさん、口調変わった?」 思わずぺこりとお辞儀をしてから首を傾げる。 (10/11-23:31:15)
レドナ : 「いやいやいや、冒険者とか……というか家継がないと駄目じゃないですか兄上。まぁ叙勲されるまでの間ならいいと思いますけど……」 (10/11-23:31:54)
フレデリク : 「顔を出せば止められてしまいそうだからね」 と珍しく悪戯っぽい笑みを浮かべて エンブレム☆1を見せた (10/11-23:31:57)
アンネリーゼ : 「変わ……ってはおらぬ……」 (10/11-23:32:04)
アンネリーゼ : 「……フレデリクさん、そんな状況で冒険者をやっていたんですか?」 (10/11-23:32:39)
レドナ : 「グレード1!?」 再び衝撃の弟。 「半月なのにもう抜かされてる……さ、さすが兄上です」 でもちょっとショックだ。 (10/11-23:32:41)
フレデリク : 「私はまだ騎士の叙勲を受けるにも家督を継ぐにも未熟な身だからね」>あんね (10/11-23:33:27)
キルノア : 「……やれやれ」 からんころん、と店に入ってくる。此処で宿取ってるのだ (10/11-23:33:27)
レドナ : 「変わっ……あー、えー……そ、そうですね、ハイ」 曖昧に頷いた。>あんねりーぜ。 (10/11-23:33:34)
キルノア : 「………なんだ夜だってのに騒がしいな」 三人の方を見。右頬には殴られて若干腫れた痕 (10/11-23:34:15)
アーロン : 「よぉ、仕事はねぇぞ、さっさと寝ちまえ」>きるのあ (10/11-23:34:41)
アンネリーゼ : 「そのような事は無いと思いますけど……。騎士団領に居られた時も、兄上と並んで有望株だとよく噂されていましたよ」 (10/11-23:34:46)
レドナ : 「騎士団領まで修行に行って帰ってきたなら、箔としては十分ですよ兄上……」 とか行ってたらまた人が来た。 「あ、こんばんは」 (10/11-23:34:56)
アンネリーゼ : 「人には決して触れられたくない黒歴史というものがあるのだ……」 >レドナ (10/11-23:35:05)
アンネリーゼ : 「……」 げ。人が増えた。しかもまた知った顔だわ。 (10/11-23:35:20)
キルノア : 「言われなくても寝るさ」 >店主  「ん、ああ。はいはいこんばんは」 挨拶されたら返すよ>レドナ (10/11-23:35:27)
フレデリク : 「私はただの当て馬さ、おや? 知り合いかい?」>アンネ げっ (10/11-23:35:52)
キルノア : 「失礼な表情だな。知り合いを見たときの表情じゃないぞ」 呆れ>アンネ (10/11-23:36:07)
レドナ : 「……だ、大丈夫ですわかりました、僕のログには何も無いです」 わけのわからん台詞は多分混乱してるからだ。>あんねりーぜ。 (10/11-23:36:08)
アンネリーゼ : 「当て馬だなんてそんな……」 ありえないわ。 「ええ……依頼に同行した事が少しある程度ですが」 (10/11-23:36:48)
キルノア : 「……何かトラブルでもあったのか」 レドナの慌てぶりに顔を顰め (10/11-23:37:00)
アンネリーゼ : 「うるさい、汝といいレドナといい、どうしてこうもタイミングが悪いのだ」 (10/11-23:37:03)
フレデリク : 「はじめまして、フレデリク=グレイルと申します。」丁寧な挨拶と礼を>キルノア (10/11-23:37:19)
キルノア : 「ああ、どうも」 とりあえず何か知り合いの知り合いっぽいので会釈>フレで陸 (10/11-23:37:21)
レドナ : 「兄上が当て馬だったら僕は何なんですか……」 他の騎士からは才能無しとか出がらしとかあの兄妹って二人兄妹だろ?とか言われてる身だぞ。 (10/11-23:37:57)
キルノア : 「はあ………?」 コイツこんな喋り方だったっけ  「名前はキルノアだ。此処で冒険者やってる」 >フレ (10/11-23:38:14)
レドナ : 「た、確かにタイミングは凄く悪かった気がする……」>あんねちゃん。 (10/11-23:38:21)
キルノア : 「ふぅん……」 フレデリクとアンネリーゼの顔を交互に見て (10/11-23:38:54)
アンネリーゼ : 「何だその『こいつこんな喋り方だったっけ』みたいな目は!」 (10/11-23:38:56)
レドナ : 「あ、えぇと、レドナ=グレイルです。不肖の弟です」 こっちもたどたどしく自己紹介。>キルノア。 (10/11-23:39:01)
フレデリク : 「弟や彼女のお知り合いでしたか? これからもよろしくお願いします」 (10/11-23:39:03)
キルノア : 「ああいや、そっちのは初対面だけどな」 首を横に振り  「ああ、よろしくな」 >レドナ (10/11-23:39:34)
キルノア : 「いや、何か俺の記憶と一致しなかったんだけど……ま、そういうこともあるんだなって」 あんまり触れないでやるよ!>アンネ (10/11-23:40:12)
アンネリーゼ : 「……昔にお世話になった人であるから、相応の態度を取っておるだけだ」 ぷい。 (10/11-23:40:42)
フレデリク : 「そうでしたか、それを失礼を。仕事を共にすることがあればお願いします」>そいつとは初対面 (10/11-23:40:56)
レドナ : 「というか、アンネリーゼさんと知り合いだったんですか兄上。確かに、騎士団領に行ってる間に知り合っててもおかしくは無いですけども」>お兄 (10/11-23:40:58)
アンネリーゼ : 「良いか! 妾はずっと昔から基本的にはこうなのだからな!」 こう=妾口調、才能あふれる、びけい (10/11-23:41:30)
キルノア : 「そっちは兄弟……か。忙しないな」 わざわざ兄弟で冒険者とは (10/11-23:41:52)
フレデリク : 「向うで彼女の兄上、フランツとは同門で学んでいてね。その縁で得た知己だよ」>れどな (10/11-23:42:04)
レドナ : 「あぁ、それはどうもお世話様でした……お世話様でした?」 自分で言っといて疑問に思う言い方であった。<世話になったんだよ>あんねちゃん。 (10/11-23:42:14)
キルノア : 「はいはい……ま、アンタにもそういう一面があるんだと思うと中々面白いものだな」 >アンネ (10/11-23:42:24)
アンネリーゼ : 「むしろ世話になったのは妾の方であるがな……」 >レドナ (10/11-23:42:39)
アンネリーゼ : 「面白がるような事ではないわ! 失敬な奴め……」 (10/11-23:42:52)
キルノア : 「じゃ……そうだな。可愛い、とでも言い方を変えるとしようか」 からかうように (10/11-23:43:26)
レドナ : 「へぇ。それがこんなとこで会うなんて、珍しい縁だね……あ」 つい家で話してる口調が出ちゃった。>お兄 (10/11-23:43:39)
フレデリク : 「昔の君も素敵なレディだったけれど、そういう(わらわ)毅然とした姿は好ましいと思うよ」 さらりと>あんね (10/11-23:43:39)
キルノア : 「何か、傍から聞いてると結構複雑に絡んだ縁があるらしいな」 (10/11-23:44:13)
アンネリーゼ : 「可愛いというのは淑女に対して適切な言葉ではないぞ」 (10/11-23:44:18)
レドナ : 「お兄……兄上、世話焼きな面があるから。まぁその、これからも兄上を宜しく」>あんねちゃん。 (10/11-23:44:42)
キルノア : 「アンタは淑女じゃないだろ……」 淑女はもっとこう、違うよ (10/11-23:44:47)
アンネリーゼ : 「ちょ、ちょっと待ってください! あたかも私が昔は誰に対してもこうだったように言わないでください!」 >ふれでりく (10/11-23:45:00)
フレデリク : 「そうかな?」>せわやき (10/11-23:45:10)
アンネリーゼ : 「妾を差し置いて誰を淑女と呼ぶというのだ……」 (10/11-23:45:10)
キルノア : 「うわあ」 喋り方凄い違う面白い (10/11-23:45:15)
レドナ : 「騎士見習いの兄が騎士団領に行った時の同僚の妹さんだそうです」<アンネちゃん>キルノア。 (10/11-23:45:37)
キルノア : 「ヒルダさんとか」 あの林檎亭の<淑女 (10/11-23:45:43)
アンネリーゼ : 「いやまぁ……うむ……」 出来れば冒険者としてはそんなに関わりを持ちたくないかなって。>レドナ (10/11-23:45:44)
アンネリーゼ : 「ヒルダが淑女であれば妾も淑女に決まっておろう」 (10/11-23:46:00)
アンネリーゼ : 「あやつと妾は、共に美容を追い求める同志であるのだし」 (10/11-23:46:14)
レドナ : 「お、おう……」 なにこれ気まずい >アンネちゃん。 (10/11-23:46:15)
キルノア : 「へぇ……案外と世間は狭いな。そういう縁も悪くはなさそうだ」 >レドナ (10/11-23:46:43)
キルノア : 「はあ……」 何言ってるんだろうこいつ、な顔で>案ね (10/11-23:47:00)
レドナ : 「昔から何くれと僕や妹を構ってたじゃないですか」 色々言われる公の場すら。>お兄 (10/11-23:47:08)
フレデリク : 「ミズ・ヒルダもアンネも立派な淑女だよ」 花の甲乙は論評するものではない (10/11-23:47:10)
レドナ : 「僕もたった今知ったばかりでびっくりですよ……」>キルノア。 (10/11-23:47:30)
フレデリク : 「兄が弟や妹の為に何かをするのは当然のことじゃないか」>レドナ (10/11-23:47:45)
キルノア : 「中々食えない人だなアンタ」 顔色一つ変えずにそういうこと言えるとは>フレデリク (10/11-23:47:52)
アンネリーゼ : 「何であるかその顔は」 >きるのあ (10/11-23:47:56)
アンネリーゼ : 「うむ、兄というものはそういうものなのだそうだ」 (10/11-23:48:08)
レドナ : 「ってそうですよ! 帰ってきたなら実家に顔出してくださいよ! 父も母も妹も心配してますよ!」>お兄。 (10/11-23:48:09)
キルノア : 「ああ、だからさっき店の外までアンタの驚嘆が聞こえてたワケだな」 さっき知ったって>レドナ (10/11-23:48:34)
フレデリク : 「そうかな?」>キルノア 「カール先輩やフランツとも話が合ったのは似ているところがあったからかな」 (10/11-23:48:38)
レドナ : 「だから周囲からなんやかんや言われてたんじゃないですか……」<あんな能無しの弟庇ってやがるぜあいつ>お兄。 (10/11-23:49:03)
キルノア : 「いや、なんでも無いのである」 肩竦めて返した>アンネ (10/11-23:49:08)
アンネリーゼ : 「3人に共通するのは非常に妹や弟を大事にする所がひとつですしね……」 (10/11-23:49:35)
アンネリーゼ : 「何だそれは、妾の真似のつもりか!?」 (10/11-23:49:42)
レドナ : 「そ、それは失礼しました。みっともない所を……」<お前の声でかい>キルノア。 (10/11-23:49:45)
フレデリク : 「出来れば叙勲の日取りが定まってからにしたかったのだけれどね」>家に顔出す (10/11-23:50:11)
キルノア : 「そんな怒るなよ。ちょっと面白がって真似しただけだろ」 >アンネ (10/11-23:50:32)
レドナ : 「……まぁ父上は余り言わないでしょうけど、母上と妹は会いたがってますよ。実家でなくてもいいですから、会ってください……宿はここなんですか?」>お兄。 (10/11-23:50:58)
キルノア : 「ま、流石に兄が知らず知らずに冒険者の店にいたら誰でも驚くと思うぞ」 >レドナ (10/11-23:51:06)
アンネリーゼ : 「だから面白がるなと言っておろうに……」 (10/11-23:51:24)
レドナ : 「しかも騎士修行に出てたはずなんですけどね……」>キルノア。 (10/11-23:51:31)
キルノア : 「俺が今まで会った中でもアンタは割と興味深い方だと思うがな」 変な人ランキングの中でも  「……ああ、それはかなりビックリだな」 <修行いってたと思ったら冒険者に (10/11-23:52:32)
フレデリク : 「いや、宿は別にとっていたよ」 冒険者の店だと居所が割れるのが早そうだし (10/11-23:52:46)
アンネリーゼ : 「ミステリアスで女性らしい魅力が満点だと言え」 (10/11-23:53:02)
レドナ : 「相変わらずそういうところには気が回るんですから……」 弟がっくり。>お兄。 (10/11-23:53:14)
キルノア : 「ミステリアスで女性らしい魅力が赤t……満点」 (10/11-23:53:43)
フレデリク : 「私はただの猪武者さ、取り立てて興味を引くほどの者ではないと思うよ」>キルノア (10/11-23:54:00)
キルノア : 「何だ、アンタ家族に秘密で冒険者やってんのか」 >フレデリク (10/11-23:54:10)
アンネリーゼ : 「今赤って言ったぞ」 (10/11-23:54:15)
キルノア : 「噛んだんだよ。ちゃんと満点って言おうとしたんだけどな」 (10/11-23:54:40)
アンネリーゼ : 「どうやったら満点を噛んで赤になる! 汝はフレデリクさんを見習うがよい」 (10/11-23:55:02)
アンネリーゼ : 「何なら爪の垢を煎じて飲ませてもらえ」 (10/11-23:55:08)
フレデリク : 「これ(冒険者)も修行の一環だよ。彼の国で学んだことが身についているか、それを知らずして修めたとは言えないだろう?」>れどな (10/11-23:55:23)
キルノア : 「アンタも見習うべきじゃないのか。なんたってアンタ、俺に荷物持ちやらせるんだぜ?」 アンネの普段をフレデリクに告げながら。 (10/11-23:56:05)
レドナ : 「……まぁ、兄上が決めた事なら反対はしませんけどね」>お兄。 (10/11-23:56:14)
アンネリーゼ : 「淑女の持ち物を男が持つのは当然であろ」 (10/11-23:56:31)
キルノア : 「ああ、アンタも修行として冒険者やってるのか。俺と同じなんだな」 <修行の一環 (10/11-23:56:52)
フレデリク : 「私こそ、君たちからより多くを学びたいと思うよ」 (10/11-23:57:03)
フレデリク : 「ああ、遠慮なく申し付けて欲しい。それは私の義務だよ」>あんね (10/11-23:57:25)
キルノア : 「淑女とは関係ないだろ……」 (10/11-23:57:26)
アンネリーゼ : 「い、いえ、フレデリクさんにはそのような事はとても」 (10/11-23:58:03)
フレデリク : きるのあまもちき(何  たぶん11~13くらいか (10/11-23:58:24)
2D6 → 4 + 4 + (7) = 15
キルノア : 「おい、そいつも男だろ」 同じじゃねえのかよ>アンネ (10/11-23:58:45)
アンネリーゼ : 「汝も荷物持ちなどの雑用をさせられたくないと思うのなら、普段の態度を改めるのだな」 (10/11-23:59:00)
キルノア : まあ解るだろうそれぐらいあれば余裕で<15 (10/11-23:59:02)
アンネリーゼ : 「男としての格が違う」 (10/11-23:59:07)
レドナ : 「しかしもうグレード1かぁ……僕も頑張らないとなぁ」 とため息。 (10/11-23:59:17)
フレデリク : 「君は…隻刀流かな? なるほど、彼の流派は実戦の中でしか伸ばすことは難しいだろうね」>きるのあ (10/11-23:59:22)
キルノア : 「仕方なくやってやってるが、別に断ってもいいんだぞ?」 あん?と >アンネ (10/11-23:59:45)
キルノア : 「………」 眼を細め  「よく解ったな。腕の鍛え方はバランスが悪くならないようにしてるつもりだったんだが」 >フレデリク (10/12-00:00:22)
アンネリーゼ : 「それならそれで別の者に頼むから良い」 (10/12-00:00:33)
アンネリーゼ : 「汝の株がさらに落ちるだけであるしな」 (10/12-00:00:42)
キルノア : 「ならそうしてくれ。面倒くさいから」 >アンネ (10/12-00:00:52)
フレデリク : 「先日、その使い手の技を目にする機会を得たからね。死中に活を見出し続ける茨の剣、見事だった」ジークと一緒しました (10/12-00:01:10)
キルノア : 「……使い手が他に? そいつ、名前は何て?」 神妙な顔をして>フレデリク (10/12-00:02:09)
アンネリーゼ : 「ふん、やはり汝は雑用係がお似合いの男である」 (10/12-00:02:17)
キルノア : 「結局雑用じゃねーか……」 (10/12-00:02:44)
フレデリク : 「ジーク。信頼できる戦士だね、彼は」 (10/12-00:03:13)
キルノア : 「ジーク……か。解った。ありがとうよ」 頷き  「変わってる戦い方だろ。他の奴の邪魔になってなけりゃいいんだが」 <隻刀 (10/12-00:04:21)
アンネリーゼ : 「邪魔にはなっておらぬであろう」 (10/12-00:05:27)
フレデリク : 「誰しも役割を担っているものだろう。君たちが剣であるならば盾となるもの、支えるものもいる」 (10/12-00:05:59)
キルノア : 「ならいいけど……ああ、そういやアンタもこの辺りじゃ見ない戦い方するんだったな」 >アンネ (10/12-00:06:18)
フレデリク : 「そうして支えあい、お互いを高めあうことが出来る場があるというのは得難いものだよ」 (10/12-00:06:48)
レドナ : 「冒険者の心得だね。他の戦いを生業とする人達と違って、冒険者は前衛後衛合わせて5人くらいで行動することが多いし」 (10/12-00:06:52)
アンネリーゼ : 「フレデリクさんの言う通りである。そういう所は気にするのに、男としての気遣いが足らぬのは重く受け止めよ」 (10/12-00:07:18)
キルノア : 「別に俺はそういう何かで在るつもりはないんだけどな……ただ修行で冒険者やってるだけだし」 剣だのたてだの (10/12-00:07:24)
アンネリーゼ : 「妾のものは、フェイダン地方特有の流派であるからな」 (10/12-00:07:36)
レドナ : 「ザルツの南、リーゼン地方よりもっと南なんだっけね」<フェイダン。 (10/12-00:07:59)
フレデリク : 「マルガ=ハーリ天地銃剣術、剣豪ハーリが興した稀に見る武術だね」 (10/12-00:08:00)
キルノア : 「余計な世話だ」 <気遣いが  「へえ、フェイダンの……遠いな」 (10/12-00:08:49)
アンネリーゼ : 「うむ、ずーっと南である」 (10/12-00:08:52)
アンネリーゼ : 「さすがフレデリクさんはよくご存知ですね」 (10/12-00:09:02)
アンネリーゼ : 気違いが、に見えた。 (10/12-00:09:14)
キルノア : キチガイだな (10/12-00:09:23)
フレデリク : 「天の銃と地の剣、これを以って一体として天地と為す。習得するには相当の訓練が必要と聞いたよ」 (10/12-00:09:31)
キルノア : 「ま、確かに体得は難しいだろうな。齧った程度じゃ実践にも使えないだろ、アレ」 (10/12-00:10:03)
キルノア : 「……とか言うとまた調子に乗りそうだからあんまり言わないが」 (10/12-00:10:31)
フレデリク : 「彼の地の槍術を調べた時に少しね」 集団運槍術 (10/12-00:10:58)
アンネリーゼ : 「……そうですね。私もまともに扱えるようになるまではかなりの時間を要しましたし」 (10/12-00:11:04)
レドナ : 「皆それぞれの流派を会得してるんだな。グラップラーでも使えるようなものはあるのかな?」 (10/12-00:11:10)
アンネリーゼ : 「……正直、妾の銃剣術など本来のかの流派の本領の3割も発揮出来ておらぬ」 >キルノア (10/12-00:11:49)
キルノア : 「ああ、アンタは武器使うって体格じゃないと思ったけど、やっぱり拳闘士か」 (10/12-00:11:50)
フレデリク : 「格闘術の流派の多くは投げ技を意識したものが多いね」 (10/12-00:12:08)
アンネリーゼ : 「拳闘士というと……投げ技を極めたものが確かあったはずだな」 (10/12-00:12:24)
キルノア : 「へえ、そういうところには真面目なんだな。感心したよ」 <三割とか (10/12-00:12:32)
フレデリク : 「打撃、という点ではその基礎において完成されたセオリーが固まっているから」 (10/12-00:12:42)
レドナ : 「えぇ、そうですよ。もっぱら拳で戦うタイプですけど」 武器防具習熟二枚+頑強+レンジャーの耐久型グラ目標。>キルノア。 (10/12-00:12:49)
キルノア : そのうちポーションの瓶で殴ってくる (10/12-00:13:20)
フレデリク : 「彼女は昔から真面目で熱心だったよ、今も変わらずにいてくれて安心したよ」>キルノア (10/12-00:13:25)
レドナ : 「投げ技か……人相手のものなら使えるけど、それだけだなぁ」 (10/12-00:13:26)
アンネリーゼ : 「先日改めてそれを実感しただけだ……」 ぷい。>感心 (10/12-00:13:48)
キルノア : 「他の部分でも真面目でいてくれると助かるんだけどな」 肩竦め>フレ (10/12-00:14:04)
レドナ : 「……何かあったんだ」<改めて実感した (10/12-00:14:20)
アンネリーゼ : 「人の上に立つ者が努力を怠っては、下につく者も努力を怠ってしまいますから、当然です」 >ふれでりこ (10/12-00:14:38)
キルノア : 「……ふぅん」 昨日のことは知らないが  「ま、この間のこともあるんだろうが。どうしようもない時はどうしようもないだろ」 ブレイズの時 (10/12-00:14:51)
アンネリーゼ : 「……2度目である」 (10/12-00:16:00)
キルノア : 「そうか」 と短く返し (10/12-00:16:27)
フレデリク : 「そうか…」それで妙にしおらしかったり萎縮していたりするんだな (10/12-00:16:40)
レドナ : 「…………」 冒険者やってんだから、そのくらいの事は察せるだろう。 (10/12-00:16:46)
キルノア : 「で、誰かに責められたのか?」 (10/12-00:17:25)
アンネリーゼ : 「……いや」 首を横に振る。 (10/12-00:17:51)
フレデリク : 「責めるものなどいないよ、それを残念に思う気持ちががあるのは私の驕りなのだろう」 (10/12-00:18:39)
キルノア : 「そりゃそうだろうな。誰も責めはしないだろ。居たら俺が殴り飛ばしてもいい」 (10/12-00:19:03)
アンネリーゼ : 「……誰かに責められるとか責められないとか、そういう問題ではない」 (10/12-00:20:13)
キルノア : 「アンタのことをそう知ってるつもりはないが……それが未熟というのも何か違うんじゃないか」 (10/12-00:20:16)
フレデリク : 「守れなかった、と悔いる気持ちはある。 だが、相手が同じ戦いの場に身を置くものである以上、それは彼らに対する侮辱とも言えるよ」 (10/12-00:21:17)
アンネリーゼ : 「……それも分かっています。でも、それを分かった上で、やはり自分の力不足に苛立ちを感じるんです」 (10/12-00:22:04)
フレデリク : 「だから出来る事をしよう、失うことを避けられなかったならば、失ったものから学んでいくしかない」 (10/12-00:22:18)
レドナ : 「……それでも、弱いのは辛いんだよ、やっぱり」 (10/12-00:22:32)
キルノア : 「……」 肩竦め  「イラついたり焦っても仕方ないと思うぞ」 (10/12-00:23:14)
アンネリーゼ : 「……勿論、そうすべきなのも分かっています。父上の教えも、似たようなものでしたから」 (10/12-00:23:21)
レドナ : 「兄上、兄上の言う事はきっと正しいです。でも、正しいだけで納得出来るわけじゃない」 (10/12-00:23:26)
フレデリク : 「私もその場にいたのだよ、レドナ。同じ事を私も痛感した」 (10/12-00:23:58)
アンネリーゼ : 「だからといって、何も感じずに居られるはずがなかろう」 >キルノア (10/12-00:24:08)
アンネリーゼ : 「……その時だけで、3度だ。3度も私は大きな失敗をした」 (10/12-00:24:25)
レドナ : 「……兄上」 首を横に振って。 (10/12-00:24:46)
フレデリク : 「私の力が足りていれば、と思わずにはいられなかったよ。だからこそだ」 (10/12-00:25:00)
アンネリーゼ : 「……普段、あれだけ偉そうにしておいて、肝心の場で為すべき事も為せぬなど、一体誰に顔向け出来るというのだ……」 (10/12-00:25:05)
キルノア : 「ま、解らんこともないけどな……」 俺も一度はその場にいたし  「俺はそういう時、嫌に冷静になるからどうとも」 (10/12-00:25:18)
レドナ : 「分かってます、兄上。けど……」 (10/12-00:26:08)
キルノア : 「その死んだ奴は戻ってこなかったのか?」 (10/12-00:26:11)
アンネリーゼ : 「……戻っては来た。だが、私が問題としているのは今はそこではないのだ」 (10/12-00:26:46)
フレデリク : 「アンネリーゼ・ベルクヴァイン、私達は前を見ねばならない。今一時、誰に顔向けが出来ずとも、いずれは最善を為す為に。」 (10/12-00:27:41)
アンネリーゼ : 「……分かっています。分かっていますが……」 (10/12-00:28:28)
キルノア : 「そりゃ、そんな表情で顔向けは出来ないだろうな。俺もそんなんじゃ気遣うわ」 (10/12-00:28:42)
レドナ : 「…………」 小さく首を振る。 やはり兄は強い人だ。 だからこそ、ほんの僅か立ち止まってしまう事が出来ないんだろう。 (10/12-00:28:43)
キルノア : 「実力とかそんなのより、隣で暗い顔されてる方がアレだと思うぞ」 (10/12-00:30:13)
レドナ : 「……兄上。上手く言えませんけど、人はそれぞれ、歩む速度が違います。だから……今は言葉を重ねなくても、いいんじゃないでしょうか」 (10/12-00:30:21)
アンネリーゼ : 「……それも分かっておる。私がこんな顔をしていては、殊更顔向け出来なくなる相手が居る事も」 (10/12-00:30:53)
フレデリク : 「言い聞かせているんだよ、レドナ」 (10/12-00:30:54)
フレデリク : 「他ならぬ、私自身にね」 (10/12-00:31:09)
キルノア : 「……ま、頭で分かってても難しいことだろうけどな」 (10/12-00:32:03)
レドナ : 「……兄上は厳しすぎます」 そう言って首を振り。 「少し休むくらいは、いいでしょう……」 せめて、家族の前くらいでは。 (10/12-00:32:44)
キルノア : 「難儀な人だな、アンタは」 真面目というか気難しいというか>フレデリク (10/12-00:33:07)
アンネリーゼ : 「……フレデリクさんは、父上によく似ていますね」 (10/12-00:33:32)
フレデリク : 「顔を背ければ道を違えてしまう。歩みを止めれば再び歩き出せなくなる、それが分かっているだけだよ」 (10/12-00:34:16)
レドナ : 「兄上、今日は兄上の部屋に行きます。話したい事も、聞きたい事も、たくさんありますから」 (10/12-00:34:26)
キルノア : 「アンタ、もうそこまで至ってるんだったら冒険者で学ぶことなんて無いんじゃないのか」 肩竦めて>フレデリク (10/12-00:35:15)
フレデリク : 「貴方の御父上から学んだ事です。私はあの方ほど剛くはありませんが」>アンネ (10/12-00:35:25)
アンネリーゼ : 「……二人共、私からすれば強いです。……強すぎるくらいに」 (10/12-00:36:30)
フレデリク : 「今、こうして語ることは出来ますが、それが身に、心に備わっていると思えるまではまだまだですよ」>キルノア (10/12-00:36:44)
フレデリク : 「ああ、私も聞きたい事がたくさんある。勿論、話したい事も」>レドナ (10/12-00:37:26)
キルノア : 「真面目だねえ……同じ修行の身とは思えないよ」 (10/12-00:37:45)
レドナ : 「……僕は一度戻って、母上と妹に伝えてきますね。多分手料理でも作ってくれると思いますから、一緒に持っていきますよ」 そう言って立ち上がりつつ兄の宿の場所を聞くのだ。 (10/12-00:38:57)
フレデリク : 「ああ、それは楽しみだな、いや、少々怖くもあるかな?」 (10/12-00:39:32)
アンネリーゼ : 「…………」 こういう時に、誰にも言い辛いというのは耐え難いものだ。父の強さを改めて実感する。 (10/12-00:39:33)
レドナ : 「行くのは僕だけですよ。二人はまた今度で」 少し意地悪そうに笑う。 (10/12-00:40:09)
レドナ : 「それでは、失礼します」 とキルノアに頭を下げ。 「アンネリーゼさんも……」 気遣わしげな視線を向ける。 (10/12-00:41:44)
フレデリク : 「御手柔らかに頼むと伝えておいて欲しい」 (10/12-00:41:46)
アンネリーゼ : 「……うむ、さらばだ」 (10/12-00:42:07)
キルノア : 「そういう風に家族の話できるのは羨ましいな。ま、それじゃまたな」 >レドナ (10/12-00:42:10)
レドナ : 「分かった、伝えておくよ」 兄に手を振って去っていくのだ。 そして背後もそろそろ失敬。 (10/12-00:42:33)
レドナ : それじゃあお疲れ様だ>< (10/12-00:42:51)
キルノア : おつー (10/12-00:42:55)
アンネリーゼ : おつい。 (10/12-00:42:59)
SYSTEM > 名無し様が退室しました。 (10/12-00:43:00)
フレデリク : レドナを見送った後で 「弟や妹、家族がいてこそ、私は強い私であり続けることが出来る」 (10/12-00:43:23)
キルノア : 「………」 アンネの顔色見てから、フレデリクを見 「待つ者、護る者が居るからこそ、って感じか」 (10/12-00:44:15)
キルノア : 「親父が修行として冒険者になって働いて来いっていってたけど、その時に嫁の一人ぐらい見つけろとか言ってたな」 (10/12-00:45:08)
フレデリク : 「時々それを重荷に思う事もあるけれどね」 僅かに苦味のある微笑 (10/12-00:45:14)
キルノア : 「嫁でも見つけて強くなれっていうことか。無茶苦茶だわ」 やれやれ、と溜息一つ (10/12-00:45:39)
キルノア : 「ま、アンタは気負い過ぎそうだしな」 <重荷に (10/12-00:46:08)
アンネリーゼ : 「……」 ふぅ、と大きくため息を吐く。 (10/12-00:46:34)
フレデリク : 「けれど、ここまでそうして来たんだから、途中でやめてしまうのは惜しい、そんな意地…なのかな?私を私たらしめているのはそんなものだよ」 (10/12-00:47:07)
フレデリク : 「君はどうだい、アンネ?」 (10/12-00:47:27)
キルノア : 「……そんな溜息つくなよ。恋する乙女でもそんな溜息出さないぞ」 (10/12-00:47:34)
キルノア : 「意地、ねえ。続くだけ凄いと思うが」 (10/12-00:48:06)
アンネリーゼ : 「……今は、ほんの少し、分からなくなっています」 力無くフレデリクに答えて。 (10/12-00:48:10)
アンネリーゼ : 「……うるさい」 キルノアへの返答もたったのそれだけだ。 (10/12-00:48:32)
フレデリク : 「そんな時は思い出してご覧。 君の目の前には君の一歩先を行く君の姿があった筈だ」 (10/12-00:49:25)
アンネリーゼ : 「私の先を行く私の姿?」 (10/12-00:49:45)
フレデリク : 「君がそう在りたいと願う君の姿だよ。理想、といってもいい」 (10/12-00:50:07)
キルノア : 「………」 そういうの無いなあ、と思いつつ見てる (10/12-00:50:55)
フレデリク : 「そこに落差を見出すか、手本とするか、今わからなくなっているのはその見方を忘れてしまっているだけだよ」 (10/12-00:51:15)
アンネリーゼ : 「……忘れてしまった時、フレデリクさんならどうするんですか」 (10/12-00:51:46)
フレデリク : 「理想を少し現実寄りにする、かな」 にこりと生臭いことを言った (10/12-00:53:02)
フレデリク : 「そうして少しでも近づいていると思う事が出来たら、また先を行ってもらう。」 (10/12-00:54:13)
アンネリーゼ : 「……やっぱり、強いですね。それでいて、大人です」 (10/12-00:54:50)
フレデリク : 「遠すぎる目標に向かって走るのは疲れるからねね。 馬を走らせるには目の前に人参をぶら下げてやれ、ってね」 (10/12-00:55:34)
フレデリク : ね が一個多い (10/12-00:55:44)
フレデリク : 「だから、疲れたら少し息を抜いて手の届く範囲で出来ることを考える。」 (10/12-00:56:14)
フレデリク : 「それから呼吸が落ち着いたら足を踏み出そう。大丈夫、君はまだ道を見失ってはいないよ」 (10/12-00:56:56)
アンネリーゼ : 「……少し、ゆっくり考えてみようと思います」 (10/12-00:57:03)
キルノア : 「……ふぅん」 (10/12-00:57:26)
フレデリク : 「ああ、それがいい。」 (10/12-00:58:00)
アンネリーゼ : 「今日はこれで失礼します。……また今度、お話しましょう」 (10/12-00:58:30)
アンネリーゼ : 「キルノアも、済まなかったな」 (10/12-00:58:38)
キルノア : 「え?いや、別に」 なんのこっちゃ、って顔で (10/12-00:58:52)
フレデリク : 「ああ、それから、君の恋の相手が現れたら真っ先に知らせるようにフランツとカール先輩から厳命されていてね。」 (10/12-00:59:09)
キルノア : 「また次会うときはいつもの顔で会えたらそれでいいさ」 手をひらひらさせて (10/12-00:59:37)
アンネリーゼ : 「……それよりも、二人が相手を決める事を優先して欲しいものです」 ちょっと苦笑して。>フレデリク (10/12-01:00:06)
アンネリーゼ : 「……き、キルノアのくせに偉そうな事を言うではないか」 意外な台詞に狼狽えたわ。 (10/12-01:00:32)
フレデリク : 「そちらの話も出来ればいいかな、と思ったけれど。ははは、伝えておくよ」 (10/12-01:00:39)
アンネリーゼ : 「今のところ、私には相手も居なければ予定もない、と伝えておいてください」 (10/12-01:01:15)
キルノア : 「そうそう、それでいいんだよ」 そのアンタの調子で (10/12-01:01:26)
アンネリーゼ : 「兄上たちが相手を見つけたら私も考えます、とも」 (10/12-01:01:40)
フレデリク : 「ああ、心得たよ。 おやすみ、アンネリーゼ」 (10/12-01:02:12)
アンネリーゼ : 「図に乗るでないぞ? ちょっと株が上がったとか思っておらぬからな」 >きるのあ (10/12-01:02:35)
キルノア : 「はいはい……じゃ、またな」 苦笑して (10/12-01:02:52)
アンネリーゼ : 「はい、おやすみなさい」 (10/12-01:02:54)
アンネリーゼ : 「……うむ、さらばである」 (10/12-01:03:03)
アンネリーゼ : すたすたと出て行こう。今日はそのへんをぶらついてゆっくり考えてみるのだ。 (10/12-01:03:22)
アンネリーゼ : ということでおつかれ>w< (10/12-01:03:26)
SYSTEM >  様が退室しました。 (10/12-01:03:29)
キルノア : おつつー (10/12-01:03:31)
フレデリク : おつつ (10/12-01:03:36)
キルノア : 「………」 後姿を見送り  「普段の態度は、ああいう華奢な部分を隠すためにも見えなくもないな」 (10/12-01:04:20)
フレデリク : 「…私は彼女に多くを背負わせ過ぎだと思うかい?」 二人になってからそんな事を聞いてみた (10/12-01:04:22)
キルノア : 「ま、ちょっとまだ重いかもなあ」 苦笑して (10/12-01:04:43)
フレデリク : 「彼女の強さと弱さは表と裏だよ。」 (10/12-01:05:51)
キルノア : 「表裏一体、ね。その辺は本人も自覚もしてるんだろうが」 (10/12-01:06:45)
キルノア : 「とはいえ、今ああやって悩んでるのは乗り越えようと思ってるからだろうし」 (10/12-01:07:58)
フレデリク : 「弱さを知らずに強くはあれないよ。だから彼女は大丈夫さ」 (10/12-01:08:14)
キルノア : 「それを背負わせすぎか、と気遣うのはそれこそ侮辱かもしれないな」 (10/12-01:08:36)
フレデリク : 「なにせ、君たちがついているのだからね」 (10/12-01:08:38)
キルノア : 「……俺もか」 数に含まれていた (10/12-01:09:30)
フレデリク : 「そうかもしれないね」>その気遣いも侮辱じゃね (10/12-01:10:36)
フレデリク : 「ああ、勿論、私もだよ?」 (10/12-01:11:13)
キルノア : 「そりゃ、アンタはどう見てもアレに必要とされてるしな」 アレ=アンネ (10/12-01:11:44)
フレデリク : 「そうかな、必要としているのは専ら私の方かもしれないよ」 (10/12-01:13:08)
キルノア : 「護るモノとして、か?」 必要 (10/12-01:13:48)
フレデリク : 「レドナや彼女の前でなら、意地が張りやすい、だろう?」 少しおどけた様子で (10/12-01:14:15)
キルノア : 「……成程な」 苦笑して  「アンタが修行の身なのがよく解ったよ」 (10/12-01:15:52)
キルノア : 「さっきは二人から強いと言われてたが、その強さも待つ者あってこそ、だな」 (10/12-01:18:26)
フレデリク : 「そういう事だよ。」 (10/12-01:19:35)
フレデリク : 「ああして期待された以上は何としてでも応えなければ」 (10/12-01:21:22)
キルノア : 「それが時々疲れもするだろうし、俺には勘弁だよ」 (10/12-01:21:45)
フレデリク : 「自分の首を締めるようだけど、こうして追い立ててやった方が足がとまらない性質みたいでね」 (10/12-01:22:10)
フレデリク : 「言っただろう? 私はただの猪武者だって」 苦笑 (10/12-01:22:54)
キルノア : 「ドマゾい男だ」 肩竦め (10/12-01:23:00)
フレデリク : 「褒め言葉として受け取っておくよ」 まずその言葉を知ってる時点でry (10/12-01:23:34)
キルノア : 「ただ、二人がアンタを超えた時が一番の壁かもな」 (10/12-01:23:42)
フレデリク : 「それはそう遠くない事だと思うよ。そして、それはそれで喜ぶべき事さ」 (10/12-01:24:33)
キルノア : 「ま、素直にそう思えるならそれでいいんだろうが」 (10/12-01:26:04)
キルノア : 「……しかし、身を固めるだの何だの。耳が痛くなる話が出てくるな」 結婚とか絶対できねーよ (10/12-01:27:08)
フレデリク : 「ははは、君はまだ良い方だよ」 (10/12-01:27:35)
キルノア : 「あん?」 どういうこっちゃ (10/12-01:27:47)
フレデリク : 「私はグレイル家の嫡男としていずれは家督を継がねばならないからね」 (10/12-01:28:34)
キルノア : 「いいトコの出なんだな」 (10/12-01:29:50)
フレデリク : 「興国に携わった騎士の家系だよ。といってもそれほどの旧い歴史があるわけではないけれど」 (10/12-01:30:47)
キルノア : 「それでも期待とか色々されて面倒じゃないか?」 (10/12-01:31:40)
フレデリク : 「我が国は新興の国だからね、姻戚関係というものがどう作用するかは…わかるね?」 (10/12-01:31:42)
キルノア : 「考えたくも無い」 <わかるね? (10/12-01:32:14)
フレデリク : 「私は常にそれと共にあったからね。まぁこれも修行と同じだよ」 (10/12-01:32:56)
フレデリク : 「後は可能な限り手柄を立て自分を高めて、来るべき時に選択の幅を広げる、というのが目下、私の目標かな」 またも生臭い事を言ったぞ (10/12-01:34:11)
キルノア : 「ま、精々それまでに心が潰れないようにな。俺には出来そうもないよ」 (10/12-01:35:02)
キルノア : 「俺は修行といっても、経験と腕、見識を広げるだけの武者修行だからな。アンタとは全然違うみたいだ」 (10/12-01:35:44)
フレデリク : 「ご忠告感謝するよ。 ははは、やれる所までやってみるさ。」 (10/12-01:37:53)
フレデリク : 「さて、そろそろレドナが待っている頃かな、これにえて失礼するよ」 (10/12-01:38:38)
キルノア : 「はいはい。見栄張りすぎるなよ」 (10/12-01:40:02)
フレデリク : 「キルノアさん。彼女達の事、これからも宜しくお願いします。」 最後はきちっと締めた表情で見事な礼をして去っていった (10/12-01:40:28)
キルノア : 「……ん」 短く応えて頷いた (10/12-01:40:59)
フレデリク : これにて撤収、おつかれさまー (10/12-01:41:00)
SYSTEM >  様が退室しました。 (10/12-01:41:04)
キルノア : おつつ (10/12-01:41:31)
キルノア : 「………アンタらみたいに心に何か秘めてるってワケじゃないんだが、参ったな」 (10/12-01:42:07)
キルノア : 「そんな真面目に言われたら流石に首を縦に振らざるをえないだろ……やれやれだな」 立ち上がり、自分の部屋へと戻っていく (10/12-01:42:49)
キルノア : 「……面倒くさ」 と最後につぶやいて部屋の扉を開けたのだった (10/12-01:44:06)
SYSTEM >  様が退室しました。 (10/12-01:44:09)
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
1回平均8.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 81回
100.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均8.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
81回
100.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
30回
0.00%
42回
200.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
フレデリク117回30.2%4268文字31.5%
キルノア105回27.1%3327文字24.6%
アンネリーゼ100回25.8%3035文字22.4%
レドナ51回13.2%2283文字16.9%
アーロン13回3.4%587文字4.3%
 1回0.3%44文字0.3%
合計387回13544文字