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20121213T_0

SYSTEM >  様が入室しました。 (12/13-21:24:51)
TOPIC > 青亭 by   (12/13-21:25:03)
TOPIC > 青亭、夕方時 by   (12/13-21:26:16)
キース : 手に紙束を持って現れたひょろっちい冴えない眼鏡の男である (12/13-21:27:02)
キース : 「おっと」ずり落ちそうになった眼鏡をかけ直す (12/13-21:27:25)
マルコ : 「いらっしゃい」(´・ω・`) (12/13-21:28:20)
キース : 「こんにちは、ライモンドさん」 ひょろひょろとカウンターに向かい、どさりと紙束を置いた (12/13-21:29:05)
マルコ : 「ああ、写本の仕事が終ったんだね、ご苦労様」 紙束を確認し、労いの言葉と共に礼金(小額)を渡す 「また依頼があったら請けておくかい?」 (12/13-21:31:33)
キース : 「ええ、中々大きい仕事には縁が薄いようですから…これなら空いた時間に自分のペースで進められますし」 (12/13-21:33:43)
マルコ : 「(最近、結構大きな事件が立て続けに起こってるんだけどなぁ)」(´・ω・`) (12/13-21:36:22)
キース : 「いや、このままこっちを本業にとまでは思っていませんよ。あくまでも副業ですから」 問い質されたわけでもないのに言い訳を始める (12/13-21:39:17)
マルコ : (´・ω・`) (12/13-21:39:57)
マルコ : 「うん、何事も程ほどが一番だよね」 一生懸命、のんびりやっていくといい、とか頑張ろう、とかは何故か口にするのが憚られた (12/13-21:42:44)
キース : 「そうですね、根を詰め過ぎないようにしなければ」苦笑。 今も夜、眠れなかったりするのでそのまま赤眼鏡をかけて内職(写本)をしてしまったりする (12/13-21:48:05)
マルコ : 「そういえば新しい住まいでの生活はどう? 確か新市街だったよね」 マルコは話題を変えた (12/13-21:50:14)
キース : 「ええ…特に不便はありませんよ」 スラムに近い、あまり治安の良いといえる場所ではないけれど、胡散臭い魔術師、それも前科者にわざわざ関わってくる者はそういない。 (12/13-21:52:37)
マルコ : (´・ω・`) (12/13-21:54:14)
マルコ : 「色んな子が様子を見に来てくれてるんだったよね?」 マルコは明るい材料を投下してみた (12/13-21:55:43)
キース : 「ええ、有り難い事です…お陰で寂しい思いをする事ありませし、本当に感謝しています。 ただ」 (12/13-21:57:51)
マルコ : 「ただ…?」 (12/13-21:58:09)
キース : 「いえ、どうも近所の方々には私のような男の元にやってくる客が奇異に映るようでして…」 いろいろな憶測と良くない噂が立ちまくりです (12/13-22:01:24)
マルコ : (´・ω・`;) (12/13-22:01:40)
キース : 「ああ、別に彼らが迷惑という訳ではないんですよ。本当に、ええ」 (12/13-22:04:09)
キース : 「むしろ、私のような者に関わっ (12/13-22:09:01)
ヘルカ : ばたーん!「わははは!おやっどのー!はらがへったぜー!めしだー!めしをよこせー!!」 あたし登場 (12/13-22:09:51)
マルコ : 「やあ、いらっしゃい。えーと、仕込みの途中であんまり凝ったものは出来ないけどいい?」 (12/13-22:11:02)
ヘルカ : 「おやっどののめしはすげーうまいからなんだっていいぜ!あと、さけだーさけさえあればたいてーのもんはくえる。つちでもくえるかもしんねー」 (12/13-22:11:55)
キース : 「ハッ) つ、土はまずいんじゃないかな、二重の意味で」 突然の乱入者に驚きつつも再起動、派手な髪の色、小さな背、おそらくドワーフなのだろう (12/13-22:14:48)
ヘルカ : 「まじか」 なんかひょろっちいおっさんが話しかけてきた。ぐんそーがピクルスだとすればこのおっさんはなんだろう。そう  (12/13-22:16:27)
ヘルカ : 「はんばーがーのつつみがみみてーなおっさん、あんがとな!」 (12/13-22:17:48)
キース : 「は? ははは、変わった表現だね…そんな風に呼ばれたのは初めてだよ」 (12/13-22:19:17)
ヘルカ : 「おう」 用が済んだらポイされそうな印象を的確に現しただけだが本人は直感で口にしただけである (12/13-22:20:58)
キース : 「私はキース、キース・オブニって言うんだ。魔術師で冒険者もしてる。君もひょっとして冒険者かい?」 ぞっとする量のチャーハンを作り始めたマルコを視界の隅に捉えつつ (12/13-22:23:31)
ヘルカ : 「ひょっとだぜー!ドワーフのあたしはグレンダールさまのヘルカだ!」 (12/13-22:27:03)
キース : 「ええっと、ヘルカちゃんはドワーフでグレンダール様の神官をしているのかな? すごいねぇ」 ドワーフの女性の年齢は判りにくいがどうも見た目相応かそれ以下の気配を感じるので子供の相手をする要領で応えた (12/13-22:30:43)
ヘルカ : 「わははは!すごくてさいきょーなのはグレンダールさまだぜ!けど、あたしもまじつえーし」 (12/13-22:31:45)
キース : 「それは頼もしいなぁ、もし、冒険者として一緒に仕事をする事があったらよろしくね」 (12/13-22:33:10)
ヘルカ : 「それはねーわ」 (12/13-22:33:58)
キース : 「えっ」 (12/13-22:34:07)
ヘルカ : 「ひょろくてめがねのおっさんでまほーつかいはたいてーろりこんだってばっちゃがいってた」 (12/13-22:34:58)
キース : 「―――」ピシッ (12/13-22:35:26)
ヘルカ : 「あと、どわーふのおんなにこなかけてくるにんげんもたいてーろりこんらしいぜ。こなってなんだよ。あ、けど、おっさんなんかこなっぺーな」 (12/13-22:37:27)
キース : 「いや、その、ヘルカちゃん? 私はただ」 子供は好きだけれどそれは決してそういう対象としてではなく、元・人の親として…(あ、元ってところでガクッとくるわ (12/13-22:39:28)
ヘルカ : 「ただってなんだよーあたしはただじゃねーし、そんなやすいおんなじゃねーし」 (12/13-22:40:53)
キース : 「ごめん、つい話かけてしまったんだ。気を悪くしたなら謝るよ。この通りだ」 自分よりも小さな女の子に頭を下げるってどんな気持ち?ねぇどんな気持ち? (12/13-22:43:24)
ヘルカ : 「わははは!つい、かー、キースはまじろりこんだなー」 (12/13-22:45:09)
キース : 「―――」サクッ (12/13-22:45:28)
ヘルカ : 「はんざいしゃにならねーうちにめがねかおっさんやめろよなー」 (12/13-22:49:39)
キース : 「あ…あまりそういう事を人に言ったらいけないよ? 私は、うん…いいとしても」 再出発した私は諫める言葉だって口に出来るんだ。あの頃とは違うんだ。私は平気だけど、とは言えませんが… (12/13-22:52:15)
ヘルカ : 「やべー」 (12/13-22:53:13)
キース : 「うん…?」 なんだかとても驚いた表情でこちらを見ている。分かってくれたのだろうか (12/13-22:53:52)
ヘルカ : 「ろりこんってよばれるのが、いい、とかキース、まじへんたいじゃん。やべーよ、ばっちゃもへんたいはやべーっていってた」 (12/13-22:55:24)
キース : 「――――――」ピー  心停止です。 (12/13-22:55:43)
ヘルカ : 「おやっどのー、へんたいがいるぜーやべーよ」 (12/13-22:58:28)
マルコ : 「やあ、お待たせ、出来たよー。今日のも会心の出来だなぁ」じゅるり  「えっ」 (12/13-23:00:04)
ヘルカ : 「ヒャッハー!めしだー!さけだー!もうがまんできねー!」 チャーハンと一緒に持ってこられた醸造酒に手を付ける。え、おっさん?なんだっけ、包み紙ならとっくにポイだよ (12/13-23:01:52)
マルコ : 「えっ、でも、変態がどうのって、ねぇ、キー…」Σ(´;;・ω・`) 飯をかっくらう馬鹿の隣に目を向けるとさっきまで元気(?)だったキースがなんだかあらぬ方向を見ながら口を半開きにして固まっている (12/13-23:04:35)
ヘルカ : 「わはははー!うめーまじうめー、やっぱりおやっどののめしはさいこーだぜ」 (12/13-23:05:34)
マルコ : 「えっ、う、うん、ありがとう。それよりもさ、キースの様子が…」 (´・ω・;`) (12/13-23:06:40)
キース : 「…違う違うんだ私は決してそんなつもりで子供に対して接しているわけじゃないんだ純真な子供達に接している間は少しだけ人の親で居た頃の気持ちを思い出せるだけででもそんな資格のない私と幼児愛好者にどれほどの差があるというのかそうさ無責任な親愛なんて下衆で下劣な欲望と大差はないのかもしれないそんな私はやはり変態と呼ばれても否定出来ないかもしれない違うそんな事は決してない事はない事はないと言い切れない事も無い事は無いかもしれなくもないのだろうか分からない私は…」 キースはふしぎなじゅもんをとなえた (12/13-23:13:52)
マルコ : Σ(´・ω・;`) マルコはおどろきどまどっている (12/13-23:14:19)
ヘルカ : 「うめー、このさけよえーけどうめー、めしにすげーあうじゃん!ヒャッハー」 しかしヘルカにはこうかがなかった (12/13-23:15:22)
キース : 「…実際何の下心が無いと断言できるのだろうか近所で噂されているような関係を本当は望んでいるんじゃないのか本当に相手の為にならないと思うなら遠ざけるべきだというのに厚意につけ込む様な真似を続けてしまうこんな私だから初対面の少女さえ私の歪んだ本性を見透かして私を非難するのだろうあまつさえ私はその非難を喜んでいるとこの子は云うがそうだろうかそんな事はないと信じたいが私のような者の考えよりも第三者の評価の方が信ずるに値するのではなかろうかだとすれば私は本当に掛け値無しの変態なのだろうそうだろうか違う違うんだ違うのだろうか…」 (12/13-23:24:56)
マルコ : (´゜ω゜;`)  (12/13-23:26:06)
マルコ : 「キース、キース? キース・オブニさん」 恐る恐る肩にぽんと手を置いて軽く揺すってみる。カクンカクンと動いて吃驚したが声をかけてみると (12/13-23:28:39)
キース : はい」 (12/13-23:28:44)
マルコ : 「え、ええっと、な、何だか憑かれてるみたいだし、今日はもう帰って休んだ方がいいんじゃない…かな?」 (12/13-23:29:40)
キース : 「はい」 (12/13-23:29:52)
マルコ : 「だ、代筆の仕事の方は、うん、期日に余裕があるから、ゆ、ゆっくり休んだ方がいいよ。ゆっくりでいいから、頑張らなくても大丈夫だから」 (´・ω・;`) (12/13-23:32:10)
キース : 「はい」 (12/13-23:32:19)
マルコ : 「じゃ、じゃあ気をつけてね? あ、何だったら今日はうちに泊まっていくかい?その方がいいかもしれないよ、うん」 (12/13-23:35:07)
キース : 「はい。……いいえ、ありがとうざおました」 λ...  キースさんが退場しました (12/13-23:35:52)
マルコ : (´・ω・;;`)噛んでる… (12/13-23:36:22)
ヘルカ : 「ぷはぁー、すげーうまかったー」 メシウマ状態! (12/13-23:37:03)
マルコ : 「ねぇ、彼は一体どうしちゃったんだい? 何か話してたの?」 (12/13-23:37:39)
ヘルカ : 「あたしはしらねー」 嘘はついていません。道端に落ちているうんこをくせーと思った程度の事柄なんていちいち記憶に残すだろうか?否である。 (12/13-23:39:11)
マルコ : 「そう…大丈夫かなぁ」 (12/13-23:41:42)
ヘルカ : 「そんなことよりよー、おやっどのー、なんかしごとおくれ」 (12/13-23:42:05)
マルコ : 「討伐系がいいんだったよね? ごめんね、今、君向きのはうちには無いんだ。アーロンのところだったら何かしらあるかもしれないよ」 (12/13-23:44:06)
ヘルカ : 「まじか、いってくる」 (12/13-23:44:28)
マルコ : 「ちゃんと仲間を集めるんだよー」 来た時同様、ドタドタと遅い駆け足で出て行くピンク頭を見送りつつ (12/13-23:46:37)
マルコ : 「大丈夫かなぁ...」(´;・ω・)=3  ため息ブレス(精神効果属性) (12/13-23:47:43)
  : その後、彼がどうしたかって? 薬を飲んで寝て起きて仕事をして寝る生活を続けていますよ、安心ですね (12/13-23:51:53)
  : ))) (12/13-23:52:09)
SYSTEM >  様が退室しました。 (12/13-23:52:11)
発言統計
キース30回37.0%1735文字47.0%
マルコ26回32.1%987文字26.7%
ヘルカ23回28.4%919文字24.9%
 2回2.5%51文字1.4%
合計81回3692文字