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20130919T_0

2013/09/19
SYSTEM
22:06:33
名無し様が入室しました。
TOPIC
22:06:45
青亭 by 名無し
SYSTEM
22:08:43
 様が入室しました。
22:08:47
昼食時の喧噪も一段落して
22:08:57
人も疎らな時間帯かも
ブチ
22:09:31
(窓辺でまどろむふこふくぬこ
 
22:09:39
猫は窓辺で丸くなる、か…
22:10:39
カラン、とドアベルを鳴らし一人の少女が来店する。
ブチ
22:11:56
(耳ぴこ
キューシィ
22:12:09
「やあ、失礼するよ。ここが”空飛ぶ青狸”という店だろうか」 異容である。
22:12:59
肩口で切りそろえた蜂蜜色の髪、これはまだいい。その頭を飾るプリム。これもまあいいだろう。
22:13:51
(ふるん  だがしかし、ピンと立った髪と同色の猫の耳 これはいけない。
ブチ
22:14:49
「 まぅ 」 珍しい、同族か。 自分の垂れた耳とは違うけれど、確かに。 ペリドットの視線を、今度は意識をもって向けた。
キューシィ
22:15:55
「何、青鱗の飛竜亭? それは失礼」涙目で訂正する店主に謝罪す。 加えて言うならば身にまとうメイド服にコートという取り合わせもいかがなものか
ブチ
22:17:05
「 ……… 」 じっと見詰めるアーモンドアイズ。まるまるとした店主とのやりとりをじっと眺めている。
キューシィ
22:18:07
「なにぶん、この地方を訪れるのは初めてなもので、いやいや、良い街並みだね。ああ、私はキューシィ。キューシィ・フーヤー。しばらくこの地で見識を広めさせていただきたいと考えているよ」胸元を飾るのはキルヒアの聖印である
22:19:30
くるちと窓辺を振り向いて 「よかったら同族のよしみでこの街の事を教えては貰えないかな? もちろん、相応の謝礼はさせてもらうよ」眼鏡をキラリと光らせ>ブチ
22:19:39
くるり だ
ブチ
22:19:55
「 ……… 」 ゆらりと揺れるふくふくの尻尾。さらに珍しい、と聖印を見留めて。
22:20:31
「 まぅ 」 気付かれてた。 ミアキス語というより単に鳴き声が口癖になっているだけだけど。
22:21:09
「 街のことっつっても、俺も来たばっかだけどな。それでも良けりゃあ …… べ、べつにお前の為じゃないし、おさらいになるからで 」
キューシィ
22:21:14
「にゃぁーおぅ?(こちらの方が良いかな?)」
ブチ
22:22:06
「 いや、共通語ってのにも慣れねーとヤバい 」 前足で頬(髭?)くしくし。
キューシィ
22:22:18
「はっはっは、それはこちらも気兼ねがなくて助かるよ。善意は水よりも重いからね」
ブチ
22:23:09
「 ? 」 猫のまま首こてり。 「 重さなくね? 」 きるひあんにそんな問答を
キューシィ
22:23:57
「ああ、御店主。私にはミルクティーを。彼女にミルクをいただけるかな?」」
ブチ
22:24:54
「 ! 」 毛並ちょっと膨らんだ。元がもこもこだからあまり判らないけど。 彼女…だと…
キューシィ
22:25:00
「そうかな?君も感じたことはないだろうか、人とのつながりを時に重く感じることが」
ブチ
22:25:43
「 うぅん…? そこまでヒトってのと付き合ったことが無いからかもな、じゃあ 」
キューシィ
22:26:55
「私たちは元々からして奔放な生き物らしいからね、そういう関わりを持たずにも生きていけるように出来てるのかもしれないね。あ、隣、いいかな?」
22:28:00
そういいながら返事を待たずに席を移るのだ
ブチ
22:28:04
「 ああ、失礼。 どうぞ 」 ひらりと日向を分けるように移動して座り直した。前足を胸の前に仕舞い込む。
SYSTEM
22:28:05
 様が退室しました。
ブチ
22:28:47
「 奔放さとかかわり合いってのは、やっぱり関係するモンなのかね 」 ふくふく。箱座り。
SYSTEM
22:29:46
キューシィ様が入室しました。
キューシィ
22:30:49
「人は集まったものが社会。人は社会の中で生きる動物なんだそうだよ。とある鼻持ちなら無い眼鏡の言葉だけれど」お前も眼鏡や
ブチ
22:31:53
「 めがね? 」 前足出してくいってしたわ。かけてるじゃん。 「 集まったモノの中で、なぁ。確かに個だけじゃ生きてらんないのかも 」
キューシィ
22:33:28
「ああ、私の(うなぁんと唸り) まぁ先…生?みたいな者の方の眼鏡だよ」なにそれ
22:34:24
「そうそう、私達も個から集合になる儀式をしようじゃないか」
ブチ
22:34:26
「 せんせ? 」 こてん。垂れ耳が片方だけぴこりと。 「 ええと、イロイロおしえてくれる先達ってのだっけか 」 合ってるか、と何度か瞬き。
キューシィ
22:35:43
「私の名前はキューシィ・フーヤー。このフーヤーとかいう胡散臭い家名をくれたのが、私の先生・・・先達で拾い主であるところの眼鏡だよ」
ブチ
22:35:49
「 儀式 」 なんだその響き。嫌な気配だ。
22:36:25
「 家名? ああ、えーと、どっかの家の飼い猫ってやつ? 」 何だか違う。「 キューシィな 」 おぼえた。
キューシィ
22:37:00
「簡単な事だよ。とても当たり前のこと、名乗ったら名乗り返す。それで私達は単なる顔見知りから知り合いに早代わりというわけだよ」>儀式」
ブチ
22:39:15
「 ほうほう 」 頷く猫。 「 名前 …… 名前、なぁ。 そういえば適当に呼ばれてばかりだな 」 ちょっと悩んでる気配。
キューシィ
22:39:36
「確かにしばらくは猫の姿で暮らしていたけれど、あれは飼い猫に対する接し方じゃなかったなぁ…」
22:40:41
「さしずめ、ブチとかモッフィーとかアレクサンダーなんてあだ名かな?」
ブチ
22:41:50
「 どんな接し方が普通なのかがよくわかんねーけど 」 どんな接し方だったんや。。。
22:42:05
「 大抵『ブチ』で、あとはダントツで『猫』だな 」
キューシィ
22:43:05
「それは名前ではなくて分類だよ。例えば私と一緒にいたらキャラが被ってしまうよ」
ブチ
22:43:42
「 キャラ被りか、重大だな 」 真面目な顔をするが猫である。
22:44:41
「 ぁー …… 」 視線が泳ぐ。 店の片隅にある、家族連れが忘れていったのだろう絵本が重ねて置いてある一角に止まって。
キューシィ
22:45:27
「そうとも。ほら、見ての通り私は賢神の神官をやってるんだけれど、それさえも被っているだろう?」風来神の聖印に目を向け
ブチ
22:46:08
青と白のエプロンドレスに金の髪、蝶ネクタイをした白兎を追いかける少女の表紙。 「 アリスでいいや 」 うむ。
キューシィ
22:46:16
「君が君である証、君と私が他人であって赤の他人ではない証明に、君の名前を聞かせて欲しいな」
ブチ
22:46:33
「 賢神ってあれか、きるひゃーだっけか 」 キルヒアと言いなさい
22:47:27
「 今きめた。 こんなんで良いんだっけ、名前って 」 勝手に名乗るのでも構わないのかな。
キューシィ
22:48:10
「アリス、アリスか。不思議な国を旅する少女の名前だね、良く似合っていると思うよ」どちらかと言えば怜悧な顔つきだけれど笑うと思いの外柔らかい
22:48:36
「誰かが与えてくれなかったのなら、自分で見出すしかないだろうとも」
22:49:13
「むしろ、私もそうすればよかったんじゃないかと今にして思うよ・・・エルゴめ、眼鏡め・・・」
ブチ
22:49:28
「 直感ってヤツだな 」 猫の表情なんて毛皮に覆われているけれど、どこか満足そうに見えるかも。
22:49:41
「 ? 今からでも名乗るんじゃ駄目なのか? 」 イヤなら。
キューシィ
22:50:36
「キューシィとして過ごした日々を捨てるのは些か勿体無いと思うんだ」
ブチ
22:52:07
「 ふぅん …… そーゆーモンか、ナマエってのは 」 個として、己としての意味。
キューシィ
22:55:12
「そうとも、世の中にはもっと悲惨な名前に苦しんだり、己に見合わない名前に恥じたりと小難しいものだよ。自分達で編み出したものに一喜一憂するあたり、面白いと思わないかな?」
ブチ
22:56:58
「 自分だって証に一喜一憂ってのは見てる分にゃ面白いけど、やろうとは思わねえなー 」 ふんふん。髭がちょっと上下してる。
キューシィ
22:59:08
「そうだ、せっかく可愛らしい名前を得たのだから外見もそれに見合うように装ってみないかな?」
ブチ
23:00:58
「 は? 」 意味がわからない。 「 外見…? 」 なにそれおいしいのって顔
キューシィ
23:01:16
「猫の姿の方がいろいろ省エネ省スペースで暮らしやすい部分も多いけれど、せっかく人の姿も取れるのだからね」ほら、とスカートを摘んでみせる
ブチ
23:01:16
「 帽子も被れねえし、眼鏡も無理だぞ 」 まーぉ
キューシィ
23:01:39
「それはそのままでいればそうだろうとも」
ブチ
23:01:44
「 …… 」 ひらひらは、うん。そそられるモノがあるけど。布だけなら嫌いじゃないけど。
23:02:21
「 ヒトって窮屈だろ 」 服が。。。
キューシィ
23:02:55
「まぁ人型になると肉球が無くなるからね、裸足で歩くと足を怪我するし、毛皮が無いと寒いね」
ブチ
23:03:32
「 むしろ毛皮があるのに上に更に着るとかよくわからん 」
キューシィ
23:03:34
「でも、代わりにこんな風に装いを選べるって素敵だと思わないかな?」
23:04:39
「君だってあの鼻持ちならない長毛種やとりすました白猫やら黒猫をちょっと羨ましいと思った事が無いではないんじゃないかな?」
ブチ
23:05:58
「 装い …… 」 じぃ。メイド服の淵についてる白いひらひらは嫌いじゃないけど。
23:06:16
「 べ、べつに、あっちのがちやほやされるなんておもったことなんか 」
キューシィ
23:07:42
「うんうん、私のいたところには他の猫はいなかったけれど、ちやほやされている犬っころがいたから随分と悔しい思いをしたものさ・・・」遠い目
ブチ
23:09:12
「 同じ野良でも毛色が違うだけでな…… 」 へへ、、  「 ! 」 ふるふる。前足で顔洗うにゃう。
キューシィ
23:10:10
「けれど、ほら見てご覧よこのレースの編み込み。犬や猫の毛皮じゃこうはいかないだろう?」服の裾を飾るレース織りを見せびらかす
ブチ
23:12:23
「 ……… 」 ガン見してるペリドット。猫の表情ながら、どこか憧れにも似た色が。 レースは元から好き(ry
キューシィ
23:13:34
「ふふ、興味あり、だね?」ミルクティーを一口飲んで 「そう言えば普段はどんな格好をしているんだい?」
ブチ
23:14:08
「 びゃっ! 」 尻尾ぶわってなった。 「 べ、べべべ、べつにきょうみなんてそんなひらひらのふわふわすきだとかそんなの 」 キョドる猫。
23:14:22
「 普段? 」 こて。 「 見た通りだぜ? 」
キューシィ
23:15:18
「うん? じゃあずっとその姿で? ええと、この店にいて聖印を身に着けているってことは冒険者をしているんじゃないのかい?」
ブチ
23:17:10
「 ああ、そうだな 」 頷く仕草の猫。耳に括り付けた細いリボンのような布が揺れる。(ル=ロウドの聖印て布でおk…)
キューシィ
23:17:13
「こう言っちゃなんだけれど不便じゃなかったかな? それは私もこの格好でいるせいで被ったトラブルが無いとは言わないけれど」
ブチ
23:17:41
「 一応何度か仕事もしたけど ……あー、依頼人に驚かれたわ 」
キューシィ
23:18:10
「足並みを合わせるのも一苦労だし、何より装備が、ねぇ?」」
ブチ
23:18:55
「 乗っけて運んでくれる台を確保した 」 きりっ
23:19:14
「 このままで? 」 装備。「 耳と首輪だけならそのままだしな 」
キューシィ
23:20:42
「君も中々やるじゃないか」>自走式猫置き台 「他にも必要になる物があるだろう? ほら、あの産出量に限りが無いのか不安になりそうな指輪や腕輪、それに魔晶石なんかもね」
ブチ
23:22:01
「 あー、なんか一応勧められたから買うだけは買ったけど、使ったことねーや 」
キューシィ
23:22:09
「あれらは気鋭の冒険者の間では命よりも気軽にパリンパリンと割られる運命にあるけれど、それは命の代わりに割っているようなものだからね、必要な犠牲、必要な投資、必要な装備って奴さ」
ブチ
23:22:58
「 絶対必要になるからって言われたから、荷物に詰め込んではあるけど …… やっぱり使うもんなのか? そういえば、こないだ『命の価格500ガメル!』つって割ってたなー 」
キューシィ
23:25:06
「私も方々旅をして、時には幾人かと組んで支援に回った事もあったけれど…あって良かったと思うことが多かったかな」
ブチ
23:26:04
「 ……むぅ。 一応、持って行ってはいるんだけどな。 乗せてくれるヤツの背負い袋に括り付けて 」 お前そんなことしてたのか
キューシィ
23:26:37
「あれば良かったと後悔する羽目にならずにすむお守りだよ」
ブチ
23:27:59
「 おまもりかー…確かにマナには限りがあるけどさー 」
キューシィ
23:28:04
「血気盛んな前衛諸氏の中には時折、体が剣で出来ているとか言わんばかりに捨て身で特攻する輩もいるだろう?」
ブチ
23:28:10
「 このままじゃ使えねえんだよな… 」 じっと手をみる。にくきぅ。
23:28:25
「 ああ、居るな。あほだろマゾかあれ 」
キューシィ
23:29:48
「そういう面々が多くなるとどうしても強い奇跡を願わなくてはいけなくなるよね。そういう時には役立つってことさ」」
ブチ
23:30:44
「 むぅ…… 」 強い奇跡。 「 効果デカいのは確かに、マナも食うんだよなー 」 神様との契約的な。そんな感じのるろうだー。
キューシィ
23:32:17
「強い奇跡には強い代償がいるからね、何かを願う分だけ何かを失う、等価交換さ。それを物品で補えるなら安いものだろう?」
23:32:46
「何せ、失くした命を取り戻す代償はもっと高くてもっと重いのだから・・・」
ブチ
23:33:53
「 ……… 」 なくしたいのち。代償。 垂れてる耳が更にへんにょりして、尻尾までへたーん。 「 求められんのは、命を支える杖、か 」
キューシィ
23:35:11
「そうだね、私たち神官の役目は転ばぬ先の杖であり松葉杖であり、どちらも同じなのは支える事さ」
23:37:16
「君を乗っけて動き回る台も、見方を変えれば君が支えているんだよ」
ブチ
23:37:40
「 支える杖、繋ぐための糸。 ……かー 」 ごろん。ぺたりと腹這いに。
キューシィ
23:38:20
「私達は猫じゃないけれど、一宿一飯の恩くらいは感じるだろう? この場合は一宿一搬かな?」
ブチ
23:38:23
「 備えられるモンを準備しねえってのは怠慢だよなぁ 」 ぐんにゃりしたまま。耳だけぴこり。
キューシィ
23:38:55
「そうそう、だから君も人の姿になって着飾ろうじゃないか」 えっ 結局そこに行き着くの?
ブチ
23:39:07
「 自分で役割担うからこそ、枠をやりとげねーとなー 」 ぐにゃぐにゃ  「 えっ 」 着飾るの?
23:39:18
「 苦しいし痛いじゃんあれ 」 痛いって何を
キューシィ
23:40:07
「安心して、こう見えても私は色々な地方を渡り歩いてきたからね、必ず君に似合う一式を見繕ってみせるよ」
23:40:39
「ああ、ひょっとして靴が厭なのかな?」
ブチ
23:41:05
「 いや、ちょっ なんでそんな生き生きしてんだオイ 」 へたれてた尻尾ぶわってなったぞ
キューシィ
23:41:36
「という事は一度は試した事があるのかな?どんな物を履いたのかな?」
ブチ
23:41:38
「 ………べ、べつに、イヤって訳じゃ  でもアレぎちぎちで爪先痛いし、はかないとヒトの足じゃ地面痛いし 」
23:42:54
「 どんな、て 」 こてん。 「 ええと…… 」 こんなの、て。テーブルに爪の先でなぞるだけ。 祖末な革を継ぎ接いだだけ、みたいな。
キューシィ
23:42:56
「爪先が痛い? ふぅん、それはサイズが合っていないか。質の悪い既製品だったのかもしれないよ」
ブチ
23:43:52
「 きせいひん? 」 こてり。 「 だって、靴って作ってあるものだろ? 」
キューシィ
23:45:40
「それは大多数の人に合うように作られたものだね。それらに手を加えたり、ちゃんと足の長さと甲の高さ、幅を採寸してオーダーメイドした靴は履いている事を忘れるほどだよ? まぁ暑いのや蒸れるのは仕方がないけれど」
ブチ
23:46:27
「 何か違うのか? 」 きょとん、と。 「 ……そんな、個別に作ってるのがあるのか 」 なにそれひとぞくすごい
キューシィ
23:46:51
「人の体が猫の身体より骨格が定まっているから、それに合わせて作られたものは身に付けても馴染むのさ」
ブチ
23:48:15
「 へーへー 」 ぽすんぽすん。尻尾でテーブルたたく。
キューシィ
23:48:59
「人は毛皮がないから服や鎧を身に着け、牙や爪が弱いから剣や弓を作り出したというね「
23:50:45
「そして可愛いものはより可愛らしく飾り立てる為にあれやこれやを生み出したのだよ」えっ
ブチ
23:51:29
「 ん、皆武器とか持ってるよな 」 爪のかわりに。ここまで納得したら。
23:51:39
「 えっ 」 なにその続き方
キューシィ
23:53:04
「ほら、分かるだろう?私も頑張っているつもりだけれど何というかこう…可愛いという方向性とはちょっと違うんだよ」えっ
ブチ
23:53:37
「 が、頑張って? 」 まじまじみてるわ。「 頑張ってるのか、そうか… 」 可愛い方向性じゃないの?
キューシィ
23:54:03
「その点、君なら行けると思うんだ。私には到底似合わないようなアレやコレが。」眼鏡がきらんと光る ぎらん、かもしれない」
ブチ
23:55:02
「 アレ? コレ? な、なんか不穏だぞ、おい、なんだ 」 じりっ…じりじりっ… ちょっとずつ下がっていって、ます、、、
キューシィ
23:56:55
「同族と出会える機会、ましてやそれを着せ替える機会なんてそうそう無いものでね。はっはっは、大丈夫だよ何も怖い事はないさ」ひょいっと首の後ろを抓んで持ち上げた
ブチ
23:57:59
「 Σぎにゃああああ?! 」 ぷらーん。足は丸まる農家向きの猫だ。
2013/09/20
キューシィ
00:00:07
「そうだ、街を案内してくれないかな。ニールダ神殿とつながりの深い仕立て屋なんかがいいね」勝手知ったる何とやら。両手で胸とお尻の部分をすくうように抱いて後ろ半身を包み込むようにして安定した、決して逃げられない抱っこに移行。
ブチ
00:01:28
「 えええとあんないってそんな店知らねーよ!? 飯が旨い店とか猫嫌いが少ない通りとかをだな! 」 案内するつもり、で、、、
キューシィ
00:03:49
「ははは、それじゃあ猫らしく気ままにぶらりと廻ってみようか。大体下調べはしているんだ」 『アルセインのあるきかた』みたいな小冊子を見せ    ただし発行は5年以上前である
ブチ
00:04:40
「 それだいぶ前じゃねーか!!! 」 俺が今の半分くらいだった頃に発行された…  じったじったするけど逃げられません><
キューシィ
00:06:13
「なに、こういう城塞都市というのは都市機能を区分化して無闇にそれを動かしたりはしないものさ、この工房や商店の辺りを巡れば何とかなるだろう」
ブチ
00:07:42
「 確かに商店街とかは変わってねーみたいだが……  って、そうじゃねぇよ何で抱えられてんだ俺!!! 」 ふしゃー!
キューシィ
00:09:01
「同族の女子と二人でウィンドウショッピングなんて心が躍るなぁ、さあ行こうか」女子()
ブチ
00:09:23
「 ちょおおまぁあああああああ 」 女子(失笑)
00:09:43
エコーがかった猫の鳴き声が…小さくなって…
キューシィ
00:09:50
何を隠そう私は人の話は聞いているが聞く耳を持たない眼鏡の娘である。
ブチ
00:10:12
会話のキャッチボールがなかったんだね
キューシィ
00:10:39
キャッチはするけど投げる時にサインを無視する
ブチ
00:11:27
サインなんてみてないんだろ
キューシィ
00:12:02
どこぞのブティックに連れ込んでオルレイアもといオルレアンの洋服屋の逆転バージョンで試着室から女子()が増える事案が発生した模様。
ブチ
00:12:43
本気で事案じゃないですかーやだー
キューシィ
00:12:57
なお、薦められた服はいささか少女趣味なフリッフリのアレやコレであった・・・
ブチ
00:14:10
結論:頭からかぶって(フリルロングワンピ)はおって(コートっぽいアウター)とめる(胸の下だけウェストきりかえなし)だけの…
キューシィ
00:15:09
靴はがっつり型紙から作らせました(^^
ブチ
00:15:23
しばらくじかんがかかりそうですね(*ノノ
キューシィ
00:16:15
その間、街歩き様に履く可愛らしいサンダルを見繕っておいたから問題ない
ブチ
00:16:48
サンダルなら…なんとか…   かかとぱかぱかして転びそうですね><
キューシィ
00:17:44
ちゃんと足首で固定するタイプの奴さ
ブチ
00:18:40
ヒールはころぶよ!
キューシィ
00:19:59
踵が高いのは避けるよ!
ブチ
00:20:29
美脚には7cmヒールとかテレビがほざいてて何のことかとおもたわ
00:20:36
高校の頃の友人は
00:20:44
12cmヒールで走ってたけど…
キューシィ
00:21:58
さて、こんなところで人化のきっかけは充分かな?
00:22:18
あ、もしわからない事があるならもっと色々と力になるよ!
ブチ
00:22:26
うむ、ありがとー
キューシィ
00:22:42
実は他にも試したいものがアレやコレやとあってね――
ブチ
00:22:46
化粧とか皆無だけど問題ないよね!
00:22:51
むしろそんなこと相談しないわ!!!
キューシィ
00:24:25
今度見つけたら化粧品をみつくろってくれよう
ブチ
00:24:35
へんなにおいがするからきらいです(棒)
00:24:38
ともあれ、ありがとー
キューシィ
00:24:51
では ノシ (ブチちゃん、試着室にしまっちゃおうねー
ブチ
00:24:53
おつきあい感謝ノシ
SYSTEM
00:24:57
キューシィ様が退室しました。
ブチ
00:25:00
ひぎゃああああああ)))
SYSTEM
00:25:02
名無し様が退室しました。
発言統計
キューシィ80回46.2%3797文字52.7%
ブチ89回51.4%3376文字46.8%
 2回1.2%36文字0.5%
合計173回7209文字