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20131023T_0
- 2013/10/23◥
- SYSTEM◥
- 23:13:41
- プライド様が入室しました。
- プライド◥
- 23:13:54
- どうも、設定を考えれば考えるほど残念になっていく残念な野郎です
- SYSTEM◥
- 23:14:01
- 様が入室しました。
- マルコ◥
- 23:14:53
- (´・ω・`)
- プライド◥
- 23:15:15
- よろしくお願いします(ぺこり
- 23:16:18
- 冒険者ギルドで、あー、君冒険者やったことないの?じゃあここ行ってみなよ、と言われて
- マルコ◥
- 23:16:19
- よろしくお願いするよ(むしゃむしゃ
- TOPIC◥
- 23:16:41
- 青鱗の飛竜亭、夜 by
- プライド◥
- 23:17:20
- 「・・・ここか」(からんころーんとドアを開けて入ってくるのは長身の青年だ
- 23:18:06
- 眼鏡をかけた、やせ形の青年である。
- マルコ◥
- 23:18:21
- 「やぁ、いらっしゃい」丸々と肥え太ったリルドラケンの店主はカウンター内で明日の料理の仕込みをしていた
- プライド◥
- 23:18:57
- 「ここは青鱗の飛竜亭であってるだろうか」
- マルコ◥
- 23:18:59
- 「旅の人かな? 食事かい?」
- プライド◥
- 23:19:16
- 「店主のマルコ・ライモンドどのはいらっしゃるだろうか」
- マルコ◥
- 23:19:55
- 「そうだよ、青狸亭とかじゃないよ。僕が店主のマルコ・ライモンドさ」
- プライド◥
- 23:20:25
- 「冗談は好きじゃない」明らかに肖像画と違うだろう
- マルコ◥
- 23:20:51
- 「(´・ω・`)」
- プライド◥
- 23:21:29
- 「こういうリルドラケンが店主だと聞いてやってきたのだが」(見せるのは冒険者ギルドでもらった在りし日の肖像画である
- マルコ◥
- 23:22:17
- 「あ、それ僕だよ僕。ほら、面影あるでしょ」ポーズをとる丸い物体
- プライド◥
- 23:22:26
- 「どこをどう見ても貴殿とは似ても似つかない」ばっさり
- マルコ◥
- 23:23:44
- 「っていうか、それ良くあったなぁ…懐かしいなぁ、あの頃は戦いも終わったばかりで食べる物を集めるのにずいぶん苦労したっけ(`・ω・´)」
- プライド◥
- 23:24:27
- 「いないのなら、仕方がない。冒険者ギルドで、ここの宿を勧められてやってきた」
- マルコ◥
- 23:24:33
- 「で、君は冒険者志望ってやつかな? ギルドで登録は済ませてきたのかな?」
- 23:25:23
- 「えーと君は見たところ…癒し手、いや、妖精かな、うん」
- プライド◥
- 23:26:06
- 「さすがは冒険者の宿の店員だ、一目で見抜くとは」
- マルコ◥
- 23:26:30
- 「んー、暮らしていけるだけの仕事がいい? それともやれるだけやってみたい方かな?」
- プライド◥
- 23:26:43
- 「後者だ」
- マルコ◥
- 23:26:52
- 「(´・ω・`)」←店長
- 23:27:28
- 「それなら何でこんな時間に来たの?」
- プライド◥
- 23:28:00
- 「冒険者ギルドから、ここにいるマルコ・レイモンドが一番冒険者を始める人間にとって最適だと聞いてきたからだ」
- マルコ◥
- 23:29:01
- 「(ライモンドなんだけどなぁ)最適だって?いやぁ照れるなぁ」
- プライド◥
- 23:29:52
- 「店主がいなかったのは残念だが・・・・・・」まだ気づいていない
- マルコ◥
- 23:30:11
- 「まぁ挨拶に来てくれたってところかな?せっかくだからほら、そこにお座りよ」カウンター席をすすめる
- 23:30:31
- 「(´・ω・`)」←不在の店主
- プライド◥
- 23:30:33
- 「ありがとう」感謝は素直にしましょうってママンは教えてくれた
- マルコ◥
- 23:31:29
- 「さあ、この――」
(ミルク , バーボン , 水 , 濃厚豚骨スープ) → [バーボン]
- プライド◥
- 23:31:37
- @酒・・・だ、と
- マルコ◥
- 23:32:33
- 「バーボンはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい 」
- プライド◥
- 23:33:15
- 「・・・・・・・・」バーボンと聞いて、ちょっとぴくっとしたが
- 23:33:33
- 人からの好意は受け取りなさいってママンが言ってたから
- マルコ◥
- 23:33:57
- 「なんてね」
- プライド◥
- 23:34:09
- 「いただこう」
- マルコ◥
- 23:35:06
- 「ごめんね、水なんだ。それ、うん(´・ω・`)」
- プライド◥
- 23:35:18
- 水だった、まあ、いい
- 23:35:40
- 「ありがとう」(もらったものは素直に受け取ろう
- マルコ◥
- 23:36:33
- 「で、僕がお探しの店主のマルコだよ。本当だよ?冒険者の店は信頼が第一だからね、お客に嘘はつかないさ」
- プライド◥
- 23:36:46
- 「冗談はいい」信じない人
- 23:37:28
- 「明らかにコレと違いがありすぎる、どこが同一人物かを逆に問いたいくらいだ」
- 23:37:41
- 「まず体格が違いすぎる」
- マルコ◥
- 23:37:47
- 「うーん、僕はいいけど、それ、アーロンのところでやったら空を飛ぶことになるよ?(´・ω・`)」
- プライド◥
- 23:38:08
- @え、だからここなんじゃないですか、やだなあ(ぁ
- マルコ◥
- 23:38:35
- 「しょうがないなぁ……ちょっとだけだよ…」そう言って丸々と肥え太った店主は
- 23:39:30
- 大きく、大きく、大きく息を吸い込み始めると猛烈な勢いで腹を引っ込めた!!
- プライド◥
- 23:39:44
- 「・・・・・・」(見比べた
- 23:40:06
- 「・・・・・・・・・なるほど」
- マルコ◥
- 23:40:49
- それは10秒にも満たない僅かの間ではあったが、肖像画の人物が暴飲暴食の果てにならたどり着くかもしれないと思えなくもない姿(腹ひっこめた状態)であった
- プライド◥
- 23:41:33
- 明らかに肖像画が違いすぎるだろう、肖像画を変えることを抗議しに行こうと心に決めた
- マルコ◥
- 23:41:39
- 「ふぅ…ふぅ…はぁ…これやるとお腹が空くからあんまりやりたくないんだよね…(´・ω・`)」
- プライド◥
- 23:42:12
- 「こちらが間違えていたようだ、後日冒険者ギルドに話をしておこう、誤解をする冒険者がおそらく私だけではないだろうから」
- マルコ◥
- 23:43:12
- 「他に間違えてきた子なんていないんだけどね…どっちかっていうと今回だけの手違いだと思うよ」
- 23:43:33
- 「そういえば受付に新しい子が入ったんだったっけ…」
- プライド◥
- 23:44:07
- 「どこからどう見ても別人である肖像画を渡されたからな、失礼をした」
- マルコ◥
- 23:44:45
- 「うんうん、ごめんなさいを言えるなら大丈夫さ。」
- 23:45:57
- 「仲間を作る秘訣もそれだよ。ごめんなさいにありがとう。当たり前な大事なことさ」
- プライド◥
- 23:46:21
- 「プライド・スペルビア、だ。これから世話になる。非礼は詫びよう」
- マルコ◥
- 23:47:33
- 「いいよいいよ、気にしないで。慣れてるから(´;ω;`)」えっお前が看板のモデルとかねーよ
- プライド◥
- 23:49:24
- 「看板のデザインも変更することをすすめる。アレでは誤解を招きかねない」(ぁ
- 23:49:35
- (水を一口
- マルコ◥
- 23:50:03
- 「ようこそ、アルセインへ。言葉の感じからすると東の方だよね?」
- 23:50:28
- 「(´;ω;`)」
- プライド◥
- 23:50:32
- 「出身はリーゼンだ」
- マルコ◥
- 23:52:37
- 「成程ね。ザルツからの人は結構多いんだけれど、リーゼンより向こうっていう人は珍しいなぁ。あっちは何か変わったことは無かったかい?」」
- プライド◥
- 23:53:25
- 「特には」(水を一口
- マルコ◥
- 23:55:03
- 「大事がないのが一番さ」
- プライド◥
- 23:56:02
- 「見聞を広げるためにここに来た」
- 23:57:11
- 「書物や画を見ただけではわからないのだということをいきなり思い知った」
- 23:57:56
- 「あとはどこをどうすればあの肖像画からこうなるのかは疑問ではあるが、まあ、もともと肖像画自体に間違いがあったのだろうと推測できる」
- マルコ◥
- 23:58:02
- 「なるほどね、やっぱり賢神の人はそういうのが好きなんだねぇ…でも、未知のものは確かにいいよね」あの店この店知らない味きっとまだあるたくさんある(あっよだれ
- プライド◥
- 23:59:32
- 実際は、厄介払いであったのだが、まあ、それは今言う必要性は感じない。
- 2013/10/24◥
- マルコ◥
- 00:00:12
- 「うちの泊り客にもいるんだよね。なんとはるばるダグニアから来たそうだよ。料理上手な子でさぁ、向こうの郷土料理とかも期待してるんだ(´・p・`)」」
- プライド◥
- 00:00:44
- 「ダグニアは・・・・・・私も行ったことがない」
- 00:01:13
- 「リーゼンの料理なら作れるが、ダグニアのは私も作れないな」
- マルコ◥
- 00:02:15
- 「大湿原と大森林の向こうだって言うしねぇ。その子は船で来たらしいけれど、それにしたって長旅だよねぇ」」
- プライド◥
- 00:02:23
- 「まあ、料理などレシピ通りに作れば誰にでも作れるものではあるが」
- マルコ◥
- 00:03:18
- 「へぇ、自炊とかするんだ。感心感心」
- プライド◥
- 00:03:42
- 「やり方さえ覚えれば誰にでもできることだ」眼鏡直し
- マルコ◥
- 00:05:07
- 「そして美味しい料理は言葉が通じなくても万国共通さ(`・ω・´)」
- プライド◥
- 00:05:47
- 「そうだな、五つの味の要素のバランスがとれていれば、美味しいと人は感じる」
- マルコ◥
- 00:07:15
- 「違うよ、それだけじゃない」料理の事にはうるさいマルコさんだよ!
- プライド◥
- 00:08:07
- 「それだけじゃない・・・?」(眼鏡の奥がキラリと光った気がした
- マルコ◥
- 00:08:22
- 「目で楽しませ、香りで惹きつけ、口に入れた時に舌触りや噛みしめた時の音、そういうのも含めて料理の味わいだよ」
- 00:08:35
- 「そして秘密の第六要素さ」
- プライド◥
- 00:09:33
- 「味覚とは甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味、それにプラスアルファとして風味がある」
- 00:09:43
- 「それ以上に何がある」
- マルコ◥
- 00:11:07
- 「それは味だけの話だろう? 君はバニラアイスの味がする灰色で脂臭いべちゃっとしたものを喜んで食べられるかい?」
- プライド◥
- 00:11:53
- 「言葉が足りなかったな、視覚的効果、聴覚的効果、嗅覚を総合して風味といった」
- マルコ◥
- 00:12:31
- 「それに、料理は舌やお腹を満たすだけじゃないんだよ? 誰の為に作られたものかって、感じることで心を満たすのさ」
- プライド◥
- 00:14:21
- 「記憶の効果だな、幼い頃の記憶が作用するという論文は読んだことがある」
- マルコ◥
- 00:15:59
- 「思い出補正と呼ぶのもいいけどね。うん」
- プライド◥
- 00:16:57
- 「だが心を満たすというのは抽象的な表現だな・・・それは重要な要素なのか・・・?」(疑問符を浮かべた
- マルコ◥
- 00:18:29
- 「家族とか友人と一緒に楽しく食事をしたときって普段より美味しく感じたりするじゃない。同じ料理でもおいしく感じるならとても重要なことさ」
- プライド◥
- 00:19:28
- 「・・・記憶の作用による味覚の向上、か。なるほど」
- マルコ◥
- 00:19:29
- 「だから、君も美味しいご飯が食べられるように皆と仲良く楽しくやっていくといいよ。その方が仕事も捗るしね」
- プライド◥
- 00:21:12
- 「・・・・・・・」ずっとぼっちだったので、仲良くとかどうしたらいいんだろう
- 00:21:52
- 「確かに、複数の人数で仕事を行うことで、各自の役割分担ができ、効率は向上するだろうな」気を取り直して、眼鏡を直した
- マルコ◥
- 00:23:21
- 「そうそう。君は後衛職みたいだしね。荒事なら矢面に立ってくれる前衛の子とは仲良くしておくに越したことは無いよ。可愛い子もたくさんいるしね」えっ
- 00:24:14
- 「書庫の整理とか写本とか薬草の採取や調合なんて仕事も紹介はできるけど、いろいろ見てみたいんでしょ?」
- プライド◥
- 00:24:33
- 「・・・ああ」
- 00:25:00
- 「仕事の効率化と容姿の端麗さは何か関係があるのか」ばっさり
- マルコ◥
- 00:26:51
- 「悪いよりいい方が好かれやすいとか(´・ω・`)」
- プライド◥
- 00:27:08
- 「視覚的効果の違いか、なるほど・・・」
- マルコ◥
- 00:27:18
- 「見た目の問題だけじゃなくて、愛想とかもね」
- プライド◥
- 00:27:58
- 「それを考えると、接客は容姿端麗な女性の方が適している、というわけか」
- マルコ◥
- 00:28:03
- 「一緒にいて楽しい方がご飯も美味しいし仕事も捗るよね?」
- プライド◥
- 00:28:36
- 「楽しさは仕事の進行と何か関連があるのか」ばっさり
- マルコ◥
- 00:28:51
- 「歓楽街の方に行ってみればその答えがあるよ」>接客は~
- 00:29:38
- 「いやいや仕事をするより楽しくやれた方が気疲れしないじゃないか(´・ω・`)」
- プライド◥
- 00:29:49
- 「ならばこの宿も女性の店員がいた方がいいのではないか?」
- 00:30:10
- 「仕事は仕事だ、仕事の進行に支障がなければ問題はない」ばっさり
- マルコ◥
- 00:31:11
- 「日中はいるよ? 女の子をこんな時間まで働かせるわけにもいかないしね」
- 00:31:59
- 「まぁ、君も誰かと一緒に仕事をするようになったらそのうちわかるよ、うん」
- プライド◥
- 00:32:28
- 「・・・そうか」
- マルコ◥
- 00:33:56
- 「おっと、ちょっと厨房に鍋の様子を見てくるから…はいこれ」とん、と炒った豆の入った小皿と水の代わりを出してやり
- プライド◥
- 00:33:58
- 「少なくとも現時点では、楽しさと仕事の進行がどう結び付くか・・・理解に苦しむ」
- 00:34:08
- 「ああ、ありがとう」
- マルコ◥
- 00:34:22
- 「まぁ、ゆっくり気長に頑張っていけばいいんだよ」
- 00:34:28
- )))
- SYSTEM◥
- 00:34:34
- 様が退室しました。
- プライド◥
- 00:35:11
- (豆をもぐもぐしつつ
- 00:35:36
- 「歓楽街か・・・あとで検証が必要だな」
- 00:37:42
- それにしても、いきなりトラブルだな、とりあえず、冒険者ギルドには後日抗議に行くとしよう
- 00:38:43
- アレではリルドラケンというよりマルドラケンじゃないか・・・まったく、余計な手間をかけられたものだ
- 00:40:21
- おかげで人違い?をしてしまった。
- 00:43:28
- だが、とりあえずは、これで仕事は紹介してもらえるようだ、先ほどの話だと、自分に向いていそうな仕事もあるようだ、色々試してみよう。
- 00:46:27
- それにしても、楽しさが仕事の向上につながるだと・・・?理解に苦しむ
- 00:46:50
- 感情が感覚に作用する、という話は聞いたことはあるが、その一種だろうか。
- 00:51:36
- だが実際にそんなことがありうるのか・・・?
- 00:51:46
- そんな、こと、が・・・・・・・・
- 00:52:00
- ちっ、と苦々しい顔で何を思い出したのか舌打ちをした。
- 00:55:35
- もうあんな理解不能なことはこりごりだ、そう、思っている
- 01:00:01
- 二度とあんな家に帰るか、こちらから願い下げだ
- 01:18:04
- 息を吐いて、立ち上がり、奥にいるマルドラケンに声をかけ
- 01:18:36
- 部屋はあいてるか?ああ、あいてるか、じゃあ借りたい、ああ、ありがとう、と会話を交わし
- 01:18:39
- 階段をのぼるのであった
- 01:18:48
- @おつかれさまですたー
- SYSTEM◥
- 01:18:53
- プライド様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
プライド | 81回 | 57.4% | 2243文字 | 51.4% |
マルコ | 60回 | 42.6% | 2123文字 | 48.6% |
合計 | 141回 | 4366文字 |