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20131031T_0

2013/10/31
SYSTEM
22:14:21
様が入室しました。
TOPIC
22:15:49
青亭裏、夜 by
22:16:01
私のホームポジションである
テレサ
22:18:23
「……」店の灯りの届かぬ暗がりに座り込みじっと手の中のエムブレムを見つめている一人のエルフ
22:19:58
「……」そこにはこれまで無かった星の刻印が一つ、刻まれている。この国の冒険者として一人前と言われる証である
22:21:00
「……」ぎゅっとそれを握りしめる。ただでさえ白い手指が血の気を失うほどに
SYSTEM
22:21:11
 様が入室しました。
SYSTEM
22:21:59
 様が入室しました。
テレサ
22:22:17
「……」これを手にすることが出来たのは偶々なのだと”自認”している。自分は周囲の人々に付き従い、その成果の恩恵を受けたに過ぎない
22:24:51
「……」そう、分かっているのだ。私に足りないものは人と接する能力だけではないのだ
 
22:25:53
――かたん、と静かに扉の開閉音が響く。
テレサ
22:26:39
「……」何度か仕事をこなしてきた。命のやり取りが幾度となくあった、けれど私は、私自身はこの手を汚す覚悟が
22:27:15
「 Σ 」びくり、と耳と肩を震わせる。人が来ることなど想定していなかった。
シグレ
22:27:24
「………………」 音の先からは、頭から足元まで黒衣に身を包んだ人物の姿。
テレサ
22:27:59
「…!」息を呑み、同時に上がりかけた小さな悲鳴を飲み込む。
シグレ
22:28:07
手にはマグカップ。温かい飲み物でも入っているのだろう。湯気の立つそれに軽く息を吹きながら、その辺りの壁にもたれかかった。
22:28:15
先客には気付いていないらしい。
テレサ
22:28:38
「……」彼女はあの時、嬉々として、否、鬼気迫る様相で蛮族の残党を狩り尽くしていた
シグレ
22:30:30
「…………」 慎重に冷ました後、マグカップを口へと運び、両手で持ってゆっくりと喉を鳴らし始めた。
テレサ
22:31:08
「……」私には、とても出来ないと思った。今にして思えば彼らを逃がすことが得策ではないと理解できる。しかし、私にはその覚悟がない
シグレ
22:32:39
「ふう……」 一息ついて、初めて辺りを見回した。 「……?」 すると、暗闇の中に人影が見えた。
テレサ
22:32:49
「……」闇夜に融け込んだまま息をひそめ、じっと”彼女”の様子を窺う。私に足りないものを持つ彼女は何故…
SYSTEM
22:33:25
 様が入室しました。
シグレ
22:33:27
「何者ですか」 飲み物を楽しんでいた様子とは一変、突き刺すような鋭い声を向けた。
テレサ
22:34:21
暗闇の中、青白い肌だけがぼんやりと浮かび上がる様は幽鬼のようだろうが、ここは守りの剣の結界の中だ
22:34:57
「 Σ 」誰何の声に息をのむ音が漏れる
シグレ
22:35:29
「……」 目を細め、暗闇の中の相手をどうにか捉える。 「……テレサですか」
テレサ
22:36:07
「………す、すすすみ、すみま、っせん」 吃音の激しい、小さな声が返ってきた
シグレ
22:36:32
「何故謝るのです」
テレサ
22:37:21
「…お、お、おじゃ、お邪魔でしょう、から…」
シグレ
22:38:00
「……はあ」 これみよがしにため息をついた。 「被害妄想も甚だしいですね」
22:38:32
「私は理由もなく他人に怒る程、理不尽な人間ではありませんよ」
テレサ
22:39:48
「し、しし、失礼し、しました、そ、そそんな、つ、つもり、では…」なかったのだ、ただ私は”こう”だからきっと人を不快にさせてしまうのだとばかり
シグレ
22:40:36
「…………」 どう言えばまともな対応が期待出来るのやら。 「邪魔なのなら、既に退けと言っています」
テレサ
22:41:41
「……」それもそうだと頭では理解できつつも委縮してしまう。相手の”呆れ”を感じ取る事にも馴れてしまった。それが情けなくもあり、悔しくもある
シグレ
22:42:27
「…………」 一人で考えさせればさせる程、目の前の相手はドツボにハマっていきそうだ。ため息をどうにか堪えて、質問を投げる。 「此処で何をしていたのですか」
 
22:43:05
──────がたん、と。大きな扉の開閉音が響く。
シグレ
22:43:24
「――」 自然と視線がそちらを向く。
テレサ
22:43:36
「え……あ、あああ、あの…わ、わわ私、こ、ここ、これ」手に持っていたエムブレムについて、どう説明すべきかと苦慮していたら
アルベルト
22:44:53
つかつかと寄ってくる、ねこみみフードを被った青年が。「……げ」声を上げた。
テレサ
22:45:17
「 ヒッ 」半歩、後ずさる
シグレ
22:45:52
「…………?」 何だあのフードの盛り上がりは。明らかに訝しむ顔で見た。
アルベルト
22:46:13
「参ったな、人に出会うつもりはなかったんだが」手には固いパンで挟んだサンドイッチ。
テレサ
22:46:14
持っていたエムブレムを取り落す。転がったそれには星一つの刻印が見て取れるかもしれない
シグレ
22:46:40
「それは此方の台詞です。よもや二人も遭遇するとは……」
アルベルト
22:46:51
「まあ、会ってしまったものは仕方ない、諦めよう。……げふん」咳払いをして。
22:47:12
「──────久しぶりだなあ、テレサ……!」に や り
シグレ
22:47:43
「知り合いですか?」 マグカップを口に運びつつ、落としたエムブレムをちらりと見てテレサに問うた。
テレサ
22:48:11
「…ひっ……ゃ、い、ぃや…」逃げなくては、逃げなくては、あの人は怖い。私にいらないものを押し付けてこようとする
 
22:48:45
 
シグレ
22:48:51
「……」 その様子を見てやはりため息。 「落ち着きなさい」 エムブレムを拾って、テレサの掌に押し付けるように。
 
22:49:38
――かたん、と小さく扉の開閉音が響く。
アルベルト
22:50:27
「ま、冗談はともかく」先ほどの表情からがらりと変わり、無表情ともいえる笑いも怒りもしない顔でサンドイッチを齧り始めた。
テレサ
22:50:45
「……」押し付けられたエムブレムをぎゅっと握りしめ、シグレの体を盾にするようにじりじりと後退せんとす
シャーロット
22:50:54
「こんばんはー・・・って」ドアからこっそりと入ってきたのは、黒い髪に赤い瞳の女性である。
アルベルト
22:51:12
アラミドコートに大剣を背負った男は、テレサに近寄るでもなく食事を始めた。
シグレ
22:51:18
「……人の多い夜ですね」
シャーロット
22:51:21
「……出直したほうがよかったかしら」
22:51:56
「お取込み中だったかしら、ごめんなさい」>シグレ
シグレ
22:52:20
「いいえ、私はただこれを飲みに来ただけですので」 マグカップを持ち上げた。
アルベルト
22:52:23
「誰がどう取り込んでるのかさっぱりだけどな」サンドイッチを齧りつつ。
シャーロット
22:52:27
「あと、そこの方、大丈夫かしら、顔色がとても悪いけれども、まるで化け物にでも遭遇したみたいに」
テレサ
22:52:33
「……」今夜はおかしい。何故こんなにも人がやってくるのか
アルベルト
22:53:16
時たま、腰にぶら下げた水袋に口を付ける。
シャーロット
22:53:27
(おかしいなあ、あんまり蛮族の中では目立たない容姿のはずではあるのだが(と思いつつ
テレサ
22:53:48
「(ふるふるふる)」首を振る、というよりは体全体で震えているといった風情ではあるが。否定の意味と肯定の意味、どちらかはわからないが大丈夫ではないだろう
シグレ
22:54:32
「……大丈夫ですか?」 流石に異常だと思ったのか、気遣う言葉を発した。>テレサ
シャーロット
22:54:38
「寒いのかしら、といっても、私もこれくらいしか持っていないのだけれども」
22:55:04
(これ、と羽織っていたフード付きロングマントを
アルベルト
22:55:06
「そういやお前、星が付いたんだな。おめでとう?」世間話のようにテレサへと会話を振る。実際に世間話な訳だが。
テレサ
22:56:19
「…ぁ…ぁ」注目が集まってしまっている。気遣いの言葉、差し出されたマントに赤く光る瞳、そして
シャーロット
22:57:53
「…あまり人慣れしていない方のようね]
アルベルト
22:57:59
「しっかしアレだな、変な面子だこと」
シャーロット
22:58:29
「変な面子?別におかしくはないわ、こういう国だもの」
テレサ
22:58:30
「……」何と答えればいい?大丈夫?大丈夫なはずがない、見知らぬ女性はおそらく吸血鬼の血族で、彼もまたドレイクで、そしてこわいひとだ
シャーロット
22:58:48
「確かに私やあなたの場合は、こういうところにいるのは珍しいと言われるでしょうけど」>アルベルト
シグレ
22:59:42
「…………」 おかしな会話だ。おおよそ、私の常識からは外れている。まさか……とは思っているが。
テレサ
23:00:14
「……」あの闇夜に赤く光る瞳、暗闇の中の私を正確に捉える二人の男女
アルベルト
23:01:01
「冒険者の宿の裏が、ずいぶん物騒な場所になったもんだな。監視者は何をしてるのやら」サンドイッチを齧りながら。
テレサ
23:01:19
「……」私には彼らが何者であるか判る。本来畏れる必要がない相手であることも。私が畏れるのはそう、もっと別の問題、自分自身の問題にすぎない
アルベルト
23:01:42
@Q.何をしてるのか  A.神殿で書物漁ってる
シグレ
23:01:48
「それを言うのなら、冒険者の宿の裏などという狭い範囲の話ではありませんが」
テレサ
23:02:25
@よく見たら実家で読んだ本ばかりで、どっちかっていうと質問攻めされてる件>監視猫
シャーロット
23:02:28
「監視が必要ないと判断された場合は監視者はいないのよ」
テレサ
23:03:18
「」
アルベルト
23:03:46
「そうなのか。俺はお前の顔に覚えはないが、居ないということはそうなんだろうな」>シャーロット
シャーロット
23:04:06
「私はあなたの勇名は聴いているわ、蒼猫さん、今日はお連れのメイドさんはいないのかしら」
アルベルト
23:04:14
@覚えがないのはお前がセージじゃないから…… あ いやコイツそういや見識できるわ
テレサ
23:04:37
「……すぅ……はぁ…」小さく深呼吸してなんとか落ち着きを取り戻そうと試みる。大丈夫です、邪魔をしてすみません、帰ります。これだけ告げればいい。大丈夫だ、やれるはず
シグレ
23:04:42
「テレサ」 ひどく冷たい声で名前を読んだ。 「奴らは、蛮族なのですか?」 知り合いなのだろう? と有無をいわさぬ口調で問い詰めた。
アルベルト
23:05:30
「蒼猫、ね。どうもなんでそんな名前で呼ばれてるのか知ったこっちゃないが」
シャーロット
23:05:36
「猫耳フードを被ってる人なんて、あんまりいないもの」
23:06:09
「かわいい女の子ならまだしも、あなたみたいな屈強な戦士が被ってる例は少なくとも貴方以外にみたことがないわ」
テレサ
23:06:10
「あ、あの、わわ、わた……ヒッ」なんとか口を開こうとして、その声音の冷たさに悲鳴をあげつつ   私は首肯してしまったのだ>シグレ
アルベルト
23:06:35
「便利じゃないか。まさか額が10センチばかり長い奴を演じる訳にもいかないだろう」
シャーロット
23:07:09
「ところでその人とても怖がっているわ、怖がっているのをさらに怖がらせるのはあまり得策ではないと思うのだけれども」
シグレ
23:07:28
「あの男の方は知人のようですが……あちらの女も、蛮族ですね?」 ラルヴァの実物までは見たことない。知識として知っているだろうテレサに問う。
テレサ
23:08:17
「(こくこくこく)」首を小刻みに縦に振る。というよりは単に怯えてすくんでいるだけかもしれない
アルベルト
23:08:21
「気にするな、そこの奴は別に俺が蛮族だから怖がってる訳じゃない。そいつはそんな些細な問題で心が揺らぎはしないよ」
シャーロット
23:08:42
「あらそうなの。とてもおびえているように見えるのだけれども」
アルベルト
23:08:50
@ただの対人恐怖症です(ぁ
テレサ
23:09:06
@ええ
シグレ
23:09:22
「――それはお前の主観でしょう、剣無し」
23:09:25
@はい。。
テレサ
23:09:33
@ひとしくこわいよ><
シャーロット
23:10:21
「客観的に見て、震えているわ、寒さのせいかもしれないけれども、様子を見る限り、そうではなさそうね」
アルベルト
23:10:28
「なんだ、お前はテレサに聞いたことがある口ぶりだな人族?」シグレに対し、視線だけを向けた。サンドイッチを齧りながら。
シグレ
23:11:11
「聞かずとも明らかなことです。彼女は人族、蛮族が2匹も居れば、怯えて然るべきでしょう」
テレサ
23:11:16
「…!」彼女の”温度”が変わっている事に気付く。まるで氷の妖精の凍てつく雨のような冷徹な声だ。それでいて奥底に滾るものを感じる
シャーロット
23:11:37
「あら?私が来る前から彼女はこんな様子だったのだけれども」
アルベルト
23:11:50
「……くっくくっ、くくくくくっ……」肩を震わせて笑いをこらえている。
シャーロット
23:11:59
「少なくとも私を見て急にこうなったわけではないわね、おそらくは」
シグレ
23:12:06
「少なくとも、私とふたりきりだった時は此処までではありませんでしたが?」
テレサ
23:12:19
「…ぁ、ぁ」違うのだ、彼らが蛮族だからではなく、私は、と釈明したかったが委縮してしまって声にならない
シャーロット
23:12:45
「まあ、私が話していることもあなたが話していることも彼が話していることもすべて憶測で」
23:13:06
「当人が置いてけぼりになってしまっているわ、それでいいのならばいいのだけれども」
アルベルト
23:13:13
「……うーむ、笑い声がそこはかとなく邪悪だな。どうにも笑い慣れていないとそうなるか」
23:13:33
人数増えたからじゃね? とは言わなかった。。
シャーロット
23:13:45
@すいません OTL
テレサ
23:13:52
「…」私は彼を畏れている。確かにそれは間違いないのだが・・・
アルベルト
23:13:59
@シグレに対してね
シグレ
23:14:09
「穢れた蛮族には、その下卑た笑いは似合いですよ」 >邪悪な笑い声
テレサ
23:14:33
@いいえ、9割がたその猫耳のせいです>おびえ
シグレ
23:14:41
@やったぜ。
シャーロット
23:14:45
どうやらこの女性は蛮族がえらく嫌いらしい、まあ、しょうがない
アルベルト
23:15:00
@ほう 意識してくれて幸いだ(にやり
シグレ
23:15:01
「テレサ、無理に言葉を発することはありません。このような状況では仕方のないことです」
アルベルト
23:15:18
「そうか、ならその冷え切った目は高貴な人族には似合わないぜ。まるで蛮族のようだ」
23:15:52
「あるいはアンデッドかね?」
テレサ
23:16:04
「…」こくりとうなずきかけ、慌てて首を横に振る>シグレ
シャーロット
23:16:24
「あ」そういえば、さっき店主からいいものをもらったのだった
23:16:36
(てこてこ、とテレサに近づき
シグレ
23:16:47
「ほう……この場でそのような挑発をしてきますか。なかなか良い度胸をしているようですね」
23:17:15
「――……」 フードから鋭い目つきで睨んで制止した。>シャーロット
アルベルト
23:17:19
「そういうお前は戦い方を知らない一般人と見える」
シャーロット
23:17:28
そんな目つきなど気にせずに
テレサ
23:18:03
「……」近づいて来る者には反射的に びく、と身構えてしまう。誰彼の問題ではないのだ
23:18:09
<シャーロット
シグレ
23:18:39
「そう見えるのなら、お前の目はガラス球か何かなのでしょうね」
シャーロット
23:18:54
「これ、よければどうぞ。といっても、私もさっき店主様からもらったものですが。なんでも、蜂蜜で作った飴だそうです」
アルベルト
23:19:19
「にこっと笑いでもしときゃ後で背中を刺す機会もあっただろうに。そんな目で高らかに『私は蛮族が嫌いです』だなんて言っちまえば、せっかく殺す機会も随分減るように思うけどな?」
23:20:23
「ま、戦士でもなければ蛮族を怖がっても仕方ねえか。戦えねえんじゃどうにか遠ざけるしかねえもんな?」バルバロス、とは言わない。
シグレ
23:20:24
「蛮族に笑顔を向けるなど、死んでも御免被ります」
23:20:39
「どの道、殺すのなら正面から殺すだけですから」
テレサ
23:20:56
「……」”調和”とはかけ離れた軋むような空気の中、釈明も弁解も弁護も出来ずにいる私はなんと卑怯なのだろう。
アルベルト
23:21:40
「おーおー勇敢だなあ、実力が伴えば尚良しなんだが。お前はどうだろうなあ、人族サマ?」
テレサ
23:21:49
「……」こうして差し伸べられた手(飴玉)にも手を出すことが出来ずにいる
シャーロット
23:21:53
「私から受け取るのがお嫌でしたら、あとで店主様に聞いてみるといいと思います、ちなみに、さっき1ついただきましたが、結構美味しかったです」このぎすぎすした雰囲気の中、のんびりとした穏やかな口調は逆に異常である
シグレ
23:22:03
「気になるのなら――試してみますか?」
アルベルト
23:22:49
「へえ、試すほどの腕があるのかねえ? 俺には分からねえな」サンドイッチを齧ったまま。
シャーロット
23:23:29
「ちなみに言葉が発せられないほど怖いのはわかりますが、そうなると、私は憶測でしかお話ができないのですが、それでもよろしいでしょうか」>テレサ
テレサ
23:23:41
「……ぁ、ぁ」いけない。ここで止めなければ取り返しがつかないことになる。彼女にとっても、彼にとっても
シャーロット
23:23:50
「あと」(初めて冷えた声を出した
アルベルト
23:23:51
「よし」サンドイッチを口に頬張り、無理やり咀嚼し飲み込み・
 
23:23:58
 
シグレ
23:24:04
「その穢れで濁りきったガラス球では分からないのなら、その身に刻んで教えて差し上げますよ」
アルベルト
23:24:09
「うん、俺が悪かった」とシグレへ
シャーロット
23:24:25
「そこのお方、抜刀騒ぎをこんなところで起こすのはやめてくださいませ」
23:24:52
「戦いたいのでしたら、店主殿に許可をせめてもらって、模造刀でやってください、心臓に悪いです」
シグレ
23:24:56
「……チッ」 小さく舌打ちした。先に抜いてくれればよかったものを。
アルベルト
23:25:27
「うん、俺が悪かった。すまねえな、どうにも口が悪くていけない」腕組みをして、一人頷きながら。
テレサ
23:26:00
「………」ホッ、と胸をなでおろす。そして同時に違和感も感じる、彼は、本当にあの彼なのだろうか、と
シャーロット
23:26:15
「あとそちらのお方、蛮族が心底嫌いなのはわかりますが、むやみやたらに喧嘩を売り問題を起こすのはあなたにとっても得策ではないと思います」
シグレ
23:26:27
「……ふん」 やはり気は晴れぬようで、不機嫌な表情のまま鼻を鳴らした。
テレサ
23:26:48
「……」真昼の幽霊に出くわしたような顔でドレイクの青年を見た幽霊のようなエルフの少女である
シグレ
23:26:52
「それを蛮族などに説かれる謂れはありませんね」
アルベルト
23:27:12
「うーむ、駄目だなあ。人と軋轢を起こしちゃ、人族にはなれねえなあ?」一人、うなずきながら。
シャーロット
23:27:15
「聞く聞かないはあなたの自由です」
シグレ
23:27:33
「……人族になる?」
アルベルト
23:28:32
「知らなかったのか? 人族ってのは“なる”もんだぜ?」
シャーロット
23:28:38
「彼が剣を抜かなかったのはそんなに意外ですか、名前を存じ上げないので、お嬢さんとおよびさせていただきますが」>テレサ
23:29:08
自分の考えとはまた違うようだが、まあ、いちいち主張することでもない<人族になる云々
シグレ
23:29:28
「……穢れきった蛮族が、どうやって人族になるというのです」
アルベルト
23:30:09
「別に俺が剣無しのドレイクだから、って話じゃない。俺やお前や、この街に住むすべての奴に言えることだ」
シャーロット
23:30:16
(穢れ云々で定義するならば、ナイトメアもまた蛮族に入るのだろうか、あとは、穢れそのものを宿さないルーンフォークはどう見られているのだろうかとつらつら考えつつ
テレサ
23:30:22
「…ぁ……わ、わわ、わわた、わた……っ」名乗ろうと思い至ったものの吃音が出てしまい、それによって更に緊張する悪循環に>シャーロット
アルベルト
23:30:41
「蛮族に与した人間がいたとして、そいつは人族か?」
シャーロット
23:30:54
「ああ、落ち着いてからでいいです、私が怖いのならば、無理に名乗る必要もございません」
シグレ
23:31:04
「……いいえ、それはもう人族の枠から外れています」
シャーロット
23:31:10
「ただ名前を存じ上げないので、お嬢さん、とはおよびさせていただきます
テレサ
23:31:14
そうしている間も、ギスギスとした空気を放つ彼女と、何か違ってみる彼にも意識を向けている
シグレ
23:31:21
「――だからといって、私は逆を認めはしませんよ」
シャーロット
23:31:54
「・・・・・・」不毛な論議してるなあ、と思いつつ
アルベルト
23:31:55
「そうだ、違うだろう。調和の中に生き、人と人の間を和を以て繋ぐ。それが人族って奴じゃねえか」
23:32:26
「俺はどうだろうなあ?    おまえは、どうだろうなあ?」シグレに問いかけた。
シャーロット
23:32:31
「ああ、これは失礼、礼を失していたのはこちらでした、私はシャーロット・アネラスと申します」
シグレ
23:33:20
「お前は生まれ持っての蛮族。私は生まれ持っての人族。それは揺るがぬ事実です」
アルベルト
23:33:25
「くくっ、逆が無いのは、俺個人としてもひしひしと感じているが」
テレサ
23:33:29
「……!」調和、輪を以って繋ぐ、それは私の神の教えそのものだ。それをあの彼が語るとは…
アルベルト
23:34:28
「じゃあ、生まれもっての人族さんが、街中で剣を振り回すような雰囲気を作るのはどうなんだろうな?」
シャーロット
23:34:31
「結局のところ、彼は生き方について論じており、彼女は生まれについて論じているのでしょうかね」独り言のように
アルベルト
23:34:52
「そんな雰囲気で、そこのエルフとかを怖がらせるのは、人族としてどうなんだろうな?」聞くような口調だが、特に答えは期待していない。
シャーロット
23:35:12
(むしろ怖がらせてるのはあなたな気もしますが、とは思うが、黙っておく
シグレ
23:35:15
「私達の世界に異物が混ざっていなければ、そのような愚は犯しませんよ」
アルベルト
23:35:22
腰の水袋を取り、口をつけた。
テレサ
23:35:49
「……」輪から外れて閉じこもっている私は”人”といえるのか、それをなんとかしたくてここまで来たのでは無かったのか
アルベルト
23:35:53
「どうにも俺は、お前さんが遺物に見えるがな。そこのラルヴァのほうがよっぽど人族してやがる」
シグレ
23:35:56
「……」 ちら、とテレサを見た。 「“私”を、怖れているのですか?」 >テレサ
23:36:19
「ソレは、人に化けているだけでしょう」
シャーロット
23:36:22
「ご冗談を、私は蛮族ですよ、それはゆるぎない事実です、ただ」
テレサ
23:36:31
「ぁ……ああ、の、わ、わわた、し」
シグレ
23:36:33
「人に化けるのは、お前たちの得意技です」
シャーロット
23:36:50
「我が身けがれていようとも、私の魂は神の御心のままに」(にこりと、微笑んだ
テレサ
23:37:14
「す、すす、すみ、ませ…か、かっか勝手に、ここ、こわ、こわがって、ば、ばかり、で」。ち、ち、ちが、います
23:37:17
シャーロット
23:37:17
首から下げているのは太陽神の聖印である
アルベルト
23:37:39
「抜き身で他人を怖がらせるような奴よりは、よっぽどマシだと思うがね?」そう、自分のように!
テレサ
23:38:04
「わ、わた、私が、こ、ここわい、のは」一瞬アルベルトの方に視線を向けたが
アルベルト
23:38:32
「それとも、ガキが怖がらないように配慮するのは、人族の分野じゃないのか?」
テレサ
23:39:02
「た、た、他人に、う、う、うまくせ、接するここことがで、できない、こと、です」」
シグレ
23:39:18
「…………」 話にならない、と首を振った。
アルベルト
23:39:47
「おっと、俺達二人はとんだ検討知らずだったらしいぜ。何ら関係のないところでこいつは怖がっていたらしい」
テレサ
23:40:03
たどたどしい釈明で、彼らが蛮族だから畏れているのではないのだと説明しようとする
シャーロット
23:40:08
「なるほど、なるほど」笑いもせず、ただ、真摯にテレサの目を見た
アルベルト
23:40:42
「ま、人族モドキには難しい話をしたかもしれないな」シグレをちらりと見て。
シグレ
23:41:28
「……余程安い挑発が好きなようですね、剣無し」
テレサ
23:41:53
「だ、だ、だから、ご、ご、ごめん、なさい」私はあなた方皆が等しく怖いのだ、それもこちらの勝手な都合で
アルベルト
23:41:58
「だって俺も良く分からねえからな」けらけらと笑いながら。「分からねえ人族モドキ同士、仲良くしようぜ?」
シャーロット
23:42:06
「からかうのは別に止めませんが、相手を選ばないと貴方も危ないですよ、名前がわからない戦士のお方」
23:42:38
「なるほど、なるほど、ありがとうございました、貴方の言葉を聞かせてくれて」(にこり(微笑んだ>テレサ
23:43:27
「ああ、失礼、蒼猫さん、でしたか」
シグレ
23:43:46
「……命が惜しくないようですね、本当に」 
アルベルト
23:43:56
「そっちの名前はどうも蔑称っぽいけどな。まあ好きに呼んでくれ」シャーロットへ
テレサ
23:44:10
「(ふるふるふる)」>シャーロット
シグレ
23:44:12
今すぐ掴みかかりそうになる衝動をどうにか抑えつつ。
アルベルト
23:44:16
「すまんなテレサ、どうにも騒がしくなった」ようやく、テレサへ声を掛ける。
シャーロット
23:44:26
「残念ながら二つ名は聴いているのですが、本当のお名前をまだ貴方から聞いていないもので、そちらの剣士のお嬢さんも」
23:44:51
「ちなみに、私はシャーロット・アネラス、です」(にこり>アルベルト・シグレ
アルベルト
23:45:01
「そうやって抜き身ぎみなところは仲良くできそうだよ」けらけらと、シグレへと笑う。
シグレ
23:45:03
「“お嬢さん”などという呼び方は辞めなさい、虫酸が走る」
23:45:21
「名前を呼ばれるのも同じです。お前たちに名乗る名など、私は持ちあわせていない」
シャーロット
23:45:24
「失礼、先ほども言いましたが、お名前を存じ上げないもので」
テレサ
23:45:39
「……」声をかけられると反射的にびくりとするも、「(ふるふる)」首を横に振った>アルベルト
シャーロット
23:45:44
「ではなんとお呼びすればよいのでしょうか、このままでは名無しさんになってしまいますが」
アルベルト
23:46:05
「じゃあ、人族モドキだな。覚えた」
テレサ
23:46:27
「し、し、シグ、レ、さん」名を呼んだ。たぶん聞かせることを彼女は嫌がるだろうけれど
シグレ
23:46:59
「そもそも、お前たちに呼ばれる機会は今後ないでしょうか――ら……」 予想外の所から言葉が飛んだ。睨むような、驚くような表情でテレサを見た。
シャーロット
23:47:36
「そうですか、お名前はわかったのですが、呼ばれたくないようですので、では、便宜上、名無しさん、で」
テレサ
23:48:47
「………だ、だだ、駄目、です。そ、そ、そそれじゃあ、」断片的で伝わるかどうかも分からないあやふやな言葉だ 「そ、それ、じゃあ、お、お、同じ、です」
シグレ
23:48:59
「……同じ?」
シャーロット
23:49:07
「同じ?」(はて
23:49:48
「ゆっくりでいいです、お聞かせ願ってもよろしいでしょうか、お嬢さん」>テレサ
テレサ
23:50:00
「……」注目が集まると押し黙ってしまう。伝えなければいけないのに、争いを自分から続けようとする限りどこまでも同じことが続くのだと
アルベルト
23:50:42
「……」どっちかというとシグレのほう見てる。
テレサ
23:52:44
「そ、そそのひと、たちは、あ、あああなたの、敵じゃ、ない、な、なろうとして、ない、です…から」」
シグレ
23:53:11
「……それは、私に言っているのですか?」
テレサ
23:54:05
「(びくっ)……は、はい…」
シグレ
23:55:20
「……そうですか」 テレサに向けられる視線も、他の二人に向けられるそれと同じくらい冷たくなった。
アルベルト
23:55:51
「……」肩ぷるぷるしてる。
テレサ
23:56:04
「そ、そそ、それじゃあ、お、おお同じ、にな、なって、しま…います………ば、ば、蛮、族と……」
シャーロット
23:56:24
「・・・」わぉ、と少し笑みを深くした
テレサ
23:56:47
「……」ああ、言ってしまった。言ってしまった。無責任にも、恥知らずにも、私は、言ってしまった
SYSTEM
23:57:25
 様が入室しました。
シグレ
23:57:29
「――先に仕掛けて来たのは奴らだ。断じて、同じなんかじゃ……無い」 テレサの胸ぐらを掴まんばかりの距離まで詰め寄って、威圧的にそう言い放った。
テレサ
23:58:35
「ッ……」悲鳴を押し殺し、下がろうとする足を踏み留める
シグレ
23:59:10
「無駄な時間を過ごしました」
シャーロット
23:59:13
「……」肩がふるふる震えている
テレサ
23:59:13
「…で、で、でも、  そ、そそのひと、たちはな、何も、し、して…ません」
アルベルト
23:59:22
「今回仕掛けてきたのお前だけどな」
シグレ
23:59:32
「……まだ言いますか」
シャーロット
23:59:32
「いえ、実に、面白い時間でした」
アルベルト
23:59:40
目に涙が溜まっている、笑いを堪えていたらしい。
23:59:59
「どうも面白い奴だなあ、人族モドキ」
2013/11/01
シグレ
00:00:52
「……」 視線だけをアルベルトに向けた。
アルベルト
00:00:52
「どうもお前の理論で行くと俺は、お前に敵対されたときに人族すべてを敵に回さなきゃいけなかったらしい」
テレサ
00:01:03
「………す、すみ、ません」彼女の視線に怒りと軽蔑、失望を見て取って後悔する。でも、”伝えるべき”だと思ったのだ、心から
シャーロット
00:01:29
「ああ、あなたが着目したのはそこでしたか」
シグレ
00:01:40
「そのような事を言った覚えはありませんが」
アルベルト
00:01:54
「実力者がするならそれなりに絵になるんだろうが、ただの女の子が言ってるんだから滑稽を通り越してほほえましいよ」
SYSTEM
00:02:50
様が入室しました。
シグレ
00:03:09
「……何処まで私を愚弄するつもりですか、お前は」
アルベルト
00:03:37
「どうだろうな? 俺はお前が冒険者か何かだと思って接してきたんだが、今後はがきんちょと接するつもりで行かなきゃならないのかな。……どう思う?」シグレに問いかけた。
???
00:03:41
「ちょぉおおっと、待ったぁーーーー!!」
シャーロット
00:03:50
@きた、安定のジンさんきたこれ
アルベルト
00:03:54
@来たぞー!
00:04:04
@(ジンさん知らないけど
シグレ
00:04:08
「接しなければ良いのでは?」
シャーロット
00:04:44
「なんというか、まるで子どもの喧嘩を見ているような微笑ましさですね」
一般ジン
00:04:49
「まぁまぁまぁまぁ、まぁ!ちょっとあんたら熱くなりすぎだって、な?な?」両手あげテへらへらしながら間に入って
シャーロット
00:04:59
@一般ジンwwwww
テレサ
00:05:04
「…」ああ、どうしよう、どうしよう。あんな身の程知らずな言葉を投げかけておきながら私にはこれ以上どうにもできそうにない><
00:05:14
@一般ジンwwwww
シャーロット
00:05:20
「あいつが先にやった、だからやり返した、いやはや」
シグレ
00:05:21
「…………誰ですか、あなたは」
アルベルト
00:05:31
「うおっ!」驚いた。
シグレ
00:05:32
@あまり私を笑わせない方がいい。
一般ジン
00:05:46
「ほら、そこの子がイッパイイッパイじゃないか、そこらへんで許してあげなって」えへらえへら
アルベルト
00:05:53
@腹筋痛いから?>しぐれ
テレサ
00:05:55
「 Σ 」また別の人が加わった事で私はまたしてもパニック気味だ
シグレ
00:05:59
@せやで
シャーロット
00:06:02
「これが子どもの喧嘩と言わずしてなんといえばいいのでしょうか」
アルベルト
00:06:09
「お、おう……」下がった。
シャーロット
00:06:21
「こんばんは」(にこり(微笑んだ
一般ジン
00:06:21
「あぁ、ほら、あんたも押さえて押さえてっ」>しゃーろっと
シグレ
00:06:22
「いきなりしゃしゃり出てきて何を……」
アルベルト
00:06:32
「違いねえ」笑った。自分が含まれていることは分かっている。>シャーロット
一般ジン
00:06:39
「俺か? 俺は……」
00:06:56
「 ここで世話になってる善良なる一般市民だ ! ! ! 」
アルベルト
00:07:17
「一般市民すげえ」心からそう思った。
シグレ
00:07:27
「お呼びではありません。どうぞ部屋に戻って眠ってください」
シャーロット
00:08:02
「一般市民…こんばんは、シャーロット・アネラスと申します、一般市民様」(ぺこり
テレサ
00:08:17
「……」ぎゅっと目をつぶり堪えていたが
一般ジン
00:08:22
「そうはいかねぇ!このまま続けてたら、あんた剣を抜きそうだったじゃないか。市政の人間として、それは見過ごしちゃおけねぇよ」両手あげつつ、笑み引きつらせて汗だばだば
アルベルト
00:08:54
「……」一般市民すげえ、改めて、心からそう思った。<汗だばだば
一般ジン
00:09:13
「あんたも、売り言葉に買い言葉続けないでくれよ。ヒト族になりたいってんなら、それが和を乱す事だってわかるだろ?」>あるべると
シグレ
00:09:28
「…………」 見たところ蛮族ではなさそうだ。が。
テレサ
00:09:32
「ぁ…あ、ぁあの、ああ、の、ああ、ぁり、がとう、ござ、います」ぺこりとお辞儀をした。こんな身も知らぬ人が他人を気にかけてきてくれたのだ>一般人
アルベルト
00:09:36
「お、おう、そうだな。悪かった……」押されている。
一般ジン
00:10:07
「ぐっ!?」>テレサの態度  「い、いや、き、きにしないでくれ」見捨てて逃げようとしてたとか胸が、く、くるしぃい!
アルベルト
00:10:19
@おかしいな 初め見たとき この人は何か情けない系の人だと思ったんだけど この人主人公の兄貴ポジションじゃね?(ぁ
シャーロット
00:10:34
「…あー、ここのお宿来てよかったですね、来て早々いいものが見れました」
シグレ
00:10:57
「……ふん。言われずとも、もう中に戻るつもりでしたよ」
テレサ
00:11:08
「(ふるふる)」私にこの(一般)人のような勇気があれば、もう少し、あと少し頑張れた筈なのだ。そもそもこんなことになっていなかったかもしれないのだ
一般ジン
00:11:09
「……で、でだ!あんたの言い分もわkる、そりゃ俺達は何百年何千年と蛮族とやりあってきたんだからな!戦争だってダルクレムの連中がはじめたってのはおれだって習ってるっ」
00:11:29
「うく」噛んじゃったぞ、ちくしょう!何で俺はこんなとこにたっているんだ!?
シグレ
00:11:48
「……はぁ」 まだ何かあるのか。思わずため息が出た。>ジン
一般ジン
00:12:56
「だ、だけどな!すくなくとも【法は法】だ、ここに蛮族出身がいるってのは、少なくともこの町の法で許可されてるんだ。気に食わないのはわかるけどよ、できれば押さえてくれ、そんな目してたら、喧嘩売ってるのと一緒だから、な?な?」
シグレ
00:13:31
「……ああもう」 煩い。そんな事はこっちだって分かっているんだ。 「……分かりました。分かりましたから」
一般ジン
00:14:07
「そ、そう?わかってくれたなら、いいんだ。いや、神官に説法だったかもしれない、出過ぎた事して悪かったよっ」あ、あはは
シャーロット
00:14:14
「……面白い人たちが揃っているお宿ですね」(にこり(心底楽しそうである>アルベルト
アルベルト
00:14:48
「そうだな、こんなすげえ男がいるとは思わなかった」感動している。>シャーロット
00:14:55
(後ろでひそひそ
シグレ
00:15:08
「……そうですね。あなたの言う通り、この街の蛮族を殺すには、まずは法を変えねばなりません」
テレサ
00:15:22
「……」自分が伝えたかったことをより柔らかく、受け止めやすい表現で伝えてくれている。その事に羨望と嫉妬を覚えつつも感謝の気持ちを抱いている
シャーロット
00:15:28
「劇場だったら拍手を送りたいレベルですね」(くすくす>アルベルト
一般ジン
00:15:36
「え?」
アルベルト
00:16:16
「本当にな」現実だからこそ、感動しているのだが。まさか剣を持った奴らの間に一般人が割って入るとは思わなかった。
シグレ
00:16:25
「それには、少し時間が掛かり過ぎる。この街の蛮族を消すのは、後回しとしておきましょう」
テレサ
00:16:33
「ぇ」 法を変える?人の中に混じる蛮族を殺すために、そこまで強い憎しみだというのか
アルベルト
00:16:59
もっとも、剣の腕はあるようだが。
一般ジン
00:17:02
「そ、そう、か。い、いや、ソ、その必要はないんじゃ、ない、かなー?」 おいやめろおれ
シャーロット
00:17:50
@一般ジンまじ勇者
アルベルト
00:18:11
「……」そういや、蛮族を敵として判断した場合、この国の蛮族はどれだけ立ち上がるのだろうか。少なくともレガロの上位層とリオーネは立ち上がるのだろう。
シグレ
00:18:16
「大丈夫ですよ。あなたのような人間が気付かぬ内に変わっているでしょうから」
00:18:30
「今回のように、気を揉む必要もありません」
テレサ
00:18:42
「(こくこく)」一般ジンさん、頑張れ、とばかりに頷くエルフである
アルベルト
00:19:21
自分が立ち上がるとき、キューシィはついてくるだろうか。アリスは、どうだろう?
一般ジン
00:19:22
「――」 や、やばいぞ、やばいぞ、こいつ。この女、なにかやばい。この感じ、以前どこかで……
シャーロット
00:19:24
私みたいなハーフや、ウィークリングはどういう扱いになるのかなーとちょっと思いつつ
アルベルト
00:19:40
※ナイトメアも蛮族>シャーロット
00:20:26
@あれ 違ったか 発言見間違えてた
シグレ
00:20:33
「……何かご不満が?」 >ジンさん
一般ジン
00:20:47
―― そうだ、この感じ。俺の商人の師匠が死ぬきっかけになった時の、そうだ、こいつは―― 狂信的テロリスト ――
00:21:12
「い、いやいやいやいやっ!?」顔ぶんぶんぶんっ
シグレ
00:21:45
「そうですか」
00:22:21
「良かったですね。彼のお陰で猶予が出来ましたよ、成り損ないたち」
シャーロット
00:23:14
「そうですね、その時まで、まあ、かんがえておきましょう」
一般ジン
00:23:15
「~~~~」引きつった笑みのまま汗だばだば。ちくしょう、傭兵連中相手に商売した時よりたち悪いぜこの手の連中はよぉっ
アルベルト
00:23:16
「……んあ?」シグレのほうに注意いってなかった。
シグレ
00:24:26
「――テレサ」
テレサ
00:24:40
「し、シ、シグレ、さん…」たぶんもう私の言葉など聞き届けては貰えなくなってしまったであろうけれど、何か、何かを伝えねば
シグレ
00:24:47
「次に会う時までに、考えを改めておきなさい。でなければ――あなたも敵です」
00:25:04
それだけ言って、マグカップを持って店内へと消えていった。
一般ジン
00:25:42
「~~~~~~~―――――― っっ」    「ふはぁああぁあぁ~~~~~~っ!」どさ、っと椅子に倒れるようにもたれ座って天井仰ぐ
テレサ
00:25:57
「 Σ 」明確な拒絶の意思に硬直した
アルベルト
00:25:58
「おい」一般ジンに近づいた。
一般ジン
00:26:36
「ひっ!?」びくぅ!  「あ、いや、な、なんでしょう?」商売スマイルに無理やり切り替えてにへらにへら
シャーロット
00:27:19
「あらまあ…大丈夫ですか?」
00:27:29
(飴なめます?と袋差し出し>テレサ
アルベルト
00:28:30
「お前、すげえな、尊敬した!!!」肩がしっと掴んで目ぇキラキラ……
テレサ
00:28:38
「………」人と人の輪、あの人にも伝えたかったのはそれだけれど私にはやっぱり無理だった
一般ジン
00:28:54
「ヒィイ!?スンマッセンシタァーー!!?」
アルベルト
00:29:47
蒼い瞳が少年のように……。
テレサ
00:29:49
「(ふるふる)」>シャーロット
シャーロット
00:29:55
「……思うに、貴方、ライフォスの神官の方でしょうか?お嬢さん」まだ名前聞いていなかった>テレサ
アルベルト
00:30:20
@あ 禁句
テレサ
00:30:30
「――ッ!!」
アルベルト
00:30:40
「あ」禁句を聞いた。
一般ジン
00:31:11
「え?」
シャーロット
00:31:44
@え
00:31:52
@禁句なん?ごめん、それは知らん久手
アルベルト
00:32:11
「テレサ」
00:32:17
つかつかと歩み寄って。
テレサ
00:32:28
白を通り越して、真っ青な顔で後ずさり 「…私……違います…っ!!」 叫んで 逃げ出した
アルベルト
00:32:39
掴んだ。
シャーロット
00:32:45
「……おやおや」
一般ジン
00:32:56
「な、なんだ?」
アルベルト
00:33:55
そして頭を二回ほどぽんぽん、いやぺしぺしした。
テレサ
00:34:53
「やっ、いやっ!? は、は、は離して、いや、いや」落ち着きません、掴む手に爪を立てて逃れようとしている。
アルベルト
00:35:11
え、ぺしぺししたら離すよ。
一般ジン
00:35:12
「お、おいおいあんたっ」なにやってんだ
シャーロット
00:35:28
「ふむ……」どうやら地雷を踏んだようだ
アルベルト
00:36:10
むしろ爪を立ててる時間がロスかもしれないほどあっさり離した。
一般ジン
00:36:31
「~~~…… よくわかんねぇけど。ほら、これ」げそっとした顔しつつ、水を飲みに降りてきたけど場の空気で飲むに飲めなかった水コップをテレサに出しだし
テレサ
00:37:29
「……」じっと、俯いて地面を見つめ、そのまま顔をあげることなくぺこりと頭を下げると、何も言わずに踵を返し夜闇の向こうに逃げて行った
アルベルト
00:37:42
「悩むのはいいけど」大声で
00:37:57
「悩んでることに悩むなよー」叫んで、伝えた。
テレサ
00:38:02
@ジンさんの勇気を振り絞ったコップ水は受け取らなんだ、ごめんね><
シャーロット
00:38:12
「……」(息を吐いて
アルベルト
00:38:22
届くかは知らないが、届かなければいずれ直接渡せばいいだけだ。
一般ジン
00:38:29
「―― 」差し出しコップを、そのままぐいっと飲み干し。「‥…  ふぅー」
シャーロット
00:38:54
「前情報が全くなかったとはいえ、いやはや、難しいものです」
アルベルト
00:39:22
「知らなかったのか、初対面の人と話すときに宗教の話はご法度だぜ?」
テレサ
00:39:35
@私は地雷の塊ですごめんなさい
一般ジン
00:39:44
「とりあえずだ」  「夜の町の外に向かって大声は控えてくれると、苦情が飛んでこないんだ」>あるべると
アルベルト
00:40:04
「勢いでやった、今は反省している」
シャーロット
00:40:19
「もしかしたら、と思って口に出したのですが、いやはや」
00:40:40
「次に会ったときに謝罪しておかなければ、あのようすだと、部屋に引きこもっている可能性が高いでしょうし」
一般ジン
00:40:53
「まぁ、あの様子だとワケありなんだろうが…… ここにゃ、そんな連中は山ほどいるよ。過去を詮索されるだけで殴ってくるヤツもいた」ふー
アルベルト
00:41:02
「がんば」>シャーロット
シャーロット
00:41:21
「がんばりましょう」
アルベルト
00:41:31
声を掛けないほうがいい逆効果だ、と思ったが、真っ先にそれを言われるべきなのは自分だと気付いたので言わなかった。
一般ジン
00:41:50
「いや、それこそ神官に説法か?」
00:41:57
>蛮族連中
アルベルト
00:42:18
「神官ってガラじゃない、奇跡が使える奴が神官たりえる訳じゃない」
シャーロット
00:42:45
「信仰者と言った方が正しいでしょうか、私の場合は:」
テレサ
00:42:47
@奇跡が使えない神官はあかん><
アルベルト
00:42:57
@いるじゃん 僧侶
一般ジン
00:43:01
「そいう諺があるのさ。専門職に専門技術について素人があーだこーだ意見つけてる見苦しさっていうのかね」
アルベルト
00:43:12
「知ってる」
00:43:48
「少なくともお前のほうがよほど専門職に見えるがね、人族さん?」
00:44:00
@上級人族と呼ぼう(ぁ
一般ジン
00:44:16
「な、なんのはなし?」
アルベルト
00:44:43
「お前みたいなのが俺の目指す目標だって話だよ」
00:45:08
たぶん、テレサも。とは言わなかった。
一般ジン
00:45:18
「そ、それは―― やめておいたほうがいいんじゃねぇかなぁ?」ひきつり笑みでハハハ
シャーロット
00:45:18
「ならばまず第一歩に、ああいう手合いに挑発をかけるのはやめておいた方がいいでしょうね」
アルベルト
00:45:37
「性分だ」きぱっ
キューシィ
00:45:38
@!?
シャーロット
00:45:54
@おい、なんかきたぞ
アルベルト
00:45:55
@キューシィ来たー!
キューシィ
00:45:58
@ジンさんをサツガイしに来ました
アルベルト
00:46:00
@我が嫁(ぁ
シャーロット
00:46:02
@嫁がきた、佐藤になるぞっ
一般ジン
00:46:10
なんでだよ!?
アルベルト
00:46:19
@多分ぱるぱる
一般ジン
00:46:32
ざけんな!?
シャーロット
00:46:33
「貴方そのうち刺されても知りませんよ……抜刀騒ぎはやめてくださいね、ただでさえ、微妙な立ち位置なんですから、私たちは」
アルベルト
00:46:51
「その時はその時じゃね?」けらけらと笑った。
00:47:19
「なあ、お前の名前はなんだ?」ジンへと。
シャーロット
00:47:38
@おい、嫁、こんなこと言ってるぞ(ぁ
一般ジン
00:47:48
「ま、まぁ、なんだ……。話がわかるだけ、随分とマシだよ。すくなくとも実利で交渉ができるからな……」はぁ
シャーロット
00:47:52
「かわいい猫耳彼女の目の前で同じセリフが言える?」
キューシィ
00:47:54
「ふぅ、すっかり遅くなってしまったなぁ…おや?」キルヒア神殿帰りの私は宿に戻る途中、裏手に人がいるのに気付いたのです
一般ジン
00:48:15
「お、俺の名前!?、あ、そういえば、言ってなかったか……」 言いたくねぇ
シャーロット
00:48:15
「抜刀騒ぎを起こしてもいいだなんて」(ぁ(キューシィちゃんきいててもいいのよ
アルベルト
00:48:38
「死ぬ気は無いから大丈夫。あの手の手合いは子供のじゃれ合いだよ」シャーロットへ
00:49:02
「まあいいや、お前、今から飲みにいかね? 奢るぜ?」ジン。
キューシィ
00:49:14
闇夜にキラリと光る(?)猫目のメイド(コート着用)がやって来ましたよ
一般ジン
00:49:24
「―― はぃ?」 ヒキッ
アルベルト
00:49:24
(気づかない
シャーロット
00:49:36
「……ああ」
00:49:52
「アレ、貴方のお知り合いではないかしら?」(アルベルト見て
アルベルト
00:50:08
「ん?」見た。
キューシィ
00:50:08
「おや、こんな夜更けにこんな場所に人が集まっているとは意外だね、どういう趣向かな?」
シャーロット
00:50:23
「こんばんは、シャーロット・アネラスと申します」(ぺこり
アルベルト
00:50:47
@ふっ 「凄かったなお前、正直惚れたぜ!」と嫁の前で言って修羅場ろうかと思ったけどやめた(ぁ
一般ジン
00:50:51
「あ、いや、俺はその、明日早くてっ!水を飲みに起きてきただけなんだよっ、いやぁ、ありがたいんだけど、その、今回はスミマセン!」
シャーロット
00:51:01
「先ほどそこの方が無駄に人族の方を挑発していたものですからそういうことをやめないとそのうち抜刀騒ぎを起こしても知りませんよ、という話を」
キューシィ
00:51:04
「やあ、ただいま」>アルベルト
アルベルト
00:51:23
「おう」キューシィへ。
一般ジン
00:51:28
「じゃ、じゃあ俺はこれで!おやすみ!」だだーっと階段を上がっていった
アルベルト
00:51:39
「ちっ、しゃあねえな。次は必ずなー」最後叫びながら。
キューシィ
00:52:02
「ああ、失礼。こんばんわ、はじめまして。私はキューシィ、キューシィ・フーヤーという者だよ。こう見えても一応堅神の神官をしているよ、本当だよ?」>しゃーろっと
一般ジン
00:52:15
    「(うぉおおおお、やっちまったぁぁああ、なんでわざわざトラブルにつっこんじまったんだ俺だぁー!)
アルベルト
00:52:35
@一般ジンさんカッコよかった ロックオンした
キューシィ
00:52:35
「あ、ええとそちらの…どうしたんだい、彼は」どこかで見たような気がしないでもないのだけれど
シャーロット
00:52:45
「(そこの方、とアルベルトを見て」
一般ジン
00:52:46
されてしまった
シャーロット
00:52:52
「緊張していたのでしょう」
アルベルト
00:52:55
@まずいな シグレに絡むつもりだったのにどうでもよくなったよ……
シャーロット
00:53:09
@私はふわふわしている
キューシィ
00:53:18
@一般ジンさんはいつも最後においしいところを余すことなく持っていく凄い人だからな」
アルベルト
00:53:41
@今会いたい人第三位がミハエルから一般ジンさんになっちまったよ……
キューシィ
00:54:27
「ふむ」
シャーロット
00:54:28
@よかったな、一般ジン
アルベルト
00:55:09
@今度頑張って(無理やり)友好関係を気づこう
00:55:13
築こう
一般ジン
00:55:16
ヒィ!?
キューシィ
00:55:36
「それにしても君がこんな場所で交友関係を広げているとは意外だね、ちょっと安心したよ。これで引きこもり流の命運も尽きたんじゃないかな」>アルベルト
シャーロット
00:55:38
@頑張れ一般ジン
アルベルト
00:56:28
「ん? ああ、そうだな」初めは不本意だったが、割と稔りのある邂逅であった。
シャーロット
00:56:43
「……」(二人の様子を見て
アルベルト
00:56:53
「ああ、そういや」シャーロットへ向かい。
シャーロット
00:57:07
(馬に蹴られたくないから早めに退散しようと思いつつ
アルベルト
00:57:09
「アルベルト・レイスだ。今更だが、よろしく頼む」
シャーロット
00:57:25
「ええ、よろしくお願いします」
キューシィ
00:57:26
「よもや、そちらの女性にまで無礼を働いては…いないようだね、うん」
アルベルト
00:57:42
「(そっちにはな)」心の中に留めた。
シャーロット
00:58:48
「私は無事というのか、観察していただけというのか」
キューシィ
00:59:08
「ええと、色々と配慮に欠けるところがあるかもしれないけれど、私からもよろしくお願いするよ」誰をとは言わないが>シャーロット
アルベルト
00:59:09
「いや、お前も大概だったぜ?」
00:59:18
シャーロットへ
シャーロット
00:59:22
「例えば彼が人族の女性を無駄に挑発したり、逃げる人族の女性の腕を掴んで頭をぺふぺふしたとか」
00:59:26
「それくらいでしょうか」
00:59:41
@僕間違ったこと言ってない
キューシィ
00:59:47
「さっきの人に何か無礼を…なんだって?」
シャーロット
01:00:06
「起こったことと言えばそれくらいでしょうか」
アルベルト
01:00:10
「挑発云々ならお前も負けず劣らずだった気がするけどな」
シャーロット
01:00:36
「どうでしょう、私は彼女と敵対した覚えはないのですが」だってああいう手合いは相手にしないもの、私は。
キューシィ
01:00:49
「君(アルベルト)、ちょっと聞きたいことがあるんだけど答えてくれるよね?」にこり
アルベルト
01:01:09
「ああいう手合いを挑発するつもりがないなら捨てコボルドのように隅で怯えておくべきだったぜ?」それ以外の行動は挑発にしかならない、と言った。
キューシィ
01:01:34
「誰が誰を挑発して、誰の腕を掴んで頭を撫でたってところ、詳しく聞きたいな、うん」にこにこ
シャーロット
01:01:40
「さて、貴方ともお話してみたいところではありますが、恋人同士の逢瀬を邪魔すると馬に蹴られるという迷信もございますので」
アルベルト
01:01:47
「知ってるがきんちょあやしたくらいしか記憶にねえけど、物は言い様だな」
01:02:38
「ま、いいや、俺もお前に話があったところだ。色々話そうや」キューシィへと向き直った。
シャーロット
01:02:45
「本日はこれでおいとまいたしましょう、キューシィ様、またご縁があれば、お茶でも飲みながらお話いたしましょう」
キューシィ
01:03:25
「君の言うがきんちょにも相応の感情と考えがあるんだよ?ましてや女の子なら余計にね?前に言ったじゃないか」むぅ
アルベルト
01:03:46
@とりあえず裏でシズクのことと家のこと話してうやむやにしよう(ぁ
01:04:13
@シグレだ シズクじゃねえ
シャーロット
01:04:14
「あと、可能ならばそこの方の手綱をとっていただけると助かります。わたくし達がどのようなお立場かは、貴方のほうがよくご存じだと思いますので」
キューシィ
01:04:17
「あ、いや、あー…ご、ごめんなさい。そ、その時はお詫びにお菓子でもご馳走させていただくよ」>シャーロット
アルベルト
01:04:34
「一応言うけど、こいつ俺の監視者だからな?」シャーロット
シャーロット
01:04:49
「いえ、わたくしが直接被害を被ったわけではございませんので、お気遣いなく」
アルベルト
01:05:07
「俺だけ名誉人族の中で特別扱いなんだ、凄いだろう?」棒読み
シャーロット
01:05:22
「ええ、猫耳フードをかぶった青年と猫耳メイドが人目はばからずいちゃいちゃしているという噂は耳にしておりましたので。ええ、はい」
キューシィ
01:05:24
「…それについては、うん。少し考えさせてもらおうかなと思っているので…」えっ>手綱
01:05:59
「い、いちゃ…!? あ、あの、いや、それはですね、彼のリハビリみたいなもので」耳と尻尾がぶわっとしている
アルベルト
01:06:10
「くっくっく」キューシィの頭をぺしぺしした。
01:07:11
「いいのかこの場にいて。砂糖を吐くような光景を見せつけられる辛さを俺は知らねえから際限がねえぞ?」
キューシィ
01:07:24
べしっとぺしる手をはたいた。ちょっと爪が伸びてるかもしれない
シャーロット
01:07:40
「言われずとも、恋人同士の逢瀬をこれ以上邪魔をすると馬に蹴られそうですので」
アルベルト
01:07:58
むりやりぺしぺし、手が傷だらけになってもお構いなし。
キューシィ
01:08:13
「ちょ、何を言ってるのかな君まで!? シャーロットさん、そんな気は遣わないでも結構だよ!?」
シャーロット
01:08:17
「では、キューシィ様、アルベルト、またご縁があれば」(そう言って、立ち去るラルヴァであった
アルベルト
01:08:40
「じゃあなー」片手でぺしぺししながら片手ひらひら。
シャーロット
01:08:45
「ああ、そうそう、ご店主殿にも、しばらく裏には近づかないように言っておきますので」(ぁ
アルベルト
01:09:05
「心配はいらない。上に俺の部屋がある」
01:09:14
「続きはそこでやるさ」
シャーロット
01:09:16
「そうですか、いらぬ心配でした」
キューシィ
01:09:23
「ああ、もう…(///)」
シャーロット
01:09:29
「……お熱いことで、火傷しそうです」
01:09:53
(ふふ と笑って、今度こそ、立ち去った
???
01:10:16
    「   フ ヒ  ヒ 」
アルベルト
01:10:31
@なんか来た!
シャーロット
01:10:40
@では、あとはごゆっくり│x・)
01:10:48
@お付き合い感謝、お疲れ様でした
SYSTEM
01:10:57
 様が退室しました。
キューシィ
01:11:12
「………で、本当に”何もなかった”んだろうね」浮気とかそういう意味合いではなく、純粋に心配する声色だ
01:11:16
不気味な笑みのみが一瞬だけ小さく反響し、消えた
アルベルト
01:11:48
「あった、これから話す」頭のぺしぺしが止まり、撫でる動作に。それと同時に口調が真面目だ。
01:12:33
@と いうところで
01:12:36
@眠い
キューシィ
01:12:42
@うむ
01:12:51
かわいい顔してその2本のリボンはレザーリボンなんだろう!油断した連中を笑顔のままスッパスッパ切り刻んでいくんだろう!
01:13:03
誤爆 ミ´・ω・`ミ
アルベルト
01:13:29
@誤爆w
キューシィ
01:13:50
@わろた
アルベルト
01:14:31
まあシグレの話と家の話するんだが、シグレに関しては“蛮族とそれに与する人族死すべし”な狂信者もいるからできれば一人で出歩くな。というくらいだ
キューシィ
01:14:57
ではこんな夜更けに恋人の部屋を訪れて色っぽくない話しをするとしよう(しました
アルベルト
01:15:03
@うむ
01:15:05
@家は
01:15:13
@後日チャットでだな(kぁ
一般ジン
01:16:10
   「明日は何事もなければいーなーもう」毛布の中でしくしく
01:16:23
@したらな!
SYSTEM
01:16:25
様が退室しました。
キューシィ
01:16:38
@まじか>後日
アルベルト
01:17:19
@よかったね シグレちゃんのおかげでロートちゃんと一緒にいる理由ができたよ!(ぁ
01:19:03
@さて こっち撤収
SYSTEM
01:19:12
 様が退室しました。
01:25:59
 
01:26:01
 
テレサ
01:26:12
「………」
01:28:30
「………」気遣ってくれた人たちに”また”酷い態度を取ってしまった
SYSTEM
01:30:02
様が入室しました。
01:30:14
@大丈夫そう?(こっそり(だめなら出る
テレサ
01:30:37
@本人ならやめておいたほうがいい(ぁ
01:30:56
@いや、無愛想なあいつ(何
テレサ
01:32:00
@それはもっとやめとけ(何
01:32:39
だめか、なら退散しておこう(何
テレサ
01:32:48
@すまぬな
01:33:01
@いやいや、無理言ったのはこちらだ
01:34:23
@上から眺めるとしよう、ログ汚し失礼した(ずるずる
01:36:11
  
01:36:12
 
テレサ
01:39:10
「……」私はまたこの部屋の前にいる。今の私の帰る場所、寝泊りする部屋、帰る場所…違う、逃げ込む場所だ
01:40:09
「……」今日あった事、会った人々、伝えようとしたこと、伝わらなかったこと、かけられた言葉、諸々を思い出す
01:41:15
「……」ノックの為に持ち上げた手を、下す
01:42:14
「…………」ここに逃げ込めば一時忘れられるかもしれない。でもそれでは何も変わらない
01:42:52
『次に会う時までに、考えを改めておきなさい』彼女はそう言ったのだ
01:43:25
「…………」改める為には、改めるかどうかを考えねばならない。
01:45:48
「……………」ライフォスの名を出されて酷く動揺してしまった事も思い出す。酷く胸が痛むが、それと向き合う為にここに来たのだという事も忘れてはならない
01:49:51
「………………」彼は以前にも言っていた。悩むことに悩むな、と
01:52:55
「…………………」それなら、考えよう。少しでも、ほんの少しでも前に進むためにはどうすればいいのか、答えが出せるように考えてみよう
01:53:36
その日、私は部屋に戻らなかった。
SYSTEM
01:53:42
様が退室しました。
発言統計
アルベルト155回27.5%4398文字24.0%
テレサ105回18.6%4268文字23.3%
シャーロット125回22.2%3973文字21.7%
シグレ86回15.2%2668文字14.6%
一般ジン45回8.0%1698文字9.3%
キューシィ28回5.0%996文字5.4%
13回2.3%198文字1.1%
 5回0.9%64文字0.3%
???2回0.4%36文字0.2%
合計564回18299文字