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20131110T_0

2013/11/10
SYSTEM
00:59:50
 様が入室しました。
 
00:59:58
気が向く夜ってあるよね、こんばんは
TOPIC
01:00:21
青亭 夜 by  
 
01:00:28
 
01:00:51
朝昼晩とにぎわいを見せている、青狸亭であるが、さすがに、夜遅くになると、人の気配はない。
01:01:19
ただ、店主はまだ起きており、明日の朝はる予定の依頼の書類整理やら、つまみ食いやら、試食やらで忙しい。
01:02:10
そんな店主であるが、今日はいつもとは違い、場違いな客の対応をしていた。
マルコ
01:02:49
「うん、問題ないね。えーっと、こっちの通称を使った方がいいんだよね?」
SYSTEM
01:02:57
 様が入室しました。
ネイト
01:03:09
「ええ、この方が、短くてわかりやすいですから」答えるのは、弓を背負った旅装束の少女である
01:03:30
「こんな夜更けにお訪ねしたのに、丁寧に対応してくださって、ありがとうございます」
マルコ
01:03:58
「最近君みたいな子も多いんだ、冒険者志望の子がね」
01:04:14
「おなかはすいてない?何か軽く食べるかい?サンドイッチならすぐ用意できるけど」
ネイト
01:04:38
「重ね重ねありがとうございます、はい、せっかくですから、いただきます」少し緊張がほどけたようだ
マルコ
01:05:42
「うん、じゃあ、少し待っててね」(手ひらひら
ネイト
01:06:01
店主がいなくなったのを確認して、少し息を吐いて
01:06:59
冒険者ギルドで聞いたが、店主は優しそうな人だ。
SYSTEM
01:07:05
ノルベール様が入室しました。
ネイト
01:07:16
まずはここで経験を積んだ方がいいだろう、うん
SYSTEM
01:07:26
 様が入室しました。
 
01:07:33
@なんか色々ミスった
ネイト
01:07:39
おかえり(・x・
01:08:12
「……まずはお母様に手紙を書かないと」兄たちを説得していただく代わりに、そういう約束をした。
01:09:41
最近姉妹にすら見られそうになる、母親の顔を思い浮かべて
01:09:56
寂しさがないと言えばうそになるが、それでも
01:10:31
「いつまでも、妹、では」兄たちが優しいのはわかっているが、それでも
01:12:25
「お父様にも、お会いしたいし、お会いできればきっと……」私を、認めてくださ・・・るといいな
01:12:46
お父様さえ自分が見つければ、上手く、いく。
 
01:13:37
そんな、ところに。
ノルベール
01:14:53
「ずいぶんと遅くなったな……。店主はいるかな」金髪で蒼い目、眼鏡を掛けた、齢が20になるかならないかくらいの青年が、入ってきた。
ネイト
01:14:56
お兄様も、認めてくださる・・・はず。
01:15:19
小兄様もアルセインにいるとは聞く、そのうち、勇名を聞くことになるとは思うが
01:15:31
接触は避けなければ……きっと、色々言われるから。
01:15:55
とつらつら考えていた矢先、聞き覚えのある声がして、思わず、振り向いてしまった。
ノルベール
01:15:59
「さて、店主、は」カウンターを見ると、店主はおらず。
01:16:16
代わりに、見知った顔で、見るはずの無い顔を、見つけた。
01:16:22
「……」固まる。
ネイト
01:16:25
ど、どうしよう、えっと、えっと、絶対、ごまかさないと。
01:16:45
内心の動揺を完璧に隠して、にこっと、微笑んだ。
01:17:09
「ご店主様でしたら、今、厨房に行っておりますが」(にこっ
ノルベール
01:17:33
その言葉を聞いて、否、その“声”を聴いて。
01:17:54
「……ソレイユ」目の前にいる人物の名を、口にした。
マルコ
01:18:44
「お待たせ、ネイトちゃん」(ひょこ(大盛りのサンドイッチの皿と、ネイトの体格を考えて、少し少なめのサンドイッチを乗せた皿を持ってきた
ネイト
01:18:57
「ありがとうございます、ご店主様」(微笑んで
マルコ
01:19:29
「あれ、ノルベール君だ、どうしたんだい?」(´・ω・`)
ネイト
01:20:01
「ふふ、ノルベールさんとおっしゃるのですか、私をどなたかとお間違えになったようです」
ノルベール
01:20:02
「待て、なぜいる、ソレイユ」
ネイト
01:20:21
「人違いです」(ワンブレス
ノルベール
01:20:36
「なぜ他人のフリをする。なぜお前がこの地方に来た」
ネイト
01:20:53
「どなたかとお間違えになっているようですが、人違いです」(にっこり
ノルベール
01:21:33
「家族を間違えることがある訳がないだろう! なぜお前がここにいるんだ!」
01:21:43
声が荒立ってくる。
ネイト
01:21:56
「今は夜です、大きな声を出すのはおやめください」
ノルベール
01:22:11
「……」歯を食いしばり。
ネイト
01:22:23
「そして何度でも申し上げます、ひ、と、ち、が、い、です」
ノルベール
01:22:29
「……何故いる、ソレイユ」再度、聞いた。
マルコ
01:22:51
「ああ、ネイトちゃんはさっき冒険者の登録に来たんだよ」(´・ω・`)
ノルベール
01:24:23
「……その手のマメは弓を使うと出来ると喜んで教えてくれたな。なぜ同じ物を他人の筈のお前が持っているんだ?」
01:24:39
@手にタコができるそうです 詳しいことは忘れた(ぁ
ネイト
01:24:51
「ええ、店主様のおっしゃる通り、私は今さっき登録をしたばかりです」
01:25:23
「弓使いならだれでもできるものです、それに、この弓も、別段珍しくはない弓ですが」@店売りっすからね
ノルベール
01:25:42
「……時期的に、父を追いかけてきたか」
ネイト
01:26:10
「今日会ったばかりの貴方に、私の旅の目的をお教えする道理はございません」
ノルベール
01:26:12
@旅立った時期が一緒で目的地も一緒だから自然とそうなるよね?
01:26:23
マルコはガン無視。
 
01:26:25
@まあ、父親探しっすね(・x・
ノルベール
01:26:55
「何故だ、僕が追いかけるという話で決着はついたはずだ。なぜお前までいる」
ネイト
01:27:13
「ですから」
01:27:31
「どなたとお間違えか存じ上げませんが、人違いだと何度も申し上げております」
01:27:44
「世界には同じ顔が三人いるとも言いますし」
ノルベール
01:27:47
「お前には無理だ。父が街にいるとは限らない。大人しくザルツへ帰れ」
01:28:08
「僕の妹は一人しかいない!」
ネイト
01:28:21
無理だ、という言葉に
01:28:46
「初対面の貴方に私の旅の目的を無理だなどと否定される覚えはありません!」
ノルベール
01:29:53
「ソレイユ!」こちらも声を荒げるな。
ネイト
01:30:13
「私はネイトです!」
ノルベール
01:30:55
「……ネイトを名乗るか。ばれないようにするなら飼い猫の名前を使うべきじゃない」
01:30:59
@で いいのよね?
マルコ
01:31:05
「とりあえず、ネイトちゃんもノルベール君も落ち着くといいよ」(もっしゃもっしゃ
ノルベール
01:31:27
「……店主」憎々しげな視線をマルコへ向けて。
ネイト
01:31:28
「そんなこと私が存じ上げません」(ぷい
ノルベール
01:31:49
「いや、違う。店主は悪くない、ただ事務的な対応をしてるに過ぎない」
01:32:11
「ソレイユ、頼む、おとなしく帰ってくれ。父は僕が見つける、それでいいだろう」
ネイト
01:32:38
「初対面、の、貴方にそんなことを言われる筋合いは全く、ありません」初対面を強調して
ノルベール
01:32:56
「兄上や母上も心配してるだろう。僕達に心配をかけないでくれ」こちらも頑なである。
ネイト
01:33:57
「……あなたの事情がどうかは全くわたくし存じ上げませんが」
ノルベール
01:34:01
「お前の弓の腕は知っている。だが大会と実践は違う。お願いだソレイユ」
ネイト
01:35:04
「私の生き方は私が決めます、私の……最も尊敬する方が、そうしたように」そう、母上も、かつて、自分で生き方を決めたのだ。
ノルベール
01:35:26
「ソレイユ……!」心配そうな表情である。
ネイト
01:35:43
「ちなみに」
01:35:56
「あなたのお話から察するに、そのソレイユさん、という方は妹さんなのでしょうが」
01:36:13
「ご心配するお気持ちもわかりますが……覚えておかれるといいでしょう」
01:36:46
「子どもはいつまでも子どもじゃありませんの、自分で、決断するべきときは、決断しなければいけませんのっ」
ノルベール
01:37:01
「ソレイユ……!」
01:37:28
@まあ今はまだ子供が我儘言ってるくらいにしかとらないよ(ぁ
マルコ
01:37:31
「(でもそういうのを言っちゃうところが子どもだよね」(もっしゃもっしゃ
ノルベール
01:37:38
@戦えないと思ってるからね!(ぁ
01:39:50
「ソレイユ、我儘は言わないでくれ。父を探すのは、お前が思っている以上に過酷なんだ」
ネイト
01:40:16
「……わがままで冒険者はできません」
ノルベール
01:41:04
「その通りだ、だから家へ帰るんだ。今ならまだ少し心配を掛けたというだけで済む、兄上たちもそう怒りはしない」
01:41:33
「何なら僕からも口添えはする、だから……!」
マルコ
01:42:02
「……初対面の貴方にこう申し上げるのは差し出がましいと思いますが、まあ、貴方もわたくしにさんざん色々言ってくださったのでおあいこということでご容赦ください」
ネイト
01:42:07
@あ、こっちね
ノルベール
01:42:10
@おけおけ
ネイト
01:42:38
「察するに、妹さんはあなたにとって、非常に大事な存在なのでしょう」
01:43:24
「兄上たち、と言っているからには、ご兄弟は複数、仮説ですが、女の子は彼女一人」
01:44:11
「さぞや愛されて育ったのでしょう、貴方の心配ぶりからも、目に浮かびます」
ノルベール
01:44:22
「ソレイユ……」
ネイト
01:44:48
「ですがね、お兄様」
ノルベール
01:44:51
「なら分かるだろう、お前の行動が、僕達にどれほどの心配を掛けているか」
ネイト
01:45:15
「これは仮説です、と前置きして」
01:45:56
「申し上げましょう、もし私があなたの妹だったら、それは大変誇らしく、幸せなことだと思うと同時に」
01:46:22
「……敬愛する兄上たちと、自分を、比べることでしょう」
01:47:49
「兄を尊敬すれば尊敬するほど、敬愛すれば敬愛するほど」
01:48:07
「自分の存在を見直すのですよ」
ノルベール
01:48:12
「ソレイユ……」心配しすぎてむしろ泣きそうな顔になっている。
ネイト
01:49:23
「兄上の陰に隠れて、周りからも、あの兄弟の妹、としか呼ばれず」
01:49:59
(そこまで言って息を吐いて
01:51:09
「妹さんの年齢はご存じありませんが、もし、成人しているのでしたら」
ノルベール
01:51:09
「ソレイユ、お前が弓の大会に優勝したとき、お前を賞賛する声が随分と上がった。それを聞いて、僕は誇らしい気持ちに、僕の妹は凄いんだと、そういう思いを抱いたんだ」
ネイト
01:51:32
「・・・心配はほどほどになさった方がいいです、おまえにはできない、おまえにはむりだ、そういう言葉は」
01:51:35
「やめておいた方がいいです」
ノルベール
01:52:22
「ソレイユ、屁理屈を言うのはやめてくれ。お前の弓の腕は僕以上だが、戦いというのはそれだけで出来ることじゃないんだ……」
01:52:39
@ちなみに
01:52:54
@ノルベールさんは屋敷にいた頃のネイトしか知らないんで(ぁ
ネイト
01:52:59
「・・・・・・話が過ぎましたね」(かたん、と席を立って
ノルベール
01:53:08
@まさかその頃からレベ5だった訳じゃあるまい(ぁ
ネイト
01:53:23
@まさかそのころから兄上以上の筋力ではなかったよ(ぁ
ノルベール
01:53:29
@うむ
ネイト
01:53:49
「サンドイッチ、また、今度いただきます、どうやら、お取込み中のようですし」
ノルベール
01:53:49
「ソレイユ!」
01:54:06
@かといって手は上げない 甘いのだ(ぁ
ネイト
01:54:23
「・・・人違いです、私はネイトです、では、ご縁があればまた、過保護なお兄様」さっき教えてもらった部屋に、荷物を持って
ノルベール
01:54:43
「……何故だ、ソレイユ」一人、残されて。
マルコ
01:54:44
「うん、大丈夫、僕がちゃんとたべておくから」(´・ω・`)
 
01:55:30
階段をのぼる少女とは入れ違いに
シャーロット
01:55:56
「あらあら、いったい、何があったのかしら、ノルベール」(おりてきたのは、見覚えのある女性だ
01:56:04
「こんばんは、店主」(にこ
ノルベール
01:56:11
「シャーロット、か」
01:56:14
「……」
01:56:43
「いや、いい。何もないんだ」人に話すことじゃ、ないだろう。
シャーロット
01:56:55
「ひどい顔ね、店主、あたたかいお茶をお願い」(にこり
マルコ
01:57:35
「うん」もっしゃもっしゃ
ノルベール
01:57:37
「僕は、部屋に戻ろう」とぼとぼと去ろうとする。
シャーロット
01:57:43
「まって」
01:57:59
その手を軽くとって
ノルベール
01:58:04
「……何か」酷い顔である。
シャーロット
01:58:22
「せめて、お茶のいっぱいでも、お付き合いしてくださるかしら?」(にこりと
ノルベール
01:58:58
「いや、残念だが気分じゃ───」と言ったところで。
01:59:07
ぐぅ、と、腹が鳴る。
マルコ
01:59:26
「ああ、おなかすいてたんだね、これ、どうぞ」(´・ω・`)
ノルベール
01:59:28
@おゆはんがまだだったので店主を探してただけ(ぁ
シャーロット
01:59:48
「あらあら、体は正直ね」(ふふ
ノルベール
01:59:51
「……、頂こう」人間、どのような状況でも腹は減るらしい。
02:00:26
@テーブルに向かい?
シャーロット
02:00:31
@そうね
ノルベール
02:00:37
@おけ
02:00:52
(サンドイッチと温かい紅茶頂いた。
シャーロット
02:01:00
「大変だったわね、ノルベール」移動して、紅茶を一口
02:02:56
「ミルクと砂糖を入れると、落ち着くそうね」私はそのままが好きだけれども、と世間話である
02:03:19
話してくれるかどうかなどは、正直、彼次第ではあるが、せめて
02:03:26
少し落ち着いてくれればいいとは、そう、思う
ノルベール
02:03:30
「……」サンドイッチ食べて、大人しくミルクと砂糖をいれた紅茶を飲んで一服。
シャーロット
02:04:27
「ここの紅茶は質がいいわ、キューシィがあの時淹れてくれた紅茶もおいしかったわね」
02:05:11
あくまで穏やかに、流れるように語る
ノルベール
02:05:13
「……話すべきことじゃないが」話し始めてみよう、下手に心配を掛けるべきじゃない。
シャーロット
02:05:27
「あら、どうぞ」(微笑んだ
ノルベール
02:05:42
「身内の事情になる。妹が……、この国に来た」
マルコ
02:06:07
「(もっしゃもっしゃ」店主は素知らぬ顔をした
ノルベール
02:06:32
「旅装束だったよ、恐らく、僕と同じ目的で来たのだろう。彼は僕が探すということで、話はついたはずだったのに」
シャーロット
02:06:41
「ああ、さっきすれ違った子かしら?そう、妹さんなの」
ノルベール
02:06:57
「ああ」うなづいた
02:07:21
「この街に彼がいればいい、だが彼が今、この国にいるかどうかさえ分からない」
シャーロット
02:07:38
「この前の探し人、ね」
ノルベール
02:08:12
「あいつがなぜそこまで楽観しているかは分からないが、あいつにはそのような過酷な事は無理だ……!」
シャーロット
02:08:42
「確かにこのお仕事、楽な仕事ではないわねえ」
ノルベール
02:08:42
「ああ、なぜソレイユは今こんな時期に心配を掛けるようなことを……!」頭を抱えた。
シャーロット
02:09:40
「・・・大切にしてるのね、妹さんを」
ノルベール
02:09:41
@まあ名前隠す必要ないよね 別に名家って訳でもなし(ぁ
シャーロット
02:09:52
@そうね(ぁ
ノルベール
02:10:00
「……当然だ、家族だから」
02:10:27
@禁句?な気もするけど言った(ぁ
シャーロット
02:10:38
「そうね、家族は大切ね」(微笑んだ でも残念ながら、そんな感情は毛ほども自分は抱いていなかったが
02:11:03
「私も家族は好きよ」ええ、大好きでしたとも、親愛なるお姉様には、今も感謝している。
ノルベール
02:11:04
「……はあ」深い溜息を吐いた。
02:11:13
@こええw
02:11:42
「……いや、すまない。愚痴になってしまったな」
02:11:51
先ほどよりは、ずいぶんと落ち着いたらしい。
シャーロット
02:11:53
「ねえ、ノルベール、差支えなければでいいんだけれども」
02:12:01
「あなたのお家、どんな家族構成?」
ノルベール
02:12:25
「母、兄が4人と僕、そして妹だ」
シャーロット
02:12:39
「たくさんいるのね、それで」
ノルベール
02:12:40
@特に隠す必要(ry
シャーロット
02:12:48
「本当に《誰も》気づかなかったのかしら?」(ふふ
ノルベール
02:13:13
「……」少し、眉間に皴が寄った。
シャーロット
02:13:49
「本当に、彼女が家を出たことを、誰も、気づいていないのかしら?」
ノルベール
02:13:54
「……いや、どうだろうな。案外、誰も気づかなかったのかもしれない。兄上達も仕事上、常に家にいた訳じゃない」
シャーロット
02:14:01
「ああ、ごめんなさい、差し出がましいことだったわ」
ノルベール
02:14:19
気付いたら止めるだろう、という前提が中にある。
シャーロット
02:14:38
「なるほど。ねえ、妹さんって、どんな子だったのかしら?」
02:14:48
だった、と過去形で聞いた。
ノルベール
02:15:34
「……優しい子だ。僕達にも懐いてくれていた、と思う」
シャーロット
02:15:43
「貴方と同じ冒険者だったのかしら?」
ノルベール
02:16:26
「少しお転婆なところはあった、弓を倣い始めた時は何事かと思ったが、大会で優勝したときは驚いたよ」
シャーロット
02:16:31
「ええ、ふふ、そう」すれ違った時のあの顔を見れば、だいたい、かんがえていることは察することはできる。
ノルベール
02:16:33
@違った でいい?<冒険者
シャーロット
02:16:39
@いいよ
ノルベール
02:16:51
@ちなみにノルベールも冒険者ではなかったという(ぁ
シャーロット
02:18:21
「弓はご家族のだれかからならったのかしら?」
02:18:42
「あと、貴方のお兄様たち、もしかして、結構有名な方?」
ノルベール
02:18:53
「……弓は」
02:19:45
「外から、教師を雇ったよ。妹と母上の独断だったが」
シャーロット
02:20:12
「ふふ、そう、お母様もなの」それでだいたい、誰が彼女の逃亡を手助けしたか、予想をつけた
ノルベール
02:20:25
「有名、だ。特に一番上の兄は、強かった」
シャーロット
02:20:35
「・・・・・・」ああ、つながった
ノルベール
02:20:39
強い、に修正
シャーロット
02:20:44
「ふふ、そう」
ノルベール
02:20:44
@現在進行形
シャーロット
02:21:14
「きれいなお母様、立派なお兄様たちに囲まれて育ったお嬢様、ってところかしら」
02:21:27
「お兄様が大好きで、よく懐いていた、優しい優しい妹」(ふふ
ノルベール
02:22:23
「お嬢様、というのもどうかな。妹には苦労を掛けた、と思う」
02:22:41
@父失踪したり色々あったからね 兄が持ち直さなければどうなったことやら
02:22:47
@という設定にしとこう(ぁ
シャーロット
02:23:00
「そうねえ・・・確かに、彼女にとっては、苦労だったかもしれないわねえ」
ノルベール
02:23:02
@兄が家族を持ちなおさなければ
シャーロット
02:24:10
先ほどの言葉を彼は否定しなかった、ならば、だいたいの予想は、もうついた。
ノルベール
02:24:20
「そう、思うか」ちょっとしょんぼり。
シャーロット
02:24:43
「かわいい妹さんね」そう、私のお姉さまと少し似ているかもしれない。
ノルベール
02:24:48
<クロウだった
02:24:54
@苦労だった
シャーロット
02:25:11
「金銭的な面や物理な面じゃないわ」
02:25:19
「もしかしたら、だけど」
ノルベール
02:25:23
「?」首をかしげた
シャーロット
02:25:41
「彼女は殻を破ろうとしているのかも、ね」(ふふ(微笑んだ
ノルベール
02:26:09
「殻……?」
シャーロット
02:26:13
それが家出というところにつながったのは、かわいいものであると思う。
02:26:31
「尊敬する兄の《妹》という殻よ」
02:27:24
「妹さんはきっとね、一人の人間として貴方達と向き合いたいのよ」(ふふ
ノルベール
02:27:46
「……妹……」
シャーロット
02:27:55
「弓を習い始めたのもそう、お兄様たちとは違う《自分》を見つけたかったのよ」
02:28:31
「立派な兄弟の妹、ではなくて、彼女自身を、確立したかったんじゃないかしら」(ふふ
ノルベール
02:28:45
「何故だ、あいつは決して僕達の妹というだけの存在じゃない……」自問のような声。そのことを信じられないという一方で、そうであるならば先ほどのやり取りも説明はつく。
シャーロット
02:29:06
「ふふ、貴方たちはそうでしょうね、でも」
02:29:17
「周りは?あの年頃は、周りも気にしちゃう子もいるのよね」
ノルベール
02:29:40
「……」押し黙る。
02:29:47
「……無理だ」
シャーロット
02:29:51
「何かをすれば褒められる、でも無意識にこういう賛辞もなかったかしら?」
02:30:02
「さすがは妹だ、さすがは、あの兄弟の妹だ、って」
ノルベール
02:30:21
「あいつが、そう考えるのなら、僕も応援したいと、思う」
02:30:54
「だがそれを、こんな危険な方法を取るなら、止めない訳にはいかない……!」
シャーロット
02:31:39
「何をやっても、あの兄弟の妹だ、と言われる、兄たちからも、さすがは俺たちの妹だ、と言われる」まるで語るように
02:31:47
「ならば」
02:31:56
「兄たちがまだなしえていない、大きなことを成せば」
02:32:30
「一人の人間として、認められるんじゃないか?ふふ、かわいいわよね、そういう発想にいくところが」
ノルベール
02:32:55
「……ダメだ、やはりそんな方法は認められない」
シャーロット
02:32:58
「例えば兄がまだなしえていない、兄たちが誰も見つけていない人を、自分が一番最初に見つけたら?」
ノルベール
02:33:24
「あいつが、一人の戦士なのであれば、いっそそれでもいい。だが、あいつには無理だ……!」
シャーロット
02:33:52
「じゃあ」
ノルベール
02:33:54
@マルコが冒険者であることを認めたという点に、気づいていない
シャーロット
02:34:04
「あの子を家に連れ戻して、それでいったい」
02:34:11
「あの子の何が変わるのかしら?」(ふふ
ノルベール
02:34:37
「じっくり変えればいい、なぜそうも焦る必要がある……!
02:34:41
シャーロット
02:35:34
「ふふ、そういうところが、かわいいわよね」
ノルベール
02:35:47
「僕も、まだまだ兄上達の弟として見られる程度の男だ。それにコンプレックスを感じていないとは決して言わないが、だからと言ってこんな方法を取る必要がどこにある……!」
マルコ
02:36:00
「(もっしゃもっしゃ」(なんか僕の目が節穴って言われてる気がする(´・ω・`)
ノルベール
02:36:15
@こんな方法:戦士でもない(昔)のに冒険
02:36:50
@別に戦士=ファイターではないよ(ぁ
ネイト
02:37:00
「そういう方法しか思いつかなかったんじゃないかしら?」
シャーロット
02:37:05
@ごめん、こっち
ノルベール
02:37:10
@うむ
02:37:12
「……」
02:37:28
「やはりもう一度会って、止めるしかないか」
シャーロット
02:37:29
「成人してまもない感じだったわよね、あの顔立ちだと」
02:37:41
「あら、余計意固地になるだけだと思うけれども?」(ふふ
02:37:59
「初めてだったんでしょう?あの子があんなふうに、貴方に、意見したのは」
ノルベール
02:38:35
「なら、無理やり連れ戻すさ。父は気になるが、妹を引き換えにすることじゃない」
02:38:44
@初めて、父と言った
シャーロット
02:38:52
「一回決めたことを覆すのは本人が納得しない限り難しいわね」
02:39:36
「あと貴方、結構、熱くなると、見落とすのね」
ノルベール
02:39:54
@ちなみにマルコにはさっきの時点でダダ漏れ(ぁ
02:40:23
「……?」
シャーロット
02:40:38
「ここの宿に来たということは、冒険者ギルドも、そして」
02:40:49
「貴方も認めたんでしょう?店主」(ふふ
ノルベール
02:40:55
「……」
シャーロット
02:41:19
「蛮族もいるこの地における冒険者は」
ノルベール
02:41:38
「……、店主……!」憎々しげに、見つめた。>マルコ
シャーロット
02:41:52
「他の都市よりも、強さが求められる。だって、依頼に行くときは、蛮族の監視員も務めないといけないもの、私たちみたいなね」
マルコ
02:42:41
「そんな僕も冒険者ギルドを通ってきたからって、誰でも通してるわけじゃないよ」(もっしゃもっしゃ(´・ω・`)
ノルベール
02:42:43
「妹に、危険なことは絶対にさせないでくれよ」
02:43:04
「どうしてもというなら、僕を呼んでくれ」
シャーロット
02:43:16
「あら、危険な依頼にお兄様が言っているのに?」(ふふ
ノルベール
02:43:29
「いや、あいつと一緒に行く」
02:43:44
「ここの仕事は危険だと、あいつに分からせて」
マルコ
02:43:47
「僕も適当に仕事割り振ってるわけじゃないんだけどなー
ノルベール
02:43:49
「それで終わりだ」
マルコ
02:43:50
(´・ω・`)
ノルベール
02:44:07
妹取るような奴を信用できねえ(ぁ
シャーロット
02:44:26
「あら、じゃあ、朱の依頼に行ってみたら?」(くすくす
ノルベール
02:44:38
「そうしてみよう」
02:45:19
「あいつを守りながらということは少し辛いし周りの迷惑にもなってしまうが、良い薬だ……」
シャーロット
02:45:35
目指せ中衛(ぇ
ノルベール
02:45:50
@そして弓の腕が格段に上昇してることを見て驚くまでがワンセット(ぁ
02:46:02
@そこが問題>中衛
シャーロット
02:46:17
「ふふふ、貴方たちが兄妹っていうのが、わかる気がするわ」
ノルベール
02:46:22
@中衛中量なんて今までやったことないと言うのが一番の問題(ぁ
シャーロット
02:46:35
@汝のなしたいようになすがよい
ノルベール
02:46:43
@そのイベント起こす前に
02:47:01
@一回だけセッションやって仕様を確認させておくれ(ぁ
 
02:47:10
どうぞどうぞ(=w=
ノルベール
02:47:32
@中衛軽量なら以前やったけどね
マルコ
02:47:39
「(まあ僕は贔屓はしないけどね」(もっしゃもっしゃ
ノルベール
02:47:59
@うむ その辺は信用してない(ぁ >マルコ
マルコ
02:48:17
@むしろ贔屓する方が問題だろう(ぁ
ノルベール
02:48:29
「……済まなかったな、話を聞いてもらって」>シャーロット
マルコ
02:48:38
@地道な仕事はさせるさ、薬草探しとかね(´・ω・`)
シャーロット
02:48:56
「あら、引き留めたのはわたしよ?」(ふふ
ノルベール
02:49:07
「さて、僕は部屋に戻る」マルコにここの食事の代金すべて払っとこう(ぁ
シャーロット
02:49:28
「おやすみなさい、ノルベール」
02:49:46
「ふふ、妹さんが少しうらやましいわ、貴方のそんな顔を引き出すなんて、ね」(ふふふ
02:50:11
「また、お話しましょう、ノルベール」
ノルベール
02:50:15
「ああ、おやすみ、シャーロット」ようやく、強張りのとれた穏やかな顔である。
02:50:31
「……まあ、妹だからな」少し照れて。
02:50:41
「また」去って行った。
シャーロット
02:50:46
「ええ」
02:50:52
「貴方に太陽の神のご加護があらんことを」
マルコ
02:51:16
「僕ってそんなに信用ないかな(´・ω・`)」
シャーロット
02:51:46
「ふふ、ちょっと視界が狭くなっているだけよ、大事な妹のことだから」(ふふふ
02:53:00
「ほんと、この前のことといい・・・いい国ね、ここは」(ふふ
02:53:31
「じゃあ、また。紅茶ありがとう」(ふふ
マルコ
02:53:38
「うん、おやすみ、シャーロット」
 
02:53:45
 
02:53:46
 
02:53:47
 
02:53:50
おつさま(・x・
 
02:54:02
@お疲れ様でしたー
02:54:21
@よし
 
02:54:21
@頑張って兄に冷たく当たる妹です(・x・(ぇ
 
02:54:42
@うむ! テンション上がる!(何
 
02:55:00
@ぽろろんぬは冷たくされるのがお好き(めもり(ぇー
02:55:35
では、お付き合い感謝なのだー(・x・ また遊ぼうず
 
02:55:54
お疲れ様でしたー キャラチャありがとうですよー
02:56:30
こっちは落としとくか
SYSTEM
02:56:32
 様が退室しました。
 
02:56:37
またあそぼうずー(・x・おつさまですたー
SYSTEM
02:56:39
 様が退室しました。
発言統計
ノルベール141回41.6%3256文字38.7%
シャーロット88回26.0%2193文字26.1%
ネイト64回18.9%1866文字22.2%
マルコ23回6.8%725文字8.6%
 23回6.8%370文字4.4%
合計339回8410文字