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20131111T_0
- 2013/11/11◥
- SYSTEM◥
- 22:25:43
- 様が入室しました。
- ◥
- 22:25:53
- 姉さんが出来上がったので登録にきました(何 こんばんは
- TOPIC◥
- 22:26:32
- 青鱗の飛竜亭 昼 by
- ◥
- 22:27:33
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- 22:27:34
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- 22:27:53
- 季節がそろそろ秋から冬に移り変わるこの時期であっても、冒険者の宿は相変わらずのにぎわいである。
- 22:29:05
- アルセイン王国でも、有名な宿の1つ、マルコ・ライモンドが店主の青鱗の飛竜亭は初心者向けの依頼を出すということに定評があり
- 22:29:22
- 本人の目的にもよるが、冒険者ギルドから案内されてくる冒険者は多い。
- 22:30:13
- そして今日もまた、一人の冒険者が、店のドアの前に立っていた。
- シアン◥
- 22:31:05
- 「えーと……」冒険者ギルドでもらった地図と店の名前を見比べて
- 22:33:16
- 「ここで合っているな」
- 22:33:54
- ドアの前に立つのは女性、灰褐色の肌と第三の瞳が彼女の種族を示している。
- 22:39:50
- そして、彼女がドアをあけると、いつものように丸い愛嬌のあるリルドラケンが出迎える。
- マルコ◥
- 22:40:09
- 「ああ、いらっしゃい」(もっしゃもっしゃ(´・ω・`)
- シアン◥
- 22:41:26
- 「ここは青鱗の飛竜亭で合っているだろうか?」一応確認をとる。
- マルコ◥
- 22:41:58
- 「合ってるよ。ごはんかな?それとも何かお困りごとかな?それとも君も冒険者の登録かな?」
- シアン◥
- 22:43:02
- 「3番目だな、冒険者ギルドに最初に立ち寄り、その後、この宿をまずはすすめられた」
- マルコ◥
- 22:43:27
- 「うん、そういう評価をもらえてるのは僕も嬉しいよ」
- 22:44:41
- 「じゃあ、ちょっとこの書類に色々書いてもらって……あとは」このアルセイン王国における冒険者の仕事について語る。
- シアン◥
- 22:46:17
- 「なるほど…荒事と遺跡か…後ほど、ごあいさつに伺おう」自分の性質上、どんな仕事でもやろうと思えばできる。遺跡に関してだけは、斥候が必要だろうが。
- 22:47:49
- 「ただ、まずは…これからよろしく頼む、マルコ殿」(にっこり、と笑い、書類を渡す
- マルコ◥
- 22:50:49
- 「うん、よろしくね、シアンちゃん」
- シアン◥
- 22:51:31
- 「シアンでかまわんよ、ちゃんづけにされる年齢でもない」(苦笑
- マルコ◥
- 22:55:47
- 「うん、じゃあシアンって呼ぶね」
- シアン◥
- 22:57:28
- 「そうしてくれると助かる」(笑い
- 23:01:17
- 「ああ、そうそう、大事なことを言い忘れていた」
- 23:01:38
- 「実は人を探していてな………という名前なんだが、聞き覚えはないだろうか」
- マルコ◥
- 23:02:01
- 「んー…?聞いたことないなあ、おんなじ冒険者?」
- シアン◥
- 23:02:24
- 「私の世界で一番かわいい弟だ」ワンブレスで言い切った
- マルコ◥
- 23:02:34
- (´・ω・`)
- シアン◥
- 23:03:31
- 「冒険者……そうだな、そう、聞いている」
- 23:04:28
- 「アルセインで冒険者をすると聞いてな、何せ私の弟は世界で一番かわいいから心配で心配で」
- マルコ◥
- 23:05:07
- 「(あ、この子ブラコンだ)(´・ω・`)
- シアン◥
- 23:06:19
- 「どこかですれ違ったか……まあ、しっかり者だから、何事もないとは思いたいが」うーむ、と考え
- 23:07:52
- 「もしそういう奴を見かけたら教えてくれるとありがたい」
- マルコ◥
- 23:08:46
- 「うん、見かけたら教えるね」最も、この様子だと、教えた方がいいのかどうかは微妙だが(´・ω・`)
- シアン◥
- 23:12:16
- 「ありがとう」(笑った
- マルコ◥
- 23:18:10
- 「サンドイッチ食べる?
- シアン◥
- 23:18:17
- 「ああ、いただこう」
- マルコ◥
- 23:18:42
- 「新人さんへのサービスだと思ってくれていいよ、ちょっと待っててね」
- 23:18:53
- (厨房に消えるマルドラケンである
- シアン◥
- 23:19:16
- 店内を見回す。今は人がいないようだ、と思いつつ。
- 23:19:35
- あの掲示板らしきものに貼ってあるのはお知らせの紙か、あるいは、依頼の紙か。
- 23:20:09
- 先ほどの説明でそう店主が伝えてくれたが、まあ、今心配せずとも、近いうちに受けることになろう。
- マルコ◥
- 23:21:59
- 「おまたせ」持ってきたのは、サンドイッチがのった皿2枚とティーセットである。
- シアン◥
- 23:22:46
- 「こんなことを続けていて、店は大丈夫なのか?マルコ殿」(嬉しそうではあるが、どこか心配そうだ。
- マルコ◥
- 23:23:07
- 「ちょうど僕もお腹すいてたし」山盛りサンドイッチに早速手を伸ばしてもっしゃもっしゃ
- シアン◥
- 23:25:24
- 「そうか。ならば、遠慮なくいただこう」自分もつまみ始める。
- マルコ◥
- 23:28:53
- 「うん、最近多いのは事実だけどね」
- シアン◥
- 23:28:59
- 「ほぉ、そうなのか」
- マルコ◥
- 23:29:14
- 「冒険者がやりやすい環境ではあるからね」(もっしゃもっしゃ
- 23:29:23
- 「ただ甘くはないけど、ね」(もっしゃもっしゃ
- シアン◥
- 23:58:06
- 「甘い方が色々問題だろう、この国では」(苦笑
- マルコ◥
- 23:58:19
- 「うん、君にも頼むかもしれないしね」(もっしゃもっしゃ
- 2013/11/12◥
- シアン◥
- 00:02:01
- 「頼まれたのならばしかとその役目果たさせてもらおう」
- 00:14:24
- (そのまま店主とつらつらと話し続け
- 00:14:43
- 「ごちそうさまでした」(丁寧に礼を言って
- 00:15:06
- そして、つらつらとまた世間話をして
- 00:15:26
- タイミングを見計らって、はいこれ、と渡された部屋番号が書かれた札を受け取り、その部屋へと向かうのであった
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- 00:15:32
- おそまつさまですた
- SYSTEM◥
- 00:15:34
- 様が退室しました。
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発言統計 |
シアン | 31回 | 53.4% | 932文字 | 56.3% |
マルコ | 19回 | 32.8% | 516文字 | 31.2% |
| 8回 | 13.8% | 208文字 | 12.6% |
合計 | 58回 | 1656文字 |