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20131202T_0

2013/12/02
SYSTEM
22:37:05
様が入室しました。
22:37:16
最近年のせいか、つい、かっとなることがおおいです、私です
TOPIC
22:38:52
青亭 夜 裏庭 by
SYSTEM
22:39:36
様が入室しました。
22:40:05
夜ともなると、依頼をとる喧騒もなく、静かな時間を過ごすことができる。
シャーロット
22:40:48
「……」今日もつい、外に出てしまった。やっぱり、夜の方が活動的になるのかしら、私たちは。
22:41:16
「……」まあ、確かに、太陽の光が少し、体をだるくさせるのは否定しない。
22:41:56
「……」ラルヴァに生まれて、よかったとも悪かったとも思わない、否、よかったと思ったことなどはあまりない。
22:42:28
「……」ああ、だが、夜目がきくことは、いいことに入る、か。便利ではある。暗闇で光って目立ってしまうのが難点だが。
22:43:52
「……」目の色というよりも、光りを帯びるのだから、隠し方も限られてくる。そしてそれらの隠し方はあまり好きではない。
22:44:06
「……」事実ではあるが、多少、難である。
22:45:09
こつ、こつ、と。足音。
シャーロット
22:45:28
「……」ワインを多少あたためてもらって、正解だった。夜もそろそろ冷えてくる。
ノルベール
22:45:46
「───君か」後ろから、知った声。
シャーロット
22:46:05
「あら、ノルベール、こんばんは」(見知った声に、振り返り、いつものように、微笑んだ
22:46:36
「貴方も外に出たくなったのかしら?」(ふふ
ノルベール
22:46:59
「そんなところ、だ」それなりの厚着に、眼鏡。
シャーロット
22:47:46
「寒くなってきて、空気も乾燥しているから、空も綺麗ね」
ノルベール
22:48:21
「そうだ、な」空を見上げ、風が吹くと共に、目を細める。
シャーロット
22:48:27
「あら、ふふ、それをしていると、また、雰囲気が変わるのね、貴方」(眼鏡に気づいて
ノルベール
22:49:15
「雰囲気でかけてる訳じゃないんだけどな」苦笑。
シャーロット
22:49:46
「でもいつもはかけていないじゃない。何か理由でもあるのかしら?」
ノルベール
22:50:18
「そう目が悪い訳じゃない、旅をするにはむしろ邪魔だ。特に、戦いにはね」
シャーロット
22:51:24
「割れたら大変ですもの、ね」前衛ならば、特に、その危険は大きいだろう。
ノルベール
22:51:47
「ま、街にいるならその心配も無い訳さ」
シャーロット
22:52:31
「ふふ、確かにね、ここは治安はそう悪い方じゃないわ」もっとも、比較的、ではあると思うが。
ノルベール
22:52:59
「唯の荒事程度なら問題無いさ」
シャーロット
22:54:01
「あらあら」(ふふ、と微笑んだ
22:54:14
「貴方も飲む?体があたたまるわ」(ホットワインすすめた
ノルベール
22:54:28
「ワイン、か。じゃあ、軽く」頂こう!
22:54:37
@ここでダイス振って酒に強いか決める!
シャーロット
22:54:43
@ほぉ
ノルベール
22:55:06
0が平均、高いほうが強い、ダイス!
1D100 → 15 + 【-50】 = -35
22:55:11
弱すぎ
シャーロット
22:55:12
「店主にお願いして、少しあたためてもらったの」
22:55:14
くそわろた
ノルベール
22:55:26
「あまり強い方じゃないから、軽く、ね」
シャーロット
22:56:00
「多少、酒気は飛んでいるとは思うけれども」まあ、倒れたら送るだけである。
ノルベール
22:56:16
一口頂こう!
22:56:23
そしてすぐに顔が赤くなる。
シャーロット
22:57:29
「あら、貴方は結構強いのかしら、とも思っていたのだけれども」
ノルベール
22:58:14
「そう、得意じゃないよ。嫌いでもないけどね」
シャーロット
22:58:41
「私はあまり酔わないの、体質なのね、きっと、お互い」
ノルベール
22:58:58
「そうだな……」
シャーロット
22:59:24
それとも、この血がすでに毒だから、アルコール程度の毒など、気にならないのだろうか。
22:59:54
「それとも、私以外のラルヴァはあまり知らないのだけれども、種族によっても違うのかしら、ね」
ノルベール
23:00:24
「……どうだろうな」父を、思い出す。
23:00:40
「ラルヴァが酒に強いなんて話は、聞いたことがないけれども」
シャーロット
23:02:09
「私もよ。今度同族に会ったら聞いてみようかしら」
23:02:21
「まだここでは会ったことがないの」
ノルベール
23:02:42
「そうか。僕も、君以外のラルヴァには出会ったことが無いな」
シャーロット
23:03:20
「ラルヴァは人と共生はしようと思えばできるから、存外、少ないのかしら、ね」(ふふ
ノルベール
23:03:50
「……共生、か」
23:05:03
「……ま、見ない人のことを考えても仕方がない」
シャーロット
23:05:44
「ふふ、それもそうね」
23:06:15
「…貴方が少しうらやましいわ、ノルベール。そういう風に、家族に思いを馳せることができているんですもの」
ノルベール
23:06:42
「……そうか、な。いや、そうだろうな。僕は、幸せな奴だよ」
シャーロット
23:07:19
「優しいお母様に、尊敬できる兄上たち、かわいらしい妹さん、ふふ、そばから見てる私から見たら、幸せそうに見えるわ」
ノルベール
23:08:11
「否定はしない。僕はきっと、恵まれている」
シャーロット
23:09:08
「ふふ、いいことね、それを大切にするといいわ」
ノルベール
23:09:16
「当然、だよ」
23:09:33
赤みを帯びた顔で、シャーロットを見る。
シャーロット
23:09:50
そこにあるのは、微笑んでいる顔である。
ノルベール
23:11:00
「……冷えるな」当たり前である。
シャーロット
23:11:05
「貴方は本当にまっすぐね、ノルベール」
23:11:17
「あら、なら、もう一杯いかが?」
ノルベール
23:11:19
「まっすぐ?」
23:11:35
「いや、流石にもういいさ。倒れるのは勘弁だ」
シャーロット
23:11:41
「ええ、初めて会った時から、貴方はあなたの気持ちに素直だったわ」
ノルベール
23:12:06
「素直、ね。確かに、本心を隠して行動したことはないな」
シャーロット
23:12:32
「あら、倒れたら送っていくわ。わたし、こう見えても力持ちなの」(ふふ
ノルベール
23:13:25
「遠慮しておくよ、手間を掛けるわけにはいかない」苦笑して。
シャーロット
23:13:54
「あらそう」(ふふ
ノルベール
23:14:53
「もう戻らないか? 流石に長時間外にいるものじゃない?」
シャーロット
23:15:48
「あら、少し残念ね。貴方のお話するのは、嫌いじゃないわ。もちろん、貴方がよければ、だけど」(ふふ
ノルベール
23:17:12
「なら、中でのんびりと話そう。中ならいっそ、酒に付き合ってもいい」
シャーロット
23:17:33
「あら、ふふ、いいわ、中に移動しましょうか」
TOPIC
23:17:58
青亭 夜 酒場 by
(´・ω・`)
23:18:15
「あ、おかえり」
ノルベール
23:18:49
「やあ」顔が赤い。
シャーロット
23:19:52
「店主、もう少し、あたたかいものをいただけるかしら?」
23:20:44
「それからお酒を少し」
(´・ω・`)
23:21:00
「うん、わかった、おつまみとか用意してくるね」
23:21:07
(厨房にひっこむマルドラケンである
ノルベール
23:21:12
「あまり強くないもので頼むよ」
(´・ω・`)
23:21:47
「とりあえず、はい、これ」(瓶とグラス2つ出した(一応そう強くない酒ではある
シャーロット
23:22:07
「ふふ、ありがとう、店主」
ノルベール
23:22:14
「ありがとう」
シャーロット
23:22:42
(あけて、2人分注いで
23:23:35
「妹さんとも、こういう風に飲むのかしら?」
ノルベール
23:23:47
「妹の前では流石に飲まないよ」
23:24:08
「何せ、僕は下手したら潰れるからね」
シャーロット
23:24:21
(一口飲む
23:24:35
「ふふ、兄の威厳ってものかしら?」(くすくす
ノルベール
23:25:49
「妹に面倒を掛けるわけにはいかないから、ね」少し、飲む。
シャーロット
23:25:57
「貴方と妹さんを直接見たことはないけれども、ふふ、さすがの貴方も、妹さんの前では形無しなのかしら」(ふふふ
ノルベール
23:27:09
「どうだろう、ね。自分ではそう分からないものだ。……妹に甘いとは、思うけどね」未だに、止められずにいる。
シャーロット
23:27:48
「……でも、仲がよくて、ふふ、うらやましいわ」
ノルベール
23:28:34
「……そうか、な。そうだといい」
シャーロット
23:29:02
「……察するに、妹さんはお母様に似ているのかしら?」
ノルベール
23:29:28
「ああ、似ている」
シャーロット
23:29:57
「じゃあ、お母様もかわいらしい方なのね」
ノルベール
23:30:32
「ノーコメントでお願いするよ」苦笑、流石に母の容姿を息子がとやかく言うのはいけない。
シャーロット
23:31:13
「あらそう。ごめんなさい、つい」(ふふ
23:31:41
「貴方のご家族がどんな方々が、気になってしまって。気に障ったのならごめんなさい」
ノルベール
23:32:16
「家族、か」
23:32:31
「母は、気丈な人だよ」
23:32:44
「兄は、凄い」
シャーロット
23:33:32
「貴方の言葉から察するに、尊敬している方々、なのでしょうね」
ノルベール
23:33:37
「……妹は、どうしてああいうことをするのやら」
23:34:06
「尊敬しているよ。母が僕を育ててくれたんだ、尊敬しない訳がない」
23:34:15
「兄たちは、僕を導いてくれた」
シャーロット
23:34:34
「…そう」一瞬だけ、自分の家族という人たちのことを思い出した
ノルベール
23:35:53
「……君は」
シャーロット
23:36:06
「素敵なご家族ね」(ふふ(微笑んだ
ノルベール
23:36:31
「誤解だったら本当に申し訳ないが。家族に対して良い感情が無いようだね」当然だと、思う。
シャーロット
23:37:02
「……ふふ、どうなのかしら、自分でも、”わからない”の」事実なのである
ノルベール
23:38:02
「……そう、なのか」聞いて良いものかは、分からない。
シャーロット
23:39:40
「ふふ、気になるのなら教えるけれども?」(くすくす
23:39:57
「教えてもらったんですもの、聞きたいのなら、教えるわ」
ノルベール
23:40:11
「……」聞きたいなら、か。考える。
23:40:24
「……いや、今は、やめておくよ」
23:40:41
「君が教えたいなら、聞くけどね」こう、答えた。
シャーロット
23:41:07
「ふふ、なら、やめておくわ。私、貴方にまだ嫌われたくないもの」(くすくす(冗談半分に
ノルベール
23:41:49
「嫌いはしないさ。恐らくね」苦笑して、しかし本心である。
シャーロット
23:43:46
「ふふ、ありがとう、ノルベール」
23:45:20
「貴方は本当に素敵な人ね」ああ、でも、やっぱり
23:45:52
「でも、困ってしまうかも」(ふふ(少し小さめの声で
ノルベール
23:46:22
「?」最後は、少し聞き取れなかった。
シャーロット
23:46:41
ああ、ならもういっそ、言ってしまってもいいかもしれない
23:47:36
(彼の耳元で、ささやくように。秘密の話のように。
23:47:58
「貴方が素敵な人だと、困ってしまうわ、ノルベール」
ノルベール
23:48:23
「……シャーロット?」
シャーロット
23:48:26
「私はあなたを……食べてしまいたくないもの」(ふふ、と笑った
ノルベール
23:48:32
少し、身じろぎをして。
23:48:51
「……」少し、眉を寄せた。
シャーロット
23:49:33
「……ふふ、あら、怒らせてしまったかしら」(くすくす
ノルベール
23:49:49
「……吸血衝動、という奴か」
シャーロット
23:51:40
「ええ、そうよ。わたし達ラルヴァが不死者の子である証の一つ」(人はいないが、小声で
ノルベール
23:52:17
「……僕は」
23:52:35
「人間だ。だから、君が求める答えを持っていないかもしれないが」
シャーロット
23:53:40
「私、貴方の事を気に入ってるのよ、ノルベール、だから、貴方をそういう風に見たくないの」(ふふ
ノルベール
23:53:41
「僕は、君がそうだからといって、避けるつもりはない。し」
23:54:08
「君が、本気で僕をそういう風に見たとしても」
23:54:19
「僕は友人を変えるつもりはないよ」
シャーロット
23:55:24
「あら、コレはあなたの主の御敵とも言える不死者の特性、それでも?」
23:55:48
@主=ティダン
ノルベール
23:56:41
「ノスフェラトゥは悪しき種族だし、その子であるラルヴァも、もしかするとそうなのかもしれないが」
23:56:48
「君は、そうじゃないだろう」
SYSTEM
23:58:06
様が入室しました。
ノルベール
23:58:17
「君が、誰彼構わずに吸血衝動を解放するというのではれば、きっと君は悪しき者だろう」
23:58:26
「でも君は、そうじゃないだろう?」
シャーロット
23:58:41
「……あら、貴方、詳しくは知らないのね。まあ、私が知っている知識と同じであるとは限らないけれども」
裏路地
23:58:48
  「ぐぇへへへ、今日もこの酒場はいい飯を出してやがるぜ」ガサガサ
シャーロット
23:59:07
@よお、ゆうやんちん(ぁ
ノルベール
23:59:12
@うむ
23:59:29
@汚らわしきラルヴァだな(ぁ
裏路地
23:59:38
@しらんなぁ?ミ´・ω・`ミ 「ぐぇへへへ、今日もこの酒場はいい飯を出してやがるぜ」ガサガサ
2013/12/03
ノルベール
00:00:30
「?」
シャーロット
00:00:31
「少なくとも誰彼かまわず、ではないわね」そうなったのは、長い人生でたった一度、だ。
ノルベール
00:00:42
「……そう、なのか」
裏路地
00:01:04
  「ん?ちぃ、見回りか!まぁいい、目的のブツは食ったからなぁ、ヒィッヒッヒッヒ!」ダダダー
SYSTEM
00:01:46
様が退室しました。
シャーロット
00:01:58
@またなー、一般ジンー
ノルベール
00:02:07
@嵐のように去って行ったな……
シャーロット
00:02:46
「どうなのかしら。実際のところ私もわからないところが多いわ」
ノルベール
00:03:07
「ふう、ん?」
シャーロット
00:03:38
お母様に聞いてみればわかるわ、などとはさすがに、言えない。
ノルベール
00:04:36
「まあ、ともかく」
00:05:11
「僕は君のことを友人だと思っているが、それは今現状知っていることだけで判断した訳じゃない、ということを覚えておいてほしい:
00:05:13
00:06:03
「君にも隠していることの一つや二つくらいはあるだろうが。それを踏まえても、僕は君のことを友人だと思っているよ」
シャーロット
00:06:10
「ふふ、わかったわ、ノルベール」まあ、衝動がきたら、そのときは、そのときで、どうにかするしかあるまい。
00:06:19
気取られないようにだけは、しなければならない。
00:06:59
「ありがとう、ノルベール」(ふふ
00:07:18
(嬉しそうに、微笑んだ
ノルベール
00:07:45
「……」伝わったのかは分からないが、ひとまず、目を細めた。
00:08:10
「……」こんな時間、か。
00:08:32
「そろそろ、良い時間だ。名残惜しいが切り上げようか」
シャーロット
00:08:47
「そうね。部屋まで送る必要があるかしら?」(くすくす
ノルベール
00:09:34
「いや、まだ足取り“だけ”ははっきりしているさ」実は限界である。
シャーロット
00:10:35
「ふふ、そう」
00:11:29
可能なら、こういう時間が続けばいいが。まあ、それは、自分の気持ち次第、か。
00:12:38
「なら、戻りましょうか」(厨房にいる店主にありがとう、と声をかけて
ノルベール
00:13:11
「ああ、戻るよ」
00:13:25
一応、足取りはしっかりと、自分の部屋に戻っていく。
シャーロット
00:13:40
こちらも同じく、階段をのぼるのであった
00:13:43
 
00:13:44
 
00:13:48
@お付き合い感謝(・x・
ノルベール
00:13:57
@うむす ありがとうございました
00:14:09
@さっさとこいつ星2に上げないとな
00:14:24
@ああ、武器Sか、ふぁいとだ。
00:14:35
@うむす
00:14:43
@では 実は眠い 寝る
00:14:52
@おやすみ、お付き合い感謝だー
00:14:55
@おつかれさまですたー
SYSTEM
00:14:56
様が退室しました。
SYSTEM
00:16:35
様が退室しました。
発言統計
シャーロット86回45.0%2429文字55.2%
ノルベール86回45.0%1708文字38.8%
12回6.3%160文字3.6%
(´・ω・`)4回2.1%86文字2.0%
裏路地3回1.6%16文字0.4%
合計191回4399文字