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20131211T_1

2013/12/11
SYSTEM
22:30:33
様が入室しました。
SYSTEM
22:31:59
 様が入室しました。
 
22:32:05
デデドン。
22:32:16
なんということでしょう
 
22:32:25
好きな店と時間を選ぶがいいさ。
TOPIC
22:33:01
赤亭、昼 by
22:33:18
もちろん赤さ、情熱の赤、パッション!
 
22:33:24
ひゅーっ!
22:35:44
ここ、王都アルセインに居を構える老舗の冒険者の店、高給の仕事が集まると評判だが、ごみごみした店内にはむさくるしい客がすし詰め、おまけに酒・煙草・埃・汗の臭いが染み付いた空間は一般ジンには到底耐え難い悪環境である
 
22:35:57
まーたジンさんか。
22:36:12
この問題を抱えた物件に立ち上がった匠とは…
アーロン
22:37:04
「そんな奴ぁいねぇから。後、おめぇにやる仕事もねぇよ、帰ってメシ食って寝な」
ティエル
22:38:20
「なんっでよ!このクソオヤジ!」カウンターにバンと手をつくと爪先立ちになる小柄な少女である
アーロン
22:39:32
「いやぁ、だっておめぇ、斥候役とか回復薬とか無理だろぉ? あと壁役もなぁ…?」
ティエル
22:40:33
「うっ…せ、先手を打つのなら鳥だっているし、操霊魔法にだって回復術くらいあるわよっ」
ラルス
22:41:15
そんな(一部が)騒がしい店内に入店してくるごく普通の青年が一人。
22:41:50
近かったから、というだけの理由でこの店に昼食をとりにきた。
アーロン
22:41:54
「ちょこっとくれぇな? ま、さっきの仕事にゃ面子とあわねーってこった。悔しかったら面子揃えてきな」
ラルス
22:42:35
「アーロンさん、何か食事を……って、ティエルか」 店主と話しているつま先立ちの少女の姿を見つけた。
ティエル
22:42:54
「分かったわよ!見てなさいよ、ぱぱっと集めてぎゃふんと言わせてやるわ!」ぎゃふん・・・」
ラルス
22:43:28
「今日は一体どうしたんだ」 そんなにぷりぷりして。。
アーロン
22:43:32
「あぁ?うちでメシたぁ、舌が安上がりで結構なこったな。おう」>ラルス
ティエル
22:44:20
「あっ、いた! いたわよ!」がしっとラルスの手を両手で捕まえて
ラルス
22:44:22
「この店の味も、他と違って俺は嫌いじゃないんですけどね」
22:44:51
「……ん?」 カウンター席に座ろうとしたら手を掴まれた。 「居たって、何がだ」
ティエル
22:45:21
「ラルス、ちょっとあたしと付き合いなさいよ」仕事にですよ、ええ、端折ってますが
アーロン
22:46:15
「おう、その調子であと4,5人たらしこんで来いよー」
ラルス
22:46:16
「暇だからそれは構わないが……付き合うって、一体何に」
ティエル
22:46:52
「勿論、仕事よ仕事!他に何があるっていうの、冒険者でしょ?」
ラルス
22:48:17
「まぁ、それはそうか。で、どんな仕事なんだ?」 アーロンはもっと人数集めろみたいなこといってるけど。
アーロン
22:48:48
「そら、これな」っ『古代魔法文明の墓所に12人の叫ぶ女の亡霊が居座っています。要討伐  時価』
ラルス
22:49:24
「これは俺たち2人だけじゃ無謀じゃないかな……」 率直な意見。
アーロン
22:50:06
「ってぇか、ガセじゃねぇかと踏んでるわけだがな」
ラルス
22:50:45
「報酬が時価っていうのもよく分かりませんしね……」
ティエル
22:50:54
「何よ、せっかくの遺跡だってのにどいつもこいつも尻込みしちゃってさ…」
アーロン
22:52:13
「たまーにこういうガセネタを勝手に貼ってくドアホウと釣られるドアホウがいやがるわけだ」残念なものを見る目で少女を見つつ
ラルス
22:52:22
「まぁ、本当だった場合は並大抵の危険じゃないだろうしな。それもしょうがないさ」
22:52:47
「それより、ティエルはそんなに遺跡に興味があったのか」 ちょっと意外だな。
ティエル
22:53:05
「だって、他には畑を荒らすゴブリンがーとか、街道脇の狼の群れがーとか、そんなのばっかじゃない」
22:54:22
「冒険者って言ったら遺跡でしょ、それにドラゴン退治とか、悪党に浚われた令嬢の救出なんてのもありよね!」同意を求める瞳(キラキラ)である
ラルス
22:55:26
「冒険譚なんかだと、そういうものが代表的だな。ロマンを感じるのも分かる」
22:55:55
「だが、俺たちはまだ駈け出しに近いし、妖魔や害獣の撃退だって重要な仕事だろう」
ティエル
22:56:29
「ママが子供の頃に読んだっていうお話はみーんな読んだわ。やっぱああなのよ」ぐっと拳を握りしめ
ラルス
22:57:26
「そうだな。男としても、そういう事に憧れがない訳じゃない」
ティエル
22:57:28
「えぇー、ここの審査って結構きびしめなんでしょ?そろそろそういうのも行けるんじゃないの?」」
ラルス
22:57:42
「いや……いくらなんでもまだ早過ぎるだろう」
アーロン
22:58:40
「10年早ぇ、とは言わねぇがまぁだまだヒヨッコに毛が生えたようなもんだぜ、お嬢ちゃんよ」
ティエル
22:59:53
「むぅ……まぁ、しょうがないわね」ふくれっ面をしていたものの、割とあっさり引き下がり
ラルス
22:59:53
「だそうだ」
23:00:27
「とりあえず、食事がまだなら一緒にどうだ? そのくらいなら奢るからさ」
ティエル
23:01:25
「えぇー、ここでぇ?」
ラルス
23:02:12
「いやまぁ、他が良いなら他でも構わないが……」 でも目の前でしかも大声でそんなこと言うなよ……。
アーロン
23:02:40
「おう、犬猫のエサみてぇなもんで悪ぃが、一応ここは人小屋だぜ」どんっと鉢に盛った雑多な煮込み料理を二つ
ティエル
23:03:38
「あたし頼んでないんだけど?」小首を傾げて
ラルス
23:03:56
「予め用意してくれてたんだろう」
アーロン
23:04:17
「さっき言ったろがよ、"メシ食って寝ろ"ってな。それがメシだ、そら食ってとっとと帰って寝ちまいな」
ティエル
23:05:23
「くぅ…れ、礼は言わないわよ。」朝から仕事を探し回って食事はまだだったのです><
23:06:01
「それから、奢りは結構よ。変なところで貸し借りを作りたくないし」>ラルス
ラルス
23:06:36
「そうか? 別に貸しをつくるつもりはなかったんだが、そう言うなら従っておくよ」
23:06:53
ということで今度こそ席について、鉢を前に手を合わせました。
ティエル
23:07:44
こちらも鉢を前に何やらお祈りのポーズ、たぶんグレンダール辺りだろう
ラルス
23:08:37
「しかし……ティエルは熱心だな。見掛ける度に仕事を探してる気がするよ」
ティエル
23:10:01
「当たり前じゃない、定職ってわけじゃないんだから自分から探さないと仕事なんか見つかりゃしないでしょ」食べながら話すような事はしない。割としつけは行き届いているようだ
ラルス
23:11:01
「その代わりに一回の実入りが大きい。生きていくだけならそんなに躍起になる必要もないからさ」 もちろんこちらも口にものを含んだまま喋るなんてしません。
ティエル
23:11:02
「実力勝負で名前が売れてないとそれだって真っ当には見てもらえないっていうじゃない」夢見がちな依頼を探してる割には変なところで現実的だ
23:11:59
「生きてくだけの稼ぎを得る為に続けるくらいなら普通に仕事でもしてるわよ」
ラルス
23:12:14
「そうだな。特にこの国は冒険者も多いだろうし、名を上げない限りは埋もれていくばかりだろう」
23:12:54
「……ふむ、俺の知り合いには居ないこともなかったんだけどな」 簡単な冒険者の仕事こなす→しばらく何もしない
ティエル
23:13:22
「そういうのじゃないでしょ? 冒険者なんだから、あたしはあたしの力がどこまで通用するか、どこまで行けるのかを試したいわけ?わかる?」」
ラルス
23:14:01
「それは勿論俺もだ。自分の力を試したい、高めたいからこそ此処に来たんだしな」
ティエル
23:14:48
「だって、おばあさま相手に稽古したって、全っ然、まったく強くなった気がしないし」
ラルス
23:15:30
「実力が違いすぎて、強くなれた実感が湧かなかった、って所か」 自分にも似たような経験はある。ついつい苦笑してしまう。
ティエル
23:16:36
「そうよ、魔法の方だってママとは畑違いだけど魔力じゃ全然敵わないしさー、二人ともあたしのことを子ども扱いしてさ、ふざけんなってのよ」
ラルス
23:17:19
(まぁ子供っぽい所があるのは否定できないが……)
ティエル
23:17:32
「面倒ごとを押し付けられたけど、こうして冒険者になるのをやっと許して貰えたんだから! ガンガン仕事を見つけて上を目指すのよ!」先われスプーンを天にかざし
ラルス
23:18:03
「前にも許して貰えたなんて聞いた気がするが、やっぱり結構反対はされたんだな」
ティエル
23:19:59
「うち、結構いいところなのよね。山国だけどさ」ママは逆玉に成功した模様
ラルス
23:20:51
「ああ、それは何となく分かる」 考え無しな所もあるけど、一応品はないではない。多分。
ティエル
23:21:52
「ふふん、やっぱりぃ?」すぐに得意気になってしまうけどちょろくないよ><
ラルス
23:22:10
ちょろい(確信)
23:22:35
「まぁ、そういう所の生まれで、しかも女の子なら冒険者になるのは反対されて当然か」
23:22:50
「……というより、よく許してもらえたな。どんな手を使ったんだ?」
ティエル
23:23:21
「弟が生まれたから」
ラルス
23:23:54
「? それがどう繋がるんだ?」
ティエル
23:24:40
「ほら、跡取りの心配ないじゃない。弟はちゃんと人間だし」
ラルス
23:25:39
「それはそうだが……てっきり、跡取りとかの問題じゃなく、娘を大事にしたいっていう理由だけかと思ってたよ」
23:25:53
(……というより、ちゃんと人間ってどういう意味だろう)
ティエル
23:26:31
「それもあるかもしれないけど、ママだってあたしの歳には冒険に出たんだし、おばあさまは12、3で旅に出たって言うから文句を言われる筋合いないのよね」
ラルス
23:27:11
「話を聞く限り、お母さんもお婆さんもそんな感じだったな」
ティエル
23:27:20
「後は面倒ごとを引き受けたって言ったでしょ? それが多分決まり手かなぁ? 実際、すんごい面倒だったわ…」」
ラルス
23:27:50
「その面倒事っていうのは?」
ティエル
23:29:46
「人探しよ人探し、こないだ片付いたけどね。ママの親友の忘れ形見ってやつ?」
ラルス
23:30:42
「もう見つかったのか。なら、気が楽と言えば気が楽だな」 見つけたよーって報告するだけだろうし。
23:31:02
「この辺りで見つかったっていうなら、冒険者でもしている人だったのか?」
ティエル
23:31:44
「そうよ…よりにもよって星付きらしいわけ、それも直に二つになるとか」ぐぬぬぬ
ラルス
23:32:18
「へぇ……結構な実力者なんだな」
23:32:39
「ああ、もしかしてティエルが躍起になっている理由は、その人への対抗心もあるのか?」
ティエル
23:32:51
「あんなに無駄にニョキニョキ伸びてた挙句、グレードまで越されるとか冗談じゃないわ」
ラルス
23:33:16
「無駄ににょきにょき……?」
ティエル
23:33:43
「別にあいつなんて通過点よ通過点、すぐに追い抜いてやるんだから、躍起になんかなってないわよ」なってますね、どう見ても
ラルス
23:34:01
「どう見てもそう見えるんだけどな……」
ティエル
23:35:00
「あんたよりちょっと?だいぶ? とにかく高いのよ、背が!」>にょきにょき
ラルス
23:36:47
「まぁ、俺はあんまり大柄な方じゃないからな。成人する前は姉さんたちより小さかったくらいだし……」
ティエル
23:36:55
「昔はあたしより小さかったくせに、見下してくれちゃってさ。文字通り上から目線?小舅みたいな口きくし」ブツブツ
ラルス
23:37:56
「はは、結構仲がいい相手みたいだな」
ティエル
23:39:00
「全ッ然良くないわよ! 小さい頃に何回か会ったくらいでほとんど他人よ他人。」
ラルス
23:40:44
「そうやってムキになったり、拘ってる様子を見ると、やっぱり仲が良いんだろうなと感じるよ」 段々と君の思考はわかってきた。単純だ。
ティエル
23:42:11
「ティエラおばさまが亡くなった後にいなくなったっていうから、凹んでるのかと思ったら案外普通だし心配して損したってレベルじゃないわよまったく」ぶつぶつ
23:42:41
「えっ? 何か言った? 文句でもあんの? 内容次第じゃぶっ飛ばすわよ」
ラルス
23:43:12
「何でもないです」
23:43:40
「ま、まぁ……その人も見つかったのなら、後は気兼ね無く腕を磨けるってわけだな」
ティエル
23:45:10
「そう!そうよ、やっとあたしはしがらみから自由なの!」私の沸点は低いが納まるのも早い。パっと表情を輝かせ
23:46:14
「…だってのに、中々幸先よくいかないもんよねぇ」しょんもり
ラルス
23:46:57
「まぁ、何もかも上手くいくなんて有り得ないしな。けど、暇があるからこそ鍛錬に集中出来る、っていう利点もあるだろう」
23:47:17
「鍛錬の他に、ティエルなら魔術を学んでもいいだろうし、知識を蓄えてもいいだろうしな」
ティエル
23:49:49
「知識、知識かぁ…」故郷で魔術師の学院に通ってた頃、セージはとんとみにつかなんだ
ラルス
23:51:06
「まぁ、暇なら暇でやることはいくらでも見つかる。そうしょげる必要はないってことさ」
ティエル
23:51:10
「錬金術っていうか賦術はいいんだけどねー、成功にしても失敗にしても結果が出るし」
23:52:10
「天候とか病気とか建物の構造がどうとか生き物の死にやすい点がどうとか、あっち系は駄目、絶対。無理」」
ラルス
23:52:33
「ああ。学問として確立しているし、大都市なら学ぶのにも困らない。魔法と比べて適正も必要性が薄いし、学びやすい部類に入るだろうな」
23:52:54
「ティエルには合いそうにないな」 ははは。
ティエル
23:53:25
「ふん、学科で足りない分は実技で補えばいいのよ」
ラルス
23:54:12
「それは俺も同じだな。座学も嫌いじゃなかったけど、身体を動かしている方が性に合っていたし」
ティエル
23:55:16
「そういやあんたも賦術、使えたわよね。剣術バカだと思ったら斥候の真似事?も出来るみたいだし」
ラルス
23:55:56
(剣術バカ……) そんなイメージを持たれていたとは心外だ。
23:57:00
「俺の両親が、錬金術師と魔動機師でさ、基礎だけは学んだことがあるんだ」
23:58:07
「斥候術とかは、故郷の友達と冒険者の真似事をした時に勉強した。ここまで役に立つとは思っても見なかったが」
ティエル
23:58:17
「へぇ、そっからなんでまた剣なんて始めようと思ったわけよ」
ラルス
23:59:03
「ん……ああ。小さい頃に、父が亡くなってな」
23:59:37
「残った俺以外の家族は、みんな女性だったから、俺が護らなきゃ、って思ったのが切欠だったかな」
2013/12/12
ティエル
00:00:11
「そう…」亡くなったとだけ少しだけトーンダウン
00:00:56
「うちはパパもママもおじいさまもおばあさまも元気だけれど、少なくともママやおばあさまを護ろうなんて欠片も思わないわね…」
ラルス
00:01:03
「そんな顔をしないでくれ。案外、家族全員あっさり立ち直ったしな」
00:01:44
「はは……確かに護るなんて余計なお世話って感じはするな」
ティエル
00:02:53
「で、護る為に始めた剣で家族をほっぽらかしちゃっていいわけ?」辛辣といえるかもしれない言葉だが責める意図は感じれらない
00:03:39
「あ、あんたのお母様とか妹さんにお姉さんがしっかりしてるのね、それなら納得だわ」
00:04:00
聞く前に結論を導き出しました、天才なので余裕です
ラルス
00:04:13
「剣を学び始めてから、何度も言ったようにやっぱり剣を高めたい、試したいっていう思いが出てきたんだ」
00:04:41
「けど、護ると決めた手前家を出る訳にはいかないって思ってたんだが……まぁ、ティエルの言う通りだ」
00:04:56
「家の女性陣は、俺なんかよりずっと強かだったよ」
ティエル
00:05:41
「むしろ、締め出されたクチね、そうでしょ」
ラルス
00:05:53
「よくわかったな……」
ティエル
00:07:01
「『あんたみたいな剣術バカはうちに居ても何の稼ぎの足しにもならないし、ここを出て冒険者でもやって自活なさい!』とか?」
ラルス
00:07:39
「妹にはその台詞をほぼそっくりそのまま言われたよ……」
00:08:12
「昔は何をするにも俺にぴったりだったんだけどなぁ……」 遠い目。
ティエル
00:08:34
「あはは、あんたの妹さんとはお友達になれそうだわ」
00:09:00
「うわ、あんたってばひょっとしてシスコン…?」うわぁって顔をした
ラルス
00:09:06
「ああ、確かに2人なら気が合うかもしれn」
00:09:10
「どうしてそうなるんだ……!?」
ティエル
00:10:43
「昔は妹さんがべったりだったのにほっぽり出されて捨て犬みたいな目をしてたじゃない」
ラルス
00:11:45
「そんな目はしてないぞ……。というか、家族なんだから大事に思うのは当たり前だろう」
ティエル
00:13:32
「でもあんた、女の人を見たとき、まずお姉さんとか妹さんと比べてたりするでしょ…」ジト目で鋭い事をいってみた
ラルス
00:14:31
「う……」 そう言われれば確かにそういう節はあるかもしれない。 「それは……なんというか、家族以外の女性とあまり関わりがなかったから基準がそこにしかないというか」
ティエル
00:16:36
「いーい、そういうのは口にしなくても案外伝わるんだからね。レディーに対して失礼よ、注意しなさいよね」ずびしと鼻先に指を突きつけて
ラルス
00:17:34
「……善処します」 ぐうの音も出ない。突き付けられた指にたじろぎつつ素直に答えた。
ティエル
00:19:25
「よろしい」満足に頷いて胸を張った
ラルス
00:21:16
「本当に妹みたいだな……。しょっちゅう同じような事を言われてたよ」 肩を落とした。ここでも言われるということはあんまり学べてなかったということだ。
ティエル
00:21:52
「ていっ」突きつけた指でそのままデコピン
ラルス
00:22:20
「いてっ……」 あうち。 「……すまない。今言われたばかりだったな……」
ティエル
00:22:45
「感謝なさい、魔力を載せてたら額が割れてたわよ」
ラルス
00:23:26
「流石にそれは勘弁してくれ……」 洒落にならない。
ティエル
00:26:03
「次に妹扱いしたら容赦しないわよ、覚えておきなさい」
ラルス
00:26:30
「肝に銘じておくよ」 そもそも見た目はかなり違う。
00:27:26
「さてと……」 こちらは大分前に食べ終わっている。多分ティエルもぼちぼち食べ終わる頃だろう。 「一応、ヒルダさんやマルコさんの所にも仕事が無いか確認しにいってみるかな」
ティエル
00:28:27
「もう行ったわよ、大した事のないやつばっかよ」
ラルス
00:29:40
「新しく入ってる可能性もゼロじゃないからさ。まぁ、無ければ無いでそのまま訓練でもするよ」
ティエル
00:30:00
「ふぅん…あ、そうだ」
ラルス
00:30:10
「どうした?」
ティエル
00:30:38
「いっぺん、あたしとやってみる?」挑発的な瞳で見上げた
ラルス
00:31:54
「ん、ああ……それはいいかも知れないな。結構、いい勝負が出来るだろうと思うし」
ティエル
00:34:46
「言ってくれるじゃない、こないだのバジなんとかはアニーがすぐ仕留めちゃったせいで、あんたの実力、いまいち分かんなかったのよねぇ」
ラルス
00:36:20
「それは俺としても同じだ。ティエルの槍術は、一度きちんと見ておきたかったからな」
ティエル
00:38:13
「ふふん、見切れるものかしら? あたしの槍は刹那であんたを射抜くわよ」再び突きつけた指を鼻先から心臓についっと移動させ
ラルス
00:39:17
「がっかりさせないように、とは何度も言ってるからな。その言葉が嘘にならない程度には努力するつもりだ」
ティエル
00:40:09
「訓練だから"鳥"は勘弁しておいてあげるわ。そのくらいのハンデは必要よね」 負けてしまった時の言い訳用に(震え声
ラルス
00:41:28
「お互い自身の力を見る目的にしたいしな。有り難い配慮だ」 ちゃんとハンデとして受け入れる俺は紳士さ。
00:41:46
「よし、そうと決まれば行こうか」
ティエル
00:42:20
「ええ、いいわよ」
ラルス
00:42:56
「ご馳走様でした」 テーブルの上に代金を置いて立ち上がる。ああ言っていたのだから素直に自分の分だけ置いておこう。
ティエル
00:44:25
「ご馳走様。犬猫のエサっていうには人間でも美味しく食べられたわ…ありがと」最後はぷいと顔を背けつつ代金を払いながら食器を返し>アーロン
ラルス
00:45:00
(はは、何だかんだ素直なんだよな) と微笑ましく眺めつつ。
アーロン
00:45:40
「礼は言わねぇんじゃなかったのか? まぁいいか、それと食ったら寝ろとは言ったがよ」言葉を切ってラルスの方を意味ありげに見て
ラルス
00:46:07
「……ん?」 なんか見られてる。
アーロン
00:46:40
「男と寝ろとまでは言ってねぇぜ? ま、明日に障らねぇ程度にな」にやり
ラルス
00:47:14
「そんな事にはなりませんから……」
ティエル
00:47:37
「!? バッ、なっ、こ、このクソオヤジィ!セクハラでぶっ殺すわよ!!」」
アーロン
00:48:38
「おーおー、キャンキャンうるせぇな。そら、とっとと連れてっちまいな。営業妨害でぶっ飛ばすぜ?」>ラルス」
ラルス
00:48:56
「え、ええ……分かりました」
00:49:21
「ほら、ティエル、行こう」 わなわなしてる手を取って、店外へと引っ張っていこう。
ティエル
00:50:07
「ぐぬぬぬぬ・・・」引っ張られていきました。ちょろくないもん
 
00:50:30
そんなこんなで模擬戦の後きっと訓練に勤しんだのでしょう。
00:51:16
ちなみに先手は鳥がいないとほぼ取られるので
00:51:35
初手をかわせないと厳しい事になるでしょう・・・><
 
00:51:46
><
00:51:59
まあどっちが勝ったかはまた別の機会に。
00:52:03
というわけでお疲れ様でした><
00:52:09
お疲れ様でした
SYSTEM
00:52:15
 様が退室しました。
SYSTEM
00:52:22
様が退室しました。
発言統計
ラルス92回47.4%3250文字45.3%
ティエル73回37.6%3014文字42.0%
アーロン14回7.2%610文字8.5%
7回3.6%208文字2.9%
 8回4.1%98文字1.4%
合計194回7180文字