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20131217T_0

2013/12/17
SYSTEM
00:12:47
 様が入室しました。
 
00:14:17
クロームの不具合はまだ直らない。
00:14:47
淫乱ピンク色。
00:14:54
いや名前入れなきゃ見えねえよ。
00:15:02
どんな色だ。
00:15:10
ちょっときつい、
TOPIC
00:17:14
〈皆朱の矛槍亭〉夜 by  
 
00:18:21
人もまばらな夜の〈皆朱の矛槍亭〉。
00:19:14
店主はこの閑散っぷりを歓迎しているというか、露骨にもう客が来るんじゃねえとかいう顔をしながらカウンター席に座り、かわら版を読んでいる。
00:19:56
そんな店主の望みをあっさりと打ち砕くように、乾いた音のドアベルが鳴らされる。
00:21:49
入店したのは、暗色のジャンプスーツに身を包み、フードを被った小柄な少女だった。
00:22:58
フードの中からは、2本の尻尾のように束ねられたピンク色の髪が伸びており、それを揺らしながらつかつかと店主の元へと歩いていく。
アーロン
00:24:30
「……あん?」 読んでいたものから顔を覗かせると、鬱陶しそうな表情で少女を見た。
少女
00:25:34
「…………」 店主の様子に怯むどころか、表情を一切変えないまま、無言で一枚の紙を差し出した。
SYSTEM
00:25:45
 様が入室しました。
SYSTEM
00:26:12
 様が入室しました。
アーロン
00:26:28
「んん……?」 なおも面倒臭そうな表情で差し出された紙を覗き見る。どうやらそれは冒険者登録のための用紙のようだ。
00:27:08
「おい、ふざけてんのか」 それを見るやいなや、そんな言葉を発した。
少女
00:27:45
「……?」 何が何だか分からないとでも言いたげに小首をかしげた。 
アーロン
00:28:28
「此処だよ、此処」 店主が指を突きつけたのは、用紙の一番最初の記入項目。冒険者としての登録名だ。差し出された用紙のそこには何も書かれていない。
少女
00:29:00
「氏名だね」 読み上げた。
アーロン
00:29:36
「読めてんじゃねえか。何で書いてねえんだよ」
少女
00:30:11
「無いから書けなかった」 至極当然のことだ。これは仕方なかろう。
アーロン
00:30:45
「じゃ、受理はムリだ。出直してきな」
00:31:00
鼻くそでも飛ばす勢いで差し出されていた用紙を弾いた。
少女
00:31:18
「……」 マジか。そいつは困った。
アーロン
00:32:27
「何かあるだろ。ハナタレとかクソッタレとかよ」
00:32:35
見かねた店主の助け舟。
少女
00:32:42
「じゃあ、それでいいよ」
アーロン
00:33:03
「自分の店にそんなクソみてえな名前の冒険者置きたかねえよ」
カノーネ
00:33:27
「なにやら愉快な話をしていますね」かちゃかちゃと銃の整備をしている露出過多ルンフォが介入
少女
00:33:29
「……」 わがままだな、こいつ。
アーロン
00:34:15
「クソっつー単語が飛び交う会話が愉快に思えるお前の頭の方が愉快だよ」
少女
00:34:47
「……」 他にも人がいたのか。どうでも良すぎて気付いていなかった。
カノーネ
00:35:53
「名前が無いのですか。貴方は」銃いじりつつ、顔も向けずに問いかけ
少女
00:36:47
「そうっぽい」 一応顔だけは向けて言った。
アーロン
00:37:17
「まぁ、適当に考えとけよ。他の部分はとりあえず問題は無さそうだしな」
カノーネ
00:38:17
「不思議な人ですね」 「まあ、名前など適当でいいのです。要は個体識別が出来れば良い」
少女
00:39:14
「しょうがないな……」 自分で考えるのは面倒くさいが、避けては通れないらしい。
カノーネ
00:39:33
「ちなみに私はカノーネ。意味合いはこれと同じようなものです」銃を指差しつつ、そちらに顔を向けた
アンスリア
00:40:16
「~♪」 鼻歌交じりに扉を開けて入ってくる 「アーロン、仕事の報告しにきたよ……と」
少女
00:40:40
「……」 じゃあ数字でもいいんじゃ、と思ったけど忘れそうだな、自分で。 「ぶっちゃけ興味ないかな」 自己紹介に対して酷い言葉を返した。
アーロン
00:40:59
「おいおい、お前らは俺の安息のひとときを邪魔するのが好きなのかよ」
アンスリア
00:41:01
「あれ、時間外してきたつもりだけどお取り込み中だったかな」 意外そうに
カノーネ
00:41:18
「あまり目立ちたくないなら突飛すぎるものは避けた方がいいですけれどね」
00:41:49
「私は夜行性なので」>アーロン
アーロン
00:41:50
「いや……まぁいい」 これさえ乗り切れば俺は自由だ。
00:42:10
「俺も夜行性なんだ。だから昼行性のデブの所にでもいってくれ」
アンスリア
00:42:51
「何かトラブル?ともあれ、こんばんは」 報告書をアーロンに突きつけて、二人を交互に見ながら軽く挨拶
少女
00:43:04
「……」 ふむ、突飛じゃないもの。2,3個頭に候補が浮かんできた。いける。
カノーネ
00:43:32
「こちらの少女に名前をつけてあげようの会です」
アーロン
00:43:39
「トラブルって程のことじゃない」 報告書を指で挟んで受け取り、ざっと目を通した。 「ご苦労さん」
少女
00:44:10
「付けて欲しいとは言ってない」 現状を正しく伝えることは大事だ。
アンスリア
00:44:31
「へー、名前がないってことなのかな」 名づけるってことは 「どもども」 報酬は依頼人から貰ったんや
カノーネ
00:44:41
「そうでしたね。
00:45:04
「検討してみる会でした」
少女
00:45:14
「……」 そろそろ喋るの疲れてきた。こくりと頷いた。>アンス
アンスリア
00:45:45
「ふふ、なんかもう口を動かすの好きじゃないオーラたっぷりじゃない」 クスっと笑って
少女
00:46:09
「あごが痛い」
アーロン
00:46:28
「そんだけで痛がってたら飯なんて食えねえよ」
アンスリア
00:46:38
「じゃ、短い名前がいいんじゃないかな」 勝手に少女の隣に座って、人差し指をピッと立てる
カノーネ
00:47:38
「ざ・無口っ娘って感じですからね」
少女
00:48:01
「アとか、イとか」 完璧じゃん。
アンスリア
00:48:09
「そのうち首動かすのもしんどいとか言われそうだね、ふふ」
少女
00:48:34
「…………」 すでにめんどいけど、黙っておこう。
カノーネ
00:49:05
「さすがに名前として認識するのが難しいかよ」
00:49:18
かと
SYSTEM
00:49:30
様が入室しました。
少女
00:49:47
「そうだね」 わたしも難しいと思うよ。
アンスリア
00:50:28
「あ、珈琲飲みたいんだけど。自分で淹れた方がいいかな、アーロン」 めんどくさそうにしてるし
アーロン
00:50:49
「ウチでコーヒーを飲みたがるとは殊勝な心掛けだな」
00:51:00
「まぁ、丁度俺も淹れようと思ってた所だ。ついでに淹れてやる」
カノーネ
00:51:14
「名無しならネモとか…あまり可愛くないですね」
アンスリア
00:51:14
「せめて名前は二文字がいいんじゃない?」  「おっと、それじゃあお言葉に甘えちゃうよ」
ロブ
00:51:20
「はいはい、ちょっと失礼しやすよ。ああ、あたしのこたぁ気にせずにどうぞご歓談しててくだせぇな」ひょいひょいと間に入ってカウンターからキープしてあるボトルを勝手に拝借して席に着いた
アンスリア
00:51:33
「何か魚っぽくないかな、それ」 クスっと笑い>カノーネ
アーロン
00:51:34
モブさん……!
00:51:54
「てめえ、勝手に入って来るんじゃねえ」
少女
00:52:13
「はぁ……」 難しくなってきた。しかも人増えた。
アンスリア
00:52:13
「ふふ、そう言われると気になるものじゃないかな。こんばんは」 >ロブ
ロブ
00:52:16
「って、空じゃねぇですかい! アンタ、また勝手に飲みやがったな!?」?あーろん
アーロン
00:52:38
「てめえが勝手に入ってくる事を見越して、その罰として飲んでおいただけだ」 どやぁ。
カノーネ
00:52:45
「誰でも無い、という意味の単語なのですが」
少女
00:53:06
「同じようなの考えてた」
ロブ
00:53:26
「適当ぶっこいてんじゃねぇよクソ親爺…はぁ、まったく…おや、兄さんお久し振りで」
少女
00:53:30
それだけ言うと、懐からペンとインクを取り出してさらさら名前を記入していった。
ロブ
00:53:49
「そちらの綺麗どころ二名さんは兄さんの新しいツレで? うらやましいこってすねぇ」>あんす
アーロン
00:53:54
「実際そうなってんだから世話ねえわな」
カノーネ
00:53:55
「名無しのナナちゃん」
アンスリア
00:53:57
「ふふ、お久しぶりだね」
00:54:15
「ああいや、名前も知らない人たちだよ。片方は名前もない、というのが正しいんだけど」
ロブ
00:54:40
「なんですかい、そっちのお嬢ちゃんは名無しですかい、まぁ珍しいこともありゃしやせんね」
少女
00:54:47
「それでも別に良かった」 ナナちゃんでも。 「……」 今度はアーロンが遠かったので無言でテーブルに置いた。 
アンスリア
00:55:13
「どれどれ、と」 テーブルに置いたのを勝手に覗き込む
少女
00:55:13
「……」 ハロー、名無しだよー。なんて表情ではないが、生気の薄い瞳がそっちを向いた。>ロブ
00:55:27
記入された文字は[]
00:55:32
空白のままじゃねえか。
アンスリア
00:55:35
なにもかいてないじゃないか!
ロブ
00:55:38
「生まれた時にゃぁ誰もしも名無しってぇわけで」
少女
00:55:52
記入された文字は「Nameless」。ふざけているが、ふざけていないらしい。
アーロン
00:56:08
「そんな哲学的な話がこのガキに通じると思うかよ」
カノーネ
00:56:21
「どうもこんばんは。クソ寒いですがサービス精神旺盛なカノーネです」
アーロン
00:56:21
言いつつ、てきぱきと薄いコーヒーを淹れてきた。
アンスリア
00:56:25
「ふふ、ネームレス……ね。そのまんまだけど、まぁいいんじゃないかな」 勝手に読み上げて
アーロン
00:56:27
薄いコーヒーをどうぞ。>アンス
アンスリア
00:56:39
アメリカンやな<薄い珈琲
ロブ
00:56:52
「いやいや、心と下半身温まるサービス精神に感服でさぁ」>かのーね
アーロン
00:56:56
「結局名無しじゃねえか。ま、他と被ってはいないし問題ないっちゃない」
アンスリア
00:57:05
「っと、どーも」 文句は言わずに、珈琲を受け取り
SYSTEM
00:57:38
 様が入室しました。
アンスリア
00:57:45
「さ、て……名前がついたところで名乗っておこうかな」 興味はなさそうだけど、と付け足し
 
00:57:51
ブラクラ
少女
00:57:59
ブラックラグーンやな。
アンスリア
00:58:25
「アンスリア、ね。良かったら宜しくしてあげて」 >カノーネ、ネームレス
ロブ
00:58:36
「まぁ、本人命名なら文句の出所もねぇってなもんで、あたしはロブってぇケチな野郎でさあ、ネムのお嬢ちゃん」
アンスリア
00:58:40
「ネームレスだと味気ないし、縮めてネム、とでもしておこうかな」
アーロン
00:58:44
「ふー……俺の癒やしの時間が台無しだぜ……」 適当に腰掛けて、足を組んでコーヒーをすすり始めた。
アンスリア
00:58:54
4秒負けた
ロブ
00:59:03
「おや、気が合いやすねぇ兄さん」
少女
00:59:09
「ぶっちゃけ興味ない」 すまんな。>ロブ、アンス
アンスリア
00:59:24
「ふふ、だってそのまんまだと面白くないんだもの」
00:59:49
「ふふ、大丈夫大丈夫。自分の名前に興味ない子が他人に興味持つとは思ってないよ」
01:00:01
ふふが続いた
アーロン
01:00:04
「冒険者としてやってく気なら、他人の名前くらいは認識出来るようになっといた方がいいぜ」
01:00:11
ふふふふ星人。
ネームレス
01:00:29
「道理」 ザッツライト。君は聡明だな。思ってないけど。>アンス
ロブ
01:00:34
「名前なんざぁこのボトルと同じで取替えのきく大したもんでもありゃしやせんって、むしり名前が売れるとかブルっときまさぁ」
アーロン
01:00:53
「心配しなくてもてめえの名前なんざ売れねえよ」
ロブ
01:01:11
「大事なのは中身の方だってぇ皮肉だよ、このクソ親爺が」
アーロン
01:01:33
「てめえに語る中身があったとは驚きだぜ」
ロブ
01:01:43
「てめぇが呑んじまった中身が大事だったってんだよ」
 
01:01:44
「はっちゃけると色々売れますがね」
アーロン
01:01:56
「美味かったぜ」
ネームレス
01:02:37
「売れてる?」 服装はっちゃけてるけど。>透明感あふれるカノーネさん。
アンスリア
01:02:41
「そうだね、君みたいにはっちゃけた格好も悪くないよ」 保養になる>カノーネ
ロブ
01:02:45
「クソ、殴りてぇ…いやいや、ダメだ、それがこいつの狙い、あたしは挑発する方でされる方じゃねぇ」
アーロン
01:03:21
「動物並の知能のくせに釣られねえとはな」 驚いたぜ。
カノーネ
01:03:59
「尻軽ルーンフォークとして一部でそれなりに」
ロブ
01:04:01
「そりゃあテメェの方だろうがクソ親爺、知能なしのくせに酒ビン開けてんじゃねぇよ」
アンスリア
01:04:16
「なんかお酒でも一つ奢ってあげようか?」 荒ぶった態度を改めようとしてるロブをクスクス笑いながら見て
カノーネ
01:05:05
「足軽ルーンフォークとどっちがマシでしょうね」
アーロン
01:05:06
「知能無い奴らだって生きるためにはカウンターメタを張るんだよ」
ネームレス
01:05:27
「どっちもどっち」 どうでもよさがな。
アンスリア
01:05:29
「ふふ、そういうのも刺激的でいいと思うんだけど」 >足軽
ロブ
01:05:35
「いえいえいえ、あたしのこたぁどうぞお気になさらず」>あんす
01:06:37
「あたしゃ尻軽は尻軽でも本体の尻と足はむっちりの方が好みでやすぜ」きいてねぇ
カノーネ
01:07:02
「ですよね。まあ私はあまりいい評判はありません」
アーロン
01:07:26
「ちっ……」 このモブみたいな奴と意見が合うとはな。
ロブ
01:07:29
「その点、お嬢ちゃん方はバッチリ合格ラインでさぁ」
カノーネ
01:08:04
「私はスマートタイプなので」>ろぶ
ネームレス
01:08:18
「…………」 自分の身体を眺めた。むっちりとは対極な気がした。どうでもいいが、これが世辞か。わびさびだな。
ロブ
01:08:34
「Oh…」
アーロン
01:08:45
「節穴め」
アンスリア
01:08:58
「……ふふ」 ネムの様子じっと見て
ロブ
01:09:23
「うるせぇよ、ストライクゾーン広いんだよ」
ネームレス
01:09:49
「……」 無表情のままそっち向いた。>アンス
アーロン
01:10:07
「捕まらないようにだけ気をつけてくれ」 うちで仕事してる間はな。
カノーネ
01:10:36
「よっと」ガチャンと音をたてて分解されていたロングバレルが再び組み上がった
ロブ
01:10:49
「あんたが表通りで営業続けられる事実の方がよっぽどだってんだよ」
アンスリア
01:10:55
「へえ、綺麗な赤色の瞳だね」 初めて目が合ったな、と思いつつ
アーロン
01:11:29
「これが信頼と実績ってやつだ」 >もぶ
ネームレス
01:11:42
「着色料全開」 着色料?
ロブ
01:11:44
店主の戯言を黙殺して 「しっかし、それにしても絵に書いたような無口・無表情なお嬢さんだことで」
01:12:09
「赤色1号かなんかでも流れてるんですかい、体ん中に」
カノーネ
01:12:25
「可愛ければいいんですよ」
ロブ
01:12:35
「別名血液っていうんでやすがね、天然モノでさぁ」
アンスリア
01:12:43
「ふふ、着色料ってことはないと思うんだけど」 覗きこむように見て、笑う
ネームレス
01:12:47
「そうかな」 自分基準では普通だから、典型的なそういうタイプかどうかはわからない。>ロブ
01:13:38
「まぁ、色々」 特に目を逸らさずにらめっこしていたが、飽きたのか目をそむけた。
アンスリア
01:14:25
「おっと、見るのも飽きられちゃったね」 大袈裟に肩を竦めてから、珈琲を啜る
ロブ
01:14:34
「これで趣味がお花を育てるとか、ぬいぐるみを集めるとか、刺繍だとかぽろっと洩らせばギャップ萌えってやつで男もコロリですぜ」>ねむ
SYSTEM
01:15:22
 様が入室しました。
ネームレス
01:15:28
「……」 刺繍か。傷口を縫うことはそれに該当するのだろうか。でも別に趣味じゃないな。 「無いかな」 趣味。
ロブ
01:15:48
「…まぁ、どっちかってぇと手玉に取るよりタマ殺る方の畑でやしょうけど」ボソ
アンスリア
01:16:23
「何か甘いモノが好き、みたいなのないの?」
ネームレス
01:16:26
無言でロブを見た。
01:16:56
「食べることは嫌いじゃない」 生きていく上で欠かせないからな。ロブをしばらく眺めた後、アンスに向き直った。
ロブ
01:17:06
「いやですねぇ、そんなに熱い視線で見つめられたら惚れちまいやすぜ?へっへっへ」
アーロン
01:17:16
「きめえ」
ネームレス
01:17:56
「すごいね」 今の一瞬で心が動くのか。
アンスリア
01:18:15
「じゃ、お菓子作りとかやってみてもいいんじゃない? それも彼の言うようにモテるよ」 そういうのも興味ないんだろう、と内心思いつつ
カノーネ
01:18:28
「何だかエラーの多い日です」 やること終わったのでテーブルにほっぺた乗っけてだらーん
アーロン
01:18:44
「銃の整備より自分の整備した方がいいんじゃねえの」
アンスリア
01:18:55
「ふふ、何かそれ可愛いね」 >だらーん
ロブ
01:18:56
「うるせぇ黙ってろクソ親爺、いいから代わりの酒よこせってんだい、あと新入りのお嬢ちゃんになんか食いもんくらい出してやらねぇのかね、この心配りのできねぇダメ店主は」
ネームレス
01:19:15
「無いかな」 興味が。>アンス
カノーネ
01:19:21
「いじるのは殿方に任せていますので」
ロブ
01:19:33
「良かったらあたしが整備しやしょうか?へへへ」手をわきわき
アーロン
01:19:55
「避けが欲しけりゃガメルをよこしな。あと頼まれてねえもんを出すほど俺はお人好しじゃねえよ」
アンスリア
01:20:15
「なんだ、つれないね。残念残念」 >ネム
ネームレス
01:20:43
「めんどいし……」
アンスリア
01:21:16
「ふふ……そんなに面倒なのに、なんで冒険者を選んだのかな」 
01:21:33
「もっと面倒なこと、多いと思うんだけど」
ネームレス
01:21:50
「めんどいし……」 普通の仕事。。
ロブ
01:21:50
「お嬢ちゃん、こんな薄汚ねぇメシマズな店よりも、青い店に行った方がいいですぜ、マルコの旦那んとこならメシウマ生活間違いなしってなもんで」>ネム
ネームレス
01:22:16
「今度行く。めんどいし……」 動くのが。
アンスリア
01:23:00
「冒険者も面倒だよ、自分で考えて依頼をこなす方法考えて、大体はトラブルが起こって刃を交えることになる」
カノーネ
01:23:05
「ありがとうございます」>あんす「別に構いませんが、怒られるので」
アーロン
01:23:28
「振られてやがる」 くけけ。
アンスリア
01:23:43
「それとも戦うのは、面倒じゃないのかな?」 再び、覗き込むように彼女を見る
ネームレス
01:23:44
「まだ楽な方」 >アンス
ロブ
01:24:07
「おや、佳い人でもいらっしゃったんで? こりゃあ残念」大げさに残念ぶるので逆に残念そうに見えない件
アンスリア
01:24:44
「ふふ……戦う方がラク、ね」 そういう筋、か
カノーネ
01:25:05
「いえ、此処だと、店主に」
ロブ
01:25:06
「切った張ったの方が後腐れがねぇって事ですかい、いやいや、あたしにゃぁとても真似できやせんねぇ」
ネームレス
01:25:57
「戦闘じゃなくても後腐れはないけど」 少なくともこっちには。
カノーネ
01:26:29
「まあぶっちゃけ今日はダルダルなので何もする気になりませんが」
ロブ
01:27:32
「そこのクソ親爺は大抵ぶん殴るか怒鳴り散らしてやがるダメ店主ですぜ。じゃあ、このクソ親爺抜きのところでしっぽりと…てぇ気分でもありやせんか、とほほ」>カノーネ
アーロン
01:28:04
「てめえみたいなクソ客が居るからそうなるんだよ」
アンスリア
01:28:08
「ふぅん……」 成程、指示ぐらいは聞いてくれそうな子か
ネームレス
01:28:42
「仕事はするよ。ちゃんと」 心配されてそうだからそれだけははっきり言っといた。
アンスリア
01:29:24
「そ。なら良かったよ」 うん、と頷いて
01:30:22
「にしても抜け駆けしようとしてるのは見過ごせないね。ちょっとぐらいこっちにも分けてくれていいんじゃないかな」 口説こうとしてるロブにクスっと笑う
ロブ
01:30:49
「客の質と店の質は似たようなもんだってぇ話を知らねぇのか」>アーロン
ネームレス
01:31:00
「…………」 世の中の男女は色々忙しいらしい。いつの間にかごちゃごちゃとなにかはじまっている。
ロブ
01:31:41
「おおっと、こいつぁ失敬しやした。兄さんが隙だらけなもんでつい…ほら、あたしってば好きもんなもんでして、へへ」>アンス
アーロン
01:31:44
「てめえと同類なんて吐き気がするぜ」
カノーネ
01:31:58
「それに、言ってるだけでその気も無い方と、という」 オッドアイが胡乱げにロブを見た

アンスリア
01:33:46
「ふふ、それは何というか、此処に居る人の大体に刺さる言葉じゃない?」 
ロブ
01:34:58
「いやー、あたしみてぇなチンケな野郎にゃあちょいと高嶺の花かなぁって思うと本気こいたらブロークンハートなもんで」へらりと笑い、胡乱な視線を流す>かのーね
ネームレス
01:35:59
「……」 ロブとカノーネを見比べた。まあ、確かに言う通りっぽい。
カノーネ
01:36:50
「はあ。私なんてその辺に生えてる鈴蘭程度ですがね」
ロブ
01:36:58
「盗み酒に悪酔いしてゲロっちまえ、そのゲロ呑んでまた酔っ払って堀にでも飛び込んじまいな」>アーロン
ネームレス
01:38:02
「……」 毒じゃん。
アーロン
01:38:14
「何だそりゃ、てめえの体験談か?」
ロブ
01:38:15
「いやいや、花をつけるだけマシってなもんですぜ、あたしはほら、名も無き雑草か石ころみてぇなもんでして」>カノーネ
アンスリア
01:38:26
「いいじゃない、鈴蘭も花なんだし」
SYSTEM
01:38:30
 様が入室しました。
ロブ
01:39:17
「あんたの葬式で騙ってやる死因でさぁ」ケッ>あーろん
アーロン
01:40:04
「お前が俺の葬式に参列することはねえだろうよ」
ロブ
01:41:22
「へいへい、そうでしょうや、あんたに押し付けられるクソ仕事であたしがおっちぬのが先でしょうや」
カノーネ
01:41:55
「まあ、その気があるなら持ち帰ってもいいですが、今日は反応薄いですよ」
アーロン
01:41:58
「ま、そうならねえように精々気張んな」
ロブ
01:42:54
「うへぇ」気張れとか言われた、サブイボ浮いたわ
カノーネ
01:43:38
「どうにも調子が」だらーん
ネームレス
01:44:33
「そういう時は寝るに限る」
ロブ
01:44:37
「あたしも何だか寒気がしてきやしたんで、そろそろお暇させていただきやすかね」
アーロン
01:45:14
「おう、さっさと帰んな」
01:45:28
「帰る場所があんのかはしらねえけどな」
アンスリア
01:46:19
「ふふ、此処が帰る場所だったりするんじゃない?」
ロブ
01:46:24
「そう思うならてめぇんとこのきたねぇ部屋に泊まっていただけるように営業しやがれダメ店主」
カノーネ
01:47:14
「ですね。そうだ、寝所に行こう、ということで」
アーロン
01:47:44
「てめえなんかを泊めるくらいだったらクソまみれの部屋のままのがマシだな」
アンスリア
01:47:52
「整備お疲れ様。帰る途中で寝こけたら駄目だよ」 >カノーネ
ネームレス
01:48:05
「じゃあね」 帰るっぽい人たち。
カノーネ
01:48:09
「というわけでアーロンさん。一晩部屋あります?」
ロブ
01:48:25
「こっちから願い下げでさぁ」
アーロン
01:48:27
「何処かしら空いてんだろ」 多分。
アンスリア
01:48:55
「ああ、此処で寝るんだね」 なら問題ないか、と
ロブ
01:49:09
「じゃあお嬢さん方に兄さん、失礼しやす」アザァーッス
カノーネ
01:49:31
「決まった宿持っていないので」
ネームレス
01:49:34
「……」 無表情のまま見送った。
カノーネ
01:49:57
「はい。どうも」
アンスリア
01:50:14
「じゃあね」 手をひらひらと振って
ロブ
01:50:52
黙るとその辺のモブと大差が無いのであっというまに人ごみに紛れていなくなりました
ネームレス
01:51:07
すげえモブ能力だぜ。
01:51:26
背景に溶け込む程度の能力
01:51:33
))))
SYSTEM
01:51:56
様が退室しました。
アンスリア
01:52:03
「そういえば、君は泊まる場所とか決まってるのかな」 彼らを見送って>ネム
ネームレス
01:52:16
「決まってないけど」
カノーネ
01:52:30
「では適当に借りて寝ます」「おやすみなさい」
ネームレス
01:52:38
「じゃあね」
アンスリア
01:53:16
「おやすみ、と」 手ふりふり
01:53:40
「ふぅん、っていうか今までは何処に居たの」 アルセインじゃねいよね
カノーネ
01:55:29
「きょうだけなら鍵かけないので勝手に相部屋してもいいですよ」とかいいながら2階に向かって行った
SYSTEM
01:55:48
 様が退室しました。
ネームレス
01:55:53
「遠くの方」 >アンス
01:56:01
「寝るのは一人がいい」
アンスリア
01:56:28
「そっかそっか」 ふんふん、と頷いて
01:56:59
「ふふ、寝る場所ないならウチに来てもいいよ、と思ったけどお断りされそうだね」
ネームレス
01:57:27
「……いい。めんどいし……」
アンスリア
01:58:32
「そ。まぁ無理強いはしないけど、案外誰かと寝るのも悪くないよ」
01:58:58
「人って、結構温かいからね。意外と心地良いんだよ」
ネームレス
01:59:25
「そうでもない」
アンスリア
02:00:04
「ふぅん……そうでもないって、心地が悪いってことかな」 
ネームレス
02:00:23
「少なくとも良くはない」
アンスリア
02:02:01
「んー、そっか。それは残念だね」 むぅ
02:02:23
「……誰かと寝るのは安心できない、ってトコか」
ネームレス
02:02:43
「……ま、個人の感想」 使用感には個人差があります。
アンスリア
02:03:51
「ふふ、そーだね。確かにそういうのは人によるものだし、押し付けはよくないかな」
ネームレス
02:04:34
「わたしも、そっちを否定してはいない」 誰かに意見するなんてめんどくさい。
アンスリア
02:05:20
「おっと、それじゃあ今後に期待させてもらうとするよ」 クスっと笑って
ネームレス
02:06:19
「……」 意見が変わる可能性がある、とは言っていないのだがまあいい。
アンスリア
02:06:50
「……にしても」 ちらりとネムを見て」
ネームレス
02:06:57
「何」
アンスリア
02:07:41
「さっきの言動からするに、今までは誰かと居たんだね。その誰かから名前を貰ったことはないのかな」 
ネームレス
02:08:04
「無いから名前がない」 簡単なことだ。
アンスリア
02:08:40
「ふぅん……冷たいものだね」 名前すら付けてもらえなかっただなんて
02:09:24
「ま、君からしたらそれが当たり前だったんだろうけど」 と付け足して、自分で納得するように
ネームレス
02:09:29
「そうかな」 そうでもないと思うけど。
02:09:40
「そんな感じ」
アンスリア
02:11:02
「ふふ……でもまぁ、今度からはきちんと名乗れるね」 人差し指をピッと立てて 「私の名前はネームレス、だなんて中々興味を引くと思うよ」 クスクス、と
ネームレス
02:11:36
「引きたくないな……」 めんどいし。
アンスリア
02:12:16
「何言ってるの。自分で付けちゃった名前なんだから、それは自己責任じゃない」
ネームレス
02:13:09
「目立たないようにする……」
アンスリア
02:13:50
「そんなに目立ちたくないんだね。ひっそりとしてる方がお好き?」
ネームレス
02:14:48
「関わるの、めんどいし」
アンスリア
02:15:38
「あー、そっか」 途端に歯切れ悪そうに 「それはなんか、悪いことしちゃったね」 勝手に隣座ったし
ネームレス
02:16:33
「まだ大丈夫」 このくらいなら。 「めんどければ、寝るか何処か行くかしてる」
アンスリア
02:18:06
「そ?」 なら良かった、と 「ふふ、あんまりしつこい話をしたらそっぽ向かれちゃうわけだ」
02:18:36
「気をつけて話すとするよ」 この話し方が既に面倒くさがられやすい、というのは自覚した上である
ネームレス
02:19:03
「ま……これから話す機会も多分そんなにないし」
アンスリア
02:20:46
「ふふ、寂しいこと言うじゃない」 大袈裟に肩を竦めて 「君なら割とバリバリ仕事して一緒の位置に来ると思うんだけど」
ネームレス
02:21:45
「どうかな」 やる気に満ち溢れているかと言われれば無論答えはノーだ。
アンスリア
02:23:46
「それに君がその気じゃなくても、この辺りの人は結構お節介だからね」
02:23:57
「割と強引に仕事連れて行かれるよ、ふふ」
ネームレス
02:24:25
「ま、その時はその時……」
02:24:30
「顔、忘れてたらごめん」
アンスリア
02:25:14
「ふふ、名前の一文字目ぐらい覚えておいてほしいんだけど駄目かな」
ネームレス
02:25:25
「ア」
アンスリア
02:26:32
「言ってみたものの、それは流石に寂しいね」 そうは言うものの、そんな素振りはない
ネームレス
02:26:49
「流石にまだ忘れてない」
アンスリア
02:27:32
「そっかそっか。ま、こっちが忘れなければ問題ないしね」
02:27:48
「ああでも、その時に名前が変わってる、なんてこともありえるのかな?」
ネームレス
02:28:15
「無いと思う。めんどいし」
アンスリア
02:29:44
「ま、確かにネムっていうのも中々可愛らしいし、変えるのは勿体無いね」
02:30:24
「ふふ、そんな呼び方は自分で決めたわけじゃないんだけど、とか思うんだろうけど」
ネームレス
02:30:25
「そこはどうでもいいけど」 可愛いとかどうとか。
アンスリア
02:30:44
「そうきたか」 どうでもいいとな
ネームレス
02:30:49
「呼び方もどうでもいい。呼ばれてることが分かれば」
アンスリア
02:32:02
「ふふ、ホントに大体どうでもいい、だね。何か好きなこととか無いの」
ネームレス
02:32:53
「……」 首を横に振った。
アンスリア
02:33:47
「んー、そっか。幸い、此処は色々な人とかモノがあるし、なんか見つかるといいね」
ネームレス
02:34:06
「困りはしない」 なくったって。
アンスリア
02:34:33
「なんていうか、退屈じゃない」 そんなことはないの?と
ネームレス
02:34:50
「寝ればいいし」
アンスリア
02:35:56
「ま、確かに布団にくるまって寝るのは至高ではあるけどね」 多分そういうことじゃないんだろうな
ネームレス
02:36:33
「それはわからないでもない」 でもそれとは違う意味で。 「寝れば時間なんて勝手に過ぎてる」
アンスリア
02:37:32
「んー、そっか」 まぁ、そういう子なんだろうな、と自分で納得しつつ
ネームレス
02:38:13
「色々考えるの、苦手だし」
アンスリア
02:38:14
「あー、そうだね。本とかあったら読まないかな」 ポーチの中に何か入ってないかな、と手を突っ込む
ネームレス
02:38:44
「めんどそう……」 本とか。
アンスリア
02:39:57
「お」 そんな言動を他所に、ポーチから出てきたのはそんなに分厚くない小さめの本だった
ネームレス
02:40:47
「……」 聞いてないな。
アンスリア
02:41:53
「ああこれ、読み終わったやつだね」 ぺらぺらとめくって 「少年少女の冒険モノだったかな、短いけど結構わくわくするものだったし」
02:42:33
「これ、あげるよ。もう要らないやつだから、別に読まなくてもいいし、捨ててもいいし」 好きにしていいよ、と目の前に置いた
ネームレス
02:42:55
「……」 それは読めと言っているようなものじゃないか。
アンスリア
02:43:20
「旅の合間に気が向いて読んでみたらいいんじゃないかな、ふふ」 彼女の内なる表情を楽しみつつ
ネームレス
02:43:50
「しょうがないな……」 優先度が低いとはいえ、これも命令の一種だろう。
アンスリア
02:44:27
「ふふ……」 クスクスとその様子を見ながら笑って 「……さ、て」 と席を立つ
ネームレス
02:44:35
「もらっとく」 置かれた本を手にとって、
アンスリア
02:45:40
「そっかそっか」 うん、と頷いて 「話し相手に付き合ってくれてありがとね」
02:45:57
「そろそろ帰るけど……君は此処に居とくのかな」
ネームレス
02:46:20
「別にいいよ」 付き合ったつもりがあるわけじゃない。 「部屋、空いてるっぽいし」
アンスリア
02:48:01
「ん。それじゃ、またね」 ひらひらと手を振って 「おやすみ、良い夢を……なんてね」 踵を返した
ネームレス
02:48:41
「じゃあね」 手を振ることもなく目線で見送った。
アンスリア
02:48:54
おつにゃん
ネームレス
02:49:01
おつにゃん。
SYSTEM
02:49:03
 様が退室しました。
ネームレス
02:50:08
「一部屋借りるね」 アーロンにそう言って、鍵を受け取るとすたすた上階へ上がっていった。一応片手には本を持ったまま。
SYSTEM
02:50:13
 様が退室しました。
発言統計
アンスリア97回28.5%3249文字32.8%
ロブ45回13.2%1869文字18.9%
ネームレス67回19.7%1463文字14.8%
アーロン52回15.3%1355文字13.7%
カノーネ37回10.9%921文字9.3%
少女28回8.2%761文字7.7%
 8回2.4%260文字2.6%
2回0.6%16文字0.2%
2回0.6%14文字0.1%
合計340回9908文字