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20140131T_0

2014/01/31
SYSTEM
23:38:28
 様が入室しました。
 
23:38:35
まあ、さくかるっと、番外編
TOPIC
23:38:48
青亭 夜 酒場 by  
SYSTEM
23:40:07
 様が入室しました。
23:40:29
@よろろ
シャーロット
23:40:34
@しくね
23:40:45
「………」思えば、人選をミスしたといえばしたといえよう。
23:41:02
店主が僕も手伝うよ、とか言ったので、つい、お願いしてしまったら
23:41:08
明らかに作りすぎである。
(´・ω・`)
23:41:43
「大丈夫、ちょっと少な目にしておいたから」
シャーロット
23:42:04
店主基準の少な目がこれは、さすがに、平素も無理だが、今の身体の状態ではもっと無理である。
アルベルト
23:42:21
「ふあ……」そこへ、欠伸をしながら入ってきた、哀れな犠牲者(ねこみみ)が。
シャーロット
23:43:29
「……」あ、生贄(違う)がきた
 
23:44:19
酒場内にはほかほかのまんじゅうのにおいがするだろう
アルベルト
23:44:33
「……」なんか大量にあるものを見て。
シャーロット
23:44:49
「こんばんは、アルベルト」(にこっ(微笑んだ
アルベルト
23:44:53
「……お邪魔しました」素通りして別の扉から出ようとした。
シャーロット
23:45:10
(ぎゅっ
23:45:22
(服の裾掴んだ(微笑んだまま
アルベルト
23:45:52
「ははっ」乾いた笑いが。
シャーロット
23:45:54
「ねえご店主、せっかくなら殿方の意見も聞いた方がいいんじゃないかしら」新商品を検討しているんでしょう?
(´・ω・`)
23:47:21
「あー、そうだね。アルベルト君もどう?」
アルベルト
23:47:29
「……で、なんぞそれ」諦めた。
(´・ω・`)
23:48:09
「えーっと、ふかし香草まんっていうのを参考に作ってみた、試作品」にくまんとかピザまんとかあんまんとか香草まんとか
アルベルト
23:48:22
「香草……」
23:48:28
一つ手に掴んでみた。
 
23:48:56
あったかいですね
アルベルト
23:48:57
とりあえず大きく齧った。
 
23:49:05
にくまんです、ふつうの
アルベルト
23:49:49
「以前食った奴、か……?」
(´・ω・`)
23:50:07
「ああ、それ、シャーロットが作ったんだよ」さらっと
アルベルト
23:51:10
「ああ、そうなのか」
23:52:11
「何、お前。勢いに乗じて店でも開く気か?」
シャーロット
23:52:38
「ないわよ」確かに最近この男がいつもうだうだしているからついでに何かしら与えているが。
(´・ω・`)
23:54:25
「まあ、せっかくだから、いっぱいたべ・・・あ、シャーロット、そっちの分けてあげて」
23:54:41
自分の分とシャーロットの分しかわけていない店主である
シャーロット
23:54:58
そしてシャーロットは6分の5くらいをアルベルトに渡した(ぇ
アルベルト
23:55:40
「……、食えねえもの作るんじゃねえよ」白い目である。
シャーロット
23:56:01
「店主にお手伝いをお願いしたらこうなったのよ」(ぁ
アルベルト
23:56:07
まあもっさもっさ食おう。
シャーロット
23:56:46
「味は悪くないはずだけれども」味見はしたし
アルベルト
23:56:59
「まあ後で包んでもらおうか。キューシィの体重増量に貢献させてやる」
(´・ω・`)
23:57:22
「アルベルト君この前大盛り頼んでたから結構いけるんじゃないかな」
アルベルト
23:57:40
「ああ、うまいうまい」棒読みである。もっとも不味い物は特に口にはしない男だ。
シャーロット
23:57:46
「………へぇ」(店主を見るような目でアルベルトを見た
23:58:20
少な目でこの量である、大もりがどれくらいであるかは、想像ができる
アルベルト
23:58:29
「大体キューシィが悪い」
23:58:43
<そんな目で見るんじゃねーよ
2014/02/01
シャーロット
00:00:27
「今日は一緒じゃないのね」
アルベルト
00:01:35
「一緒にいる時間ってあんまり無いぜ?」
シャーロット
00:02:10
「あんまり放っておいて大丈夫なのかしら?」さみしがっているんじゃなくて?と言外に
00:02:38
まあ、自分もあまり束縛するタイプではない、が。
アルベルト
00:02:43
「あいつは忙しい奴だからな」存外の言葉は無視をした。
00:03:24
@言外
シャーロット
00:03:29
「キルヒア様も信徒ですもの、資料の整理等に駆り出されてるんじゃないかしらね」
00:03:54
「今度、迎えにでも行ったら?神殿の近くくらいまで」
アルベルト
00:04:24
「キルヒア神殿なんぞに行ったら何を言われるやら」
00:04:33
誰に、とは言わない。
シャーロット
00:05:08
「神殿まで、じゃなくて、近くくらい、ね」
アルベルト
00:05:36
「そのときは多分あいつとすれ違うな……」
シャーロット
00:05:38
「夜遅くなることもあるでしょうし、そういうときは、貴方が迎えに行った方が安全じゃないかしら?」
アルベルト
00:06:46
「安全ねえ。あの女を襲うような馬鹿が蔓延るほど治安が悪いとは思わねえけどな」
シャーロット
00:07:40
「比較的いいのは事実だけれども、貴方が一緒にいればいい魔除けくらいにはなるんじゃないかしら?」
00:08:07
むしろこの男に手を出す馬鹿はいないだろう、たぶん。
アルベルト
00:08:59
「むしろ俺と一緒にいたほうが危険は増すような気がするな」
00:09:46
「俺は、俺を敵視するような奴を見ても、馬鹿だとは思わねえな」
00:10:42
言いつつ、5つ目の饅頭に手を出した。
シャーロット
00:11:02
@さて何個つんであるだろう
1D30 → 6 = 6
00:11:26
@すくなすぎだな、20個くらいにしておこう(ぇ
アルベルト
00:12:15
@割り増ししすぎwww
シャーロット
00:12:18
「……貴方もそのあたり気にはしてるのね」この前の会話から、存外繊細な人なのかもしれないとは思ったが。
アルベルト
00:13:04
「俺ほど知的活動をしてる奴はそういないさ」
シャーロット
00:14:00
「そうね、自分で言わなければもっといいということだけ言っておくわ(ぁ」
00:15:06
「まあ、確かに、貴方、以前よりは(少しだけ)丸くなったわね、雰囲気が」
00:15:49
少なくとも表だってぶつかるような馬鹿なことをしたという話はまあ、今のところ聞いていない。
アルベルト
00:15:57
「体型が、とか言われなくてほっとしたぜ」さすがにペースが落ちてきたが6つめである。
シャーロット
00:16:15
@残り14個な(ぁ
00:16:51
「あら、心当たりでもあるのかしら?」
00:17:21
「まあ、確かに最近貴方夜酒場で店主相手に飯くれと言ってるのしか見たことがないけれども」ひどい
アルベルト
00:17:43
「まあ、動けてるし大丈夫じゃね?」
シャーロット
00:18:30
「この前石になったとかならなかったとかは噂で聞いたけれども」
00:19:04
「仕事も順調なのかしら?」
アルベルト
00:19:12
「順調じゃない」
00:19:19
「ぶっちゃけ仕事が無い」
00:19:40
「こまごまとしたものなら無数にあるけどな」
シャーロット
00:19:59
「塵も積もれば山となるというじゃない」
00:20:23
「いっそ店主にここでアルバイトでもさせてもらったら?」(ぇっ
アルベルト
00:20:42
「塵で山作った奴を見た事がねえよ。あとこの店だけはやめとく」
(´・ω・`)
00:20:57
「賄いつけてあげるのい」(ぁ
アルベルト
00:21:39
「おそらく昼辺りは、飯食ってる客を見ると殺意が沸くと思うんだ」(ぁ
シャーロット
00:21:52
「まあ確かに貴方がこういうお店で営業スマイルふりまく姿は…………見たくないわね」笑いそうで
00:23:39
「皆朱の矛槍亭だったら……まあ、ここよりは貴方向け、かしら」しょっちゅう喧嘩沙汰があるという意味で
アルベルト
00:25:07
「俺向けっていうなら黄金の林檎亭とかどうだろうか」
00:25:20
「何せ客層が良く分からん奴しかいない」(何
シャーロット
00:25:38
「それは偏見だと思うけれども。まあ、女性客は多そうよね、あそこは」
00:25:50
「……キューシィが心配しちゃうから、あそこもだめね」(ぁ
アルベルト
00:26:21
「無用すぎる心配だなそれは……」げんなりと。
シャーロット
00:26:38
「私もそう思うわね、貴方たちお互いに」
00:27:54
「少なくとも貴方みたいな問題児彼女以外に面倒見れる人がいるとは思えないし」(ぁ
(´・ω・`)
00:28:21
「でも君達も仲はいいよね」(もっしゃもっしゃ
シャーロット
00:29:00
「ペットくらいなら考えないこともないけど、この人相手にそういうのはまず間違いなくないわ」(即答
アルベルト
00:29:01
「仲ねえ……」
00:29:30
「もはや反論する気も起きねえ」<そういう仲
(´・ω・`)
00:30:16
「冗談だよ」(もっしゃもっしゃ
アルベルト
00:31:02
「……マルコ見てたら腹いっぱいになってきた」ようやく8個目である。
シャーロット
00:31:08
そしてふと思った
00:31:17
「…貴方もやきもちとかやくのかしら、アルベルト」
アルベルト
00:32:36
「何に?」
00:32:41
誰に、ではない。
シャーロット
00:32:58
「……その答えだけで十分よ」ああ、もう、このばかっぷるが、と内心思いつつ
00:34:17
「仲睦まじくて何よりね」この猫耳はともかくとして、大切な友人が幸せなのは幸いである
アルベルト
00:35:03
「そうか、羨ましいか」
シャーロット
00:35:55
「ええ、そうね、貴方が泣かせたら貴方の角へし折りたいくらいには羨ましいわね」
アルベルト
00:37:11
「俺の角に集中攻撃するのやめてくれないか」切実(ぁ
シャーロット
00:37:38
「貴方の同族に聞いたら、子どもの体重をかけても折れないくらい丈夫だそうよ」(ぇ
00:40:41
まあ、今のところ、自分が折るような行動をとるであろう原因が全く見当たらないのではるが。
アルベルト
00:41:16
「お前らが重いんだよ」
00:41:28
半分は悪態である。
シャーロット
00:41:59
「あら、レディに重さの話は禁句よ?アルベルト」キューシィに向かって言ったら本当にへし折るから、と付け加えた
アルベルト
00:43:54
「体重を武器にしてなければ同意してやるよ」
シャーロット
00:45:22
「まあ、酷い人」
アルベルト
00:46:35
「物理的にひどい奴に言われたくねえな」
00:47:09
「言っておいて何だが」
00:47:13
9個目を持つ。
00:47:16
「実際のところ、お前に俺の角が折れるのかね?」
シャーロット
00:47:24
「まったく…………」一瞬だけ、瞳の色が揺れた
00:47:52
「………どうかしら。試したことがないから、なんとも言えないわね」
アルベルト
00:49:38
「前に関しちゃ、体重の掛け方次第じゃ折られるだろうなあ、とは思ったが」
00:50:03
「今はどうだろうねえ」口に含む速度がかなり遅い、そろそろ限界だろうか。
SYSTEM
00:50:35
様が入室しました。
シャーロット
00:50:42
@なんだと!?
アルベルト
00:50:48
@ほう
00:50:56
@タダイマ
シャーロット
00:51:00
@おかえり、読め
00:51:03
アルベルト
00:51:21
@おかえりなしー
00:51:56
@このまま寝ようかと思ったが行くべきだと神がささやいたのだ
アルベルト
00:52:16
@尚明日のわぬさんは反対している模様(ぁ
(´・ω・`)
00:52:24
「さすがにこればっかりだと、口がかわくね、飲み物とってくる」
アルベルト
00:52:34
「いてらしー」
キューシィ
00:53:31
「ああ、寒い寒い…ただいまぁ」すっかり家気分な声と共に定宿に戻ってきた猫娘である
00:53:53
「あれっ」ご店主がいない。代わりに
シャーロット
00:53:54
「今度試してみてもいいなら………っ」(ぐらりと、体がゆれた
アルベルト
00:54:46
「……」倒れそうになるのを無言で見ながら。
キューシィ
00:54:50
「あれ…って、シャーロット!」見知った顔が二つ。そしてそのうちの一つが体勢を崩したのを見て慌てて駆け寄る
00:55:02
「馬鹿っ、見てないで支えるっ」
アルベルト
00:55:04
左手で、首根っこを掴んで支えた。
シャーロット
00:55:40
「……デリカシーがない人ね、動物じゃないんだから」ありがとう、と言って
キューシィ
00:55:50
「ああもう、やり方ってものがあるだろうに君って奴は…大丈夫かい?」
シャーロット
00:56:06
「キューシィ……ええ、大丈夫よ、少し、めまいがしただけ」
アルベルト
00:56:49
「……」妙な目でシャーロットを見ながら、手を離した。
キューシィ
00:56:57
「…という事は、あるんだね? 時々」
00:58:27
「アルベルト、彼女、さっきまではどんな様子だった? 急にかい?」本人にではなく第三者に尋ねる私だ
シャーロット
00:58:54
「本当に時々よ、心配性ね、キューシィ」
アルベルト
00:59:07
「……」キューシィを見て。
00:59:17
「……」何も言わなかった。
01:00:09
「本人が大丈夫だって言ってるんだから、そうなんだろう」口に肉まんを含んだ。
キューシィ
01:00:19
「それは心配さ、大切な友人のことだからね」と本人に
01:01:47
「安心できる大丈夫とそうでない大丈夫があるんだよ、シャーロットのはどっちかっていうと後者」本人を前に酷い話である>アルベルト
シャーロット
01:02:09
「まあ、キューシィったら……」
アルベルト
01:02:30
「そう、か。お前がいうなら、そうなんだろう……」もそもそと肉まんを食べつつ。
キューシィ
01:04:22
「言い過ぎかなって思わないでもないけれど、君はしまいこんじゃう方だからね」
シャーロット
01:06:26
表には出さないように気を付けているのだが、とはさすがに言えない。
キューシィ
01:07:19
「うん、また今度二人でお茶でもしようか。今度は私が招待するからさ」
シャーロット
01:07:54
「ふふ、ありがとう」
01:08:59
「でも、アルベルトとももう少し一緒にいた方がいいんじゃないかしら?」この人ったら、あんまり一緒にいないなんて言うのよ?と続けて
キューシィ
01:10:30
「へぇ?」
アルベルト
01:11:46
「……なんだ?」>キューシィ
キューシィ
01:13:32
「ううん?なんでもないよ?ふぅん?」何やらニャーァと笑みを浮かべて。毛糸の尻尾袋に包まれた尻尾がゆらーりゆらりと左右に大きく振れている
シャーロット
01:14:57
「だから、夜遅くなるときは、この人に迎えにきてもらったらどうかしら?」
アルベルト
01:14:58
「……」そっぽを向いて肉まんをもそもそ食べている。
シャーロット
01:15:23
「夜道で一人で帰ってくるのは危険が全くないわけじゃないし」
01:16:08
「酒場でうだうだ仕事くれだの飯くれだのしているよりは時間が有効に使えるんじゃないかしら」(さらっと
キューシィ
01:17:48
「そうだね、試しに引いてみたけれどいまいち釣れてくれないし、存外につれない奴だよ、君は」えっ
シャーロット
01:18:02
「あら、策士ね、キューシィ」(ふふ
アルベルト
01:18:25
「……」何も言わなかった。
シャーロット
01:18:54
『……でもこの人ね』魔法文明語
01:19:04
『焼きもちはやかないの?って聞いたら』
01:19:27
『誰に?じゃなくて、何に?って答えたのよ?』(ふふふ(微笑んで
キューシィ
01:20:23
「そりゃあ私みたいなイロモノなら早々心配もなかろうからね、うん」共通語で
シャーロット
01:21:17
「あら、貴方は素敵な才女だと思うのだけれども」本当にそこの猫耳にはもったいないくらいである
キューシィ
01:24:47
「それはありがとう。でもまぁ悪目立ちする自覚が会ってこの格好だからね、彼の事も言えた義理じゃないさ、うん」
アルベルト
01:25:15
「俺はむしろ目立たないようにだけどな」そっぽ向きながら
キューシィ
01:25:39
「それで目立ってないと思っているなら君は正真正銘のばかだよ?」
01:25:47
「いや、ばかだけどさ」
01:27:13
「思いっきりトレードマーク化してるからね?むしろ顔を知らない人はその格好で君だって見分けてるようなものだからね?」
アルベルト
01:27:34
「角丸出しよりはマシだよ」
01:28:02
「それに本当に正体隠すときはフード変えるだけで済むしな」
シャーロット
01:28:08
「………ふふ」相変わらず、仲がいいと思う。
キューシィ
01:29:22
「”ドレイクで猫好きで猫たらしの乱暴者の蒼猫”ってよりはただのドレイク呼ばわりの方がマシかもしれないよ?」ニャア
01:30:58
「そうだね、そろそろいい感じに(評判だけが)一人歩きもしてるし、隠れ蓑にも使えるかな、うん」
アルベルト
01:31:01
「マシになるときはただのドレイクになるさ」
キューシィ
01:32:19
「それは残念だね、隣に猫耳の私がいたらすぐに蒼猫だってバレるだろうからマシにはならないね。うん」
シャーロット
01:32:41
「本当に、仲睦まじいわね」(くすくす
アルベルト
01:33:37
「ずっと隣にいてくれるならそれでもいいさ」
シャーロット
01:34:29
「やけちゃうわね」(ふふ こんなふうに、素直に、想いあうだけが、それが、とても、遠い。
キューシィ
01:35:03
「だ、だからそういうのさらっと言うのは禁止だよ。いや、いるけどさ、うん」
シャーロット
01:35:25
「貴方の前では随分素直なのね?」(ふふ(キューシィを見て
アルベルト
01:35:56
「一方的にやられるのは好きじゃないんでね」>シャーロット
キューシィ
01:37:13
「むしろいつだってド直球じゃないか、それに結構一方的にやってくれてるじゃないか」フシャー
アルベルト
01:39:12
「そりゃ過大評価ってもんだぜ。俺に出来るのはせいぜい辛勝くらいだ」
シャーロット
01:40:44
「私から見たら、どんぐりの背比べみたいなものよ、貴方たち」
キューシィ
01:41:09
「それは引き分けにもってくのが精一杯の私に対する挑発かい」>あるべると
シャーロット
01:41:14
「この様子なら、しばらく私が貴方の角をへし折ることはなさそうね、アルベルト」
キューシィ
01:42:06
「・・・君、彼女に何か失礼な事をしてやしないだろうね?」へし折るとか利いて>アルベルト
シャーロット
01:42:40
「ふふ、いいえ、キューシィ、この人が貴方を泣かせるようなことがあったらそうしようと思っているだけよ
アルベルト
01:43:33
「そりゃ良かった。痛いのは嫌だからな」>シャーロット
キューシィ
01:43:49
「あれ、じゃあもう一本折っちゃってもいいのかな?」
アルベルト
01:44:12
「いつも痛み分けだろうが。あとマジでやめろ」>キューシィ
キューシィ
01:45:22
「じゃあ最初に泣かされたのはノーカンにしておくよ」
シャーロット
01:45:41
「………へぇ」
アルベルト
01:46:29
「……」苦虫を噛み潰したような顔である。
キューシィ
01:47:00
「あ、ここまでがさっきの仕返しだから、本気にしないでいいよシャーロット」
シャーロット
01:47:18
「ええ、わかっているわ、キューシィ」
01:47:37
「本当に……貴方たちが少し羨ましいわ」(くすくす
アルベルト
01:50:24
「羨ましいだろ、やらねえぞ」
キューシィ
01:50:30
「”少し”な辺りがお察しってわけだね、ははは」
シャーロット
01:51:02
「だって、私、この人みたいな問題児の面倒は見切れないわ」(ふふ(ぁ
キューシィ
01:51:04
「やるって何をどうするっていうのさ、いかないよ!?」
01:52:12
「うん、人にはまったくお勧めできないね」」
01:53:13
「だからこれは私だけの仕事さ」時々照れずにさらっとこういう事を言うあたり、なんだか飼い主(?)に似てきた感
シャーロット
01:53:33
「あらあら、ふふ」(アルベルトを見た
アルベルト
01:54:16
「……」目を細めただけである。
シャーロット
01:55:48
「……ふふ、そんな顔もするのね、貴方」(どことなく嬉しそうなアルベルトを見て
アルベルト
01:56:24
「俺はいつでもこんな顔だよ」
シャーロット
01:56:28
随分と、人らしい顔になったものである、と思う。
キューシィ
01:57:33
「本当だよ、今度は愛想笑いの練習でもしないとだね、うん」
シャーロット
01:57:37
「あら、自覚がないのね、まあ、いいわ」
アルベルト
01:58:04
「愛想笑いを浮かべる俺は果たして本当に俺なのか」
キューシィ
01:58:13
(こっちは本人の言葉に対する茶化しである
01:59:02
「四六時中仏頂面をしていようが、初対面の人間に愛想笑いを浮かべようが君は君。アルベルト・レイスだよ」
アルベルト
01:59:56
「俺はそんな奴を俺だと認めたくねえな」悪態にもなっていない言葉を返した。
シャーロット
02:00:00
「…本当、貴方にはもったいないくらいの人よね」(アルベルト見て
キューシィ
02:00:01
「というか、愛想笑いを浮かべたくらいで無くなるアイデンティティなんて元から大したものじゃないさ」
アルベルト
02:00:20
「くそう、正論だ……」
キューシィ
02:00:43
「いいんだよ、君が認めなくたって」
アルベルト
02:01:02
「俺にくっついたのだけが惜しいな」>シャーロット
キューシィ
02:01:15
「周りの人が認めてくれればそれでいいのさ。あと、私が認めるからオッケーさ」
シャーロット
02:01:24
「でも仕方ないわ、彼女は貴方がいいんだもの、どうしようもないわ」
02:02:00
どうしようもない、という感情はわからないでもない、現在進行形で、こちらは、悩みの種である。
アルベルト
02:02:12
「つまり一人か……」>キューシィ
キューシィ
02:03:09
「不足かい?」愛想笑いではない笑顔を浮かべて小首をかしげて問いかけた>アルベルト
アルベルト
02:04:09
「十分以上だよ」
シャーロット
02:04:36
ほんとうに、この前の質問がいかに詮無きことかよくわかった。
02:05:49
自分もこんなふうに、なれればよかったのに。
02:06:14
(手が少しだけ、震えた
キューシィ
02:07:16
「出来ればそこに飽き足らずにもっと不足に思ってくれればいいんだけれどね。それが社会的向上心ってものだよ」ちょっと照れくさくなって目を逸らしながらそんな事を言っていたものだから、シャーロットの様子に気付けなかったのだった
アルベルト
02:07:35
「……」横目でシャーロットを見て。
02:08:01
「……ちっ、今日は分が悪い」
キューシィ
02:09:17
「部屋に戻るのかい?」
アルベルト
02:09:39
「ああ、戻る。シャーロット、こいつらは頂いていくぞ」
シャーロット
02:09:50
「ええ、どうぞ。夜食にでもしてちょうだい」
キューシィ
02:10:41
「うん?ああ、この蒸しパン、君の新作だったんだ、てっきりご店主のものとばかり」
シャーロット
02:11:01
「ええ、店主に手伝ってもらったら…量が」(ぁ
アルベルト
02:11:13
「ついでにお前も、こいつの作った物に評価の一つを加えてやるといい」キューシィに肉まん一つ渡して。
キューシィ
02:11:59
「ふぅん」もって帰るという事は結構気に入ったのか 「今度、レシピを教えてもらいたいね」
シャーロット
02:13:08
「ふふ、ええ、かまわないわ」
02:13:59
「フェイダンの蒸かし魔香パンを参考にして作ってみたの、中身の具材を変えたら、結構色々バリエーションが増えてしまって(微笑んで」
キューシィ
02:14:24
「へぇ、なんだかモチモチしているんだね、成る程成る程、中に具を入れるタイプか。ああ、だとすると生地には味を加えずに具材で食事にも甘味にもなるって寸法かな」外見観察から
アルベルト
02:15:13
「まあ、キューシィの作ったものはいずれ食わせてもらおう」
02:15:25
「じゃあ、俺は部屋に戻る」
シャーロット
02:15:35
「おやすみなさい、アルベルト」
アルベルト
02:15:48
「お前もさっさと寝ろよ」>キューシィ
シャーロット
02:15:56
「それから、色々ありがとう」(ふふ 気づいていたのだろう、と察して。
キューシィ
02:16:01
「うん、ばっちり勉強してからご馳走しよう」
アルベルト
02:16:14
「……、おやすみ」シャーロットに軽く手を振って。
シャーロット
02:16:16
興味がなかったのは丸わかりだが、黙っていてくれたことは、ありがたい。
アルベルト
02:16:20
戻っていった。
シャーロット
02:16:38
「ふふ、貴方の事だから、おいしそうなものができそうね」
キューシィ
02:16:40
「私は彼女を送ってからに戻るよ。おやすみ  またね」
シャーロット
02:17:13
「性格もよくてお料理も上手知識も豊富で、本当彼にはもったいないくらいの才女ね」
キューシィ
02:18:22
「いやいや、それは買いかぶりすぎだよ。性格はどうかと思うよ、我ながら。うん」なにせあの眼鏡の娘だ
シャーロット
02:18:39
「あら、そうかしら」(ふふ
キューシィ
02:20:22
「・・・少なくともちょっと配慮が足りなかったなぁって反省中だよ、うん、ごめん」ちょっと声のトーンを落として
シャーロット
02:21:40
「あら、あの人、やっぱり、繊細なのかしら」(ふふ(アルベルトのことだと思った
キューシィ
02:23:51
「私ばっかり舞い上がっちゃって、周りが見えなくなるとかね…ああもう」”君”の方の問題はまだ解決してないっていうのに、目の前でいちゃこらと・・・
シャーロット
02:23:56
「それとも…ああ、別にのろけのことなら気にしていないわ、むしろ、大切なお友達が幸せでいるんですもの、とても嬉しいわ」(くすくす
キューシィ
02:24:16
「うっ」
シャーロット
02:24:17
「好きな人の前で舞い上がるのは、ふふ、当然のことよ、キューシィ」
02:24:34
「私もあの人とお話するだけで、とても、嬉しいもの」
02:25:41
「貴方が提案してくれた胃袋から掴もうっていうのは…多少、成功しているのかしら?」この前もおいしいって褒めてくれたの、と続けて
キューシィ
02:25:54
「…そっか、良かったらその人の話を聞かせてくれるかい? あ、勿論ここじゃなんだし、部屋でだけれど」
02:26:34
「ああ、それでこの新作なんだね。」
シャーロット
02:27:38
「ふふ、そうね、ただあんまり遅くまで貴方を独占すると、あの猫耳さんがやきもちをやいてしまうかも」(くすくす
キューシィ
02:29:22
「とりあえず腕前の紹介は済んだみたいだし、次はお互いの故郷の風土料理なんかもいいかもね。話題にもなるだろうし」
シャーロット
02:29:40
「ふふ、あの人にも、故郷の料理を教えてもらうって約束をしているの」
02:29:54
「ザルツ出身らしいから、ふふ、貴方も興味あるんじゃないかと思って」
キューシィ
02:30:40
「むしろどうしたら妬かせられるのかって悩み中だよ」やや憮然(ぇ
シャーロット
02:31:14
「んー、でもあの人、貴方以外眼中にないのよね」(さらっと(ぁ
キューシィ
02:32:58
「ニャッ!? へ、へぇー、ザルツか、ザルツね、うん。あそこの料理は洗練されてるからハードルが高いかなって気がしてたんだけれど、家庭料理くらいならいけるかな、うんうん」わだいを そらす!
シャーロット
02:33:23
「今度聞いておくわ、ふふ、真面目な人だから、貴方とも気が合うと思うわ」
02:33:50
「真面目でまっすぐで・・・ふふ、太陽のような人ね」
キューシィ
02:35:45
「太陽・・・そっか、太陽なんだね」まさに君にとっての天敵なのだろう、良きにつき悪きにつけ
シャーロット
02:36:10
「素敵な人よ、本当に、だから余計に」
キューシィ
02:36:15
「君が惹かれる人ならきっと素敵な人なのだろうね」
シャーロット
02:36:28
「どうして私はあの人のお友達ではいられなかったのだろうって、そう、余計に、思ってしまうわ」
キューシィ
02:39:04
「分かるよ、それ、痛いほどにね。それを実現してのけた人を身近に知っていたっていうのに」
シャーロット
02:40:22
「……大切にしたいけれども、でも、だめね」
02:40:37
「もうふれるのも怖いのよ」
キューシィ
02:40:54
「良かったら、今からでも部屋に来てお話しないかい? レシピの事も聞きたいしね」と言って場所を変える提案、流石にこの場で話すべき内容ではない
シャーロット
02:41:11
「……ふふ、そうね、その方が安心ね」
02:42:22
さすがに、このことを誰かに感づかれるのは、色々まずい
キューシィ
02:42:40
そうしてお部屋にお招きして聞き役に回るとしませう
シャーロット
02:42:51
ありがとうございます(・x・
キューシィ
02:43:14
@そして中の人々はそろそろ寝るべき
シャーロット
02:43:20
どうしませう、一旦きって、後日にした方がいい・・・ですよね(・x・
02:44:06
@お付き合い感謝です(・x・
キューシィ
02:44:29
@進展がなければ別段、相談にのった・のられた で済ませてもいい気はするがw
02:44:46
@乱入失礼しましたです(・x・
アルベルト
02:44:49
@お疲れ様ですー
シャーロット
02:44:58
@いえいえ、いいのろけありがとうです(-w-
02:45:07
@いい佐藤でした(・x・
02:45:52
@まあ、さくかるっと方向ですませませうか(・x・ 時間とらせてしまうのもあれだし
02:45:56
<のったのられた
キューシィ
02:46:48
@とりあえず流石に今日はもう寝るのです。明日の私はきっとご立腹に違いない
シャーロット
02:46:58
@遅くまですいません・・・。
02:47:11
@おやすみなさいませ、お付き合い感謝ですー
02:47:15
@おつかれさまですたー
キューシィ
02:47:19
@全ては今日の私の陰謀さ
SYSTEM
02:47:24
 様が退室しました。
キューシィ
02:47:30
@お疲れ様でしたー
アルベルト
02:48:01
@おやすみなしー
02:48:25
佐藤も見当たらなかったことだし撤収しようそうしよう
 
02:49:13
@今度シュガーって苗字のキャラ作ろう(ぁ
02:49:58
@イナエ・ウィスタリアでもいい
02:50:21
@イナエ=佐 ウィスタリア=藤
 
02:50:38
@www
02:50:51
よし、おやすみぃー
SYSTEM
02:51:01
様が退室しました。
 
02:51:18
 
02:51:19
 
02:51:20
 
02:52:13
饅頭の山を持って帰ったのは確かにおいしかったからだが、単純に残飯になるのを防ぐ為である。
02:53:07
ねこみみフードの青年は部屋に戻る途中に、知人の首根っこを掴んだ左手を見た。
02:54:42
「……」骨と皮だけなのかと錯覚するほどの物を掴んだ左手を、じっと見る。見た目で分からない以上、流石に誇張した表現であるが、あまりよろしくない状態であるのは間違いない。
02:56:24
興味が無い訳じゃない。人並みにかはともかく、何とかしたいと思うのだ。しかし自ら死なれてしまうことまでは、止めようが無いではないか。
02:57:11
「……」なんとなく、程度の根拠であるが、あのままでは永くはあるまい。
02:59:42
饅頭の山から一つ手にとって、齧る。既に冷めはじめているそれは、満腹すぎることもあいまってとても食べる気にはならない。
03:00:16
しかし、これが暖かく、また自らが空腹であるならば喜んで食べるだろう。
03:00:54
ゆえに、それほどの条件を得ながら、尚食すという選択をしない女のことを助ける手段を、この青年は持ち合わせていない。
03:02:27
「……どうなることやら」彼女には死んで欲しくはない。彼女が死ねば、彼にとって悲しんで欲しくない奴が悲しむことになる。だからといってやれることが無いのであれば、あとは神にでも祈るだけだ。
03:02:29
 
03:02:30
 
03:02:31
 
SYSTEM
03:02:33
 様が退室しました。
発言統計
シャーロット133回39.3%3751文字40.7%
キューシィ67回19.8%2525文字27.4%
アルベルト99回29.3%1948文字21.1%
 21回6.2%590文字6.4%
(´・ω・`)11回3.3%302文字3.3%
6回1.8%99文字1.1%
合計338回9215文字