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20140206T_0
- 2014/02/06◥
- SYSTEM◥
- 23:00:42
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 23:01:39
- 様が入室しました。
- ◥
- 23:01:53
- 私に相応しい場所はいずこか
町外れ , 赤亭 , それ以外 , 路地裏
- 23:02:01
- ファッ
- ◥
- 23:02:17
- ファッ
- ◥
- 23:02:51
- 丁度いい
- TOPIC◥
- 23:03:08
- 街外れ(スラム地区) by
- ◥
- 23:04:38
- アルセイン王国。暴虐なるトロール王を打ち倒して成り立った新興の国である。
- 23:06:40
- 魔動機文明期にはハイゼ王国の都として、蛮族の支配下にあった頃には蛮都カルハランとして、そして今は王都アルセインと
- 23:07:22
- 呼ばれるこの街はかつての都市基盤を受け継ぐ形で城塞都市としてほぼ完成されている
- 23:08:28
- が、人が増えればあぶれる者も出てくる。そうした者たちの受け皿になる場所もまた必然的に現れる
- 23:10:02
- その区画として認められていない地域は王都を横切る運河の下流側の城壁に張り付くように存在する。
- 23:10:32
- あたかも運河を流れるゴミの終着点かのように・・・
- ティエル◥
- 23:11:47
- 「何よここきったないわねぇ」 あばら屋の立ち並ぶスラム街に似つかわしくない小柄な少女が一人
- 23:13:44
- 「本当にこんなとこにいるのかしら…っていうか、こんなとこに居る奴で使い物になんのかしらねぇ」目にも鮮やかな桃色の髪の少女だ。服装も赤系統の為酷く目立つ。
- ◥
- 23:15:31
- 「・・・」「・・・」ざわ ざわ スラムの住人達はこの”珍獣”を今は遠巻きに観察している。厄介ごとの種なのか、ネギを背負った鴨なのか、見定めてから対応を考えねばならない
- ティエル◥
- 23:17:30
- 「そこのアンタ、聞きたいことがあるんだけど」そんな好奇と警戒の視線に気付いてか気付かないでか、物怖じもせずに道端に茣蓙を敷いて寝転ぶ物乞いに声をかける私だ
- 物乞い◥
- 23:19:44
- 「ここはお嬢ちゃんの来るようなところじゃないぜ」ああ、畜生、何で俺に話しかけるんだこの小娘が、畜生、周りの奴ら、ここぞとばかりに見物決め込んでやがる!
- ティエル◥
- 23:21:13
- 「どこに行くかはあたしが決める事よ、あんたにゴタゴタ言われる筋合いは無いわ。人を探してんの、鍛冶屋よ」
- 物乞い◥
- 23:23:48
- 「それこそ場所を間違えてるんじゃないか? 塀の中のご立派な店に幾らでもいるだろうによ」ほらさっさとどっか行けよ
- ティエル◥
- 23:25:14
- 「そっちで見つからなかったからこっちに来てるんじゃないの、探してるのは"ダークドワーフの鍛冶屋”よ」
- ◥
- 23:25:29
- ざわ ざわ
- 物乞い◥
- 23:27:04
- 「そんな奴は知らねぇよ、ほら、さっさと行った行った、俺は忙しいんだよ」面倒事に巻き込まれる前にさっさといなくなってくれ
- ティエル◥
- 23:29:31
- 「寝っ転がって小銭が落ちるのを待ってるだけじゃない。よく言うわよ、いいわ、適当に探しまわるから」用無しとばかりにスラム街に歩を進めていくのだ
- 物乞い◥
- 23:31:01
- 「あ、おい、こら。幾らか恵んでくr(チャリン) 毎度」ああ、行っちまった。ありゃあカモられるな、聞き耳立ててた連中が早速追っかけて行ったぞ
- 23:31:15
- 「まぁいいか」ごろぉり
- ◥
- 23:31:35
-
- おっさん◥
- 23:33:53
- 「やあ、お嬢ちゃん。鍛冶屋を探してるんだってなぁ?」雑然とした街以下の景色をあてどなく歩き回っていると、そんな風に声をかけてきたのは中年の男だ。薄汚い
- ティエル◥
- 23:35:40
- 「どこで聞いたの?」にやけ面のおやじに疑わしげな顔を向けつつ 「まぁ、そうだけど、ダークドワーフの鍛冶屋よ、腕利きって聞いてるわ。知ってるの?」
- おっさん◥
- 23:38:43
- 「おおう、勿論だとも。ここは俺の庭みたいなもんさ、奴の事もよぉく知ってるぜ。案内してやるから着いて来な」へっへっへ、仲間のところに誘導してあとは囲んで へへへへ
- ティエル◥
- 23:40:08
- 「言っとくけど、嘘だったらぶっ飛ばすわよ」
- おっさん◥
- 23:41:34
- 「嘘なんかついた事はねぇさ(嘘)」角から様子を伺っている仲間に目配せしつつ
- ティエル◥
- 23:43:40
- 「そう、ならいいんだけど」さっきから胸ばっかりジロジロ見てくるわこのオヤジ。身長差があるから視線の行きどころがモロバレだ
- ◥
- 23:43:47
-
- ティエル◥
- 23:44:55
- 「――で? 言ったわよね、ぶっ飛ばすって」私の前には今、ゴミクズのようなおっさんが3人転がっているわけだ(早
- おっさん◥
- 23:45:52
- 「あばばば」「ひゃい」「ふぇええ」ありのままに起こった事を話すぜ、ヤってやろうと思ったらやられてた、なにを行ってるか以下略
- ティエル◥
- 23:47:30
- 「あんた達でもう3組目なわけよ、分かる? いい加減うんざりなの」はぁとため息を吐き
- 男◥
- 23:50:47
- 「それはこっちも同じことだ」現れたのは武装した男だ。よく見れば通りの前後を塞ぐ形で更に1名ずつ
- ティエル◥
- 23:51:34
- 「何、またこいつらの仲間なわけ?」
- 男◥
- 23:53:39
- 「善意の一般市民ってやつさ、近所迷惑な小娘にお仕置きしにきたな」軽口を叩きながらも足運びは熟練の戦士のそれだ
- ティエル◥
- 23:55:11
- 「はいはい、結局やることは一緒でしょ。面倒臭いからさっさとかかって来なさい、ぶっ飛ばしてやるわ」 (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- TOPIC◥
- 23:56:09
- 街外れ(スラム地区) 男B<10>男A<5>ティエル<15>男C by
- 男◥
- 23:57:14
- 「そうかい、そりゃ話が早くて助かるよ――」この俺の先制は14、つまり小娘ごときに遅れはとらぬのだ (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ◥
- 23:58:31
- 「――ちょっと待った」 ティエルを囲む男の一人の後方から、声。
- ティエル◥
- 23:58:39
- 「!? 速っ…」距離を詰めて来た男の踏み込みと斬撃は思いのほか迅い(16) (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- 23:59:19
- が、当たらなければどうという事も無いのだ。回避
2D6 → 2 + 3 + 【12】 = 17
- 2014/02/07◥
- ティエル◥
- 00:00:40
- 「ちょっと、いきなり切りかかってくるなんて随分ね」散々おっさんをぶっ飛ばした口でこの台詞である (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- 男◥
- 00:01:39
- 「チッ、お前らも来い、手数で押し切れ!」道を封鎖していた仲間に声をかける (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ◥
- 00:02:29
- 「……ふう。声を掛けているのに、全くの無視っていうのは酷いんじゃないか」 Cの肩を背後から掴んで止めた。
- ティエル◥
- 00:02:52
- 「ああ、もうゾロゾロと!」 (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- 男C◥
- 00:03:23
- 「なっ、だ、誰だてめぇ!?」ええい、邪魔するな。全力攻撃をくらえ!(15) (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ◥
- 00:03:56
- 「っと……」
2D6 → 6 + 3 + 【12】 = 21
- 00:04:12
- その手首を掴んで攻撃を防いだ。
- 白髪の青年◥
- 00:05:07
- 「ちょっと待ってくれって言ってるだろう。双方とも」
- 男◥
- 00:05:36
- 「なんだ!?」「構うな、来い!」少女の後方に現れた何者かに動揺する仲間(B)をけしかけ (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ティエル◥
- 00:06:09
- 「えっ」どっかで聞いたような声に振り向いてみた (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- 男◥
- 00:07:07
- 「今だっ」「うおおおお」男Bがその隙に全力攻撃(15)をしかけるのだ (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ラルス◥
- 00:07:46
- 「ティエル、危ない!」
- ティエル◥
- 00:08:35
- 「えっ? うわっ」 (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
2D6 → 5 + 6 + 【12】 = 23
- 男◥
- 00:09:58
- 「クソッ、なんて動きしてやがる。」「おい、どうする」 (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ラルス◥
- 00:11:22
- 「少しでも躊躇うのなら、今の内に矛を収めてくれないか」
- ティエル◥
- 00:11:45
- 「どうもこうも無いわよ、言ったわよね、まとめてぶっ飛ばすって」武器は持っていないが、その拳にゆらりと魔力の輝きが点り始める (HP:32/32 MP:34/34 防:3 )
- ラルス◥
- 00:12:40
- 「駄目だ。ティエルも、手を出しちゃいけない」
- ティエル◥
- 00:12:58
- 「ちょっと、あたしはただ降りかかる火の粉をぶっ飛ばしてるだけよ」
- 00:13:12
- 「っていうか、あんた、何でこんなとこにいんのよ」
- ラルス◥
- 00:14:01
- 「それで火に油を注いでどうするんだ」
- 00:14:31
- 「それは後で説明する。ともかく、お互い、これ以上争う利点は無いんじゃないか」
- 男◥
- 00:15:26
- 「どうもこうもあるか、塀の中の連中にこうも好き勝手されたら示しがつかねぇだろうが」「けど、こいつら」「なんだと?」この闖入者はどうやらやりあうつもりが無いようだ…?
- ティエル◥
- 00:16:58
- 「利点?そうね、散々無駄足踏ませてくれた腹いせになるかどうかってとこかしら。それさえも怪しい程度の奴らだけど」ふふん
- ラルス◥
- 00:17:31
- 「ティエル、いい加減にしないか。ティエルにもまったく非がない訳じゃないんだぞ」
- ティエル◥
- 00:18:22
- 「ちょ、な、なんでよ!? 向こうから襲ってきたのよ!?黙ってやられてろって言うの? 冗談じゃないわ」
- ラルス◥
- 00:18:52
- 「そうは言っていないさ。とりあえず、此処は任せてくれないか」
- 00:19:04
- そう言って男Cをスルーしてティエルの所まで歩いていって。
- 00:19:59
- 「最近、この辺りで度々強盗傷害事件が起こっているらしくてね」 男たちに向けてそんな言葉を投げかけ始める。
- 男◥
- 00:20:01
- 「おい、お前。その暴力女の男か」一応リーダー格であるところのAが警戒感を示しつつたずねた
- ラルス◥
- 00:20:24
- 「知り合い、という意味ではそうだ」
- 男◥
- 00:20:31
- 「へぇ、そうかい。そりゃあその女の仕業に違いないな」
- ティエル◥
- 00:21:25
- 「はぁ? 強盗はあんた達でしょうが!」
- ラルス◥
- 00:21:40
- 「俺は今、その件でギルドから依頼を受けて調査に来てるんだ」
- 男◥
- 00:22:26
- 「何…?」「(おい)」 「…」
- ラルス◥
- 00:22:42
- 「今の証言で、彼女の身柄はこちらで預かるのは確定として……」
- 00:23:18
- 「これ以上続けるのなら、アンタたちにもご同行願わないといけなくなってしまう」
- ティエル◥
- 00:23:30
- 「ちょっと、何勝手な事言ってんのよ!」外野で騒ぐ私という名のBGM
- 男◥
- 00:24:51
- 「・・・おいおい、俺達はただの善意の一般市民だぜ?近所迷惑なその女さえどっかに行ってくれるなら文句はねぇさ」後ろ暗いところがあるのかないのか、饒舌にそんな事を口にして
- ラルス◥
- 00:25:35
- 「そうか。じゃあ、俺たちはこれで失礼するよ」
- 00:26:08
- 「さ、行くぞ、ティエル」 抗議を続けるティエルの手を取って、強引に引っ張っていった。
- 男◥
- 00:27:01
- 「ああ、そいつを二度と此処に近づかないように頼むぜ」「(おい、いいのか)」「(やめとけ、ありゃ"星付き"だ)」
- ティエル◥
- 00:27:41
- 「ちょっ、引っ張らないでよ、痛っ、ああもう、わかった、わかったわよ!」
- ◥
- 00:28:09
-
- ラルス◥
- 00:28:27
- そのままスラムを抜けて、人気のない所まで歩いてようやく足を止めた。
- ティエル◥
- 00:28:38
- 「あんた達、覚えてなさいよ!これで勝ったと思わな――」三下の台詞を残しそびれた
- ラルス◥
- 00:29:04
- 「……ふう。此処まで来れば誰かに見られることもないか」 一息ついて、ティエルの手を放した。
- ティエル◥
- 00:30:30
- 「ちょっと、どういうつもりよ。あんな奴ら相手に負けるわけないじゃない!」柳眉を逆立てて詰め寄る
- ラルス◥
- 00:31:46
- 「いきなり割って入ったのは悪かったとは思うよ。けど、勝ち負けとか、そういう問題じゃないだろ」
- ティエル◥
- 00:33:25
- 「何でよ、あいつらが仕掛けてきたのよ? 負けてらんないでしょうが」
- ラルス◥
- 00:34:37
- 「ああいう場面じゃ、答えても負けだ。ティエルは、そんな奴らと同じレベルになりたいのか」
- ティエル◥
- 00:34:44
- 「大体、まだ探し物だって済んで無いのよ? 変な横槍ばっかり入るんだからっ」
- 00:36:29
- 「むっ…ぅ…一緒にしないでくれる?」 こっちは武器だって使ってないのだ
- ラルス◥
- 00:37:02
- 「一緒にはしてないさ。一緒になって欲しくないから言ってるんだろ」
- ティエル◥
- 00:38:12
- 「じゃあ、ああいうロクデナシに絡まれる度に逃げろっていうの?」
- 00:40:36
- 「ああいう奴らって背中を向けたら嬉々として追いかけてくるじゃない。それなら分からせてやるしかないでしょ」
- ラルス◥
- 00:40:37
- 「まず絡まれないようにするのが一番だが……まぁ、ティエルは色々な意味で目立つからな。こういう所に入ると、嫌でも声は掛けられるだろう」
- 00:41:27
- 「言葉でどうにか出来ればいいけど、それが難しいなら……まぁ手を出すよりは逃げた方がマシなのは確かだな」
- 00:41:53
- 「だから、そんな事の為に力を振るうのが勿体無いって言っているんだ」
- ティエル◥
- 00:42:10
- 「色々って何よ色々って」ブツブツ 「勿体無い?」
- ラルス◥
- 00:42:51
- 「女の子っていうだけでまず目立つし、スラム街じゃ、そんな綺麗な服を着てる奴なんて滅多にいないしな」
- 00:43:52
- 「折角、ティエルには努力を積み重ねて来た力があるんだ。それを暴力として振るうのは、勿体無いだろ」
- ティエル◥
- 00:43:59
- 「確かに薄汚い連中ばっかだったわね、何か臭うし」
- 00:45:12
- 「むむむ…」そういう言われ方をすると何だかそういう気がしてこないでもない
- ラルス◥
- 00:45:14
- 「……まぁ、別にそれが悪いってことはないんだけど」 スラム街に居る人間だって別に好きでいる訳じゃないのも居るはずだ、と聞こえないように。
- 00:45:38
- 「……それで、さ。個人的には、ティエルの力はもっとふさわしい場面で使って欲しいと思ってる訳だ」
- ティエル◥
- 00:47:08
- 「そりゃあ、あたしだってあんな木っ端オヤジ相手より、もっとマシな奴を相手にしたいわよ…」けど向こうからきたんだもん、もん
- ラルス◥
- 00:48:45
- 「そこで堪えるのも、大事なことさ」 ぽん、とティエルの頭に手を置いた。 「さっきの俺みたいに、適当なことを言ってあしらってもいいしな」
- ティエル◥
- 00:49:21
- 「・・・えっ」
- 00:49:54
- 「え?」ぱちくり、とまばたきを繰り返し 「ギルドから依頼って、傷害事件って」
- ラルス◥
- 00:50:17
- 「……嘘をつくのはあまり好きじゃないんだが、まぁ、ああいう場面なら必要だろうと思ってさ」
- ティエル◥
- 00:52:27
- 「むむむむむ」今日は騙されてばかりだ、いや、全部が全部信じてたわけじゃないけど? ないけど? ないけど!
- ラルス◥
- 00:54:12
- 「さっき、ティエルがスラムに入っていくのが見えてさ。悪いとは思ったんだけど、付けさせてもらったんだ」 そうしたら案の定でした。
- ティエル◥
- 00:56:03
- 「・・・何よ、どうせ付いて来るなら声をかければいいじゃない」
- ラルス◥
- 00:58:25
- 「……まぁ、こっちも色々あってさ」 奇異の目で見て来るやつも居れば、因縁つけて来るやつも居て、それをあしらっている間に見失ったのだ。
- ティエル◥
- 00:59:20
- 「レディの後をつけるなんてマナー違反よ……まぁ、今回は、その、助かった?けど…」どっちかって言うと助かったのはあいつらの方じゃないかという気もしないでもないが
- ラルス◥
- 00:59:54
- 「それについては謝るよ。悪かった」
- 01:00:30
- 「……まあ、さっきまでの行動でスラムの住民には俺のことが印象づいたと思うから、次からは無闇矢鱈と絡まれる事もないだろう」
- 01:00:41
- 「お詫びに、スラムでの探し物なら手伝うよ」
- ティエル◥
- 01:00:54
- 「ま、まぁいいわよ、今回だけは許してあげる」
- 01:01:38
- 「あんたが…? うぅん…確かにその方が見つかるかも…?」
- ラルス◥
- 01:02:24
- 「恩に着るよ」 と微笑んで。 「で、何を探してたんだ?」
- ティエル◥
- 01:03:31
- 「ふ、ふん」そっぽを向きつつ 「探してるのはダークドワーフの鍛冶屋よ、なんとかダイトとかいう武器の加工の技を持ってる腕利きのね」
- 01:04:37
- 「工房区を回ってみたらお抱えだったり、すんごい予約待ちだとかいうから他にいないかって聞いたらあそこに居るって話だったの」
- ラルス◥
- 01:04:55
- 「ああ、イグニダイト、だったか。それなら探すまでも無い。知人に、そういう鍛冶師と繋がりがある人が居る」
- ティエル◥
- 01:05:18
- 「けど、考えてみたらあんなところに住んでるなんてきっとロクでもない奴ね・・・ええっ!?」
- 01:06:16
- 「ちょっと、どういうこと!?聞いてないわよっ」そりゃそうです
- ラルス◥
- 01:07:09
- 「詳しく聞いたことはないんだが……前に話した時にちらっとそういう話を聞いてさ。嘘をつくような人じゃないから、多分本当だと思う」
- ティエル◥
- 01:08:21
- 「はあぁぁ…」膝に手をついてうなだれた。心なしツインテールもだらりと下がっているようだ
- ラルス◥
- 01:09:47
- 「まぁ、請けてもらえるかとか、どれだけかかるかとかは実際に確認してみないと分からないが……何の手掛かりやツテも無くいくよりはずっといいだろう」
- ティエル◥
- 01:10:42
- 「あたしの苦労は何だったわけよ、まったくもう…」土地勘が無いのは同じだろうからと聞きもしなかったわけですが
- ラルス◥
- 01:12:09
- 「はは……俺も姿を見掛けた時にすぐ声を掛けておくべきだったな、本当に」
- ティエル◥
- 01:13:48
- 「いいわ、手掛かりがあるだけマシよ。紹介して頂戴」そこまで言ってから渋面をつくり、頬を意味も無く指で掻きつつ「あー…出来れば…一緒に来てくれる…?」
- 01:14:43
- 「…よく考えたら、あたし、ほら、ドワーフっぽいじゃない? 確かダークドワーフってアレな筈よね」
- ラルス◥
- 01:15:22
- 「俺が言い出したんだ。勿論案内はさせてもらうよ」
- 01:15:38
- 「……こんな大都市に住んでるような相手なら、その辺りは気にしないんじゃないか?」
- ティエル◥
- 01:16:47
- 「ならいいんだけどね、ドワーフって頑固な奴が多いから」
- ラルス◥
- 01:17:41
- 「まぁ、なんとかしてもらえるように頑張ってみよう」
- ティエル◥
- 01:17:44
- 「見た目だけで気に入らんとか門前払い食らったら、殴り合いに発展しかねないし」そういう自覚はあるんですね
- ラルス◥
- 01:17:57
- 「それは無い……と思いたいな」
- ティエル◥
- 01:18:07
- 「そう、ありがとう」満面の笑みである
- ラルス◥
- 01:18:59
- 「うん、やっぱりティエルはそういう顔の方が似合ってるな」 その笑みを受けて納得顔で頷いた。
- ティエル◥
- 01:20:06
- 「上手く行ったら何か礼をしないとだわね。何でもいいわよ」とりあえず見通しが立ったことに気前を良くして、どんぶり勘定にも程がある事を言ってのける
- ラルス◥
- 01:22:35
- 「うーん……そうだな。じゃあ、上手く行ったら今度女性向けのアクセサリーを選ぶのを手伝ってくれないか?」
- ティエル◥
- 01:23:24
- 「・・・はい?」
- 01:24:41
- 「…・・・別にいいけど、それって妹さんかお姉さん用、とか…?」じー、と探る視線
- ラルス◥
- 01:24:46
- 「手紙ついでに、家族に贈り物をしようと思ってさ。女の人の感覚は俺には分からないから、ちょっと意見が欲しいんだ」
- 01:25:04
- 「ああ、そうだよ。情けないことに、それ以外に贈る相手もいないしな……」
- ティエル◥
- 01:26:18
- 「そ、そう。そうよね、それはそうだわ、うん。あーそっかー、やっぱりねー、そうよねー」あははは
- 01:27:10
- 「そもそもアクセサリを贈るっていうのがどうかと思うわ。あたしにしても好みとかわかんないし」
- ラルス◥
- 01:28:12
- 「それがさ、前に来た手紙で贈り物はアクセサリーが良いって書かれてたんだ……。多分、俺のセンスとかを試すつもりで居るんだろうが」
- ティエル◥
- 01:28:43
- 「無難な所でハンカチとかポーチとか、あとは小物入れとかの方がいいと思うんだけど」
- ラルス◥
- 01:29:06
- 「指定がなければそうしてたんだけどなぁ……」
- ティエル◥
- 01:29:33
- 「正直、男兄弟からの贈り物を身につけるとか、聞かれたら答え難い部類よ…」
- 01:29:52
- 「というか、それに従っちゃうかどうかが既にテストなんじゃないかしら」
- ラルス◥
- 01:30:15
- 「……そう言われると、その可能性も否定出来ない気がしてきたな」
- ティエル◥
- 01:31:11
- 「そうね、シンプルなイヤリング辺りにしましょ」えっ
- ラルス◥
- 01:31:28
- 「それって結局アクセサリーじゃないか」
- ティエル◥
- 01:31:32
- 「で、本命はそれを入れるケースの方ね」
- ラルス◥
- 01:31:56
- 「……ああ、なるほど」
- ティエル◥
- 01:33:58
- 「そうねぇ、それにしたって好みも分かれるところだから、お姉さん達の話を聞かせて貰わないとね」
- ラルス◥
- 01:34:56
- 「上手く鍛冶師に依頼を取り付けられたら、またそれを話させてもらうよ」
- ティエル◥
- 01:35:03
- 「うーん、組み木細工の奴もいいけれど、削り出しの手の込んだのも…香木系は苦手な人もいるし、うーん」
- ラルス◥
- 01:35:39
- 「はは、やっぱりティエルも女の子なんだな」 悩んでる姿がなんだか楽しそうだ。
- ティエル◥
- 01:36:26
- 「そうね、後、中の包みはそのままハンカチにしちゃいましょ、うん。そうしたらデザインも統一させて…」
- 01:37:15
- 「何よ、レディーを捕まえて失礼ね」
- ラルス◥
- 01:37:50
- 「悪い、変な意味じゃなかったんだが、つい」
- ティエル◥
- 01:39:11
- 「いいわ、ギブアンドテイクだし」
- 01:39:50
- 「それに、アドバイスなしでまず、あんたがどんなものを選ぶのか楽しみだしぃ?」意地の悪い笑みを浮かべた。これは駄目だしをする気満々だ
- ラルス◥
- 01:40:28
- 「それじゃ、まずは俺の知人の所からいこうか。依頼に出ていなければ街に居るだろうし、ヒルダさん辺りにでも訊いてみよう」
- 01:40:36
- 「う……善処します……」
- ティエル◥
- 01:41:44
- 「ええ、お願いするわ。ふんふんふー」鼻歌交じりにご機嫌な様子で金亭に向かうのでした
- ラルス◥
- 01:42:18
- その後をすたすたついていくのでした。
- ◥
- 01:42:42
- ふぇえ、お付き合い感謝だよぉ
- ラルス◥
- 01:43:07
- ふええ、こちらこそだよぉ
- ◥
- 01:43:50
- 腕利きの傭兵ではなく怪力無双の力自慢相手にしてたら大変な事になっていたところだった(確信
- ラルス◥
- 01:44:33
- 普通に★1のボスじゃないですかやだー
- ◥
- 01:45:18
- きっと槍なしでも勝ってた(震え声
- ラルス◥
- 01:45:59
- 傭兵ならせやろな
- ◥
- 01:46:44
- さあ、コネを生やそう。ただし金がない
- ラルス◥
- 01:46:59
- リーゼル=サンと同じ鍛冶師のコネおめでとう
- ◥
- 01:47:15
- リーゼル=サンと同じだったのか…
- ラルス◥
- 01:47:48
- なんかリーゼル=サンとラルス愛称良さそうだし金亭だったしザイアっぽいし
- ◥
- 01:48:55
- あたし、その女と相性悪そう…更にその隣にいそうな尻尾一本の女とも
- ラルス◥
- 01:49:22
- リーゼルとはきっと普通だよ><
- ◥
- 01:50:05
- さあ、撤収しよう><
- 01:50:07
- )))
- SYSTEM◥
- 01:50:10
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 01:50:23
- 様が退室しました。
- ◥
-
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2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 0回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 1回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 1回 | 平均9.000 |
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 1回 | |
12 | 0回 | |
計 | 2回 | 平均8.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 回 | | 0.00% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 1回 | | 33.33% |
2 + 4 = 6 | 回 | | 0.00% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 回 | | 0.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 回 | | 0.00% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 回 | | 0.00% |
4 + 3 = 7 | 回 | | 0.00% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 1回 | | 33.33% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 1回 | | 33.33% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 回 | | 0.00% |
合計 | 3回 | 平均8.333 | |
2d6合計分布 |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 1回 | | 33.33% |
6 | 0回 | | 0.00% |
7 | 0回 | | 0.00% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 1回 | | 33.33% |
10 | 0回 | | 0.00% |
11 | 1回 | | 33.33% |
12 | 0回 | | 0.00% |
1/2d6分布 |
1 | 0回 | | 0.00% |
2 | 1回 | | 33.33% |
3 | 2回 | | 66.67% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 1回 | | 33.33% |
6 | 2回 | | 66.67% |
発言統計 |
ティエル | 73回 | 38.8% | 2980文字 | 42.0% |
ラルス | 64回 | 34.0% | 2316文字 | 32.6% |
男 | 13回 | 6.9% | 597文字 | 8.4% |
| 21回 | 11.2% | 511文字 | 7.2% |
物乞い | 5回 | 2.7% | 270文字 | 3.8% |
おっさん | 4回 | 2.1% | 255文字 | 3.6% |
| 6回 | 3.2% | 108文字 | 1.5% |
男C | 1回 | 0.5% | 37文字 | 0.5% |
白髪の青年 | 1回 | 0.5% | 25文字 | 0.4% |
合計 | 188回 | 7099文字 |