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20140219T_0

2014/02/19
SYSTEM
00:45:49
様が入室しました。
SYSTEM
00:47:36
 様が入室しました。
 
00:47:42
俺たちゃ海賊。
00:47:49
まじか
00:47:56
俺はどちらかというと山賊
 
00:48:01
ほしのうんがという大海原(川です)を荒らす海賊さ。
00:48:37
河賊かもしれない
TOPIC
00:48:47
青亭、夜 by
 
00:49:21
どくがあるやな。
00:49:22
というわけで所は青鱗の飛竜亭こと青狸亭
(´・ω・`)
00:49:54
こと…
00:50:47
冒険者の店というよりは大衆食堂あるいは酒場として認知されかけている此処は夜もそれなりに一般人が出入りしたりもするわけだが
エギル
00:51:35
空気の読める一般人は普通こういう奴の傍には近づかない。
00:53:19
いかつい男である。見るからに荒事を生業としているという空気が漂ってくる。実際、今も傭兵のようなものだ
00:55:04
今日はとある村で教官の真似事をしてきた。村の若者を適度にしごいてそれなりの兵に仕立て上げるだけの簡単な仕事だ
00:57:30
見入りはたいしたことは無かったのだが、王都にいる時くらいは旨い物を食ってもバチはあたらないのでここにいる。
00:57:33
わけだが
00:58:54
「店主、こいつはなんだ」新作料理だといって持ってこられたのは何やら白くてフカフカしたパンのようなもの。蒸してあるのか湯気が立っている
(´・ω・`)
00:59:18
「美味しいよ(mgmg」答えになっていません
エギル
01:00:23
「まぁいいか、毒見役という事なら金は取らんわけだろうな?」にやりと口元を歪めて笑う
(´・ω・`)
01:01:24
「まぁね。良かったら感想を聞かせて欲しいかな。いろいろ入れてあるから」
01:02:21
「タダなら、私も貰っても構わないわよね」 何処からともなくあらわれて、ひょいとひとつ白いパンを拾い上げる影。
エギル
01:02:28
「おう」更に盛られた謎の蒸しパンの一つを手に取る。
クラリッサ
01:04:00
「ふむ……」 外見には特に奇妙な点は無い。鼻に近づけて匂いを嗅いで、次は半分に割って中身を見ようとした。
エギル
01:04:04
「・・・最近の神官は泥棒の真似事もするのか、食前の祈りはどうした」横合いから料理をかっさらっていった影を認めてのたまう。
(´・ω・`)
01:04:44
「あっあっ、せっかくだから中身を確認する前に、ね?ね?」
クラリッサ
01:05:28
「彼は貴方だけに提供した訳じゃないわ」 つまり泥棒ではない。 「あと、”食べる”とは言っていないわ」 貰ってもいいか、と聞いただけだ。 
01:05:47
「……」 若干不満顔になって割ろうとしていた手を止めた。
01:06:14
さて、そのお味は――?
(肉 , 餡 , カレー , ピザ , チンジャオロースー , クリーム , WASABI) → [肉]
クラリッサ
01:06:28
ロシアンパン。
(´・ω・`)
01:06:48
「ほら、何が入っているかわからないサプライズ的な楽しみとかどうかなとかね?ねね?」
エギル
01:07:20
「手を付けた食い物を粗末にするな」俺の手にしたのは・・・
(肉 , 餡 , カレー , ピザ , チンジャオロースー , クリーム , WASABI) → [クリーム]
クラリッサ
01:08:02
「……」 しょうがないから付き合ってやる。小さな口で、大きめのサイズのパンの端をかじる。
01:09:03
生地は悪くない。一口で中身まで到達出来なかったのか、もうひとくち食べ進め。
エギル
01:09:32
「どれ」がぶりと一口でパンを食らう。ねっとりとした熱々のクリームが口腔内にへばりつく「熱ッ…甘…っ!?」
01:10:58
渋面である。甘い物はそんなに好きじゃない
クラリッサ
01:11:19
「……当たり前じゃない」 熱いのは。こちらは中からミンチになったジューシーな肉が出てきた。冷ましつつ、そのままちまちま食べていって。
エギル
01:12:35
「チッ、クソ・・・なんてものを入れてやがる」ピロシキ的な何か、つまり塩気系と思っていたら不意打ちで甘味だった事のギャップダメージもある
クラリッサ
01:13:09
「苦手なものがあるのに、中を確認せずに食べるからそうなるのよ」
01:13:36
「というか、パンにクリームなんて普通じゃない。予測していない方が悪いわ」
(´・ω・`)
01:14:52
「普段からそんなものは食ってないからな…迂闊といえばそれまでだが、文字通りの毒見になっちまった」
エギル
01:14:58
こっち
クラリッサ
01:15:06
そっち。
(´・ω・`)
01:15:07
「美味しいのに・・・」
クラリッサ
01:15:44
「あと、口の周りにクリームが付いてるわよ」 言いつつ、まだ半分くらい残っているパンを手に椅子に腰掛けた。
エギル
01:17:33
「ああ・・・」ビール泡ヒゲならぬクリームヒゲをちぎったパンでこそげとって残りと一緒に一気に食らう。勿論旨そうにではない
クラリッサ
01:18:49
「何故わざわざパンで拭いたの。汚いわね」
エギル
01:19:28
「舐めるよりはマシだろう」
クラリッサ
01:19:49
「普通に拭くという発想はないの」
エギル
01:20:59
「一応食い物だ」
クラリッサ
01:22:21
「食べ物を無駄にしないという考えは分かるけど、こんな場面でそこまでしなくてもいいじゃない」
01:22:35
「目の前でそんな事をされるこちらの気分にもなってほしいものだわ」
エギル
01:23:49
「性分だ。知った事か、勝手に席に着いたのはそっちだ」もう一つに手を伸ばしつつ
(肉 , 餡 , カレー , ピザ , チンジャオロースー , クリーム , WASABI) → [チンジャオロースー]
クラリッサ
01:26:02
「貴方が未だに血生臭い稼業を続けている理由が分かった気がするわ」 こいつ、絶対女に縁が無いわと確信した。
01:26:50
「ふう……ごちそうさま」 ようやく一つ目を食べ終えて、指先についたものを軽く舐めとった。
エギル
01:27:28
今度は1/4ほどを齧る。炒めた細切りの肉とピーマンにとろみのあるタレが絡んでいる。これだ、こういうのを待っていたのだ
01:27:50
「ほう。こいつはエールでいけそうだな。店主、一杯くれ」
01:28:40
「何を抜かしている。お前も似たようなものだろうが」>血なまぐさい稼業
01:29:38
「少なくとも俺は剣を振り回す以外にものを知らん。こいつは天職だ」
クラリッサ
01:29:50
「私は別に、こういう仕事しか出来ないんじゃないわ。神官としてなら、引く手数多だしね」 別のパンに手を伸ばし、今度は遠慮なく半分に割った。
(肉 , 餡 , カレー , ピザ , チンジャオロースー , クリーム , WASABI) → [ WASABI]
エギル
01:30:00
「お前達は違うだろうが」
クラリッサ
01:30:12
「天職なのはそうでしょうけど――あっ」 察し。
エギル
01:30:49
「そうだ。それでいてこんな仕事を選んでいる時点で人の事をとやかく言えたもんじゃないな」
クラリッサ
01:31:34
「というか、私は冒険者稼業を非難しているのではなく、貴方の無粋さを非難しているのよ」
(´・ω・`)
01:31:37
「はい、エールお待た・・・あっ」クラリッサの手のものを見て察し。仕掛けた本人なので若干バツが悪い
クラリッサ
01:31:50
割ったパンをそっと閉じた。
エギル
01:33:02
「そうか、そいつは失礼。どうか非礼をお許しください神官様、だ」ハッと笑ってエールをごくり
クラリッサ
01:34:25
「……こんな様子じゃ、一生家庭を築いて腰を押し付けるなんて出来ないでしょうね」 呆れるわ。あとこのパンはそっとバスケットの中に戻しておこう。
エギル
01:35:38
「お前は赤亭のオヤジにもそれが出来ると思うか?」
クラリッサ
01:35:40
押し付ける? 落ち着ける。
01:35:44
遅れて誤字に気づいた。
エギル
01:35:54
あるある
クラリッサ
01:36:03
「彼は冒険者の宿を経営している分、貴方よりマシね」
エギル
01:37:59
「ああ、そうだな。精々俺も稼いで後追いで店でも開くさ、生きてたらの話だがな」エールを飲みながら自分の分をさっさと平らげ、適当に手を伸ばす
(餡 , カレー , ピザ , WASABI) → [カレー]
クラリッサ
01:39:03
「一ヶ月も保たないと思うわ、その店」
01:39:22
「ちょっと待ちなさい。食べるならこれを食べなさい」 さっき戻したわさび入りを手渡した。
エギル
01:39:59
齧る。スパイスの効いた香ばしいペーストに辛味。これも酒にあう。「それはさっきお前が手に取ったものだろうが、自分で食え」
01:40:46
「潰れたらまた剣でも振り回すんだろうよ」
クラリッサ
01:41:23
「救えないわね」 気遣いの無さも不器用な生き方も。
01:41:35
「これを食べるのは嫌よ。これは食べ物じゃなく毒物だもの」
エギル
01:41:48
「救いを求めるつもりなら坊主にでもなってる」
クラリッサ
01:42:15
「貴方には絶対無理だわ」
エギル
01:42:15
「最近の神官は善良な市民に毒物をすすめるのか」
クラリッサ
01:42:44
「善良という言葉が裸足で逃げ出すわね」
(´・ω・`)
01:43:28
「……サ、サプライズ的な楽しみがだね?うん・・・ごめん」善良な?店主は陳謝しました
クラリッサ
01:44:12
「まぁ、貴方が悪意をもって用意したのではないことは分かるけれど」 >マルコ
エギル
01:44:13
「ほら見ろ、犯人が名乗り出て謝罪したぞ。」つまり俺が善良側であるという証明
クラリッサ
01:44:42
「犯人は最初から分かり切っているわよ。作った本人以外居るはずないじゃない」
(´・ω・`)
01:47:04
「けっこう刺激的な臭いがすると思うけれど、それはそれでちゃんと食べ物なんだよ?」もちろん全部WASABIってわけじゃなくて、肉まんの具に山葵を入れているだけなのだ、なのだ  ちょっと多いかもしれないけれど
クラリッサ
01:48:29
「……分かったわよ、食べればいいんでしょう」 確かに割ったものを戻すのは悪いとは思うし、仕方なく千切って口に入れてみた。
01:48:46
WASABIへの耐性。
1D30 → 23 + 【-50】 = -27
エギル
01:48:52
「・・・・・・」わしりとWASABIまんの半分を手にとって臭いを嗅ぐ。ツンと鼻に抜けるような強烈な香り。ただ、後には余り残らないようだ
クラリッサ
01:49:20
割とマシな方な結果だけど駄目なのは変わりなかった。
エギル
01:49:36
俺はどちらかというと辛味派のはず、いけるいける
-18 = [63 = 3 (3 + 5 = 8) + 【60】] / 2 + 【-50】 威力 : 1
01:49:45
何でレートでふったし
クラリッサ
01:49:49
なんだその複雑な判定。
エギル
01:50:20
わからん、、、
1D60 → 42 + 【-50】 = -8
01:51:38
「くっ」口から鼻に抜けてくる刺激臭に涙がちょちょぎれそうだ。
クラリッサ
01:51:40
「――……」 一口食べただけで既に身体が危険信号を発する。
エギル
01:52:24
「…おい、店主、確かに味は悪くないかもしれんがこいつは駄目だ、やめとけ」ほら、前の奴とか涙目じゃん?
クラリッサ
01:52:32
「っ~~~~~!」 そしてやや遅れてきたツンとした風味に思わず身悶えした。
(´・ω・`)
01:53:35
「そ、そうだね、ごめんね・・・ええと、何か飲む? 何がいいかな」
エギル
01:54:31
「俺はエールをもう一杯、そいつには何か果汁でも出してやれ。あんたの奢りでな」
クラリッサ
01:55:02
「……水でいいわ……後別に泣いていないから……」
エギル
01:55:55
「そうか、なら塩水か何かだな」
クラリッサ
01:56:50
「……」 きっ、と睨みつけた。目が赤い。
エギル
01:58:10
「で? 検分の結果、あれは毒だったか?少なくとも食い物として"当たり"の部類じゃないが」睨まれても気にせず
クラリッサ
01:59:06
「……善良な神官、それも女性を苛めてそんなに楽しい?」
(´・ω・`)
01:59:18
「はい、お待たせエールに、ええと水でよかったのかな、ごめんね、本当に」ジョッキとコップを持ってきて尻尾を垂らして申し訳無さそうに
クラリッサ
01:59:42
「……いいわ。悪いのは大体この男だから」 暴論。
エギル
02:00:10
「そんな悪趣味を持った覚えは無いな」
クラリッサ
02:03:12
「それならわざわざ意地の悪い事ばかり言わないで頂戴」 コップを手にとって、水をある程度口に流し込む。 「ふう……」
エギル
02:05:11
「お前は存外にからかい甲斐のある奴だからな。賢神の神官にしては」認めやがったぞ
クラリッサ
02:06:04
「不本意な評価だわ。というか、賢神の神官にどんなイメージを持っているの、貴方」
エギル
02:07:15
「書物と机にへばりついていたかと思えば、道端の虫けらが巣に帰るまで這って追いかけるような連中だろう」酷
クラリッサ
02:07:56
「間違ってはいないわね。そういう人も居る」
エギル
02:08:22
「まるで自分は違うとでも言いたげだな」
クラリッサ
02:08:39
「書物と机にへばりついてはいないわ」
エギル
02:08:58
「なお性質が悪い」
クラリッサ
02:09:28
「いいじゃない。誰に迷惑をかけているわけでもなし」
エギル
02:10:13
「お前がイカれた稼業を続けている理由が分かった気がする」お前がイカれてるからだ
クラリッサ
02:11:07
「言っておくけれど、私が冒険者をしている理由は別にそれだけじゃないわよ」 色々見れるからってだけじゃあに。
エギル
02:12:49
「ほう?親の借金でも抱えているか?」エールを飲みながらほろ酔い加減で
クラリッサ
02:13:26
「親は知らない。顔も覚えていないわ」
02:14:11
「キルヒア神殿に保護される前のことは、親どころか何も覚えていないけどね」
エギル
02:14:36
「どうせそのうち忘れるもんだ、気にする事もないな」俺も忘れた
クラリッサ
02:15:10
「気にしたこともないわ。気にする性格にも見えないでしょう?」
エギル
02:15:24
「ああ」即答
クラリッサ
02:15:54
「そこはお世辞でも多少悩む素振りを見せておくところよ」
エギル
02:16:19
「すまんな、学がないので世辞の言葉なぞ思いつかん」
クラリッサ
02:16:23
「それはともかく、自分の記憶はないけれど、誰か別の人物の記憶が頭に浮かぶことがあってね」
02:16:36
「大丈夫よ。言ってみただけで期待はこれっぽっちもしていないから」
エギル
02:18:37
「そうか、それは有り難いことだ。で、その十二くらいのガキが思いつきそうな何やらの正体を突き止めたいと?」
クラリッサ
02:18:38
「その記憶の持ち主が誰なのかという手掛かりを探すのにも向いているのよ、冒険者は」 結局色々見れるから、ということは変わっていない。
02:20:00
「そういうこと。気になるじゃない?」 持ち主以外にも、どうして自分にそいつの記憶が流れてきたのか、とか。
エギル
02:20:58
「俺ならさっさと忘れて明日の飯の心配でもするところだ」
クラリッサ
02:21:43
「知っているわ」
02:22:59
「本当、無粋という言葉に手足が生えたような人ね」
エギル
02:23:56
「そうだな、よく言われる。」
クラリッサ
02:24:55
「それを微塵も気にしていない辺りが、貴方の凄い所よね」
エギル
02:25:31
「そうか、ならこれからは褒め言葉として受け取る事にしよう」
クラリッサ
02:26:31
「多分、褒める気持ちがあるのは私くらいなものだと思うわ」
エギル
02:28:13
「驚きだな、褒める気持ちがあったのか」
クラリッサ
02:29:43
「あるわよ。このくらいはね」 親指と人差し指で5mmくらいの隙間を作った。 「女性に対する気遣いが出来ないのは大幅にマイナスだけど」
エギル
02:32:03
「ハハッ、それは随分な厚さだな、銀貨より厚いんじゃないか?」皮肉げでなくおかしそうに笑った。
02:32:38
「男にも気を遣った覚えは無いな」
クラリッサ
02:32:43
「驚いたわ。普通に笑えたのね」
02:32:59
「もし男性にだけ気を遣っていたら正気を疑っている所だったわ」
エギル
02:33:31
「石で出来ているとでも思ったか。ああ、石ころ野郎は普通に笑うのだったな」
02:34:21
「そういう野郎もいたぞ、兵隊は男所帯だからな。幸い俺は奴の好みじゃなかったようだが」
クラリッサ
02:35:01
「滅多なことでは笑わないと思っていたわ。私と同じで」
02:35:17
「それを幸いと思えるのは、貴方の数少ないまともな点ね」
エギル
02:37:18
「今がその滅多な事なんだろうよ。そうだな、久し振りに笑わせて貰った」
クラリッサ
02:39:14
「さっきのは別に笑わせるつもりでいったんじゃなかったのだけど」
エギル
02:40:31
「だからこそ笑えたのかもしれんな」
クラリッサ
02:42:03
「折角笑わせてあげたのだし、お礼は?」
エギル
02:43:39
「酒の一杯でも奢らせればいいか?」こいつ、まだ(´・ω・`)に・・・!
クラリッサ
02:44:03
「お酒ねえ……」 お酒飲めたかどうか忘れてしまった
エギル
02:44:30
「飲んだ覚えは無いのか」
クラリッサ
02:45:03
PLが忘れた。これはつまりダイス振りのチャンス
02:45:40
「無いわね。神殿では飲む機会なんてないし……」
エギル
02:46:22
「サカロスじゃあるまいし、キルヒアの神殿で酒盛りが始まっていたら正気を疑うな」
クラリッサ
02:46:57
「研究のお供に、という人はいないではないみたいだけどね」
02:47:15
「まぁ、奢りというのなら試してみるのも悪くはない、か」
エギル
02:47:21
「ロクな研究じゃない事だけは良く分かる」
クラリッサ
02:47:48
「いいじゃない。そのロクでもない研究が私たちの役に立つことだってあるんだから」
エギル
02:48:27
「ゴミの山の中にも一つ二つくらいは使いものになる物もあるもんだ」
クラリッサ
02:49:20
「でしょう。尊敬はしないけれど、感謝くらいはしてもいいかも知れないわね」
エギル
02:50:15
「役に立った時だけは感謝してやろう」
クラリッサ
02:50:44
「私もそうする。常に感謝していたら面倒で仕方ないし。で、お酒は?」
02:50:59
そう、初めてWASABIを口にした時もこんな風にわくわくしていた気がする。
エギル
02:51:02
「で、呑むのか? こいつもお前の言う”分からないものが判明して、空白が埋まっていく”の一つだろう」
クラリッサ
02:51:29
「折角の機会だしね。乗らない手はないわ」
エギル
02:52:52
「お前は俺よりよほど無謀なんじゃないか」
クラリッサ
02:53:42
「多くの人が当然のように飲んでいるものよ。無謀でもなんでもないわ」
エギル
02:54:42
「そうか」だめだこいつ、絶対失敗するタイプだ
(あまぁいリキュール , 気きりとした味わいのワイン , 芳醇なブランデー , きつめのウイスキー) → [きつめのウイスキー]
02:54:52
やばい(確信)
クラリッサ
02:55:04
やばい(確信)
エギル
02:55:09
きりりが気きりになってた。 なんぞ
クラリッサ
02:55:19
ききり
02:55:59
「ほら、早く」 一度決めたら後退の2文字はない。
エギル
02:56:52
「で、店主からせしめたのがこいつだ。年代物とまでは言わんがそこそこのブツだな」ウィスキーのハーフボトルをドン
クラリッサ
02:58:15
「ふむ」 ボトルを開けて、さっき水が入っていたコップに注いでみた。
エギル
02:58:53
「こいつは強いからな、一息に呷るなよ」小さなショットグラスに指一本分くらいの量をと思っていたらなんかコップに注いでやがる
クラリッサ
02:59:52
「……え?」 既にコップの半分くらいまでは注いでしまっていたわ。
エギル
03:01:44
「…まぁ、一口やってみろ、舐めるくらいにな」
クラリッサ
03:02:22
「いくらなんでも大袈裟すぎるんじゃないかしら」 言いつつ、コップを口につけて傾ける。
03:03:00
アルコール度数(37)以上がでなければ私はきっとやばい。
1D50 → 48 + 【-50】 = -2
03:03:28
ダイスちゃうねん。
03:03:42
これじゃあ最大0やないけ!
エギル
03:03:53
せや
03:04:09
グラスを傾ければコップの中に充満していた気化したアルコールの香りが鼻腔に流れ込んでくる。それだけでも良いそうなくらいだ。
クラリッサ
03:04:24
つまりこれが私の本当の耐性。
1D100 → 99 + 【-50】 = 49
03:04:33
世界よ、これが強者だ。
エギル
03:04:44
なんという・・・
クラリッサ
03:05:56
「ン――」 こくりと、まずは一口。喉に広がる灼けるくらいの感覚が何だか心地良い。そのままこく、こくと飲み進め、なんとあっという間に注いだ分は飲んでしまった。
03:06:08
強いとはいったが、酔わないとはいっていない。耐性とはそういうものだ。
エギル
03:06:11
褐色の液体は常温なのに、触れた箇所をカッと熱くしてくれる。喉を通せば今何処をどう流れていくのが分かるようだ。
03:06:27
「おい」
クラリッサ
03:06:53
「ぷは……案外いけるわね」 顔色に変化はない。普段通りの不健康な白だ。 「何?」
エギル
03:08:14
「平気か? 今の分だけでもエールの4,5杯分の強さだ」
クラリッサ
03:09:56
「ふふ、余裕よ。このじんと来る感覚も何だかクセになりそうだわ」 めったに笑わない奴が笑っている時点で異常です。
エギル
03:10:54
「ぶっ倒れても俺は知らんぞ」その異常を察知したからか、思わず平気か?なんて言ってしまったわ
クラリッサ
03:12:13
「倒れるなんてありえないわ。何だか楽しいくらいだし……」 そう、奢りだ。ならば飲むべき。コップに追加を注いで、ぐい、と煽る。
エギル
03:12:47
ちなみに俺はそんなに強い方じゃない(確か19くらい)ので、ショットグラスにいれてちびちび舐めている
クラリッサ
03:13:06
かしこいやつだ。
03:13:42
「……ふふっ、こんなに美味しいものを今まで飲んでいなかったなんて、私も馬鹿ね」
エギル
03:14:15
「・・・そうか、それは何よりだ」俺、故郷に結婚の約束をしてる幼馴染がいるんスよ、と初陣の前に語っている新兵を見るような生ぬるい視線を向けつつ
クラリッサ
03:15:11
「何よその目は。何か文句でもひゃるの?」
エギル
03:17:03
「俺は貧乏性だからな、高い酒はちびちびやる事にしてる。その方が長く楽しめるからな」
クラリッサ
03:19:16
「これ、しょんなにひゃはいお酒……っく……ひゃったの?」 どう見てもろれつが回っていない。だが顔色にはやはり変化がなく、よく観察すれば若干目が据わっているくらいか。
03:19:32
問題の本人は気づかず、3杯目を注ぎ始めている。
エギル
03:22:14
「それなりにな。そら、今日の分はそのくらいにしておけ、ボトルはキープさせておく」ま、勉強代としたら安いものかもしれんが
クラリッサ
03:24:41
「……む……あら?」 無理やりボトルを奪われた。取り返してやろうと身を乗り出した所でふらついて、テーブルに強く手をついてどうにか押し留めた。
03:25:49
「つひゃれてるのかしら……ひゃんだか、世界がひゃわって……」
エギル
03:25:54
「おい、店主。部屋を一つ頼む」
(´・ω・`)
03:26:20
「いいけど」やましい事を考えてはいないだろうね
エギル
03:26:54
「酔っ払いの相手なんぞ御免だ」
クラリッサ
03:28:04
「……ひょってなんて、ひゃいわよ……。ひょら、まじゃまだ飲め……るひ……っく……」 ほーらグラスに手が伸びる。
エギル
03:29:59
「ああそうだろうな、ほらこいつを飲め。世界で一番のやつだ」その名を水という、水入りコップを押し付けてグラスは回収
クラリッサ
03:31:32
「んぅ……」 入れ替えられたが、世界で一番というのなら多分こっちも美味しいはず。受け取った水を一気に飲み干した。 「……じぇんじぇんおいひくないわ……」 飲み干して感想を漏らした後、テーブルに突っ伏した。
エギル
03:33:19
「お前には早い味わいかもしれないな」さて、そろそろ運ぶか
クラリッサ
03:34:45
「……おどもあふひゃい……ふるんひゃにゃ……いわ、よ……」 何だかとても気持ちがよくなってきた。このままならよく眠れるはず。
エギル
03:36:26
「……」何やらゴチャゴチャと言っているがとりあえず寝るのを待つ。運ぶ時に暴れられても面倒だ
03:37:57
「そのうちそいつの有り難さが身にしみるだろう」耐性高いから二日酔いとかなさそうだが!
クラリッサ
03:38:35
「…………いい……? ……ひょせいには、もっちょやさひふ……ひんしてきに……」 こんな状況で説教を始めたが、それもすぐに止んで、すうすうという気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた。
03:38:48
二日酔いもリバースも心配ないぜ。
エギル
03:39:01
そして記憶もばっちり
クラリッサ
03:39:11
アカンやつや。
エギル
03:39:11
黒歴史の完成である
03:40:11
「ああ、ああ、そうだな。淑女的な酒の呑み方を覚えたら考えてやる」適当に返事を返しつつ
03:41:47
ひょいと抱えて空き部屋に放り込んで、テーブルの上に『好きな方を飲め』と言わんばかりに水差しとウイスキーを二つ並べておいた(また皮肉ですか
クラリッサ
03:42:34
翌日エギルの所にウイスキーボトル片手に殴りこみに来る神官の姿が!
エギル
03:42:49
紳士的においたはしなかったよ!えらい!
03:42:52
ひどい><
クラリッサ
03:42:56
えらい!
03:43:48
さて、そろそろ私達も眠るべきではなかろうか――
 
03:43:57
ああ、そうだな――
03:44:03
明日のお前は死んだ――
03:44:18
知っているか
 
03:44:22
そんなお前のために予定があえば卓を立てておくのが俺さ――
03:44:24
明日の俺は無敵だ
 
03:44:24
まさか、お前
03:44:33
明後日が休みだというのか……ッ
03:44:49
違うな
03:45:01
明後日”も”休みだ!
 
03:45:08
なん……やて……
03:45:29
超無敵やんけ
03:45:46
さあねよう(白目
03:45:49
せや
03:45:53
けど寝る
 
03:45:58
おやすみ! お付き合い感謝やで。
SYSTEM
03:46:00
 様が退室しました。
03:46:03
お付き合い感謝day
03:46:07
おやすみぃ
SYSTEM
03:46:09
様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
1回平均8.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 81回
100.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均8.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
81回
100.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
31回
100.00%
40回
0.00%
51回
100.00%
60回
0.00%
発言統計
クラリッサ110回43.8%3652文字47.2%
エギル100回39.8%3250文字42.0%
(´・ω・`)13回5.2%498文字6.4%
15回6.0%184文字2.4%
 12回4.8%147文字1.9%
合計251回7731文字