文字:

20140226T_0

2014/02/26
SYSTEM
00:40:53
様が入室しました。
SYSTEM
00:41:10
 様が入室しました。
 
00:41:14
遺ー影
00:41:26
此処が墓場か
 
00:41:43
せや。
TOPIC
00:42:23
青亭 by
 
00:42:35
こいつ……先手を取る気か!?
00:42:51
いいえ
 
00:42:56
えっ
00:43:19
ダイス様に従っているだけです
 
00:43:47
せやな
00:43:48
 
00:43:50
(先攻 , 後攻) → [後攻]
 
00:43:50
 
00:44:21
――〈青鱗の飛竜亭〉とか、そんな名前だったような気がするけどそんな名前じゃなかったような気もするこの店。
00:44:27
俗にいう青亭である。
00:45:02
店主の朗らかな雰囲気に影響されてか、客層もよく、争い事も早々起こらないのがこの店の魅力のひとつなのだが。
00:45:53
今宵は、カウンター席に堂々と座る少女が、どうにも剣呑な雰囲気を醸し出しながら読書に勤しんでいた。
00:46:03
そのためか、それとも単純に時間故か、店内に人はまばらだ。
クラリッサ
00:47:04
「…………」 眼鏡を掛け、真剣というか、若干恐いとも思える表情で手にした本に書かれた文字を追っている。
00:47:20
目の前のカウンターには、まだ中身の入ったウイスキーボトルが置かれている。
00:49:34
本の背には、交易共通語で「酒は飲んでも飲まれるな」とある。
00:50:55
そんな朗らかで争いとは無縁そうな冒険者の店としてそれはどうなんだという店に、こちらは来る所を間違えているんじゃないかという、厳つい顔をした完全武装の男が1人入ってきた
00:52:23
ところどころに傷や凹みの目立つ使い古された金属鎧の表面には何やら赤い液体がべたりと付着している
クラリッサ
00:52:50
「――……」 入ってきた男を見るやいなや、表情がさらに険しくなる。
エギル
00:54:16
「おい、店主。薬草採取の護衛、撃退1だ。」どさりとカウンターに置いた皮袋には何やら赤い実が詰まっている
クラリッサ
00:55:35
「御機嫌よう。とても良い夜ね」 棒読み。
マルコ
00:55:36
「ええと、これは…ブラッディーペタル? 大変だったね、ご苦労様。怪我はなかったかい?」袋の中身を検分しつつ
エギル
00:56:50
「ん? ああ、そうだな仕事の成功を祝って酒を呑むにはいい夜だ」やや口角を上げ
クラリッサ
00:57:16
「お酒なら、ちょうど此処にあるわよ」
00:57:42
「貴方の忘れ物が、ね」 ウイスキーボトルを持って、どん、とカウンターに強く置き直した。
エギル
00:59:02
「随分とお気に入りのように見えたが…減っていないな」瓶を手にとってとぷんと振って
クラリッサ
01:00:32
「そんなに美味しいものを無断で飲むのも悪いと思ってね」
マルコ
01:01:04
「ええっと、じゃあこれは引き取らせてもらうよ。お金の方は前と同じで?」赤い実を数えて報酬の話を手短かに
エギル
01:02:53
「ああ、それで頼む。」>マルコ 「自分の物を人に断って飲むとは神官の鑑だな」
クラリッサ
01:04:10
「頼んでもいないのに私の支払いでキープしてくれるなんて、貴方は人間の鑑ね」
エギル
01:06:25
「それ程でもない」肩をすくめて勝手にカウンター席につく。ウイスキーボトルを挟んで少女とは一つ離れた席だ。
01:07:07
「グラスをくれ、三つだ」と店主に告げる
クラリッサ
01:07:47
「3つ?」
エギル
01:09:03
「呑まんのか?」それは2つである事の答えではあるが3つである事の理由にはなっていない
クラリッサ
01:10:03
「万が一私が飲んだとしても、残り1つは何なのよ」
マルコ
01:10:14
「ああ…そうか、はい」グラスを男と、その間の席と、少女の所へ一つずつ置いて
エギル
01:12:32
「供養だ。お前たち(神官)の作法的にどうなのは知らん」勝手に栓を抜いたウィスキーを3つのグラスに注ぎながら
クラリッサ
01:14:16
「少なくとも、他人の物を勝手に供える作法は無いわね」
エギル
01:15:36
「神官からの振る舞い酒なら最高の供え物になるだろうさ」
クラリッサ
01:16:47
「まぁ、好きにすればいいわ。私は飲むつもりはないし」
エギル
01:18:10
「俺一人に辛気臭い酒をやれと?」
クラリッサ
01:18:34
「……またこの前みたいになっても知らないわよ」
エギル
01:19:34
「安心しろ、羽のようにとは言わんが大した荷物じゃなかった」これはひどい
クラリッサ
01:21:40
「そんな相手が一緒に飲んでも大した意味はなさそうだし、やめておくわね」
エギル
01:25:22
「そう言うな。俺のような野郎とサシよりは女がいた方が奴も喜ぶだろうからな」
クラリッサ
01:27:04
「半端に女扱いされているのが逆に腹立たしいけれど、まあいいわ。少しだけね」 善人なつもりはないが、弔いに付き合わない程常識なしでもない。
エギル
01:27:18
「同郷の生き残り同士でな、まぁ途中でくたばったわけだが。」
クラリッサ
01:28:17
「いきなり昔話だなんて、年寄り臭いわね」
エギル
01:28:24
「気の利いた奴だったからな、此処にいたらお前を口説き始めていたかもしれないな」にやりと笑い
クラリッサ
01:28:54
「生憎、気の利きすぎる人は苦手なの」
エギル
01:29:24
「たまに思い出して口にしないと忘れちまうもんだ」
クラリッサ
01:30:20
「忘れたくないと思うことがあるのね。もっと刹那的な生き方をしてると思ってたわ」
エギル
01:31:51
「奴には借りがあるからな。精々、失敗談でも語り継いでやるさ」
クラリッサ
01:33:39
「そこで失敗談というのが、貴方の性格の悪さを物語っているわね」
エギル
01:35:17
「くたばったのが俺の方だったら、やられていただろう事をやり返しているだけだ」にやりと笑ってグラスを手に取り、空席に置かれたグラスにカチンとぶつけ
クラリッサ
01:36:21
「類は友を呼ぶ、というやつね」 グラスを手にとって、こちらも間のグラスに軽くぶつけた。
エギル
01:37:36
「そりゃあそうだ。 兄弟だからな」そう言ってぐい、と呷る
クラリッサ
01:40:07
「そう。命拾いしたわね、私。貴方みたいなのが二人もいたらとても手に負えないわ」
エギル
01:41:54
「1人くらいなら手に負えるわけだな、そりゃあ頼もしいことだ」最初の一口以降はチビチビと舐める様に味わいつつ
クラリッサ
01:44:13
「世話を焼くつもりがあるとは言っていないけどね」 言いつつ、こちらも少しずつ口に含んでいく。
エギル
01:47:52
「厄介にはなるが世話になる事は無ぇだろうよ」
クラリッサ
01:48:30
「似たようなものじゃない」
エギル
01:48:45
「そうでもない」
01:49:17
「厄介はかけ通しだが、世話は返さにゃならんだろう」
クラリッサ
01:50:04
「甲斐性なしにも程があるんじゃないかしら」
エギル
01:50:37
「刹那的な生き方をしているもんでな」
クラリッサ
01:51:21
「そのくせセンチに浸る時もある女々しい男だなんて、本当救えないわ」
01:52:03
「それで、どうしていきなりそんな話をし出したのよ。命日でも近かった?」
エギル
01:52:48
「いいや?まったく」
クラリッサ
01:52:58
「じゃあ何で」
エギル
01:55:59
「お前と酒を呑むダシにしただけだが」
クラリッサ
01:56:34
「…………少しでも同情した自分を殴ってやりたいわ」
エギル
01:57:28
「酒に寄って寝込んだと思えば今度は自傷か、勘弁してくれ」
クラリッサ
01:57:45
「誰のせいだと思ってるのよ」
エギル
01:57:56
「まぁ、なんだ。」
02:00:14
「奴の話なんぞをしたのを久し振りだ。お陰で被ってた埃も多少は剥げたろうよ。」
02:00:23
「礼を言う」
クラリッサ
02:01:25
「何処まで本気なのか疑ってしまうのは、普段の貴方の程度が悪いからだから」
02:01:29
「まあ、どういたしまして」
エギル
02:04:40
「それにしても…流石に呑み方を覚えたようだな」
クラリッサ
02:05:14
「同じ失敗は繰り返さないわ」 穴が空くほどこの本読んだし。
エギル
02:07:15
「そうして、違う種類の失敗をする度に同じ事を口にするわけだ。」くつくつと笑う
クラリッサ
02:07:50
「私は完璧超人じゃないもの。失敗くらいいくらでもするわ」
エギル
02:08:33
「その手の失敗を重ねる奴の方が大成するらしいぞ。生きてればだがな」
クラリッサ
02:09:17
「成功したいなんて、少しも思っていないけれどね。私はただ、自分の欲求を満たせればいいだけ」
エギル
02:09:47
「それでよく人の事を刹那的などと言ってくれたものだ」
クラリッサ
02:10:37
「私は違う、なんて一言も言っていないわ」
02:11:11
「まあ、私は刹那的ともまた違う生き方をしていると思うけど」
エギル
02:12:32
「そうだな、お前のそれは発作的の部類だ」
クラリッサ
02:13:24
「ま、お互い生き辛いことは変わらないわね」
エギル
02:14:08
「否定出来んあたりが笑えん笑い話だな」
クラリッサ
02:14:41
「そのくらいの会話が私たちにはよく合っているわ」
02:15:26
「さて、と……」 グラスの中身を飲み干して。 「ゆっくり飲んだとはいえ、結構回って来ちゃったわね」
エギル
02:16:21
「今日の荷物は自分で歩けそうだな、大した技術の進歩だ。」
クラリッサ
02:17:18
「でも、完全な自立稼働はまだ無理みたいね。操作する人間が必要だわ」
エギル
02:20:48
「…厄介をかけてくれるもんだ。」どれと立ち上がり一席の距離を詰めた
クラリッサ
02:22:07
「話を聞いてあげたんだし、そのくらいしてくれても罰は当たらないわよ」 立ち上がって、その腕を掴んだ。
エギル
02:25:14
「そうだな。生臭坊主への説法代の代わりと思えば破格の好条件だ」なんて無駄口を叩きつつエスコートと言うよりは、宇宙蛮族の連行といった方が相応しそうな扱いで送るとしよう
クラリッサ
02:26:01
文句は言うまい。足取りは若干おぼつかないが意識ははっきりしてるし頭痛も吐き気もない。程々に会話しつつ宿まで送ってもらいました。
 
02:26:26
そして僕の眠気がやばなってきたので今日は此処までにしておいてやる!11
マルコ
02:26:38
( ´・ω・`) 日   空席に残されたままのウイスキーグラスを見て
02:27:05
( *´・ω・`)ゴクリ ゴクゴク
02:27:26
(* ´・ω・`) 呑まなきゃやってらんないよ
 
02:27:38
あいつめ……私の酒を。
02:27:58
今日のところはこのくらいしにておいてやる!
 
02:28:05
またな!!1
SYSTEM
02:28:08
 様が退室しました。
SYSTEM
02:28:16
様が退室しました。
発言統計
クラリッサ43回39.8%1325文字41.4%
エギル38回35.2%1213文字37.9%
 15回13.9%269文字8.4%
マルコ6回5.6%218文字6.8%
6回5.6%174文字5.4%
合計108回3199文字