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20140330T_0

2014/03/30
SYSTEM
23:07:18
 様が入室しました。
SYSTEM
23:07:26
 様が入室しました。
 
23:07:49
@よろしくですよ
 
23:07:50
では、さくかるっと、よろしくお願いいたします。
23:07:54
 
23:07:55
 
23:07:56
 
TOPIC
23:08:09
蒼鱗の飛竜亭 夜 酒場 by  
 
23:09:21
深夜に人がいない酒場。店主は調理場の奥に引っ込み、いるのは一人だけである。
シャーロット
23:09:50
「……」(ぺらりぺらりとページをめくり
23:10:12
(それにしても、本当、いくらこの時間であり、最近は情勢も落ち着いているとはいえ
23:10:31
「私にお留守番(?)を任せるのはどうなのかしらね」
23:11:46
確かに冒険者等なら相手もできようが
23:11:52
「一般人とかもし来たらどうするのかしらね
ノルベール
23:11:57
からん、と、鎧を着た青年が入ってきて「シャーロット、久しぶりだね」  @さくかるっと入ってきた(ぁ
シャーロット
23:13:00
(いくら名誉人族で寛容な土地とはいえ、色々あるのは、あまり。
23:13:08
声をかけられたことに気づき
23:13:19
「あら、久しぶりね、ノルベール」(にこっといつものように微笑んで
ノルベール
23:14:36
「店主は、……いないか、シャーロット一人かい?」
シャーロット
23:15:11
「ええ、なんでも、新しい料理の試作をしたいって、私なら対応できるでしょ?って」(調理場の奥を示し、少し肩をすくめた
ノルベール
23:15:35
「相変わらず、だね」苦笑しつつ。
シャーロット
23:16:02
「春になってきたから、山菜料理を試したいとかなんとか、そんなことを言っていたわ」
ノルベール
23:17:01
「山菜か。春をこの宿で過ごしたことはないから、少し楽しみだ」どうせだし座ろう。
シャーロット
23:17:08
「そのうち、山盛りのお料理が並ぶんじゃないかしら?」(ふふ
23:18:21
「貴方の故郷では、どんなお料理があるのかしら?ノルベール。せっかくなら、店主にも教えてあげたらどうかしら」
ノルベール
23:19:46
「料理ね、変わった物って訳じゃないけど」
シャーロット
23:20:03
「私もあちらの方にはいったことがないのよね」
ノルベール
23:22:11
「そうだね、僕の住んでいた所では、養鶏が有名だった」
シャーロット
23:22:34
「あら、じゃあ、卵料理とか、そういうのが多いのかしら?」
ノルベール
23:23:51
「と、鳥だね。鳥を捌いて、中に野菜や香草を詰め込んで蒸し焼きにするものがあるんだけど、それがまあ、年に一度か二度のご馳走だったかな」
シャーロット
23:24:32
「へぇ…中にねえ…」興味深そうな表情である。
ノルベール
23:24:44
@別名山賊焼きだったか(ぁ
23:25:19
@違うな あれは腿を丸ごと焼いた奴だったか
シャーロット
23:25:26
凝った料理のように聞こえる、今度、友人にも伝えてみようか、などと考えつつ。
ノルベール
23:26:07
「一応、作り方は知っているんだけど、自分でやるのは少し、難しいかな」
23:26:16
@レンジャーなら得意かもしれない(ぁ
23:27:39
「作り方をマスターしてからこっちにくればよかったかなと、今になると思うよ。時たま恋しくなる」
シャーロット
23:27:40
「店主ならば知ってそうだけれどもね」あの人、料理に関しては詳しいから、と少し笑みがこぼれた。
ノルベール
23:28:07
「店主に出来ない料理なんてあるのかな」苦笑しつつ。
シャーロット
23:28:33
「材料さえそろえば、作れるんじゃないかしら?」(ふふ
ノルベール
23:29:27
@ちなみにさっきのは野菜が肉汁を吸っておいしくなるらしいよ!
シャーロット
23:31:01
穏やかな時間である、そう、思う。
23:32:06
同時に、なぜ、このままでいられないのだろうか、とも、そう、思う。
23:33:23
穏やかな時間がとても貴重だと、そう、思うのに、本能はおさまらないのは、酷い話である。
23:34:15
「何か飲むかしら?」店主には後で言っておくわ、と笑って。
ノルベール
23:34:45
「何か、か。紅茶をお願いしていいかな?」
シャーロット
23:35:10
「いいわ」カウンターの奥に行き、調理場にいる店主に一声かけて
23:35:28
茶葉を分けてもらい、2人分、淹れる。その手つきは慣れたものである。
23:36:20
「どうぞ」(にこっ
ノルベール
23:37:12
「ありがとう」一口飲んで「うん、おいしい」
シャーロット
23:37:22
「そう、よかった」(ふふ
23:38:59
(自分も一口飲む。美味しいと思う、が。
23:39:15
(それで渇きが満たされないのも、わかっていたが、面倒なことである。
23:40:55
「お茶菓子があればよかったのだけれども」さすがに、この時間では。
ノルベール
23:41:28
「……やめておこう、太ってしまう」
シャーロット
23:41:54
「ふふ、そうね。また、昼間の時に、用意しておこうかしら、ね」(くすくす
ノルベール
23:42:52
「それは、楽しみだね」
シャーロット
23:43:29
「友人にお茶菓子がとても上手な子がいるの、今度、教えてもらっておくわ」(ふふ
ノルベール
23:44:16
「期待させて貰うよ」微笑んだ
23:44:52
「しかし、こういう時間になると君に頼りっぱなしだ
23:44:54
シャーロット
23:45:42
「あらあら、ふふ、わたしでお役に立てているのなら、嬉しいわ」
ノルベール
23:47:45
「僕も、おいしいお茶菓子の店くらいは知っておくべきかな?」@カフェ的な
23:48:03
「ここ以上に、となると少し難しいけどね」
シャーロット
23:48:31
「ふふ、そうね、ああ、でも、黄金の林檎亭のデザートは絶品らしいわ、あの店主のお墨付きよ?」
ノルベール
23:49:58
「あそこか。あまり食事目当てで行った事はないけど、行ってみようかな」
シャーロット
23:50:26
「せっかくだから、妹さんや、誰か女性でも連れて行ってみたらどうかしら?」(少しからかうように
ノルベール
23:51:01
「女性か、なら、君にお願いしたいね」
シャーロット
23:51:33
「…あら、わたしでいいのかしら?」少しだけ、意外そうな顔である。
ノルベール
23:52:36
「女性といわれると、君を真っ先に思いつく」
23:53:11
「日ごろのお礼もあるし、どうかな?」
シャーロット
23:53:46
「そうね、ふふ、今度、一緒に行きましょう」誘われたことは、純粋に、嬉しいと思う。
23:53:52
ただ
23:54:12
はたしてその約束を果たすことができるのだろうか、と、一抹の不安を覚える。
ノルベール
23:54:45
「ありがとう。……いっそ明日にでもどうかな?」
23:54:56
@リアル事情は明日分からんが(ぁ
シャーロット
23:55:09
@まあ、そのうちでいいんじゃねっかな(ぁ
23:55:24
「まあ、ふふ、ありがとう、ノルベール」
ノルベール
23:55:53
「受けてもらえてよかった」ホッとしとく!
シャーロット
23:57:47
その表情に、同じように、ほっとした直後である。
23:59:27
「…っ」一瞬だけ、手がふるえて、カップを倒してしまう。
ノルベール
23:59:56
「……、シャーロット?」驚いたように見て。
2014/03/31
ノルベール
00:00:07
「大丈夫かい?」立ち上がって近づこう。
00:00:42
付近ぽいの探して拭いたり。服とかに掛かってないかな?
シャーロット
00:01:19
「……ええ、大丈夫よ、ごめんなさい、手がすべってしまって」その際、少しだけ
00:01:23
離れるように、した。
ノルベール
00:02:02
「……シャーロット?」
シャーロット
00:02:28
油断していた、しばらく、なかったから。やはり、近づくと、だめなのだろうか。
00:04:08
「…大丈夫よ。ごめんなさい、手間をかけてしまって」(ノルベールにはかかっていないようなのは、幸いである。
ノルベール
00:05:18
「……今日はもう休むといい」
00:05:45
「店主には僕から言っておく」落ちたティーカップとかの処理もしよう。
シャーロット
00:06:21
「ええ、そうね、そうさせ……っ」(ぐらりと、視界が揺れて、膝をついた
ノルベール
00:06:57
「シャーロット!」支える!
シャーロット
00:07:13
「…」その近さに、頭がぐらぐらする。
ノルベール
00:08:33
「……すまない」持ち上げよう。お姫様抱っこ!
00:08:52
@筋力は20あるから多分平気!
シャーロット
00:09:00
@とても軽いですね、あ、はい。
ノルベール
00:09:07
随分軽いと思いつつ、ソファか何かに寝かせよう。
シャーロット
00:09:29
「……」おろされるまえに、彼の首に目がいって
00:09:45
つい、近づけてしまって、寸前で、止めた
ノルベール
00:10:36
お絞り的なものぬらしてシャーロットの首筋とかを冷やそう。
00:11:18
あと、水とかも用意するよ! 紅茶も一緒に置いとこう。
00:11:29
暖かいの、冷たいの、どちらでもどうぞ!
シャーロット
00:11:40
「…ありがとう、ノルベール」
ノルベール
00:12:08
「……ああ、構わないよ」
シャーロット
00:13:19
危なかった、噛みそうになった。寸前でこらえきれたことは、幸いである。
00:13:35
夜はやはり余計に衝動が強くなるのだろうか。
00:15:40
さすがに、何もない、とはもう言えないだろうが、少なくとも
00:15:44
コレはまだ、言えない。
ノルベール
00:15:53
「しばらく、そこで休んでおくんだ」
00:16:05
店主に言いに行っとこう!
(´・ω・`)
00:17:18
「えっ……あ、あー…そっかあ……うん、片付け僕やっとくから、部屋まで送ってあげたら?」店主は色々悟った。
ノルベール
00:17:39
「助かります」んじゃあ運ぶか
00:17:51
「シャーロット、もう一度、ごめんね」持ち上げた!
シャーロット
00:18:18
「大丈夫よ、ノルベール、ありがとう」むしろ
00:18:29
噛まないのを堪えるのが大変なだけであるが。本当に、厄介である。
ノルベール
00:19:03
まあそのまま運んじゃうよ!(ぁ
00:19:54
@確か以前部屋知ったような気がするし
シャーロット
00:20:00
@知ってるね
ノルベール
00:20:24
「少しじっとしていてね」そのまま運ぼう。
シャーロット
00:22:05
運ばれたー
ノルベール
00:22:09
「ここ、でいいよね」シャーロットの部屋の前まで運んだ。誰かに見られてるかは知らん(ぁ
シャーロット
00:23:02
「……」割と、拷問に近いものがあったが、なんとか、堪え…。
ノルベール
00:23:47
下ろそうとするけど。
シャーロット
00:24:12
下そうとする直前に、ぎゅっと、首に腕をまわして、近づけて
00:25:29
そのまま、動きを、少し止める。
ノルベール
00:25:54
「……」こっちも止まる。
シャーロット
00:28:42
「……」(そのまま
00:28:49
(かぷっと、噛みついた。
ノルベール
00:31:02
「……、シャーロット」下ろしても抱きついてる彼女を、改めて抱きしめた。
シャーロット
00:32:27
「………」(息を、吐いた
00:32:49
「……」まだ理性が残っていたのだろうか、血は出ていないようだ、が。
00:33:06
「……」確実に、ばれ、ただろう。
00:33:19
「……ごめんなさいね、せっかく、約束してくれたのに」
ノルベール
00:33:41
「……」少し、飲み込んで。
00:33:59
「シャーロット」真面目な表情で、シャーロットを真正面から見る。
シャーロット
00:34:05
「……貴方ならわかるとおもうけれども、こういう風なのよ、私達は」
ノルベール
00:34:28
「こういうとき、どう言えば正しいのか、僕には分からないけれど」
00:34:58
「シャーロット」あたらめて向き直り。
00:35:22
「……僕は、君のことが好きだ。僕の恋人になってほしい」
シャーロット
00:35:55
「………」一瞬、さすがに、耳を疑った。
00:36:54
「……とりあえず、中、入りましょう?」さすがに、色々、これ以上は、まずい。
00:37:00
@場所廊下はさすがに(ぁ
ノルベール
00:37:46
「あ、ああ。すまない」中に入れてもらおうか……。
TOPIC
00:38:12
蒼鱗の飛竜亭 夜 部屋 by  
 
00:39:33
中は簡素なものである。ベッド、テーブルとイス2脚
シャーロット
00:40:14
「…とりあえず、座ってちょうだい」
ノルベール
00:40:29
「あ、ああ」
00:40:33
座る
シャーロット
00:40:48
「…色々、混乱してしまって」事実そう、である。
ノルベール
00:41:11
「……改めて、言おう」
00:41:30
「シャーロット、好きだ。僕の恋人になってほしい」
シャーロット
00:42:49
「……正直」
00:42:54
「とても、嬉しいわ、ノルベール」
00:44:12
「………私もずっと、貴方の事が好きだったし、好きよ、ノルベール」(微笑んだ
ノルベール
00:44:43
「そう、か……」ほっとしたような気持ちと、少しの罪悪感。
00:45:00
@なんせ大体知ってたから……(ぁ
シャーロット
00:45:18
@まあ、あそこまでやればばれますよね(ぁ
00:45:50
「…ただ」
00:46:21
「…私は蛮族よ?それに、前も話した通り、ああいう風なのよ、私たちは」
00:47:01
「……好きになったら、好きになった分だけ、食べたくなってしまうの。夜目が見えるのはいいのだけれども、それだけを、受け継げればよかったのに」
ノルベール
00:47:06
「僕は、それを踏まえて、君が好きだと言ったつもりだ」
シャーロット
00:48:41
「……本当に?」手と声が少し震えた。
ノルベール
00:49:15
「無意味な嘘を言うつもりは無いよ」
シャーロット
00:49:23
「…貴方の気持ちを疑ってるわけじゃないの、ただ、私が」
00:49:26
「…臆病なだけよ」
ノルベール
00:51:29
「僕は君の意思を尊重したいと思っているけれど」
00:51:45
「それと同時に、僕の気持ちを、君に受け入れてほしいと思っている」
00:52:40
真正面から向かって言っている。
シャーロット
00:53:44
「…本当に、貴方は、初めて会った時から、まっすぐな人ね」きっと、それは、これからも、変わらないものであるのだろう。
00:55:06
「そういうところが、きっと、私は好きになったのね」
ノルベール
00:56:40
「……」
シャーロット
00:57:20
「………返事はイエスよ、ノルベール」
ノルベール
00:57:39
「……そう、か」
00:57:55
「そうか、そうか……」脱力したように
シャーロット
00:58:19
一抹の不安があるのは否定できないし、人族から見たら、これは、許されないものなのかもしれない、が。
00:58:31
結局のところ、自分は、この人のそばにいたいのである。
ノルベール
00:59:02
「よ、よかった……」息を吐いている。
00:59:12
よく見ると汗が出ている。
シャーロット
00:59:46
「…」緊張していたのだろうか。
ノルベール
01:01:25
「はっ、ははっ。流石に、戦いとも全然違うな。もう二度と、経験したくない……」
シャーロット
01:02:19
「……ふふ」(少し、笑みがこぼれた
01:02:44
「歴戦の戦士である貴方も、女性の前ではそうなるのね」(ふふ
ノルベール
01:02:50
「ふふっ、そうか、そうか、よかった。……よし、よし……!」
01:03:23
「そりゃ、ね」>シャーロット
シャーロット
01:04:06
まあ、自分はある程度抑えられるだけで、悩まなかったといえば、嘘になるが。
ノルベール
01:04:55
「っと」
シャーロット
01:05:09
「…明日の約束は、大丈夫かしら?」
ノルベール
01:05:16
「ありがとう、これからも、よろしくお願いするよ」見たこともない笑顔。
01:05:24
「ああ、行こう」
シャーロット
01:05:37
「こちらこそ、よろしく、ノルベール」(微笑んだ
01:05:58
「楽しみにしているわ」(ふふ
ノルベール
01:08:02
@以上ですかな
 
01:08:08
@せやな
01:08:15
おつかれさまですた、お付き合い感謝です。
01:09:06
とりあえず
01:09:14
@早急の掃除を頼んでおこう(((((
ノルベール
01:09:38
@おつさまっすよ
 
01:09:46
@では撤退、お付き合い感謝ー。
 
01:09:52
@ではー
SYSTEM
01:09:57
 様が退室しました。
SYSTEM
01:10:01
 様が退室しました。
発言統計
シャーロット97回49.5%2535文字55.9%
ノルベール85回43.4%1787文字39.4%
 13回6.6%161文字3.6%
(´・ω・`)1回0.5%52文字1.1%
合計196回4535文字