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20140615T_0

2014/06/15
SYSTEM
21:58:16
様が入室しました。
21:59:03
(赤 , 青 , 金) → [金]
21:59:24
(朝 , 昼 , 晩) → [晩]
TOPIC
21:59:32
金亭、晩 by
SYSTEM
21:59:58
様が入室しました。
サイレンス
22:03:00
「……」魚の骨をつついている
セシリー
22:03:51
「あの…こんばんわ」地味なワンピースに地味な帽子を被り、今日も周りの視線を気にしながら黄金の林檎亭を訪れた。普段が垢抜けているかといえば否であるが
サイレンス
22:04:08
「……んむ」
ヒルダ
22:04:14
「おかわりはいるかしら?」 「あら?」
サイレンス
22:04:29
「……いや、十分もらった」
ヒルダ
22:04:56
「いらっしゃい。今日はどうしたのかしら」例の脱穀天使フィギュアなら今は買い取れたものは無い
セシリー
22:06:45
「あ、あの、今日は、ちょっと息抜きに…」そんな当たり前の事をおずおずと述べる
サイレンス
22:07:02
「……いつぞやの、だっ…………」
22:07:20
「……セシリー・アディントンだったか」
ヒルダ
22:08:19
「そう、いい事ね。かけていて、お茶とタルトか何かでいいかしらね」
セシリー
22:09:44
「えっ?え、えっと…」名前呼びされた事にもやや慌てた様子で周りを気にしてから 「あの、は、はい。こんばんわ…ええと、たしか、サイレンス…さんって、仰るんです…よね?」
サイレンス
22:10:14
「……あぁ」サイレンスですー
22:11:29
「……覚えてもらっていたか」光栄ですー(名前を名乗ってないことも覚えていない
セシリー
22:12:47
「あれからマルコさんに聞きました。その後も色々な人からっ」ヒルダにぺこりと頭を下げて席に着きつつ
サイレンス
22:14:57
「……何か聞く話があったのか」
セシリー
22:16:16
「ええ!私、びっくりしちゃいました。異例のスピードで上に行き続ける本物の天才だとか、騎士にならないかって誘われてるとか、あと、それからそれから…」
サイレンス
22:17:15
「……何か凄い話になってるな」対面してる人物の方が大変ということもわからない
セシリー
22:18:42
「ザイア様の加護で色々な人を助けたり、凄い剣の腕前でアンデッドでもドラゴンでも一刀両断とか、そんな話を聞きましたっ」
サイレンス
22:19:28
「……色々尾鰭が付いてそうだな」対面してる(ry
22:19:45
食べきった魚の尾をつっつく
セシリー
22:20:41
「…そうかもしれませんけれど、でも、きっと私なんかと違って本当の事もたくさん…あ、ごめんなさい」
サイレンス
22:21:37
「……私なんかと違って?」違うの?(対面(ry
ヒルダ
22:22:17
「お待たせ。はい、どうぞ」紅茶を二つ、木苺のタルトも二つ、二人の前において
サイレンス
22:22:40
@アイスティーしかないけどいいかな?
22:23:17
「……む、俺はいらなかったが……貰っておく」うれしくなんてないもーん
セシリー
22:24:48
「…私こそ、尾鰭だけで中身なんか全然大したこと無いんです…私だけで退治したみたいな風に話が広がっちゃってるだけで」
サイレンス
22:25:55
「……俺も自分で退治したことはないが。中身もな」
セシリー
22:26:34
「でも、ずっとお世話になってる神殿の方や、私なんかに期待してくれてる人もいますし…」
22:26:44
「えっ」
サイレンス
22:27:38
「……期待してもらえる、というのはありがたいものだ」
セシリー
22:28:33
「ありがたい…そう、ですよね。ほんとに、もったいないくらいです…」
サイレンス
22:29:26
「……自分に自信が無かろうと、期待、されたり、応援してもらえたり、な」
22:29:59
「……頑張れるものだ」
セシリー
22:30:15
「サイレンスさんも…そうなんですか・・・?」
サイレンス
22:31:06
「……俺は、お前程期待はされてないだろう」
22:31:31
「……しかし、まぁ、必要とされているならば、頑張りたい」
セシリー
22:32:19
「そ、そんな事ありませんよ!私はただのお祭りの御神輿ですから・・・」
22:34:33
「私はちょっと、疲れちゃいました…  あっ、ぼ、冒険のお仕事はちゃんとやります!全力でっ」
サイレンス
22:34:49
「……あぁ」
22:35:51
「……神輿は嫌だったかも知れないが、その神輿に憧れる者のもいる」
セシリー
22:36:57
「分ってます…分ってるから、今更、村に帰ってもしょうがないって」
サイレンス
22:37:47
「……まぁ、俺がどうこういう話じゃないな。浅い」
22:38:11
「……ゆっくり休むと、いい」
セシリー
22:39:07
「あの、お食事中に愚痴みたいな話を聞かせちゃってごめんなさい…」ぺこり
サイレンス
22:39:40
「……愚痴でもいい。話せて良かった」
セシリー
22:41:20
「と、とんでもねぇで…とんでもないです、こちらこそありがとうございました」
22:43:15
「ゆっくり休めば、まだ頑張れる気がしてきましたっ」笑顔を浮かべた
サイレンス
22:43:49
「……あぁ、お互い頑張ろうか」無表情
ヒルダ
22:43:57
女将は気の毒そうな表情など向けない。気の毒だからだ(ぁ
サイレンス
22:44:18
「……」両指を口の両端に当て
22:44:28
「……」ぐいー、っと押し上げる
セシリー
22:45:01
「はい! あ、あの…サイレンスさん…それ…」奇行に思わずパチクリ
サイレンス
22:45:22
「……笑っているつもりだ」目は笑っていない
22:46:27
「……」ぱっと離すと元に戻る
セシリー
22:46:40
「…ぷっ…」駄目だ、こらえるんだまだ・・・
サイレンス
22:47:10
「……?」むぅ?
22:50:09
「……あぁ」笑われたのか
セシリー
22:50:25
「あははははっ、わ、わだす、耐えらんねっ そったらひょうげた真似さしくさってぇ、あははは」
サイレンス
22:50:46
「……」思いっきり笑われたな
22:51:16
[]
22:51:41
「……そんなに面白かったか」指先を眺めながら
セシリー
22:52:03
どこかツボに入ったのか、声を上げて笑う。さっき頑張れると言っていた時の笑顔が張り付けたものでしかないと分かるくらいに笑う
サイレンス
22:52:26
「……」頬を掻く
22:53:19
「……落ち着いたか?」
セシリー
22:54:52
「あはは、はっ!? ひっ ひゃああ…っ ご、ごごごごめんなさいっ」目尻に涙さえ浮かぶ笑いの発作が収まってみれば、ひたすら失礼な真似をしたという事実だけが残り、青ざめる
サイレンス
22:55:14
「……いや、いい」手で制する
22:55:56
「……別に怖がらせようとやっているものでもない、の、だから」
22:56:33
「……そうやって藁ってもらえる、方がいい」
セシリー
22:56:50
「わわわだすったらひとさまの顔さぁ、笑いもんにしてぇ、とどもねぇくされもんだぁ…」
サイレンス
22:57:08
@脱穀だからって藁ってなんて誤字せんでも
22:57:17
藁って→笑って
セシリー
22:57:21
@すばらしい誤字である
サイレンス
22:57:55
@こんな変換すると思わんかったから表示されるまで完全に気付いてなかった
セシリー
22:58:17
「ほ、ほんとうにすみませんでしたっ」ぺこぺこ
サイレンス
22:58:49
「……気にしなくて良い」
セシリー
22:59:05
「明日から頑張らないとなぁって思ってたところで、その、不意を打たれちゃったというかなんというか…」
サイレンス
22:59:21
「……そうやって頭を何度も下げるよりは、余程生産的(?)だろう」
セシリー
22:59:54
「ええっと、じゃ、じゃあ…あ、ありがとうございます(?)」
サイレンス
23:00:58
「……まぁ、ゆっくり休むと良い。お互い、顔を合わせることもあるだろう」
セシリー
23:01:51
「はい!その時はよろしくお願いします!」
サイレンス
23:03:40
「……あぁ、こちらこそ、だ」
ヒルダ
23:05:11
「あ、でも私と一緒にお仕事にいくと何とかの使徒とか、何とかの勇者とか、何とかの聖者なんて呼び名をつけられちゃうかもしれないですよ…?」@大丈夫、もうネタ切れのはずだ
セシリー
23:05:18
@こっちだ
サイレンス
23:06:33
「……そういうこともあるのか」
23:07:07
「……まぁ、呼ばれたら呼ばれたでその時だろうな」
セシリー
23:07:48
「ええ、と、たぶん…」他の人もきっと風評被害で苦労しているに違いない
サイレンス
23:07:53
「(アルベルトやドナテロ様もそう呼ばれてるのだろうか)」
セシリー
23:09:14
「凄いですね…私もそんな風にどっしりと構えられたらいいのに」
サイレンス
23:09:55
「……そこは、多分、当事者にしかわからん苦悩かも、知れん」<どっしり
セシリー
23:12:34
「うぅ…ずるいですよぅ。そっちだってそれだけ目立ってるのに恥ずかしい呼び名の一つもないなんて」えっ
サイレンス
23:13:29
「……そもそも何故そんなに、色々な呼称が付いているのか」
23:13:40
一体何故なんだ!
セシリー
23:13:47
「きっと、つけられてもかっこいい感じなんでしょうね」
23:14:17
どことなく恨みがましいジト目を向けた。ひどい言いがかりだ!
サイレンス
23:14:30
「……むぅ」頬を掻く
セシリー
23:15:31
「ええっと、それは…なんやかんやいろいろ偶然とか運とかめぐり合わせとか、他の皆さんのお手柄とかが…」>なんでそんなに色々ついてるのか
23:15:53
@真相は主にMPとかいう邪神の陰謀だ
サイレンス
23:16:29
@邪心の陰謀に、邪心に魅せられたPL
23:20:25
「……運命だな」
23:20:37
「……いや、なんでもない」
セシリー
23:20:52
「ち、違いますよ!そんな大層なものじゃありませんからっ! さ、最初は本当にたまたまだったんですよ」
23:21:23
そう言ってしどろもどろに語り出すのは脱穀天使光臨の真相だ・・・!
サイレンス
23:21:38
読む読む
23:22:18
「……苦労してるな」
23:23:40
「……しかし本当のたまたまの偶然が切欠でここまで来る辺り本物だな」
セシリー
23:23:45
「そうです、そうなんですよぅ…村の方が落ち着くまでの間だけの筈だったのに、いつの間にかこんな風にっ」
サイレンス
23:25:08
「……運命だな」(2回目
セシリー
23:25:24
「私なんかより全然強い人はたくさんいます、サイレンスさんだってそうです。」
23:25:49
「そ、そんな運命いやですよ><」
サイレンス
23:25:57
「……俺も強いつもりはないがな」@ダメージ30以上全然でませーん
23:26:32
@今言うと説得力なさそうだが<強いつもりはない
23:27:22
@全力厨
セシリー
23:29:03
「そんな人が星四つも貰えっこないじゃないですかっ」
サイレンス
23:29:22
「……それを星4つで言うのか」
セシリー
23:30:37
「私はたぶん神殿の方々が手を回してるに違いないんですっ」
ヒルダ
23:31:06
「(ナイナイ、と微苦笑を浮かべて手を横に振っている)」
サイレンス
23:32:13
「……成程、[敵を作る]か」
23:32:28
「……こっちの話だ」
セシリー
23:33:18
「ふぇ?」てき?
サイレンス
23:33:44
「……何でもない」
23:36:26
「……少なくとも星4つまで、何の実力も持たない者が来れる領域ではないんだろうな」
セシリー
23:38:02
「ふぅ…いっそ、サイレンスさんも嫌ってほど有名になって恥ずかしい名前でもかっこいい名前でもつけられちゃえば、皆、私の事なんか忘れてそっちに行ってくれるじゃ…」
サイレンス
23:51:52
「……休んだらどうだ?」アナタ疲れてるのよ
23:52:14
@
23:52:24
@はなせることももうないー
セシリー
23:52:35
@せやな
23:53:52
「あっ、もうこんな時間…そうでした、そろそろ神殿に戻らないとっ」出されていたお茶やお菓子はあんまり手をつけてなかったのであわわと急いで口にして
サイレンス
23:55:32
「……」ぬるくなりつつある紅茶を飲んだり
セシリー
23:55:58
「あ、あの、お話、ありがとうございました。私、頑張りますっ」
サイレンス
23:56:16
「……あぁ、お互い頑張ろうか」
セシリー
23:58:33
来た時よりもずっと明るい表情で、ただやはり人目を気にしながら帰っていった
サイレンス
23:58:47
「……ふむ」
ヒルダ
23:58:57
「ありがとうね、話し相手になってくれて」
サイレンス
23:59:08
タルトをフォークで切って、そのまま口に運んで
23:59:22
「……話し相手になれたのかはわからないが」
23:59:36
「……苦労しているな、彼女」
2014/06/16
サイレンス
00:00:02
口に運んで、顔を覆って
00:00:25
フォークを魚の皿に置いて、タルトの皿にあるフォークを手に取った
ヒルダ
00:00:30
「そうね、苦労させてしまっているわ。 軽蔑するかしら?」
サイレンス
00:01:08
「……俺にはわからないな。そういう、判断は」
ヒルダ
00:03:58
「そう、なら力になってあげてくれる? 虫のいい話だけれどね」
サイレンス
00:04:23
「……俺に出来るなら、な」
00:05:53
@その"力"って称号じゃないですよね?
ヒルダ
00:06:57
「あら、そこは『やってやる』って見得を切るものよ、男の子ならね」
サイレンス
00:07:11
「……むぅ」頬を掻く
ヒルダ
00:07:32
@称号(めいせい)はパワーだぜ!
サイレンス
00:07:38
「……『やってやる』」
ヒルダ
00:08:03
「ふふ、よくできました」にこり
00:11:15
「そんなに難しいことじゃないわ、ただ普通になんでもない事を話して、笑ったり怒ったり、それだけでいいのよ」
サイレンス
00:12:03
「……笑ったり」ぐいー、ぱっ
00:12:16
「……怒ったり、か」普通
00:12:57
「……そういえば、そんなにおかしかったのか?」手でぐいーって
ヒルダ
00:13:12
「そうそう。それに、貴方にも必要なんじゃないかしら?」
00:14:04
「やめて頂戴、私のイメージが保てなくなってしまうわ」ふふ、と笑い
サイレンス
00:14:23
「……確かに、必要かも知れないな」
00:15:08
「……むぅ」指先を眺めてる
ヒルダ
00:16:36
「いいじゃない、女の子の笑顔を引き出せる素敵な(顔)芸だって思えば」さらっと自分を女の子()の範疇に含める女将である
サイレンス
00:17:36
「……そのようなものか」気付いていない
00:17:57
「……さて、俺も今日は帰るか」
00:18:55
「……タルトが美味しかった」という小学生並の感想を置いて去ろう
ヒルダ
00:19:25
「そう、ありがとう。じゃあ、またね」
00:21:04
@お付き合い感謝!
00:21:12
@ありがとうございましたー
00:22:19
@それじゃ、てっしゅーしますか
00:22:27
@てってってー
SYSTEM
00:22:29
様が退室しました。
00:22:37
@てっしゅー
SYSTEM
00:22:40
様が退室しました。
発言統計
セシリー50回30.1%1929文字45.2%
サイレンス93回56.0%1696文字39.7%
ヒルダ18回10.8%597文字14.0%
5回3.0%50文字1.2%
合計166回4272文字