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20140803T_0

2014/08/03
SYSTEM
22:22:35
 様が入室しました。
 
22:22:44
今日はおともだちをつくりにきました(・x・
SYSTEM
22:24:29
 様が入室しました。
 
22:25:01
半角かな?
TOPIC
22:25:23
青亭 夜 酒場 by  
プライド
22:26:06
コミュニケーション(笑)な男が通ります
22:26:24
(カウンターでぺらぺらと書物を読んでいる。
ティアレス
22:26:55
一人の女性がするするーっと酒場へと近づいてくる。
22:27:42
正式な神官が着るような格好をしているが、その格好は明らかに目立つ。
22:27:53
下半身が。
(´・ω・`)
22:28:11
「あ、いらっしゃい」
ティアレス
22:28:16
そしてギィーっと扉を開け、中へと入ってくる
22:28:25
「こんばんは」のっそり
22:29:13
「あのあの、冒険者として登録させて頂きに来たのです」
(´・ω・`)
22:29:46
「ああ、うん、君については色々聞いているよ」
22:29:57
はい、これ書類、と出して
22:30:07
「色々大変だろうけど、頑張ってね」
ティアレス
22:30:10
「良かった。お話は通ってると聞いておりましたので」
22:30:33
「はい、頑張らせていただきます!」
(´・ω・`)
22:31:06
「ただ、んー、怖がる人もいるから、できれば、街中ではソレは気を付けた方がいいかな」
ティアレス
22:31:24
「そうですか? 神殿ではいつもこの格好なのですけれども」
(´・ω・`)
22:31:57
「怖がる人もいるから、うん」(´・ω・`)
ティアレス
22:32:24
「そうでございますか……」むぅ
(´・ω・`)
22:32:36
「確かに寛容ではあるけどね」
ティアレス
22:33:00
「そう仰りますなら」とりあえず椅子に器用に腰掛けて、ポンっと変身する
22:33:39
靴を履き履き
(´・ω・`)
22:33:51
「僕はマルコ・ライモンド。ここの店主だよ。わからないことがあったら聞いてね」(ほら、これも僕がモチーフなんだよ、とエンブレムを見せてえっへんとする
22:33:59
おなかが出ているのはご愛嬌である
ティアレス
22:34:54
「はい。色々お願いします」頭下げて
(´・ω・`)
22:35:07
「おなかはすいてないかい?部屋もとれるけど」
ティアレス
22:35:52
「部屋は……そうですね。これまでは神殿で生活させて頂いておりましたけど」
22:36:00
「お願いいたします」ぺこ
22:36:23
「お腹は今は大丈夫で御座います」
(´・ω・`)
22:36:28
「うん、じゃあ、部屋の鍵はこれで・・・っと」(ごそごそ
22:37:32
「僕ちょっと手続きの書類書くから、とりあえず、わからないことはそこのプライド君に聞くといいよ」(ぇっ
ティアレス
22:37:52
「プライド様?」そこへ向いた
プライド
22:38:23
「……なぜ俺が」(書物から顔を上げたのは眼鏡をかけている青年である
ティアレス
22:38:33
あっ、何かいたわ
(´・ω・`)
22:38:58
「後輩の面倒を見るのも先輩の務めってやつだよ」無茶ブリである
22:39:08
じゃ、あとよろしく、と奥に引っ込む店主である
ティアレス
22:39:15
「あのあの私、リルズ神殿のティアレス・リルマト・アービレイスと申します」ぺっこり
プライド
22:39:22
「………」あの、マルドラケン、逃げやがった。
22:39:41
「プライド・スペルビアだ」(眼鏡直し
ティアレス
22:40:14
「先輩ということは、プライド様も冒険者なのですね?」
プライド
22:42:44
「ああ」
22:43:23
「あと様はいらない」(ずばっ
ティアレス
22:43:36
「そうで御座いますか! これからどうぞよろしくお願いします!」と両手で手を取り握手だ、握手
22:44:02
「何故で御座います?」
プライド
22:44:18
「別に、共に仕事をするかどうかはその時次第だ」
22:44:52
「不要だ、様は確かに敬称ではあるが、今現在俺に対してつける必要はない」
ティアレス
22:45:53
「つける必要がない、とはどういうことでしょう?」
プライド
22:48:12
「同じ冒険者だ、そこに差はないだろう、プライドでいい」
ティアレス
22:48:45
「同じ、差はない……」飲み込むように反芻している
22:49:01
(´;ω;`)
22:49:19
「これがッ!これがッ友達なのですねッ!」ぶわー
22:49:55
「よろしくお願いします、プライド様!」ぶわーっと抱きついてきた
プライド
22:50:00
「…………」避けた
ティアレス
22:50:16
「きゃあ!」くっそ、命中回避-1だ!
22:50:21
べたん
プライド
22:50:39
べたんってする前に、腕とって倒れないようにくらいはする
ティアレス
22:51:13
「あ、ありがとうございますプライド様」落ち着いて立ち上がる
プライド
22:51:14
「女がむやみやたらに異性に触れようとするな、はしたない」椅子に座り直させた
ティアレス
22:51:27
座り直ったよ
プライド
22:52:32
まったく妙な女である、と思う。
22:52:50
つくづく妙な女しかいないのかこの宿は、と今までであって来た女性たちが浮かんだ
ティアレス
22:53:13
「そうで御座いますか? こみゅにけーしょん技法の1つとして私は実践してきておりますが」
プライド
22:53:31
「コミュニケーションはわざわざ触れ合わなくてもとれる」(ずばっ
ティアレス
22:53:45
「おぉ……」
プライド
22:53:48
「それに、過剰なコミュニケーションは相手に警戒心を抱かせる」
ティアレス
22:53:57
「これがプロの冒険者」ぶわっ
プライド
22:54:19
「特に異性間のコミュニケーションは気を付けた方がいい、若い女が男に抱き着くなどはしたない」
22:54:32
「慎みを持ったほうがいいだろう」(眼鏡直し
ティアレス
22:54:47
「そうで御座いますか。気をつけてみます」異性はダメかぁ
プライド
22:56:04
「………」素直な女性のようである、どこぞのとは大違いである。
22:56:45
「それに、別に冒険者であることは関係はない」(ずばっ
ティアレス
22:57:07
「おぉ……」
プライド
22:57:30
「……人の社会にあまり慣れていないのか?」
ティアレス
22:58:17
「いえ、産まれ……は定かではありませんが、少なくとも育ちはアルセイン王国です」
プライド
22:58:23
「そうか」
ティアレス
22:59:35
「ただご覧の通り神殿の神官で御座いますので、神殿の信者様と接することはあっても他の方々とは」
23:00:29
「世界を見て周り、見識を広めるがいい、と言われております」言われております
プライド
23:00:56
「それは間違ってはいないな」
23:01:23
「知ることで不利益をこうむることはあまりない」
ティアレス
23:01:38
「そうで御座いますか」
23:02:35
「プライド様は、どうして冒険者を?」
プライド
23:02:55
「知識を得るためだ」
ティアレス
23:03:30
「私と一緒で御座いますね!」
プライド
23:03:56
「間違ってはいない」(眼鏡を直し
ティアレス
23:06:59
「プライド様は眼鏡のサイズは合っているのですか?」
プライド
23:07:20
「サイズは合っているが?」
23:07:36
むしろ必要がないレベルなのだが、それは、言う必要はない。
ティアレス
23:07:57
「そうで御座いますか。先程から位置を気にされているようでしたから」
プライド
23:09:45
「…癖になっているだけだ」ないと落ち着かないだけである
ティアレス
23:11:52
「店主様、戻られませんね」
プライド
23:12:16
「大方、書類の手続きと一緒に、試作品でも作っているのだろう」
23:12:25
「あの店主は料理へのこだわりは人一倍あるからな」
ティアレス
23:12:47
「こだわりで御座いますか」
23:13:56
「私も、その、ちょっと味にはこだわりはありますね」
プライド
23:15:36
「料理を作るのか?」
ティアレス
23:16:55
「料理は、しませんし、料理の味はそこまでなんですけど」
プライド
23:18:05
「…?」
ティアレス
23:18:10
顔が真っ赤だ。失言だった
プライド
23:18:30
なぜ赤面をしているのだろう、この女性は。
23:18:58
「…体調を崩しているのか?ならば無理はしない方がいいと思うが」
ティアレス
23:20:05
「いえ、あのあの、体調は、大丈夫で御座います!」
23:20:15
本当に大丈夫かな?
1D3 → 1 = 1
23:20:20
大丈夫そうだ。
23:21:54
HPとMPが1下がってるだけだ。
プライド
23:22:12
「そうか」
23:22:31
子どもでもあるまい、本人が大丈夫なら大丈夫なのだろう。
ティアレス
23:23:35
「あのあの、今日は失礼します!色々ありがとうございました!」と脱兎の如く走り去っていった
23:23:51
明らかに人間として走りなれていない走り方で
23:24:23
(こける , こけない) → [こける]
23:24:29
こけた。
プライド
23:24:37
「………」
23:24:42
(席を立って
23:24:49
「大丈夫か?」(起こした
23:25:01
「やはりどこか体調が悪いのではないだろうか」
ティアレス
23:25:09
「だ、大丈夫で御座います!」
プライド
23:25:28
「部屋はどこだ、せめて前くらいまでは送ろう」
ティアレス
23:25:45
「あっ」何処へ帰ろうとしていたのか
23:26:23
ちなみに外へ走り去ろうとしていた
プライド
23:26:41
「それともここではなくて神殿に居をかまえているのか?」
ティアレス
23:27:08
「部屋はこれから借りようとしていたところです」
プライド
23:27:17
「そうか」
ティアレス
23:28:01
「ただ荷物がありますのでよく考えれば神殿に戻らないとダメでした」
プライド
23:28:12
「ならば送ろう」さらっと
23:28:27
「夜遅くに婦女子がみだりに出歩くのは感心しない」
ティアレス
23:29:35
「あのあの、プライド様の御手を煩わせるわけには」
プライド
23:29:55
「別に、手間ではない」
23:30:04
送って、帰ってくるだけの簡単なお仕事である。
ティアレス
23:30:19
(´;ω;`)
23:30:32
「これが友情……」さめざめ
プライド
23:30:52
「………」よくわからない女性である。
23:31:49
「あまり夜遅いと神殿も閉まるだろう、早めに行って戻ってきた方がいい」
 
23:32:22
「は、はい!」
ティアレス
23:32:29
こっち
プライド
23:32:35
「ならば行くぞ」
 
23:35:51
こうしてプライド君達は、リルズ神殿にある何故かヒビが入りかけている柱の傍にある荷物を回収しにいったのである
プライド
23:37:02
回収して、宿に戻って、部屋の前まで送るという紳士的なぷーちんです
ティアレス
23:37:30
ベッド(丸太)は後日背中に乗せて運ぼう
23:37:56
抱き枕(丸太)
プライド
23:38:10
別にぷーちんラミアって知っても怖がらないけどね
ティアレス
23:38:20
ラミアで入ってきただろ!
プライド
23:38:37
ぷーちんは本読んでたからアウトオブ眼中だよ
ティアレス
23:38:44
くそー
 
23:40:26
(アレ , ゼル) → [ゼル]
23:40:39
当たり引いてしまったぞ
(´・ω・`)
23:41:01
「(試作品作ったのに2人とも部屋戻っちゃった」(´・ω・`)
23:41:41
(また山盛りの何かを作った店主である、8割は自分用
 
23:42:05
まぁぷーちんセージ3あるから名前聞いてパッと思い浮かべたかも知れん
23:43:38
そんな折、1つの部屋から一人の男が降りてくる。
ゼルフィス
23:43:57
こんばんは、お兄ちゃん2-3です。
シャーロット
23:44:09
こんばんは、性悪ラルヴァです
(´・ω・`)
23:44:50
「あ、いらっしゃい」(ぜるふぃすに挨拶
23:45:00
「よかったら、これ、たべる?」(山盛りの何かである
ゼルフィス
23:45:02
「……」手をぐーぱーぐーぱーしながら降りてくる
23:45:17
「おや、折角だから頂こうかな」
23:45:51
今日は手の震えもなく頗る調子が良かっただけに仕事をしたかったが、残念ながらそううまくはいかないのだ
23:46:17
「エールも1つ頂こうかな」
(´・ω・`)
23:47:15
「はい、どうぞ」用意したらすぐでてくる
シャーロット
23:47:27
そして階段から降りてくるのは1人の女性である
23:47:43
一瞬誰かと見間違えたが、ああ、少し違っていた。
ゼルフィス
23:47:56
酒に滅茶苦茶弱くてもお酒が好きなので、ちびちび飲むしかないのだ。
23:48:23
「おや」降りてくる姿に気付いた
23:48:54
「シャーロットさんではないか」同じ相手に二度はないのだ
23:49:23
ただ、一瞬痙攣した
シャーロット
23:49:27
「こんばんは」(ふふ
23:49:51
(微笑んで、カウンター席の隣に座る
23:50:55
「あら、貴方もソレに巻き込まれたの?」(ソレ、と店主の山盛り料理を見て
ゼルフィス
23:51:36
「シャーロットさんも一緒に如何かな?」同じように山盛りの料理を見つつ
シャーロット
23:51:56
「店主にお願いすると、量が2倍になってしまうのよね」いつぞやはどこぞの猫耳に押し付けた
23:52:13
「そうね、少しいただこうかしら」さすがにこの量は、とも思う。
(´・ω・`)
23:52:30
「普通だと思うけど」
23:52:42
(はい、とシャーロットに取り皿渡して
ゼルフィス
23:52:48
「基本的に複数人で食べると丁度いいものだよ」一人では無理だが
シャーロット
23:53:28
「違いないわ」(ふふ
23:54:53
「今日はそちらの調子はいかが?」
ゼルフィス
23:55:42
「調子? 調子ならいつでも良いよ」
(´・ω・`)
23:57:00
(なお店主は奥にひっこんでまた試作品づくりである
シャーロット
23:57:20
「違うわ、ソレのことよ」(それ、と腕を示して
ゼルフィス
23:57:26
「いつも通り、ゴキゲンなものだよ」とリュートを取り出し、ぽろろん
23:57:35
「あぁ、こっちか」
23:58:01
「こっちも調子は良いよ」
シャーロット
23:58:36
「そう、ならいいのだけれども」
23:58:57
といっても、自分も専門的な医者ではないから、なんともいえないが。
23:59:26
「あまり無理はしないことはおすすめするわ」
2014/08/04
ゼルフィス
00:00:30
「そういうわけにもいかないのだよ」
シャーロット
00:00:59
「貴方もまじめな人ね、弟さんのこと、言えないわ」(ふふ
ゼルフィス
00:01:12
「弟や妹が頑張っている中で、一人怠けてるわけにもいかない」
シャーロット
00:01:34
その言葉を聞くと、ああ、やはり血縁なのだなと少し思う。
ゼルフィス
00:01:38
「ただのつまらない意地だよ」ふっくっく
シャーロット
00:01:39
表情がよく似ている。
00:03:04
意地、そういえば、あの人もまじめで頑固な面がある。
00:03:15
真っ直ぐなのは血なのか、どうなのだろう。
ゼルフィス
00:04:27
「……何かな?」
シャーロット
00:04:40
「ふふ、知り合いに貴方とよく似た人がいるの」
00:05:04
「その人の事を思い出してしまったわ」
ゼルフィス
00:05:24
「ほう」酒が回っていてもしかして弟かな?なんていう風にも考えない
シャーロット
00:05:54
「まっすぐな人よ、とてもね」(ふふ
ゼルフィス
00:06:31
「私に似ていないじゃないか。私は曲がっているというのに」
シャーロット
00:06:49
「そうかしら?わたしから見たら、よく似ているわ」
ゼルフィス
00:08:17
「だったらその人も実は曲がってるかも知れないな」
シャーロット
00:09:36
「ふふ、どうなのかしらね」
00:09:47
「私は曲がっているけれども、あの人は違うのはわかるわ」
ゼルフィス
00:10:57
「君が曲がっているかは私には判断し兼ねるが、その人が曲がっていないのであればやはり似ていないな」
シャーロット
00:12:49
「そう」(ふふ、と微笑んで、おかわりいかが?とエールを注いだ
ゼルフィス
00:13:17
「おっと、ありがとう」おっとっと
シャーロット
00:13:52
「そういえば、弟さんにはまだ会えていないのかしら?」
00:14:00
「顔を見せてあげれば喜ぶと思うのに」
00:15:33
「弟さんがいそうなところにでも顔を出してあげればいいのではないかしら?」
ゼルフィス
00:15:39
「こちらに来る前に手紙も送っておいたのだがな、てっきりすぐ顔を見れるかと思っていたがまだ会えていない」 手紙「兄ちゃん、そっちに行きまーす!(*^◯^*)」
00:16:03
「手紙が届かなかったかな」
シャーロット
00:16:16
@妹はお兄ちゃんがロリコンになったと衝撃の事実を知ってしまったからな・・・(ぇ
ゼルフィス
00:16:33
@ロリコンじゃないもーん!
00:17:03
「何処にいるのだろうな」いそうな場所か
00:17:30
「屋根裏か、屋上か……」ちびちび飲んでる
00:18:30
「はたまた高台か……」
シャーロット
00:18:46
「あらあら、猫みたいな人なのかしら?」(からかうように
00:18:54
「高いところが好きな人なの?」
ゼルフィス
00:19:32
「どうなのだろうな」
00:21:03
「屋根裏と屋上は猫関係……おっと、猫を飼っていて、それの関係だ」
シャーロット
00:21:43
「猫を飼っているの?名前はなんていうのかしら?」
ゼルフィス
00:21:46
「高台は、幼少期特有のよくわからん思考だ」
00:22:21
「ネイト、という」
00:22:56
なーんでよりによって猫の名前なのかなぁ、と酔った頭で考える
シャーロット
00:23:11
「ネイト、ねえ」どこかで聞いたことがあるような。
ゼルフィス
00:24:34
「こちらの冒険者にも同名の人がいるからな。非常に呼び心地が悪い」
シャーロット
00:24:51
「あらそうなの」
00:25:32
「偶然ね」(ふふ わかっているがわからないふりをする。
ゼルフィス
00:26:03
「困ったものだよ」わかっているがわからないふりをする
シャーロット
00:27:29
「そういえば、弟さんは貴方のソレ、知っているのかしら?」
ゼルフィス
00:27:30
「よりによって私に懐かなかった猫と同名だからな」
シャーロット
00:27:46
「ふふふ、あらあら、その人も貴方に懐かないのかしら?」(からかうように
ゼルフィス
00:28:11
「弟と妹にはしっかり懐いていたよ」
シャーロット
00:28:38
「何が違うのかしらね」
00:28:44
「貴方も猫をからかっていたのかしら?」(くすくす
ゼルフィス
00:29:21
「ありきたりに猫を飼ってはいけません、と言ったせいかも知れんな」ふっくっく
00:29:37
「で、こっちの方は弟は知らないだろうよ」
シャーロット
00:30:26
「あらそうなの」
00:30:36
あの人が家族のそういう事情を知らないとはあまり思えないのだが。
00:30:41
大切にしている、そう、思ったから。
00:30:52
「それは貴方が家族に内緒にしているのかしら?」
ゼルフィス
00:31:15
「内緒にしているからだな」
00:31:43
「これこそつまらん意地、だが」
シャーロット
00:31:58
「そう」なら言わない方がいいか。
00:32:06
「ならもし」
00:32:18
「私があなたの弟さんに会ったときは、内緒にしていた方がいいのかしら?」
ゼルフィス
00:33:04
「そうだな……」うーん、と考える
00:33:54
バレないようにこんな格好をしているのに、意外とあっさり見抜かれているのだ
00:34:28
「まぁ、内緒でいいか」
シャーロット
00:35:18
「そう」
00:35:23
「ならそうするわ」(ふふ
00:35:40
「秘密ね」(ふふ
ゼルフィス
00:38:19
「秘密だな」
シャーロット
00:39:03
「家族に心配はかけたくないものね」
ゼルフィス
00:39:33
「そうだな、心配はかけたくない」
00:40:28
「兄の心配など必要ないのだ。自分の道を歩んでもらえればそれでいい」ちびちび
シャーロット
00:40:40
「あらあら」
00:40:58
それでもあの人は心配するのだろうが。
00:41:17
まあ、ただ、その人の意思を曲げることはしないだろう、たぶん。
ゼルフィス
00:42:10
「別に私は死んだわけでも、身体を失ったわけでもないのだ」
シャーロット
00:44:21
「逆に貴方もそこまで弟さんを心配、というよりは、彼の意思を尊重してるように見えるわ」
ゼルフィス
00:45:24
「当たり前だよ」
シャーロット
00:45:51
そういうものなのだろうか、家族とは。
00:46:05
信じているのだろう、家族を。
ゼルフィス
00:46:07
「弟や妹がどんな道を選ぼうが、私はそれを応援する」
シャーロット
00:46:14
ただ妹に関しては過保護な面があの人はあるようだが。
00:46:28
「でも」聞いてみよう
ゼルフィス
00:46:30
「極端な物言いだが、例えその結果死ぬことになっても」
シャーロット
00:46:49
「例えば、ふふ、恋人とかできていたらどうするのかしら」(ぇっ
00:47:00
「その相手が」
00:47:05
「蛮族であったら
ゼルフィス
00:47:47
「その上で、私はそうならない様にその道を支えたい」
00:48:04
「恋人か」
00:48:34
「蛮族で、どういう言うつもりはないが」
シャーロット
00:48:44
「ふふ、存外この宿も珍しくないと聞いているわ」
ゼルフィス
00:49:23
「蛮族だからと差別するつもりはないが」
00:49:32
「恋人か」
シャーロット
00:50:01
「あらあら、お兄様としては、複雑なのかしら?」(ふふ
ゼルフィス
00:50:36
「ハンカチ噛みながらおめでとうとしかいえないかも知れないな」
シャーロット
00:51:05
「あらあら、それはどういう意味で?」
ゼルフィス
00:51:27
「私は恋人がいないのだぞ?」
シャーロット
00:51:55
「あら、もったいない」
ゼルフィス
00:53:48
「もったいないと言われても、いないものはいないのだ」
00:54:34
「まぁ、素直に祝福はしようかな」と帽子のてっぺんが開いて
白鳩
00:54:55
「パッポー」飛び立った
シャーロット
00:55:08
「あらあら、ふふふ」
00:55:17
「面白い人ね」
ゼルフィス
00:56:00
「居心地がいいのか、たまにいるのだよ」
シャーロット
00:56:42
「動物に懐かれやすい人なのね」
00:56:57
「貴方がお兄さんであるためかしら」(ふふふと微笑んだ
ゼルフィス
00:57:00
「先程も言ったが、家の猫には懐かれん」
シャーロット
00:57:09
(エールがないなら注ぎ
ゼルフィス
00:57:27
多分顔に出ていない
00:58:19
「……」ちょっと顔を抑えた
シャーロット
00:58:31
「大丈夫かしら?」
ゼルフィス
00:58:46
「いや、問題ないよ」
シャーロット
00:59:12
「酔いがまわってきたのかしら。顔色が変わらない人なのね」
ゼルフィス
01:00:01
「酒にはあまり強くないから、酷くならないようのんびり飲んでいるのだがな」
01:01:02
「酒は辺りが潮時かな」
シャーロット
01:02:04
「飲みすぎるといいことはあまりないわね」もっとも、自分はそういう経験はないが。
ゼルフィス
01:03:12
「飲むのは、好きだが、飲み過ぎてはいけない」
01:03:44
「部屋に戻ろうかな」
シャーロット
01:03:46
「悪い人にいたずらされてしまうかもしれないし?」(くすくす
ゼルフィス
01:04:12
「誰にされるのだよ……」と腕を支えにして立ち上がる
シャーロット
01:04:18
「そうね、その方がいいわ」
01:04:35
「私とかかしら?」(明らかに冗談であるあとわかる
ゼルフィス
01:07:45
「彼氏がいるのだろう? 知らない男にするものではないよ」
(支えきれてない , 両腕で支えよう , 調子が良いって言ったろ!) → [支えきれてない]
01:07:59
「……」あれ
シャーロット
01:09:01
「ふふ、それもそうね」もっとも、あの人がコレをしれば知らない男では厳密にはなくなるのだが。
ゼルフィス
01:09:13
反対側の机にのめり込んだ
シャーロット
01:09:26
「あらあら、飲ませすぎてしまったかしら?」
ゼルフィス
01:09:56
「いや、問題ない」今度は両腕で支えよう
シャーロット
01:10:26
「部屋の前まで送りましょうか?」
ゼルフィス
01:10:49
「いや、問題ないよ。楽しいひと時をありがとう」飲みすぎのせいだが、動きがけが人のソレだ
01:11:02
よたよたと部屋に戻っていった
シャーロット
01:11:10
「待って」
01:11:26
「問題ないようには全く見えないわ」どうして男の人って意地を張るのかしらね、と言って
ゼルフィス
01:11:59
「女性の前ではカッコつけたいものなのだよ」
シャーロット
01:12:01
「支えにくらいにはなるわ」私、意外に力持ちなの、と笑って
ゼルフィス
01:12:24
「いわゆる、男の意地だよ」
01:12:52
「まぁ、今回は御好意に甘えさせてもらおうかな」
シャーロット
01:14:01
「飲ませてしまった責任もあるわ」(支えた
01:15:55
「お部屋はどこかしら?」部屋の前までは送ろう
ゼルフィス
01:16:06
「美人に支えられて悪い気はしないね」お部屋はあっち
シャーロット
01:16:18
「あらあら、ふふ、お上手ね」
01:16:24
「今度は」
01:16:42
「貴方の弟さんも一緒にお話ししてみたいわね」(ふふ(あの人の反応が見てみたい
ゼルフィス
01:17:00
「ま、支えるなら彼氏をしっかり支えてあげることだよ」
01:17:36
「カッコつけて一人で無茶しちゃうものだ」
シャーロット
01:17:45
「あら、言われなくても、そうするわ」
 
01:18:19
といった感じでせうか(・x・
01:18:27
シャーロットおねいさん性格悪いなあ(((
 
01:18:46
浮気現場である
 
01:18:59
家族交流です(・x・
 
01:19:22
媚を売っておいて親族の印象を良くするんだね
 
01:19:31
そうとも言う(おま
01:19:40
お付き合い感謝、またあそぼうず
 
01:19:51
こちらこそありがとうございますー
 
01:20:00
おつさまですたー
SYSTEM
01:20:08
 様が退室しました。
SYSTEM
01:21:42
 様が退室しました。
発言統計
シャーロット89回26.5%1859文字26.7%
ゼルフィス84回25.0%1771文字25.4%
ティアレス69回20.5%1361文字19.6%
プライド55回16.4%1137文字16.3%
(´・ω・`)22回6.5%547文字7.9%
 16回4.8%273文字3.9%
白鳩1回0.3%11文字0.2%
合計336回6959文字