文字:

20140905T_0

2014/09/05
SYSTEM
22:01:48
様が入室しました。
22:01:57
思い立ったが吉日という言葉がある、こんばんは
SYSTEM
22:02:15
様が入室しました。
22:02:24
なお凶である
TOPIC
22:02:47
蒼狸亭 酒場 夜 by
アレクシス
22:04:32
こんばんは、お兄ちゃんです。
22:04:52
違う? そうですね。
シャーロット
22:05:44
どうも、性悪ラルヴァです
ゼルフィス
22:06:39
素直にお兄ちゃんにしましょう。こんばんは。
シャーロット
22:07:05
こんばんは
22:07:18
「本当に、美味しそうに食べてくれるのは嬉しいけれども」
22:07:36
「なんでも美味しいと言われるのもそれもまたどうなのかしらね」(目の前でもしゃもしゃ食べている店主を見つつ
22:08:07
今日は甘味に挑戦してみた。かぼちゃのパイである。
ゼルフィス
22:08:15
さぁーて、お兄ちゃんは今何をしてるのかな?(*^◯^*)
(寝てる , 薪割りダイナミック) → [寝てる]
22:09:11
「……」スヤァ(酒場の隅っこで空っぽのエールとペンを片手に
シャーロット
22:10:00
(ふと気づいた、酒場の隅
22:10:54
「あらあら」一瞬誰かと見間違えたが、かわいらしい帽子で気づいた。
22:11:25
放っておいてもいいのだが、風邪をひかれてしまうのも困る。
22:13:25
だがせっかくだから少し悪戯でもしよう
ゼルフィス
22:13:31
「……」
立っているのは俺一人。兄らに負けぬように積み上げてきたものが一切通用しない
シャーロット
22:13:33
(店主からよく冷えたエールの瓶をもらい
ゼルフィス
22:14:13
「ぐ……」
そもそも一体何を積み上げてきたのか。一体何を必死に積み上げたと言うのだ
シャーロット
22:15:22
あまりいい夢は見ていない様である。
22:15:30
寝ているのを邪魔するのは、気が引ける部分ではあるが
22:15:36
「こういうときはどちらなのかしらね」
22:15:45
それにしても、本当、よく似ている。
22:15:56
どこが似ていないのだろう、そっくりである、本当に
22:16:01
真っ直ぐな兄弟である。
22:16:16
(ぺた、とほっぺたによく冷えたエールの瓶をつけてみた
ゼルフィス
22:16:24
「……」
回避は間に合わない、振り下ろされる。いや、腕が――イヤだ、死にたく――
22:16:43
「うおああああああああああああああ!!!!!!!!!!」勢いよく後ろに倒れた
22:16:54
べたーん☆
シャーロット
22:17:02
「あらあら」
22:17:21
「悪夢から目が覚めてよかったというべきなのかしら?それとも」
22:17:32
「起こしてしまってごめんなさい、と言うべきなのかしら」どちらなのかしらね、と言って
ゼルフィス
22:18:00
「はぁ……はぁ……」
22:18:15
「おや、シャーロットさんじゃないか」ようやく気付いた
シャーロット
22:18:27
「いくら夏とはいえ、座ったままよりも、ベッドで眠った方がいいわ」
ゼルフィス
22:19:03
「いや、すまない。気付いたら寝てしまっていたようだ」身体を起こす
シャーロット
22:19:11
夜でもわかる、赤い目である。
22:20:06
「あまり夢見はよくなかったようね」
ゼルフィス
22:20:57
「夢見……そうだな。良い夢は見たことがないよ」帽子で顔を隠す
シャーロット
22:21:21
「そう」
ゼルフィス
22:22:25
「起こしてくれて良かったと思うくらいだね。危うくノートが涎塗れになるところだった」ペンと一緒に机のノートもしまおう
シャーロット
22:22:48
「あらあら」(ふふ、と微笑んで
22:23:47
「そういう顔、弟や妹さんにも見せればいいのに」
ゼルフィス
22:25:15
「ひっくり返った姿など見られたら兄の面目丸潰れではないか」ふっくっく
シャーロット
22:25:57
「あら、完全無欠な人よりも、よっぽど素敵よ」(ふふふ
ゼルフィス
22:26:59
「それはまぁ、そうかもしれないな」
シャーロット
22:27:07
「紅茶はお好きかしら?」(淹れに行こう
ゼルフィス
22:28:27
「あぁ、頂こうかな」
シャーロット
22:28:46
(丁寧に入れて、少しブランデーもたした
22:28:51
せめて
22:28:57
夢も見ないくらい深く眠れるように。
22:29:46
「どうぞ」(置いた
ゼルフィス
22:30:09
「あぁ、ありがとう」
シャーロット
22:30:09
「お茶請けがあるとよかったのだけれども、先ほど店主が全部食べてしまったの」かぼちゃのパイを焼いたの、と微笑んで
ゼルフィス
22:31:01
「それは残念だな。とはいえ私もお腹はそれほど空いてないからね」
シャーロット
22:31:42
「私のお友達にとても料理が上手な子がいるの」
ゼルフィス
22:32:35
「そうなのか。そういえばよく料理をしているね」
シャーロット
22:33:54
「お料理に興味を持ったのはその子がきっかけかしらね」
22:34:21
正確には胃袋を掴むといいとアドバイスされたからであるが、そこまでは、言う必要はないだろう。
ゼルフィス
22:35:00
「料理か……」ふむ
シャーロット
22:35:12
癪なのは、その子が料理を持っていく相手がデリカシーゼロの男であるという点であるが、まあ、それはいいだろう。
ゼルフィス
22:35:57
「そういえばその料理は彼氏に食べてもらうのかな?」
シャーロット
22:37:06
「そうね。といっても、あの人最近忙しいみたいだから、なかなか会えないのだけれども」
ゼルフィス
22:37:47
「おや、そうなのか。忙しい人なのだな」
シャーロット
22:38:59
「神官戦士だから、神殿でも色々あるのかしらね」
ゼルフィス
22:40:02
「神官様か」
シャーロット
22:40:36
「ええ、私と同じ、太陽神の」
ゼルフィス
22:41:44
「ティダンか」ずずー
シャーロット
22:42:38
「そう。公明正大な神様ね」(ふふ
22:44:15
「貴方は神様は信じているのかしら?」
ゼルフィス
22:44:36
「ティダンは私の兄弟らも信仰しているが……私は言うほどだな」
シャーロット
22:45:39
「あら、そうなの」
ゼルフィス
22:45:43
「私は神の力より、己の力を過信するタイプだった」
シャーロット
22:46:17
「己を信じることは悪いことではないわ」
ゼルフィス
22:46:48
「"ベルリオーズ家の男は強くあれ"」
シャーロット
22:47:33
「それは家訓なのかしら?」
ゼルフィス
22:49:03
「長兄が言い出したことだが、いつの間にか家訓になっていたな。そして次兄、俺と続いた」
22:50:07
「俺もそれを意識して強くなろうとした。が、結局私はこのザマだ」
シャーロット
22:51:31
「…ふふ」少し笑みがこぼれた
22:51:50
「強くあれ、なんて、抽象的な表現ね」
22:52:46
「貴方は自分が弱いと思っているのかしら?」
ゼルフィス
22:53:30
「そこは私の認識だからね。6人兄妹全員で、それぞれの強さや目標を聞いてみればバラバラだろう」
シャーロット
22:54:02
「なら」
22:54:44
「貴方の今の目標はどんなことなのかしら?」あの人は、父親を探すことと言っていた。妹は、おそらく、あの人の話から推察するに、父を探して自分を認めてほしいと言う願いがあるのだろうとはおもう
22:55:04
ならば、その兄である彼はいったいどんな願いを持っているのか、興味がないといえばうそになる。
ゼルフィス
22:55:30
「目標は、ない」
シャーロット
22:55:59
「あら、何かほしいものがあるから冒険者になっているのではなくて?」
22:56:13
ほしいものとは、地位や名誉名声、人それぞれであろうが。
ゼルフィス
22:57:24
「欲しいものも特にはないね」
シャーロット
22:57:38
「あら」
22:57:46
「ならばなぜ貴方は今ここにいるのかしら」
ゼルフィス
22:57:58
「妹が家出をしたと聞いて、その道を支えればと思ってきたが」
シャーロット
22:58:05
「正直、貴方なら、ふつうの生き方もあるでしょうに」
ゼルフィス
22:59:01
「……普通か」
22:59:59
妹を支えてやりたい、というのは間違いなく本音ではある。が、結局のところ私は依存しようとしているだけだな」
23:00:56
「今の私は、自分がどう生きていけばいいのかがわからない」
シャーロット
23:01:35
「……その両腕の怪我のこともあるのかしら?」
ゼルフィス
23:02:15
「腕……いや、これは関係ないな」
シャーロット
23:03:51
「そう。ならそれは」
23:04:09
「『家族』で話した方がいいと思うわ」(立ち上がり(気配はわかっていた
23:04:54
「私はそろそろおいとまするわ、ゼルフィス。あとは」
23:05:10
「本人に直接聞いてみるといいわ」(といって、階段の影を見て
23:06:25
「今度は甘いものでも一緒に食べましょう、ゼルフィス」(ふふ
23:06:33
(微笑んで、そのまま階段へといって
ゼルフィス
23:06:38
「あぁ、また今度」
シャーロット
23:06:45
そこにいた小柄な人影にも微笑んで
ネイト
23:07:06
「………」無言である。
23:07:38
(てこてこ、ととりあえず歩いて、向かい側に座り
ゼルフィス
23:07:38
「あまり聞かれたくなかったね」
ネイト
23:07:54
「だったら、お部屋の中でお話されることをおすすめします、お兄様」
ゼルフィス
23:08:10
「今度からそうするよ」
ネイト
23:09:09
「なんでお兄様があの人と話しているのかは、とりあえず、おいておきますが」
ゼルフィス
23:11:27
(そういえば友達がいるって言ってたけどソレイユだったのかな)
ネイト
23:12:34
「………お兄様もちょっとは、家族を、頼って、ください」
23:12:53
「確かに、お兄様は、おひとりで騎士団にはいられて」
23:13:05
「……そうして、戦って、こられたんでしょうけ、ど」
23:14:27
「でも、お兄様はおひとりじゃないんですからね、ちゃんと、今は」
23:14:51
「……私や、小兄様も、いるんですからね!」
ゼルフィス
23:15:10
「頼る、か」
ネイト
23:15:38
「大兄様が弱くって、いつも人をからかって、はぐらかしてばかりなのはもう知ってますし」(酷
ゼルフィス
23:16:27
「あれ、そんなにからかったか?」
ネイト
23:16:49
「とにかく!」
23:17:03
「……いつもおひとりでではなくて、少しは」
ゼルフィス
23:18:24
「頼れば良いのかな?」
ネイト
23:18:30
「……誰かを、頼ったり、しても、いいんです」
ゼルフィス
23:19:18
「そうだな」
ネイト
23:20:12
「少なくとも、私にとって、お兄様は、お兄様なんです、から」
ゼルフィス
23:20:57
「まぁでも私は意地を張るのが大好きだからな」
23:22:03
「私にとってお前はやはり妹なので」ぺたんぺたん
ネイト
23:22:29
「……じゃあ、あのラルヴァの人はいいんですか、お兄様!」
23:22:41
「言っておきますけど、あの人は…………!」
ゼルフィス
23:22:54
「いや、アレはなんと言うか、成り行き……」
23:23:17
「あの人は?」
ネイト
23:24:58
「……と、とにかく!」
23:25:19
「……どう生きていいのかわからないんだったら、なら」
23:25:40
「私のお兄様でいてください!」若干言っていることがめちゃくちゃなのはわかっている
ゼルフィス
23:26:20
「私のお兄様、か」
23:28:44
「とりあえず、弱くて人をからかってはぐらかす兄でいようか」
ネイト
23:31:47
「……お兄様の馬鹿!」(ぁ
ゼルフィス
23:31:51
「しばらくは意地を張りながらソレイユを頼らせてもらうよ」
ネイト
23:32:54
「…あと、ノルベールお兄様も、です」
23:33:19
「あの人は色々頼った方がちょうどいいんです、ただでさえ………」
ゼルフィス
23:33:58
「"湖面の騎士"様がどうかしたのか?」
ネイト
23:34:45
「……………変な人に頼られてるんですから」さすがに、恋人がいるとまではいえない。
ゼルフィス
23:35:32
「詐欺か何かかな……」
ネイト
23:36:25
「………似たようなものかもしれません」(ぇ
ゼルフィス
23:38:34
「まぁアレもアレで何とかやっているのだろうけど」
ネイト
23:39:32
(そして気づく妹
23:39:47
「お兄様もしかしてさっきの人に小さい頃の話とかしませんでした!?」(ぁ
23:40:12
「たとえば花をとりにいった話とか…・」
ゼルフィス
23:40:14
「誰の?」
23:40:26
「あれ、お前その話知ってるのか?」
ネイト
23:40:49
「お母様から聞きました」
ゼルフィス
23:41:47
「そうなのか。まぁその話は未遂だ」
23:41:52
「その話は」
23:41:59
「その話はな」
ネイト
23:42:07
「(頭抱えた」
ゼルフィス
23:42:10
「あくまでその話はな」
ネイト
23:42:33
「お兄様、なるべくあの方に家族の話は控えてください」ええ、はい、ノルベールお兄様の名誉のためにも
ゼルフィス
23:43:35
「……? よくわからないが、そういうのなら止めとこう」
ネイト
23:45:14
「お願いします」お兄様の名誉のためにも
ゼルフィス
23:45:18
(友達かと思ったけど、この様子じゃ違うかな)
ネイト
23:46:54
「……理由はノルベールお兄様に聞いてください」(ぁ
ゼルフィス
23:47:18
「ではノルベールに直接聞いてみよう」
23:48:11
「で、話は変わるけど」
ネイト
23:48:18
「?」
ゼルフィス
23:49:05
「ちゃんと本人から確認してなかったからな。ここに来た理由を」
ネイト
23:50:33
「お父様を探すため、なのもありますが」
23:50:45
「………」少し言うのが恥ずかしいが、ああいってしまった手前
23:51:13
「………小さいころからずっと、お兄様達は私の憧れで」
23:51:42
「お兄様達や、お母様も、私のこと大切に思ってくださってるのはわかっていたのです、が」
23:52:05
「……ベルリオーズの名前が、ずっと重かったんです、お兄様」
23:52:29
「何かをしても、さすがあの兄弟の妹だ、って…」
ゼルフィス
23:53:12
「……」黙って聞いていよう
ネイト
23:53:19
「お兄様たちにとっても、私は、妹、で」
23:53:43
「……だから、私が何かを成し遂げれば、お兄様達も、私を、『ソレイユ』として認めてくれるんじゃないか、って
23:54:19
「お父様にも、お会いしたいですし…」
ゼルフィス
23:54:49
「ふむ」痛む
ネイト
23:55:02
「私は、唯一、お父様のこと、よく知りませんから…」
ゼルフィス
23:56:26
「私もお前が大きくなる頃には家を出ていたから、お前が周囲から実際どう見られていたのかは知らないけど」
ネイト
23:56:33
「…そういう、理由、です」恥ずかしい、正直、これを言うのは恥ずかしい
ゼルフィス
23:57:43
「それなら偽名を使うべきではなかった」
ネイト
23:58:14
「そ、それは……お兄様達に見つかりたくなかったから、で…」
23:58:24
しかしながら見つかってしまったわけではある、が
2014/09/06
ゼルフィス
00:00:27
「……まぁ、深く突っ込むのも野暮かな」
ネイト
00:01:54
「……私は」
00:02:12
「正直、お兄様達には内緒で、1人で、お父様を見つける気持ちでした、が」
00:02:32
「ただ、その、べ、別に、お兄様達
00:02:44
を嫌ってるとかそういうわけじゃなくて」(ごにょごにょ
ゼルフィス
00:03:11
「お前がネイトである限り、お前は結局"あの兄弟の妹"ではある」
ネイト
00:03:18
「だ、だいたい、お兄様達の方がよっぽど危なっかしいんですよ!ノルベールお兄様は噂では呪われた魔剣を持ったとかそれに何より…」(ぁ
00:03:32
「っ…」
ゼルフィス
00:05:50
「呪われし魔剣、か」
00:07:54
「まぁ、私はお前がやることにどうこう言うつもりはないよ。言ったけど」
ネイト
00:08:12
「お兄様の馬鹿!」
ゼルフィス
00:08:40
「正しい道かも知れないし、間違った道かも知れない」
ネイト
00:08:59
「……」
ゼルフィス
00:09:30
「それは俺の歩んだ道もそうだし、ノルベールのやったことも間違っているかもしれない」
00:10:44
「結局どれが正しいのかわからないな」
ネイト
00:11:12
「……私は」
00:11:31
「私が今してることも、お兄様達がしてきたことも、してることも」
00:11:42
「間違いだなんて、思いません」(それはまっすぐなめである
ゼルフィス
00:12:31
「ふむ」まっすぐだ
ネイト
00:14:38
「…心配は、しんぱいですけ、ど」
ゼルフィス
00:14:52
「まぁ、そこは個人の持論だ。お前がそう思っているのならそう思えば良いと思う」
ネイト
00:15:01
「お兄様なんて、いきなり、ドレイクの女性を辱めたとか言っていましたし」(ごにょごにょ(ぁ
ゼルフィス
00:15:23
「嫌味ではなく、な」
ネイト
00:15:54
「なんでうちのお兄様達はバルバロスと縁があるんですか・・・」(頭抱えた
ゼルフィス
00:16:56
「うーん、何でだろう?」
ネイト
00:18:18
「と、とにかく!」
00:19:16
「お兄様が私を支えてくれるのならお兄様にもお父様を探すのを手伝ってもらいますからね!(ぁ」
ゼルフィス
00:19:58
「ん? あぁ、そこは間違いない」
ネイト
00:20:48
「あ、あと、あのラルヴァの人に気を許してはだめですからね!」(ぁ
ゼルフィス
00:21:16
「一体何をそんなに……」
ネイト
00:22:49
「……」(時計見た
00:23:20
「………ま、また今度、ノルベールお兄様から説明してもらいます」(ぁ
ゼルフィス
00:24:22
「何かよくわからんが、本人から聞こう」
ネイト
00:25:05
「…今日はそろそろ戻ります、お兄様」明日ちょっとお仕事入っているので
00:25:20
「…お兄様も、あんまり、夜更かししてはだめですから、ね」
ゼルフィス
00:25:50
「あぁ、夜更かししないように頑張る」
ネイト
00:26:01
(そして妹はてこてこ戻り
シャーロット
00:26:18
入れ替わりに、また、降りてきた・
00:26:46
「気が済むまでお話できたかしら?」眠れなくて、また、降りてきてしまったわ
00:27:00
「お話が終わった後でよかった」あまり、家族の間のことに、首はつっこむべきではない
ゼルフィス
00:27:41
「あぁ、おかえり」
00:28:10
「まぁ、ある程度気は済んだかな」
シャーロット
00:28:41
「あらそう。それはよかった」(ふふ
00:28:50
「……少し、羨ましいわ、あんなふうに」
00:29:07
「本当に貴方を心配してくれる家族がいるのですもの」(ふふ(微笑んで
ゼルフィス
00:30:14
「……シャーロットさんは心配してくれる家族はいないのか?」
シャーロット
00:30:39
「家族はいないわね」
00:31:00
「もう、随分昔に、居なくなってしまったわ」
ゼルフィス
00:31:21
「……そうか。失礼なことを聞いてしまった」
シャーロット
00:31:33
「かまわないわ、事実ですもの」(ふふ
00:31:45
「……だからかしら」
00:32:05
「あたたかい家族がいる人を見ると、少し、羨ましくなってしまうの」(ふふ(微笑んでいる
ゼルフィス
00:33:13
「……何とも言えないね」
シャーロット
00:35:35
「……私の恋人にも」
00:35:41
「あたたかい家族がいるのよ、だから余計に」
00:35:47
「迷うことがあるわね」
ゼルフィス
00:37:28
「迷う?」
シャーロット
00:37:52
「…彼といても大丈夫なのかしら、って」
00:38:05
「彼の事は好きよ、とても大切な人、でも」
00:38:15
「……私は蛮族だから」
ゼルフィス
00:39:47
「彼は君が蛮族であることを許容しているのだろう?」
シャーロット
00:40:05
「知っているわ」
ゼルフィス
00:41:27
「彼が君を受け入れているのであれば、気にすることもないと思うけどね」
シャーロット
00:41:59
「彼がここの人間であったなら、気にしてはいなかったのでしょうけど」
00:42:09
「私は『ここ』からは出られないのよ、ゼルフィス」
00:42:16
「だから必然的に」
00:42:24
「……彼をここへとどめてしまうことになるわ」
ゼルフィス
00:44:11
「難しい問題だな」
シャーロット
00:44:42
「…彼の事は愛しているわ、でも、だから」
00:44:52
「彼には家族と一緒にいてもらいたいという気持ちもあるのよ」
ゼルフィス
00:45:14
「難しい問題ではあるが、君がそれを気にするのならば別れればいい」
00:45:39
「彼もまたそれを気にするのなら、別れるだろう」
シャーロット
00:46:18
「……そうね、そうできたら」
00:46:22
「よいのかもしれないわね」
ゼルフィス
00:46:58
「君らが軽い気持ちでいるのであれば、この提案は簡単に成立するだろうよ」
00:48:11
「軽くはないだろう? お互いに」
シャーロット
00:49:06
「…そうね」
00:51:05
「…また彼とも話さないといけないわ、ね」
ゼルフィス
00:51:34
「あぁ、話すと良いね」
00:52:35
「あえて、差別的な言い方をさせて貰うが」
シャーロット
00:52:41
「?」
ゼルフィス
00:53:28
「君という種族を受け入れているのであれば、家族と一緒にいられないなんて些細な問題だよ」
シャーロット
00:54:10
「…そう」私が大げさに考えているだけなのであろうか・
ゼルフィス
00:55:33
「嫁いだり、嫁がれたり」
00:56:03
「隣の家だったり、町1つ離れたり」
00:56:18
「国を離れて、挙句の果ては愛の逃避行」
シャーロット
00:56:40
「ふふ」
00:56:43
「まるで物語みたいね」
ゼルフィス
00:57:31
「何でも有だということだよ」
シャーロット
00:59:01
「…ありがとう、ゼルフィス」(微笑んだ
ゼルフィス
01:00:01
「礼を言われることもないよ」
シャーロット
01:01:16
(時計を見て
01:01:25
「…長居してしまったわね」ごめんなさい、と
ゼルフィス
01:01:34
「いや、気にすることはない」
シャーロット
01:01:39
「貴方も眠った方がいいわ、ゼルフィス」
01:01:51
「それ」
ゼルフィス
01:01:52
「それもそうかな」
シャーロット
01:02:03
「色々いれたから、たぶん、よく眠れると思うわ」ブランデー入りなの、と
ゼルフィス
01:02:18
「……」じーっとグラスに目線が
シャーロット
01:02:42
「…夢を見たくない様子だったから」
01:02:47
「きっと、よく眠れるわ」(ふふ
ゼルフィス
01:03:07
「心遣い感謝するよ」
シャーロット
01:04:41
「おやすみなさい、ゼルフィス」
ゼルフィス
01:04:53
「あぁ、おやすみ。良い夢を」
01:05:13
 
01:05:14
 
01:05:21
こんなところでせうか(・x・?
01:05:26
お付き合い感謝(・x・
01:05:32
こんなところでせう
01:05:42
ありがとうございましたー(*^◯^*)
01:05:43
着々とからかう下地は整ってきた(((ぇ
01:06:27
コンクリートで固められてるぞ
01:06:44
では、おやすみなさい、お付き合い感謝、おつかれさまですたー
01:06:54
ボーリングで50m位掘って基礎固められてるレベル
01:07:02
おつかれさまー
SYSTEM
01:07:04
様が退室しました。
TOPIC
01:08:21
蒼狸亭 お部屋 by
ゼルフィス
01:08:32
「……」寝よう
01:09:08
(ぐっすり , すやすやだ! , , 頭痛い , いつもの夢) → [すやすやだ!]
01:09:23
おかげさまでぐっすりすやすや寝れました。
01:09:35
サンキューシャーロット。ファッキュー基礎固め
SYSTEM
01:09:39
様が退室しました。
発言統計
シャーロット105回34.8%2227文字35.2%
ゼルフィス114回37.7%2223文字35.2%
ネイト68回22.5%1673文字26.5%
13回4.3%177文字2.8%
アレクシス2回0.7%24文字0.4%
合計302回6324文字