文字:
20140907T_0
- 2014/09/07◥
- SYSTEM◥
- 23:33:02
- 様が入室しました。
- リーゼル◥
- 23:33:21
- 殴ってもらえると聞いてやってきた。
- SYSTEM◥
- 23:33:31
- 様が入室しました。
- ◥
- 23:33:45
- おまたせ!両手で《轟破・地断ち》でいいかな!?
- SYSTEM◥
- 23:33:46
- 様が入室しました。
- フレデリク◥
- 23:34:35
- @(たぶん死なないだろ)
- サイレンス◥
- 23:34:51
- とりあえず珍しいもの見たさでいてもいいだろ
- リーゼル◥
- 23:34:52
- いけるいける。
- TOPIC◥
- 23:35:09
- ライダーギルド併設の訓練場 昼 by
- サイレンス◥
- 23:35:31
- @いてもいいだろ(適当)
- ◥
- 23:35:53
-
- 23:36:39
-
- 23:37:56
- 王都アルセイン、ライダーギルド。多様な騎獣を保有し、それを飼育する厩舎と訓練を行う為の広大な敷地を持つ施設である。
- 23:39:27
- 普段は騎手や騎獣が思い思いに交流を深めたり訓練を行うこの一角。
- 23:40:41
- 今、その場はまるで戦場のような空気を纏っている。ピリピリとした気配に厩舎の方からは騎獣の鳴き声が聞こえてくる。
- 23:43:09
- そこに対峙するのは二人の騎士だ。一人は白銀の鎧を身に纏い、年若い(と言ってもその危険度はきわめて高いが)竜に乗った男性
- 23:44:11
- 一人は鈍色の鎧を身に着け、銀鱗の大盾を携えた女性。
- フレデリク◥
- 23:45:40
- 「本当に、宜しいのですか」 男が女に向かって問いかけた。
- リーゼル◥
- 23:46:23
- 「ええ。二言はありません」 真っ向から目を僅かたりとも逸らすことなく応える。
- フレデリク◥
- 23:48:20
- 「確かに、身を以ってしか学べない事もあるでしょう…」 ”竜騎士”と称えられるこの男は正真正銘、このアルセイン王国の騎士位にあり、同時に稀代の乗り手でもある。
- リーゼル◥
- 23:51:04
- 「私は、頭の出来はよくありません。故に、こうして己の肉体で以て教わることでしか成長できないのです」
- フレデリク◥
- 23:51:41
- 「しかし、意外ですね・・・シルバースケイルズに身を置いていたという貴女が、乗り手としての道を選ぶとは」見上げる視線に確固たる信念の輝きを見出す。
- リーゼル◥
- 23:53:29
- 「確かに、“銀鱗隊”の戦いや理念からは少々外れているかもしれません。ですが、今の私は“銀鱗隊”の隊員であるだけではありません」
- 23:54:02
- 「自分の新たな道を見出すため、守るべきものを守るために、その力が必要だと思ったまでです」
- フレデリク◥
- 23:55:07
- 「…成る程、貴女はそれを見出し、その為の力を欲している、と…」
- ケラヴノス◥
- 23:56:32
- 『主よ、その雌から誇り高き竜の匂いがする。怨嗟に満ちたものではない、託された者のそれだ』
- リーゼル◥
- 23:56:34
- 「はい。そして、あまり時間を掛けても要られません。その為には、高名な竜騎士である貴方に教わるのが一番だと判断しました」
- フレデリク◥
- 23:57:30
- 「ははは、私とて今でこそ彼の背を借りる身ではありますが、今でも一介の猪武者に過ぎませんよ」
- リーゼル◥
- 23:58:16
- 「ご謙遜を。貴方のご活躍は、方方から耳にしています」
- フレデリク◥
- 23:58:22
- 穏やかに微笑むその姿からは刺すような気魄は 感じられない。
- 23:59:38
- 「そうですね、つまるところその活躍というのは私だけの物ではないのです…乗り手とはそういうモノであるという事を、」
- 2014/09/08◥
- フレデリク◥
- 00:01:04
- 「――お見せいたしましょう。」 黄金の拍車が騎竜の腹を僅かに蹴る、たったそれだけの動作で空気が変わる。
- リーゼル◥
- 00:02:05
- 「――っ」 変化した空気に息を飲む。空気に呑まれぬよう、全身の気を研ぎ澄ませ、迎撃の体勢を整える。
- ケラヴノス◥
- 00:02:21
- 『銀鱗の雌よ、我と主が爪と牙――その力をその身に刻むといい』 ばさり、と翼がはためき、巨体が宙を舞う
- リーゼル◥
- 00:03:04
- 「――全力で、お受けします」 槍を握り、銀の鱗を構え、眼前の竜と騎士に相対する。 (HP:69/69 MP:28/28 防:18+4 )
- フレデリク◥
- 00:04:07
- 「王国騎士フレデリク=グレイル、並びに騎竜ケラヴノス――推して参る」面頬を下げ重騎槍を構える。 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- 00:04:58
- 距離は
2D10 → 9 + 8 = 17
- 00:05:55
- さあ、手加減抜きの全力で向かおう。キャッツアイ、ビートルスキン使用。全力攻撃Ⅱ、獅子奮迅、チャージ宣言
- 00:09:17
- 「征くぞ、ケラヴノス―――!」騎竜が空高く飛び上がったかと思うと、一本の槍、あるいは破城鎚のように突進してくる。 騎手攻撃
2D6 → 2 + 4 + 【15+1+1】 = 23
- リーゼル◥
- 00:09:40
- 回避が出来るなど毛ほども考えていない。全力で迎え撃つ! (HP:69/69 MP:28/28 防:18+4 )
2D6 → 4 + 3 + 【8】 = 15
- フレデリク◥
- 00:10:45
- 「ハァァッ!!!」 ガギンという人間の立てる音とは思えぬ重厚な金属同士の悲鳴が響き渡る (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
43 = 7 (4 + 2 = 6) + 【17+3+12+4】 威力 : 40
- リーゼル◥
- 00:11:07
- 「ぐッ――――!」 盾の上から、鎧ごと身体を貫かれたかのような衝撃。手が痺れ、盾を取り落としそうになる。 (HP:48/69 MP:28/28 防:18+4 )
- フレデリク◥
- 00:11:38
- だが、それで終わりではない。渾身の一撃を放ち、騎士の体勢は大きく崩れている。だが、 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- リーゼル◥
- 00:11:42
- 「……だが――!」 ぐ、と脚に力を込め、地面を深く刳りながら踏み止まる。 (HP:48/69 MP:28/28 防:18+4 )
- ケラヴノス◥
- 00:12:57
- 『主よ、行くぞ』竜が両翼を巧みに操り瞬時に体勢を、位置を入れ替え、整える。 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- フレデリク◥
- 00:14:32
- 「セイヤァッ!!!」二の槍を放つ、そこに突進の威力こそ載せられていないものの、先ほどの一撃に勝るとも劣らぬ突きだ。 縦横無尽、再攻撃 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
2D6 → 3 + 4 + 【15+1+1】 = 24
- リーゼル◥
- 00:15:46
- 「なっ……」 受け止めたと思いきや、まさかの追撃が襲い来る。致命傷を避けるべく、銀鱗で突きをいなす。 (HP:48/69 MP:28/28 防:18+4 )
2D6 → 1 + 1 + 【8】 = 10
- フレデリク◥
- 00:15:59
- ズガン! (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
43 = 11 (5 + 4 = 9) + 【17+3+12】 威力 : 40
- 00:17:39
- 一の槍、二の槍、いずれもそれだけで必殺の威力を備えている。だが、彼は戦士ではなく"竜"騎士なのだ。
- リーゼル◥
- 00:17:46
- 「が……っ……!」 受け止め切れず、盾の一部を砕き、鎧を穿き、槍が身体に深く突き刺さる。 (HP:27/69 MP:28/28 防:18+4 )
- 00:18:39
- 衝撃と痛みに膝を付きかける――が、その翠の瞳から闘士は消えず、竜を見据えている。
- フレデリク◥
- 00:18:50
- 『ケラヴノス』打て、という言葉さえかけずに竜は己の成すべきことを瞬時に理解している。 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- SYSTEM◥
- 00:19:53
- 様が入室しました。
- ケラヴノス◥
- 00:20:07
- 『グォオオオオオオオォオ!!』雷竜の両翼が大きく引き絞られる。そのまま放たれるのは渾身の一撃、いや二撃だ (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- 00:20:34
- 両翼、渾身攻撃2回
2D6×2 → 5 + 5 + 【14+1】 = 25 , 4 + 3 + 【14+1】 = 22
- リーゼル◥
- 00:21:22
- 「オオオオオオォォッ!」 咆哮をぶつけ合い、片翼は盾、もう片翼は槍を以て受け止める! (HP:27/69 MP:28/28 防:18+4 )
- 00:21:25
2D6 → 2 + 2 + 【8】 = 12
- 00:21:26
2D6 → 6 + 6 + 【8】 = 20
- 00:21:31
- 来いよ一発。
- ケラヴノス◥
- 00:21:41
- 右翼が皮膜も用いた面の攻撃で銀鱗の騎士を引き倒さんとす (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
2D6 → 3 + 1 + 【11+8】 = 23
- 00:22:24
- 続く、左翼が鉤爪で狙い済ました追撃を放つも――
- 00:22:34
- 『むぅ』
- リーゼル◥
- 00:22:52
- 「甘いッ――!」 巨大な翼を、膂力を以て盾で制し、押し返す。 (HP:26/69 MP:28/28 防:18+4 )
- フレデリク◥
- 00:23:19
- 「ほう…見事です。」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- リーゼル◥
- 00:25:08
- 押し返したことで勢いを殺した追撃は、槍で受け止め、すべての攻撃を膝をつくことなく受け切った。 (HP:26/69 MP:28/28 防:18+4 )
- 00:25:45
- 「……立っているのも、やっとの状態ですがね」
- サイレンス◥
- 00:25:55
- 「……」そこへ空気も読まず、ぬっと一人の男が現れる
- フレデリク◥
- 00:26:11
- 「私も今のが掛け値なしの全力ですよ」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- リーゼル◥
- 00:26:28
- 「実戦であれば……命を落としているところです」 全身から力が抜けて、ふっとその場に膝をつく。。 (HP:26/69 MP:28/28 防:18+4 )
- サイレンス◥
- 00:26:38
- 「……何かヤバいことになってるから止めてくれ、と言われて来たのだが」
- 00:27:28
- 「……止めるまでもなく止まってるな」
- リーゼル◥
- 00:27:38
- 「む……貴殿はサイレンス。ヤバいこととは何だ? この辺りで事件が起こっているなど、聞いておらぬが」
- フレデリク◥
- 00:27:45
- 「そうですね…我々が立ち向かう相手にはこれ以上の者達がいます。」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- サイレンス◥
- 00:28:43
- 「……訓練で鎧に穴が開くなど聞いたことがないからな」キュアハート
2D6 → 6 + 6 + 【10】 = 22
- 00:28:51
20 = 10 (6 + 5 = 11) + 【10】 威力 : 30
- フレデリク◥
- 00:29:00
- 「おや、貴方は…成る程、貴方があの"黒騎士"殿、でしたか」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- サイレンス◥
- 00:29:48
- 「……そういうお前は"竜騎士"様か」
- リーゼル◥
- 00:29:49
- 「私がフレデリク殿に全力でと頼んだのだ。そうでなければ意味がないからな」
- フレデリク◥
- 00:30:10
- 「騎士神の奇跡を用いるとは聞いていましたが…大したものですね」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- リーゼル◥
- 00:30:15
- 「ふむ……まだこの傷の感覚は残しておくつもりだったが、感謝しておく」
- フレデリク◥
- 00:31:12
- 「私としてもとても貴重な訓練となりました。まだまだ、私もケラヴノスにも超えるべきものがあると気付かされます」 (HP:75/75 MP:17/17 防:18 革3 胴90/90右73/73左68/68)
- リーゼル◥
- 00:32:23
- 「はい。少しでもフレデリク殿たちのお役にも立ったのならば幸いです」 脚に力を込めて、ややふらつきながらもゆっくりと立ち上がる。
- フレデリク◥
- 00:33:25
- 「私はフレデリク=グレイルと申します。御噂はかねがね」騎竜を着地させ、その背から降りて兜をとるとサイレンスに握手を求めた
- サイレンス◥
- 00:33:54
- 「……む。こちらこそ、だ」手を出されたから手を出し返そう
- 00:34:50
- 「……名前とその活躍はこっちも噂程度だが耳には入っている」
- フレデリク◥
- 00:36:13
- 「…良い腕をお持ちのようで」握った手から技能構成や能力を察した(魔物知識
- 00:36:28
- 「…ところでお二人とも、騎士団に入団するつもりはありませんか?」軽い天気の話題でも口にするようにそんな事を言った
- リーゼル◥
- 00:37:20
- 「いえ、私は……」 首を横に振る。 「離れているとはいえ、“銀鱗”に誓いを捧げた身です」
- サイレンス◥
- 00:37:21
- 「……きし、だん?」
- 00:38:19
- 「……考えたこともないが、候補には入れておくかな」
- リーゼル◥
- 00:38:39
- 「……あっさりと考えに入れるのだな」
- フレデリク◥
- 00:38:45
- 「祖国を思う気持ち、よく分かります。非礼をお許しください」>リーゼル
- サイレンス◥
- 00:39:18
- 「……俺はここまでどうこうしたいという目標もなかったからな」>リーゼル
- リーゼル◥
- 00:39:50
- 「非礼などということは……」 少し慌てた様子で手と首を振る。 「実力を認めていただけたことは、素直に誇りに思えますから」
- フレデリク◥
- 00:40:13
- 「我が国では優秀な人材の発掘と育成に常に前向きです。貴方がたであれば実力、気質共に十分であると私は思います」
- リーゼル◥
- 00:40:43
- 「だが、騎士ともなれば影響は貴殿が考えている以上に大きいと思うぞ? ……普通はもう少し悩む者かと思うが」
- 00:40:49
- もの。
- フレデリク◥
- 00:41:11
- 「そうですね…騎士となればその身は公のしもべです」
- サイレンス◥
- 00:41:28
- 「……実際に入るとなればそれは確かに話は変わるだろうが、候補にいれるだけなら何ら、な」>リーゼル
- リーゼル◥
- 00:42:03
- 「まあ、それもそうか」
- 00:42:33
- 「……そもそも、“銀鱗隊”への入隊を言われるがままに決めた私が言えたことではなかったな」
- フレデリク◥
- 00:42:39
- 「この身であるからこそ多くの民を護る事ができますが、この身であるからこそ手の届かないものもあります」後半は僅かに寂しげに
- サイレンス◥
- 00:43:58
- 「……皆は大変なんだろうな」
- フレデリク◥
- 00:44:42
- 「護ると言う事は選ぶという事です。貴方がたもそうした局面を迎えた経験がおありでしょう。」
- リーゼル◥
- 00:45:04
- 「……はい」 重々しく頷いた。
- フレデリク◥
- 00:45:22
- 「私はより多くのものを選ぶ事が出来る力を望み、騎士となりました。」
- 00:46:31
- 「貴方がたは…貴方がたの護るべきものを自ら選びとってその道を進まれると良いでしょう。」
- サイレンス◥
- 00:46:48
- 「……護るべきもの、か」
- リーゼル◥
- 00:47:21
- 「そのつもりです。幸い、私には共に考えてくれる相手がいますから」
- フレデリク◥
- 00:49:10
- 「それは重畳ですね…」
- サイレンス◥
- 00:50:00
- 「……重過ぎる……」
- リーゼル◥
- 00:50:36
- 「……? な、何かおかしなことを言っただろうか」
- フレデリク◥
- 00:50:55
- 「ははは、”団長(アーロン)”殿にも良く似たような事を言われるものです。」
- リーゼル◥
- 00:52:08
- 「ど、どういうことですか?」
- フレデリク◥
- 00:52:16
- 「『オメェはクソ真面目な上に一々説教臭ぇんだよ、この若年寄りか、禿げるぞ』だそうで」にこりと笑いながら
- リーゼル◥
- 00:53:01
- 「……あの男は……」
- フレデリク◥
- 00:53:26
- 「時には気楽に構える事も大切だと言う事を仰りたいのでしょう」
- リーゼル◥
- 00:55:05
- 「以前、私も似たようなことを言われた記憶があります」
- フレデリク◥
- 00:55:32
- 「ですが、私はやはりどこまでも猪武者なもので…目標に向けて走り続けていなければ道を失いかねません」冗談めかした口調ではあるが瞳に宿るの光は真剣だ
- リーゼル◥
- 00:56:28
- 「私も同じです。アーロン殿の言うことも多少は理解出来るようになりましたが、私の生き方は変えられそうにない」
- サイレンス◥
- 00:57:00
- 「……真面目だな」
- フレデリク◥
- 00:57:53
- 「それだけを取り柄に鍛錬を重ねてきましたからね、いわば、私の芯なのでしょう」
- リーゼル◥
- 00:58:44
- 「フレデリク殿とは、他人の気がしませんね」
- サイレンス◥
- 00:59:17
- 「……そういう芯のない俺にはわからん話だ」
- フレデリク◥
- 00:59:29
- 「そうですか? 少なくとも貴女には…私には無い、もう一本の芯がおありのようだ」
- リーゼル◥
- 01:00:23
- 「己を己たらしめるもの。自覚は出来ていなくとも、貴殿も持っているはずだと思うがな」 >サイレンス
- フレデリク◥
- 01:00:49
- 「ご自身がそれと気付いていないだけで、貴方にもそれはある筈ですよ」>サイレンス
- リーゼル◥
- 01:01:03
- 「……“彼”に少し似ている貴方にそこを突かれると、耳が痛いです」
- フレデリク◥
- 01:02:16
- 「失礼、踏み込んだ話でした。どうかお忘れください」
- リーゼル◥
- 01:02:50
- 「いえ、お気になさらず」
- サイレンス◥
- 01:03:12
- 「……?」二人の様子がよくわかってないが、とりあえずいつもの平静顔
- リーゼル◥
- 01:03:30
- 「……私は、そろそろ失礼しましょう。今の訓練のおかげで、見えて来たものがあります」
- ケラヴノス◥
- 01:03:45
- その時、騎竜ケラヴノスが会話をする3人の間にぬっと首を突っ込ませた
- リーゼル◥
- 01:03:55
- 「忘れぬ内に、頭と身体に理解させておきたいもので――……む?」
- サイレンス◥
- 01:04:23
- 「……む」
- ケラヴノス◥
- 01:04:25
- そうして、リーゼルの銀鱗の盾をべちゃり、と舐めた
- リーゼル◥
- 01:04:39
- 「な、何をしておるのだ?」
- ケラヴノス◥
- 01:05:11
- 『銀鱗の雌よ、汝は我が力を見事受け止めた、誇るがいい』
- フレデリク◥
- 01:05:57
- 「ああ、すみません。彼は貴女の健闘を称えています。見事だった、と」
- リーゼル◥
- 01:06:18
- 「……成る程。彼も認めてくれているのですね」
- フレデリク◥
- 01:07:21
- 「…彼の残り香があれば、幼竜を躾ける時には有利に働くと思いますよ」
- リーゼル◥
- 01:07:22
- 「ありがとう。貴殿こそ、彼と共に在る者として相応しい竜だ。これからも、貴殿らの活躍に期待している」 ケラヴノスの頭を撫でた。
- フレデリク◥
- 01:07:40
- 「逆に馬は怯えさせてしまうかもしれませんが」と苦笑
- リーゼル◥
- 01:07:59
- 「ほう……今の行動にはそういう意図があるのですね」 竜の生態とは興味深い。
- 01:08:31
- 「馬の扱いには慣れていますし、怖がらせないようになんとかしてみせます」 苦笑して返して。
- 01:08:37
- 「それでは、私はこれにて」
- ケラヴノス◥
- 01:08:38
- 『次にまみえる時は、我が雷を披露しようぞ』くるるると啼き
- リーゼル◥
- 01:09:29
- 「フレデリク殿、ケラヴノス、お忙しい中訓練に付き合っていただき、ありがとうございました」
- サイレンス◥
- 01:09:31
- 「……あぁ、お疲れ」
- フレデリク◥
- 01:09:31
- 「彼らは基本的に年功と力を重んじますからね。」
- リーゼル◥
- 01:09:44
- 「サイレンスも、わざわざ治癒を施してもらってすまなかったな」
- フレデリク◥
- 01:10:05
- 「いえ、こちらこそ良い鍛錬となりました。貴女の進むべき道に騎士神の加護があらんことを」
- サイレンス◥
- 01:10:24
- 「……いや、俺はたまたまだ。気にするな」
- リーゼル◥
- 01:10:29
- 「貴方の進む道にも、騎士神の加護があらんことを」
- 01:10:50
- 聖印を切ると、一礼して、しっかりとした足取りで訓練場を後にした。
- SYSTEM◥
- 01:10:54
- 様が退室しました。
- フレデリク◥
- 01:11:11
- 「周りへの通達不足でサイレンスさんにはお手間をおかけしました。感謝を」
- サイレンス◥
- 01:11:38
- 「……いや、問題ない。俺も珍しいものを見れた」
- 01:12:40
- 「……あそこまで騎獣というものを使いこなす戦闘というのは見たことがないからな」
- フレデリク◥
- 01:12:46
- 「本来、人に対して振るうべき力ではないのですが…」
- 01:13:31
- 「王国の剣である為には、この力を錆付かせるわけにもいきません」
- サイレンス◥
- 01:14:12
- 「……それほどの強さがあるなら錆付かせない為の訓練相手を探すのも大変そうだ」
- フレデリク◥
- 01:14:19
- 「これでもまだ、彼の力を十分に引き出せているわけでは無いのですよ」
- サイレンス◥
- 01:14:59
- 「……そうなのか?」あんなに凄いのに
- フレデリク◥
- 01:15:26
- 「本来、竜の最もたる武器はその吐息ですからね」
- 01:16:30
- 「彼は今、その力を振るう事が出来ません…私や共に立つ仲間を巻き込んでしまうからです」
- サイレンス◥
- 01:17:27
- 「……竜でなくともブレスとなれば被害は甚大だからな。制御が利かなければ、ということか」
- フレデリク◥
- 01:18:41
- 「戦況を読み解き、彼に的確な指示を送る事が私の仕事であり、その点についてはまだ力及ばずというところでして」微苦笑を浮かべる
- サイレンス◥
- 01:18:59
- 「……」そういえばドラゴネットのブレスって喰らったばかりだっけなどと思い出す
- 01:19:48
- 「……あれ程の威力だからな、使いこなせれば」
- フレデリク◥
- 01:20:11
- 「ですが、必ず成し遂げます。いずれは成竜を御さねばならないのですから」竜の瞳を見上げて
- サイレンス◥
- 01:20:24
- 「……ライダーというものは俺にはわからないから扱えるようになればいいな、とだけしか言えない」
- 01:21:00
- 「……だが扱えるようになるだろうな」
- フレデリク◥
- 01:22:15
- 「ありがとうございます。」
- 01:22:59
- 「さて、私はそろそろ公務に戻らねばなりません。」
- サイレンス◥
- 01:23:13
- 「……あぁ」
- フレデリク◥
- 01:23:48
- 「いずれ、戦場で轡と肩を並べて脅威に立ち向かう時もあるでしょう」
- サイレンス◥
- 01:24:14
- 「……そうなれるように俺も頑張ろう」
- フレデリク◥
- 01:25:15
- 「その時は、どうぞよろしくお願いします。では、失礼…」兜を小脇に抱えて歩き出す。騎竜は目線の一つで自ら厩舎へと飛び去った
- SYSTEM◥
- 01:25:37
- 様が退室しました。
- サイレンス◥
- 01:26:08
- 「……」
- 01:26:44
- 「……護る者、に、芯、か」
- 01:27:46
- 「……俺にそれがあるとは思えないが」
- 01:28:08
- 「……今は仲間を護れればそれでいい、か」と言いながら立ち去った
- SYSTEM◥
- 01:28:25
- 様が退室しました。
- ◥
-
他(NPC) |
2 | 1回 | |
3 | 0回 | |
4 | 2回 | |
5 | 0回 | |
6 | 2回 | |
7 | 3回 | |
8 | 0回 | |
9 | 1回 | |
10 | 1回 | |
11 | 1回 | |
12 | 2回 | |
計 | 13回 | 平均7.462 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 1回 | | 7.69% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 1回 | | 7.69% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 1回 | | 7.69% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 1回 | | 7.69% |
3 + 2 = 5 | 回 | | 0.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 1回 | | 7.69% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 1回 | | 7.69% |
4 + 3 = 7 | 2回 | | 15.38% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 1回 | | 7.69% |
5 + 5 = 10 | 1回 | | 7.69% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 1回 | | 7.69% |
6 + 6 = 12 | 2回 | | 15.38% |
合計 | 13回 | 平均7.462 | |
2d6合計分布 |
2 | 1回 | | 7.69% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 2回 | | 15.38% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 2回 | | 15.38% |
7 | 3回 | | 23.08% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 1回 | | 7.69% |
10 | 1回 | | 7.69% |
11 | 1回 | | 7.69% |
12 | 2回 | | 15.38% |
1/2d6分布 |
1 | 3回 | | 23.08% |
2 | 4回 | | 30.77% |
3 | 4回 | | 30.77% |
4 | 6回 | | 46.15% |
5 | 4回 | | 30.77% |
6 | 5回 | | 38.46% |
発言統計 |
フレデリク | 61回 | 35.1% | 2357文字 | 41.1% |
リーゼル | 56回 | 32.2% | 1928文字 | 33.6% |
サイレンス | 37回 | 21.3% | 844文字 | 14.7% |
ケラヴノス | 12回 | 6.9% | 358文字 | 6.2% |
| 8回 | 4.6% | 252文字 | 4.4% |
合計 | 174回 | 5739文字 |