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20140916T_0

2014/09/16
SYSTEM
22:21:16
 様が入室しました。
 
22:21:29
今日スタートを切るのはゆずるさ。
22:21:38
これを丸投げという。
22:23:17
(やべえ誰もいねえ)
SYSTEM
22:23:41
様が入室しました。
22:23:49
邪魔死に来ました。
22:24:08
必要ない? そうですね。
 
22:24:19
まりよんが延々草餅を食うスレらしい。
22:24:24
場所も時間もすべて
SYSTEM
22:24:27
様が入室しました。
 
22:24:27
やつしだいよ。
22:24:33
まじか
 
22:26:01
まじさ。
TOPIC
22:26:44
アステリア神殿敷地、夜 by
マリオン
22:26:49
!?
22:27:00
 
 
22:28:00
!?
22:28:20
ここ、アルセイン王国内のアステリア神殿の敷地は緑豊かな公園も併設しており市民の憩いの場として親しまれている。
22:29:06
今宵は満月、普段は人気の無くなる夜にもちらほらと行楽に訪れた者の姿が見える。
22:29:27
ほら、そこにも
マリオン
22:30:37
「……」叢に茣蓙を敷きmgmgと草餅を食む私だ。隣にはなにやら鉢植えを持参している
22:32:13
「mgmg」清涼、と言うにはややキツめの香りを放つその鉢植えはおそらく虫除けなのだろう。羽虫の類は近寄ってこない
 
22:32:44
夢中で草餅を食む少女の背後の草むらがかさかさと揺れる。
モブ男
22:33:05
「彼女、一人? 良かったら一緒に…」だが羽虫ではない虫ではよけられないようだ
マリオン
22:34:53
「……」むぐりと草餅を食む動作を止めて、話しかけてきた知らない男の方を見て 「良くない」
モブ男
22:36:56
「ま、まぁまぁ、そんな事言わないでさぁ、ほら、こんな場所で出会ったのも何かの縁?みたいな? ほら、一緒に月見酒でもしようじゃないか」モブ男の たたみかける
マリオン
22:39:18
「(mgmg)」再び草餅を食べながら考える。これと酒が合うのだろうか、どちらかと言えばお茶がいい。
モブ男
22:42:17
「ええ、と…?…じゃ、じゃあ、座らせて貰おうかな…ん、何だこれ、(茣蓙の)重しか…? ヘンな臭いがするなぁ、なんだい、コレ」茎の一本を手にとってブツr」
マリオン
22:44:42
り、とする前に男の手首を掴んで手繰り寄せ、間近に視線を合わせて一言 「私の除虫菊に触らないで」
モブ男
22:46:40
「わわっ…き、君、案外、力強…いたたっ」
 
22:48:50
2人の後方から、がさがさがさと勢い良く草むらをかき分ける音がする。
マリオン
22:49:36
「それに触らないなら好きにすればいい」別にいてもいなくてもどうでもいいので
モブ男
22:50:40
「あt、そうか、そういうことか、はは、君って案外大胆なんだね」肩とか抱いちゃってもいいんじゃないかな、いいよねいこう
リーゼル
22:50:56
「こんな所に居たの――」 不意に2人の背後に現れたのは、長い青髪を靡かせた少女。 「――か……?」
22:51:27
「…………」 2人の様子を見て、しばし硬直。
マリオン
22:53:30
「?」君が何を言っているのかわからないよモブ男君、とりあえず近寄りすぎで邪魔っぽいなぁと思ったら後ろから慣れ親しんだ気配を感じて微笑を浮かべて顔だけ振り向く
リーゼル
22:55:30
「きs……」 いかんいかん。つい貴様とか言いそうになってしまった。深呼吸だ。すう、はあ。 「……そなたは何をしているのだ?」 >モブ男
モブ男
22:55:44
「もう、そのつもりなら最初からさあ…ほら、場所を変えようじゃないか、いいところ知ってるんだ」なんか表情が微妙に和らいだ気がするぞ、これはいける…!
22:57:53
「え? なに、誰?ちょっと邪魔しないでくれるかな、ほら、分かるだろ…?」俺、この子をお持ち帰りするんすよwwww
リーゼル
22:59:00
「彼女が迷惑しているのが見て分からぬか?」 1歩、2人に寄る。
マリオン
22:59:24
抱き寄せる腕の合間からするりと抜け出して 「問題ない」
モブ男
23:00:33
「迷惑なんてそん…あれっ」いつの間にか腕の中にいないマイスウィート(失笑)
リーゼル
23:02:09
「生憎、彼女には先約があってな。悪いが、そなたの相手をしている暇はないそうだ」
マリオン
23:02:32
「そこ、退いてくれる? 二人用なの、それ」茣蓙を指差し
モブ男
23:04:20
「…わ、わかったよ…じゃ、じゃあまた今度っ、働いてるとこ、教えてくれよ。俺は工房区の」
リーゼル
23:04:53
「不・要・だ」 ぴしゃりと男を見下ろしながら言い放った。
マリオン
23:04:57
「皆朱の矛槍亭?」林檎亭と青狸亭?食べるところですよね
モブ男
23:06:03
「ひっ」その悲鳴は悪名高い暴力親爺の店の名前によるものか、間女の剣幕によるものか、ともあれこの場は一時退散だぜ!
23:07:54
「ま、また逢おうねぇ~」腰が引けながらも愛想は忘れない俺はモブ男の鑑、後はスタコラサッサだぜ)))
リーゼル
23:08:20
「まったく……こんな時間でも軟派とはご苦労なものだな」
23:08:30
腰に手を当て、呆れたため息をついてその背中を見送った。
マリオン
23:08:36
「(mgmg)」リーゼルも来たし、きっとお茶も持っているだろうから草餅を食べていよう。
リーゼル
23:09:22
「マリオンも、迷惑ならばきちんと断った方が相手のためだぞ」 そう言いつつ、靴を脱いで茣蓙に座り。
マリオン
23:10:09
「邪魔になったらそうするわ」むしろそうする5秒前くらいでしたが
リーゼル
23:10:53
「中途半端に期待をもたせてしまうのが、お互いにとって一番良くないのだ、ああいうのは」 そう言いつつ、水筒を取り出した。水筒で入れるのは若干ありがたみが薄いが、持ち運ぶためには仕方あるまい。
マリオン
23:12:09
「私に何か期待できるとは思えないけれど」お茶を受け取りつつ
リーゼル
23:13:30
「期待を持ったからこそ、あの男はあんなことをしたのだろう。……一瞬とはいえ、肩に手を回すとは……」 許せぬ。
マリオン
23:17:00
「別にどうということもない。平気」
リーゼル
23:17:54
「……嫌ではないのか?」
マリオン
23:21:03
「”前の庭”にいた頃に良くあった事」好きというわけではないが
リーゼル
23:21:52
「……慣れているから気にならない、ということか」
23:22:28
「だが、マリオンはどうとも思わなくても、私は嫌だ」 腕を組み、不機嫌な表情になった。
マリオン
23:22:58
「でも、そうね…さっきのあれは私の除虫菊の茎を持っていこうとしたから、貴女が来なかったら1、2本、折ってたかも」
リーゼル
23:23:21
「……それはやりすぎだ。私が居なくてもしてはならぬ」
マリオン
23:23:36
「ごめんなさい…」しゅん
リーゼル
23:24:05
「あ、いや……結果的にしていないのだから、そこまで落ち込まずとも良い」
マリオン
23:24:56
「そっちはどうでもいい。貴女が嫌と思う事をしたこと」
リーゼル
23:26:14
「そちらも……謝らずとも良いことではある。君に応じる気がない以上、私の我侭に過ぎぬのだしな……」
マリオン
23:29:06
「貴女なら構わない」
リーゼル
23:31:10
「え……あ、いや……そのだな、そういう回答を求めての言葉ではなかったのだが……」
23:31:30
「だ、だが勿論嬉しくないとかそういうわけではなくてだな! その……うむ……」
23:32:24
「すまぬ……頭が真っ白になって言葉が上手く出てこぬ……」
マリオン
23:32:43
「問題ない」
リーゼル
23:35:14
「わ、私も勿論、マリオンが相手なら構わないというか、歓迎というか……。うん……そんな感じだ」
マリオン
23:40:33
「そうね、リーゼルとなら」考える、想像してみる   「凄く、たのしそう」普段、表情に乏しい少女が艶然とした笑みを浮かべた
リーゼル
23:41:50
「……そ、そうか? そう思ってもらえるのは嬉しいな……」 どうにか口にするが、目の前の少女とは打って変わって余裕はまったくもって無い。
マリオン
23:43:29
「大丈夫、普段とそんなに変わる事じゃない」
リーゼル
23:44:30
「そ、そうなのか?」 “普段”を考えてみる。抱きまくらにして眠ったり、頬をつついたり、そのくらいのスキンシップしか思い浮かばない。
マリオン
23:53:05
「触れてみたいというのは同じ事」こくりと頷き
リーゼル
23:54:37
「それはまあ……気持ちは同じかも知れぬが、ハードルはやはりかなり上がる気がする……」 なんて会話をしているんだ。心を落ち着かせるためにとりあえず草餅をひとつ手に取り、口へ運ぶ。
マリオン
23:55:46
「いつも止めている事をそのまま試して構わない。私は貴女を拒まない」
23:57:12
「貴女もそうでしょう」両肩に手を置いて顔を寄せると
23:57:31
「ん――――」 口の中の草餅を奪った。
2014/09/17
リーゼル
00:00:40
「っ――――!?」 草餅を咀嚼しながら答えを考えていた所に、不意にマリオンの唇が触れた。それだけでは止まらない行為に、目を白黒させる。 「……ん……」 吃驚したものの、それはすぐに消え、顔から、身体の芯から火照るような感覚がこみ上げて来る。
00:01:59
「…………」 目を閉じ、そのまま身を委ねそうになるが――。 (まずい、これはまずい……っ!) どうにか生き延びていた理性が、マリオンの肩を掴んで、ぐい、と一度距離を離した。
マリオン
00:02:21
たっぷりと時間をかけて全ての草餅を奪いつくすとようやく顔を離し「 ご馳走様 」
リーゼル
00:03:46
「っは、ぁ……」 遅かったような、間に合ったような。満足気な呟きを聞きながら、ゆっくりと、大きく息をつく。
マリオン
00:06:09
「ね?」簡単でしょう
リーゼル
00:06:48
「ね? ではない……! 私は今心臓が止まるかと思ったのだぞ……!」 深呼吸をしてもまったく鼓動が落ち着かない。
マリオン
00:07:49
「嫌だった…?」小首を傾げ
リーゼル
00:09:11
「い、嫌ではない……。むしろ、もっとして欲しいとか、そう思わないことはないが……こ、此処では無理だ……」
マリオン
00:11:58
「そう、なら…家に帰ってからね」その方が気兼ねないというならそれに越したことは無い
リーゼル
00:12:54
「う、うむ……。私はそういうことには疎い故、幻滅させてしまうかもしれぬが……」
マリオン
00:15:22
「私たちは同じでしょう? だから、大丈夫」首筋につい、と人差し指を当ててそのまま上に滑らせ、頬に至ったところで掌を添えて一撫でして、離す
00:16:27
「貴女がどんな事に興味を持っているのか、楽しみよ」
リーゼル
00:17:28
「っ……」 ぞくりと走る感覚は、恐怖によるものか、期待によるものか。 「さ、最初は優しくしてくれ……。あまり恥ずかしいことには耐えられそうにない……」
マリオン
00:21:15
「(こくこく)」慣れればきっと平気だろう、たぶん
リーゼル
00:22:47
「で、では……そろそろ帰ろうか。もう時間も大分遅い……」
00:23:02
(って、これではまるで急かしているようではないか……!)
マリオン
00:24:12
「ええ、帰りましょう」
リーゼル
00:24:54
赤面し、何かぶつぶつ呟きながらも草餅やら水筒やらを片付けて立ち上がる。
マリオン
00:30:54
茣蓙を巻き、小脇に除虫菊の鉢を抱えて立ち上がる
00:31:35
「そういえば、月、全然見なかったわ」思い出したように
リーゼル
00:32:04
「……そういえばそうだな。月を見るために来ていただろうに」 言われて、ふと空を見上げ。
マリオン
00:32:59
「ザルツとそう変わらないものね」見上げる空には満月が
00:33:52
「でも、随分違って見える」矛盾した事を言う。
リーゼル
00:34:30
「ザルツに居た頃は、ゆっくり月を楽しむことは無かったから、違うかどうかはいまいち分からないが……」
00:35:03
「マリオンと見ている今は、とても心が躍るのは確かだな」
マリオン
00:36:26
「(こくり)」どちらからともなく、空いている方の手指を絡ませて帰路に着こう
リーゼル
00:37:57
「あ……」 どう手を差し出したものかと考えていたら、すでに指が絡んでいた。 「茣蓙は私が持とう」 茣蓙を取って、より手を繋ぎやすくすると、しっかりと握り返して共に歩み始めた。
 
00:38:17
こんなところやな。
00:38:25
わたしのていそうがおわった(確信)
00:38:53
かくていてきにあきらかとはかぎらなくもない(希望)
 
00:39:09
まじか。
00:39:55
こんがんするまでのこしておくのもいい(暗黒微笑)
 
00:40:28
じらしてればそのうちこんがんするんじゃね(適当)
00:43:33
まさかこんなかんけいになろうとはよそくもつかなかったなー(棒
 
00:44:39
へんたいのみちにひきこまれるとはおもっていませんでした(Rさん/18さい/♀/ルキスラ出身)
00:46:29
私の庭に足をふみいれたからにはわたしのかわいいはなでわたしのものよ(Mさん/18さい/♀/テメリオ教団組織出身)
00:46:40
お付き合い感謝なり
00:46:43
)))
SYSTEM
00:46:45
様が退室しました。
 
00:46:47
お付き合い感謝なり。
SYSTEM
00:46:49
 様が退室しました。
発言統計
リーゼル38回32.2%1822文字43.8%
マリオン40回33.9%1240文字29.8%
モブ男11回9.3%583文字14.0%
13回11.0%271文字6.5%
 16回13.6%246文字5.9%
合計118回4162文字