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20130922U_0
- 2013/09/22◥
- SYSTEM◥
- 00:34:27
- アルベルト様が入室しました。
- アルベルト◥
- 00:34:54
- @今度からこの色で いく!
- SYSTEM◥
- 00:35:42
- 様が入室しました。
- ◥
- 00:35:52
- 青いな、青年・・・
- アルベルト◥
- 00:36:35
- @性格が青いかはこの海のリハクの目をもってしても分からぬ……
- SYSTEM◥
- 00:38:00
- 様が入室しました。
- アルベルト◥
- 00:37:50
- 「……」風を切る音と共に、一心不乱に大剣を振り回している、蒼い瞳のドレイク。
- 00:40:19
- 「……、ちっ」舌打ちと共に、剣に青白い光が宿る。魔力を込めた刃が風を裂く。
- テレサ◥
- 00:41:19
- 「……」今日も寝付けなくて真夜中に部屋を抜け出してふらりと彷徨う。孤独は耐え難いけれど時にはそうありたいと思う事もあるのです。
- アルベルト◥
- 00:42:46
- 「……、足りねえ」青白い光に、黒い"何か"が、混じる。自らの魂の"穢れ"が刃を駆け、風を巻き込んで突風を起こす。
- 00:44:07
- 規則的に引き起こされる突風の音が、夜の広場に、響く。
- ブチ猫◥
- 00:44:17
- 夜陰に紛れて屋根の影に一匹の猫がいたりするのです。 あれ、皆暗視族か。
- アルベルト◥
- 00:44:24
- @あ 場所は広場(公園?)で
- 00:44:39
- @暗視族ですね
- テレサ◥
- 00:44:54
- 「・・・・・・」風を切る音よりも感じたのは広場でささめく闇の妖精の慄きだ
- 00:45:57
- 「 Σ 」夜闇を見通す目には見えてしまう。青白く残光を仄めかす大剣を振るう男性、人ではない。
- アルベルト◥
- 00:45:57
- 「……ダメだ、足りねえ」
- 00:46:32
- 規則的に振り下ろされていた大剣が、止まる。
- テレサ◥
- 00:47:02
- 「…」妖精がざわめくのも無理は無い、人では無いあれは穢れを帯びている。そして妖精は穢れを嫌うものだ
- アルベルト◥
- 00:47:28
- 「……、あの時」両手使いの剣を、左手で持つ。
- ブチ猫◥
- 00:48:01
- 「 …… 」 月明かりでも十分に昼と同じ視野を保つペリドットが呆れ混じりに見下ろしてる。 おや、妖精が僅かに囁いたと思えば先日の。 闇にまぎれる姿も感知するのは猫の性。
- アルベルト◥
- 00:48:15
- 「……」目を瞑り、右手で耳の聖印を弾く。
- 00:49:09
- 「──────っらあ!」直後、剣を両手使いに戻し、袈裟に斬った。
28 = 7 (3 + 2 = 5) + 【12+9】 威力 : 46
- 00:49:34
- [
- テレサ◥
- 00:50:07
- よくよく見れば知らない顔ではなかった、だが誰かと会うことを想定はしていなかった。引き返そうかと迷っていたところに・・・
- 00:50:32
- 「 ひっ 」裂帛の気合に悲鳴を漏らしてしまった
- アルベルト◥
- 00:50:58
- 「……くそっ!」記憶の中、ギルマンを叩き斬った一撃と一致せず、思わず悪態をつく。
- 00:51:17
- 「……あ?」そこで、悲鳴に気付いた。
- 00:52:44
- 視線の先で、闇に紛れることのない白い肌を見つけた。
- テレサ◥
- 00:52:37
- 「ぁ…ぁあ…」漆黒の髪が闇夜に融けて消え、青白い肌が殊更にぼうと浮かび上がって見えるかもしれない。
- アルベルト◥
- 00:54:04
- 「お前は……」大剣を背の鞘に戻し、近づく。
- ブチ猫◥
- 00:54:44
- 「 …… 」 闖入者で動きが止まったか。 ついっと身を翻して、天窓から屋内へ。
- アルベルト◥
- 00:55:16
- 「テレサ、だったか」テレサの目の前で、止まる。
- テレサ◥
- 00:55:35
- 「…ぁ、ぁ…ぅ…」誰かと会う事も、ましてや誰かと言葉を交わすことも想定なそしていなかった。故にどう応えていいか分からない。
- アルベルト◥
- 00:56:52
- 「……あー」頭を掻く。 「覚えてんのかね。この町じゃドレイクなんて十把一絡げだろうしな」
- テレサ◥
- 00:57:34
- 「…あ、ぃ…」口から漏れるのは意味の無い音の連なりだけで、腰が引け、訳も無く後ずさってしまう。
- アルベルト◥
- 00:58:00
- 少し困ったような素振りは、角と背の大剣さえなければ普通の青年のそれに見える。
- 00:59:17
- 「……あー、駄目か」テレサに、背を向けた。
- ブチ猫◥
- 00:59:32
- 「 …… 」 何やら膨らんだ水袋を口に咥えてもどってきた猫はちゃんと地面を歩いていました。 何やってんだこいつら、とばかりに眇める双眸は影の中緑に光るかも。
- テレサ◥
- 00:59:52
- 「あ、う…」口を開けて、閉じてを繰り返す。口にすべきが釈明か挨拶か謝罪か懇願か、それを言葉を滑らかにどう伝えればいいのか
- アルベルト◥
- 00:59:43
- @ちょうどそのときに背を向いた >ぶち
- ブチ猫◥
- 01:00:22
- 『 おい、そこの。テレサだったか、落ち着けよ 』 袋を床に置いて、妖精語で。
- アルベルト◥
- 01:00:30
- 「ま、剣が無くなってもドレイクなんざ畏怖か迫害の対象だろうな。悪かった、声かけて」
- 01:00:59
- 「あ?」去ろうとしたところで、良く分からない言語を聞いた。
- ブチ猫◥
- 01:00:59
- 緑色の光源からよくわからない音(習得してない言語)が聞こえてきましたね…>アルベルト
- テレサ◥
- 01:01:14
- 「 ぇ 」妖精語での語り掛けに、ふと我に帰る
- アルベルト◥
- 01:02:05
- 「……」闇に光る緑の双眼を確認し、嫌そうな顔を浮かべた。
- テレサ◥
- 01:02:07
- 「ね、ねね、猫、さん…?」その声には聞き覚えがあったので共通語で思わず
- ブチ猫◥
- 01:02:47
- はむ。 一声かけたらまた水袋を口に咥えて、ちゃっしちゃっし足音を敢えて立てながら近づいて行く。どこかで見たようなブチ猫だ。
- アルベルト◥
- 01:03:25
- 「お前、かぁ」嫌そうな顔継続中。
- テレサ◥
- 01:03:51
- 「ぁ・・・」声を発してみて自分の置かれた状況、目の前に居る男性に言葉をかけられ返せなかった事に思い至り
- ブチ猫◥
- 01:04:09
- アルベルトの傍に水袋を置くと、脇に座り直して前足を揃え。 『 おう、喋れるじゃねーか 』 テレサの声に満足気だ。
- 01:04:33
- 「 まーぉ 」 どや顔で短いもふもふ尻尾をほたりと振る猫である。
- アルベルト◥
- 01:05:06
- 「なんだこれ」水袋を手にとってみた。
- テレサ◥
- 01:05:55
- 「ぁ・・・の…ご、ごごご、ごめ、なさ…ぃ あ、ああ、あアル、べベル…ト、ささん」消え入りそうな吃音混じりの呼びかけは風に溶けて消えてしまいそうだ
- ブチ猫◥
- 01:06:06
- 水袋をあけたらひんやりした白い液体ですよ。
- アルベルト◥
- 01:07:40
- 「あ、ああ」とテレサに返事をし。 「……なんで真夜中にミルクなんざ携えてんのお前」水袋の中から漂う仄かに甘い香りに疑問を覚えた。
- テレサ◥
- 01:09:45
- 「じじ、邪魔、を、すすす、するつつ、つもり、は…そ、そそれ、に」私の回らない舌では伝えるべき僅かな事さえも伝えきれない。それがたまらなくもどかしい
- アルベルト◥
- 01:10:01
- 「落ち着け」>テレサ
- ブチ猫◥
- 01:10:26
- 「 まぅ 」 あくまでミアキス語で返事をしてやるのです。 今もってきたばかりだから冷たいよ!(どこで貰って来たん(青じゃね
- アルベルト◥
- 01:11:38
- 「……」真夜中、そしてミルクということで思い至り、「……俺はガキか」水袋に口を付けた。
- テレサ◥
- 01:12:21
- 「ひぅっ」<おちつけ
- ブチ猫◥
- 01:12:22
- 『 深呼吸、はい息すって、はいてー 』 妖精語だとまともになるって猫覚えた。 『 一息いれて喋れとはよく言うけど、お前は考えすぎだな 』
- 01:12:51
- 図らずも傍らの青年を無視する形での異文化コミュニケーションである。<妖精語会話
- テレサ◥
- 01:13:03
- 「……」ドレイクだから怖いのはあるけれど忌み嫌ってるわけではないことや、返答を返せなかったことを謝罪したいのだと伝えきることが出来なかった、私はなんて駄目なんだろう。だからライフォス様は私にお声をかけてくださらないのだと(ry
- ブチ猫◥
- 01:13:55
- 「 ……まぉ、まーぉ 」 ふふんってどや顔猫は、口に運ぶの見て口元にやりとさせました。
- テレサ◥
- 01:15:03
- 「は、ははは・・・ぃ…すぅ・・・はぁ――」息を吸いこむとしんなりと垂れ下がった耳が僅かに持ち上がり、吐くと項垂れる
- アルベルト◥
- 01:15:53
- 「……」嫌そうな顔を、ブチに向けた。
- ブチ猫◥
- 01:17:38
- 「 ♪ 」 やだなにそのかおかわいい(棒) ふっふーんって尻尾ほたんとさせました。
- テレサ◥
- 01:17:51
- 「・・・・・・」深呼吸をしてある程度落ち着いたものの、何やら不機嫌そうなドレイクを視界に入れればやはり緊張してしまう
- アルベルト◥
- 01:18:41
- 「……あー」緊張したのを見て、頬を掻く。
- ブチ猫◥
- 01:18:46
- 「 大丈夫だこいつの不機嫌面は標準オプションだから 」 敢えて共通語で。わかるように喋った。敢えて。
- アルベルト◥
- 01:19:13
- 「あの変な女の話じゃねえが、ゆっくり話せばいい」
- テレサ◥
- 01:19:16
- 「……」どうして猫さんは大丈夫なのだろうかと横目で伺ってみる。答えなど期待していなかったというのに「!?」
- アルベルト◥
- 01:19:26
- 「……次からちゃんと聞くからよ」
- 01:20:20
- そういって、足元のブチ猫を中指で弾いた。
- ブチ猫◥
- 01:20:39
- 「 びゃっ! 」 尻尾ぶわってなったわ
- テレサ◥
- 01:21:04
- 「ご、ごご、ごめ、なさ、ぃ。わ、わわた、し、こここ、こん、なだか、ら、いい、いやなおおお、おも、いをさ、させて、し、しまい ます」
- 01:23:11
- 『ね、猫さん、大丈夫ですか?』妖精語で、相手が猫だと思うと必要以上に緊張しないですむ
- アルベルト◥
- 01:23:17
- 「……あー」この男にしては珍しく、言葉を選ぶ。
- ブチ猫◥
- 01:23:42
1D6 → 5 = 5
- 01:23:33
頭から地面につっこむ , くるっと着地
- テレサ◥
- 01:23:56
- ねこさーーーん!
- アルベルト◥
- 01:24:02
- キャッチした
- ブチ猫◥
- 01:23:52
- べしゃ! ぶわった拍子にそのまま地面と仲良く。。。
- テレサ◥
- 01:24:37
- 「あっ」落ちる、と思ったらキャッチされてほっとする
- アルベルト◥
- 01:24:39
- 右手で弾き、左手で器用につかんだ!
- テレサ◥
- 01:24:58
- 弾いちゃらめぇ
- アルベルト◥
- 01:25:07
- @いや、弾いたって中指の話ね!
- 01:25:16
- @あらためて弾いたわけじゃないよ!
- ブチ猫◥
- 01:25:38
- 器用な(*ノノ
- テレサ◥
- 01:25:57
- びっくりした(ノノ
- ブチ猫◥
- 01:26:18
- 「 テメェ何してくれてんだ!! 」 ふしゃー!
- アルベルト◥
- 01:27:00
- 「いい、分かった。お前は"それ"が普通なんだろう。十把一絡げで見てたのは俺のほうだな」猫を左手で掴みながら。
- テレサ◥
- 01:27:14
- 猫さんの剣幕を前におばけちゃんはまごまごしている
- ブチ猫◥
- 01:28:05
- 『 大丈夫にみえるかばかぁ! 』 じったじったしてます><
- 01:28:36
- 爪出して引っ掻こうとじたばた暴れてるけど、素養皆無な上に首の後ろぷらーんされてるから、、
- アルベルト◥
- 01:28:59
- 「さっきも言ったが、今度からはちゃんと聞く。だから、まあ、気にするな」
- 01:29:31
- 猫掴んだまま。
- テレサ◥
- 01:29:41
- かけられた言葉を吟味して、はっとして僅かに視線を上げて 「わ、わた、しも…お、おな、じ、です・・・から」ドレイクだから、大きな男の人だから、怖いとそう思っていたのは事実だ
- 01:31:05
- 気にするなという言葉には頷くことで応えた。下手な言葉を重ねるよりもよっぽど如実だ
- アルベルト◥
- 01:31:59
- 「……ありがとよ」頷きに、つぶやく様に答えた。
- 01:32:28
- @猫掴んだまま
- ブチ猫◥
- 01:32:35
- 「 ~~~~~ 」 尻尾でべしべししはじめた><
- テレサ◥
- 01:33:08
- 気にしないで、という意味で首を小さく左右に振るう。これで伝わるのか不安は残るものの
- アルベルト◥
- 01:33:51
- 「……」テレサの仕草に、一瞬、少しだけ頬を緩めた。
- テレサ◥
- 01:34:23
- 『猫さん、お、落ち着いて』妖精語であらぶる猫に声をかける。こいつに落ち着けといわれたらおしまいですよ
- アルベルト◥
- 01:34:29
- 「……で、どうすっかなこれ」そしていつもの表情に戻って猫を見た
- ブチ猫◥
- 01:34:48
- 「 ぐぎぎ 」 こいつ離さねえまま和んでやがる畜生
- 01:35:10
- 「 シャー!! 」 あ、幽霊さん相手にまで威嚇した八つ当たり、、
- アルベルト◥
- 01:35:36
- 「……、はあ」ねこみみのフードを被り、頭の上にブチ猫を乗せた。
- テレサ◥
- 01:35:58
- 『ご、ごめんなさい。ごめんなさいっ』妖精語で平謝りしつつ何度も頭を下げ>シャー
- アルベルト◥
- 01:37:10
- 「する必要はねえがミルクの礼だ、運んでやる」
- ブチ猫◥
- 01:37:09
- 「 フシャー!!! 」 べっちべっちそのまま額はたいてり離脱する猫です。 どっか引っ掻けたかもしれないね!
- テレサ◥
- 01:37:13
- 「ぁ…の、も、もも、もうすこ、し だ、だだ だい、じに、し、してあああ、あげ、たほう、が」
- ブチ猫◥
- 01:37:34
- 「 いらねえよばかぁ! 」 ぶわってなったら猫ってよりも毛玉だわ。 嫌だ。
- アルベルト◥
- 01:37:58
- 「いてっ」頬に引っかき傷が!
- テレサ◥
- 01:38:09
- 「お、ぉぉ…んなの、こ、な、なななん、です から」
- 01:38:42
- 何やらさらっと聞き捨てなら無いことを告げたが聞き取れなかったとしても不思議はない
- ブチ猫◥
- 01:39:13
- 不思議はないな。
- 01:39:34
- 「 まうっ 」 すてててっとテレサの足元へ。
- アルベルト◥
- 01:39:40
- 「あ? なんか言ったか?」テレサの言葉を聞き逃した。
- テレサ◥
- 01:41:26
- ふるふると首を横に振った。今度は否定の意に近い。
- アルベルト◥
- 01:41:41
- 「ふうん、まあいいか」
- 01:42:40
- 「……グレンダールの加護よ」右手の人差し指で聖印を弾くと、頬の傷が治っていく。
- テレサ◥
- 01:42:54
- 『猫さん、喧嘩はあまりよくないと、思います』抱き上げていいものか迷うので屈んで声をかけた
- ブチ猫◥
- 01:43:10
- 「 まーぅ 」 大丈夫、ありがとうってちょっとだけテレサにすり寄って。 「 … 」 アルベルトへはぎぎぎってにらんでた。くそ、アンラックくれてやりてえ。
- 01:43:52
- 『 喧嘩じゃねえよあんなもん 』 垂れ耳ぴこり。 『 けど、ぁー …… ありが、と 』もご。
- テレサ◥
- 01:44:19
- 『アルベルトさんも、他意があっての事では・・・ない、と思います、し』
- アルベルト◥
- 01:44:53
- 「……」言葉は分からないが猫が落ち着いていくのを見て不思議そうな顔をした。
- ブチ猫◥
- 01:46:20
- 『 他意なくても物みてーに摘み上げられて面白くねーよ! 』 気にしない猫のほうが多いですよたぶん。
- テレサ◥
- 01:47:21
- 「……」猫と語らっている上でグレンダールへの祈りの声が聞こえた。聖印をつけているのは知っていたけれど、彼も、神の声を聞いたというのか
- アルベルト◥
- 01:48:15
- @まあこいつの神様ある意味戦の神だけどね!
- 01:48:43
- @ある意味も何も戦の神か
- テレサ◥
- 01:48:53
- 『でも、それは猫さんが小さいから、で…』そう、この猫、ミアキスにも神は声をお掛けになったのだ
- ブチ猫◥
- 01:49:54
- 『 そりゃ猫そのものだって思ってつかんで来るのもいるけどよ 』 むぃむぃ。前足で地面ひっかいてる。 「 ? 」 雰囲気変わったわ。どうしたの。
- 01:50:07
- うちの神様るろうどだけどな。
- テレサ◥
- 01:51:28
- 「……」馴染み深い厭な感情が心に影を落とす。それを表に出さないようにするには俯いて心を閉ざすことだ。大丈夫、ずっとやってきた事だ
- アルベルト◥
- 01:52:21
- 「……」雰囲気が変わったのを見て、不機嫌そうな顔になる。
- 01:52:42
- そして、冷たい水袋をテレサの首筋に当てた。
- ブチ猫◥
- 01:52:55
- 「 ……… 」 じぃ、とみつめるペリドットは今ちょっと竜人に意識むける余裕がないね!
- 01:53:02
- 「 まぅ 」 テレサの指先ちょっとなめる。
- テレサ◥
- 01:53:40
- 「ああ、あの、ご、ごごめん、なさ、わ、わわた、し、しし、しつれ――ぴゃっ!?」
- アルベルト◥
- 01:54:38
- 「落ち着け」
- テレサ◥
- 01:54:50
- 暇乞いを告げようとしたら首に冷たいものを押し当てられて奇声をあげてしまった
- アルベルト◥
- 01:55:29
- 「飲むか? 貰い物だけど」まだ中身の残っている水袋を差し出した。
- ブチ猫◥
- 01:57:03
- 「 ……… 」 あ、こいつ駄目だなって目を向けたわ。それ水袋に直だったじゃねえか。
- アルベルト◥
- 01:57:18
- @うむす>ぶち
- 01:57:28
- @アルベルトは気にしないよ!
- テレサ◥
- 01:58:06
- 激しく鼓動する心臓をむにゅと押さえ、目尻に薄っすらと涙を浮かべて口をはくはくと動かす。言葉が出ない
- アルベルト◥
- 01:58:44
- 「嫌な目をしていた」
- ブチ猫◥
- 01:59:54
- 「 …… 」 たしたし。テレサの肩にまでよじのぼって、頬にふこふこの額をすりつけるぞ。
- テレサ◥
- 02:00:16
- 今この人はどうして私の首に水袋を当てて、何故それを飲めとすすめるのか、それも、それも男性が口をつけたものを、と思考が混濁している。「 Σ 」
- アルベルト◥
- 02:00:59
- 「ガキの頃、水面に移った俺の目だ。自分に価値が無いと思い込もうとする嫌な目付きだ。俺の嫌いなものだ」
- テレサ◥
- 02:02:43
- 「……」嫌な目。ああ、きっとそれは何度も鏡で見てきたものに違いない。忌むべき心を宿した目だ。恥ずかしい、消えてしまいたい、そう思っていたら
- アルベルト◥
- 02:04:16
- しゃがんでいたテレサと同じ目線までしゃがむ。
- 02:04:38
- @今しりもち付いてるかもしれんが!
- テレサ◥
- 02:05:38
- 頬にぬくもりを感じながら聞こえてきた言葉に目を見開く。同じだ、と思う。
- アルベルト◥
- 02:05:43
- 「俺は当時、親が欲しかった、兄弟が欲しかった、友人が欲しかった。それが手に入らないのは俺が悪いのだと思っていた」
- ブチ猫◥
- 02:05:51
- 「 まぅ 」 ふこふこであったかい重さが肩にいます。もふもふ。
- 02:06:31
- 「( 親兄弟って欲しいもんなのか… )」 空気をよむ猫。猫ですから気づいたら一匹でした。
- テレサ◥
- 02:07:16
- 「……」私には自分を大切に思ってくれる両親がいる。いたのに、
- ブチ猫◥
- 02:07:37
- 「 何がどうなってんのかは分らねーけど 」 もふ。 「 とりあえず、あれだ 」
- 02:07:52
- 「 お前等は、名前つけてくれるような連中がいたんだろ 」
- 02:08:29
- 「 今、その名で在るんだから。 後ろ向き過ぎずに今を見てけばいーんじゃね 」
- アルベルト◥
- 02:09:10
- 「……俺はそのつもりだよ」>ネコ
- ブチ猫◥
- 02:09:35
- 「 じゃねえとこんな人里まで来てねえわな 」 うなずく猫である。>あるべると
- アルベルト◥
- 02:09:51
- 「"アルベルト"は師匠が付けた名だ。あの人にとっては俺は一人の弟子だったけどな」
- 02:09:57
- 立ち上がる
- テレサ◥
- 02:10:23
- 「・・・」彼が欲して止まなかったものを私は捨てて今ここに居る。だというのに私は今、神の声を授かった彼に嫉妬しているのだろう
- アルベルト◥
- 02:10:41
- 「今、俺は結局そんなものは手に入ってないが、蛮族を切り刻む力を得た。俺が生きる力だ」
- ブチ猫◥
- 02:10:48
- 「 師匠なぁ。 良いじゃねえか、導き手に出会えたなら 」
- アルベルト◥
- 02:11:14
- 「本当にな」ブチ猫に返し
- 02:11:37
- 「お前はどうだ?」とテレサに
- テレサ◥
- 02:12:02
- 「な、まえ・・・」名を与えられる事を猫は良いことだと云う。
- 02:13:16
- 「わ…たし…?」私、私はどうとは どうなのだ。ペルセフォネ・テレステリオンではなく、もはやただの”テレサ”でしかない私は
- アルベルト◥
- 02:13:40
- 「お前に何が足りないのかは知らねえけど、あの蛮族共との戦闘で、そこの猫以上に癒し手を演じたお前が、欲しいものは手に入っていないのかもしれないけれど、何も持っていないとは思わない」
- 02:14:09
- 「それ以上を求める奴は、俺は好きだけどな」真面目な顔で
- ブチ猫◥
- 02:15:04
- 「 以上言うな奇跡馬鹿にすんなよ! 」 妖精回復は安定してますよ。回復だけならぶっちゃけ神官よりフェアテのほうが(ry
- 02:15:33
- 「 俺だってもうちょっと妖精さんと仲良くなれればちゃんとスプライトだって呼べるし… 」 あ、ぶつぶつ言い始めた
- アルベルト◥
- 02:16:38
- 「お前はお前でやることがあっただろうがよ、それでいいじゃねえか」猫へと
- テレサ◥
- 02:17:15
- 「…わ、わわ、わた、しは…わた、わ、わ…」答えられない。応えられない。堪えられない。
- アルベルト◥
- 02:17:26
- 「落ち着け」
- 02:17:33
- 再び首筋へと
- テレサ◥
- 02:18:39
- 「ゃ・・・!」手を払いつつ後退り
- ブチ猫◥
- 02:18:50
- 「 当然だろ、『そう』として戦場に立ってんだから 」 ふんす。<やることやった
- 02:19:08
- 「 ぴゃ! 」 急にテレサが動いたらころんと転がり落ちそうだよ! 猫の本能どこいった。
- アルベルト◥
- 02:19:40
- がしり、と肩を掴んだ
- 02:20:00
- (ついでに猫支えた
- テレサ◥
- 02:20:06
- 「 Σ 」掴まれた
- アルベルト◥
- 02:20:40
- 「落ち着け」妙に澄んだ、蒼い瞳を向ける
- テレサ◥
- 02:21:59
- 「や・・・! やぁ…っ は、はな、して…っ」小刻みに震え、ぎゅっと目を瞑り顔を俯かせる
- アルベルト◥
- 02:22:00
- 「お前は、今何年生きた?」掴んだまま
- ブチ猫◥
- 02:23:13
- 「 に 」 アルベルトの腕にぷらんと引っかかってから、テレサの膝に着地した。 丸まろう。
- アルベルト◥
- 02:23:42
- @そうか ブチは2年か(ぁ
- テレサ◥
- 02:24:39
- 「・・・・・・」なんねん、いきた?とし、ねんれい?なんでそれを なぜはなしてくれないのか、答え(16年)を口にするよりも疑問の方ばかりが先立つ
- ブチ猫◥
- 02:24:46
- @ごめん意味がわからn>2年 さすがに2歳じゃないよ!
- アルベルト◥
- 02:25:06
- @いや に って言って降りたから……
- テレサ◥
- 02:25:16
- @に だからだろうw
- アルベルト◥
- 02:25:35
- 「俺は、大体20年ほど生きている」
- ブチ猫◥
- 02:26:10
- @それは返答じゃなくて単なる鳴き声だwww
- アルベルト◥
- 02:26:26
- 「そんな俺でも、自分が生きていること、生き残る力があることを実感したのは半年ほど前だ」
- 02:27:33
- 「一年ほど前から俺は蛮族共に追われていた。ここに来る頃には諦めたようだが、それまでは地獄の中にいるようだった」
- 02:28:25
- 「そんな中でも俺は、追っ手を切り伏せ、ねじ伏せ、生き残った。だから、実感"させられた"と言った方が正しい」
- テレサ◥
- 02:28:43
- 肩に置かれた手から伝わるのは男性の骨格・筋肉・体温。体が強張り皮膚が粟立つの感じる。膝の上に丸まる猫を持ち上げると縋るように、胸元にきつく抱き締めた。
- アルベルト◥
- 02:28:54
- 「お前が、そこまでの境遇に陥っているのか、そうでないのかは分からない」
- 02:29:34
- 「だけど、俺と、俺たちと肩を並べて戦ったお前に、その力が無いとは思わない」
- 02:30:09
- 掴んでいた手を、離した。
- ブチ猫◥
- 02:30:21
- 「 まぅ 」 抱き上げられたわ。 ちょっと震え方がおかしい気がしないでもない。もふ。
- アルベルト◥
- 02:30:33
- 「悩むのはいい、答えられないのも仕方ない」
- ブチ猫◥
- 02:30:51
- 「 真面目に語ってるとこ悪いけどあんま耳に入ってなさそだな… 」 前足のばして顎先てっふてっふ。 「 何か男にトラウマでもあんのかお前 」
- 02:31:27
- 「 むしろ男っつか …… ヒト全般? 」 こないだから見る限り
- テレサ◥
- 02:32:22
- 「…」肩におかれた手が離れた事でようやく一息つくことが出来た。
- アルベルト◥
- 02:32:21
- 「俺はガキの頃と半年前は全てが敵に見えてたな、じゃなくて」
- 02:32:47
- 「とにかく」一息入れて
- テレサ◥
- 02:33:14
- 「…」さきほどまでどこか遠くに感じていた言葉もようやく意味をもって受け取る事ができた、気がする
- アルベルト◥
- 02:33:16
- 「テレサ、お前の"普通"のことだ」
- 02:33:33
- お前のそれは"普通"
- 02:33:44
- ↓2誤字
- 02:34:11
- @誤字じゃないミス
- 02:35:01
- 「聞いておいてなんだが、答えられる奴なんざそういない、だろう、多分」
- 02:35:30
- 「そうそう滅多に割り切れるものじゃない」
- テレサ◥
- 02:35:37
- 「……」普通、これが、こんな私が普通だと云えるのだろうか。思った事も満足に伝えらない私が
- アルベルト◥
- 02:36:02
- 「だから、悩むのはいいんだ」
- 02:36:39
- 「だけど、"悩んでいること"に悩むな。悩むくらい、俺だって今でもしてる。」
- ブチ猫◥
- 02:36:55
- 「 まぅ 」 もふ。前足と尻尾で抱きしめてくる手をそっと撫でてるわ。
- アルベルト◥
- 02:37:58
- 「そこらの奴だって、大なり小なり悩んでる」
- 02:38:11
- 「多分、そこの猫もな」
- ブチ猫◥
- 02:38:37
- 『 悩みやコンプレックス皆無だなんて奴はそうそういなくて。 だから、『他人と違う自分』が普通、それに悩みすぎるなって言ってんじゃね 』 妖精語を発する猫である。
- 02:39:15
- 「 多分言うなよ! さっきっつーか常日頃から俺にゃぞんざいだなテメェは! 」 シャーッ
- アルベルト◥
- 02:39:16
- @言葉が分からない!w
- ブチ猫◥
- 02:40:13
- @ふふんわからなくさせるためだもんね!(猫…(お化けちゃんは妖精語のほうがなじみあって素直に入っていくしな(そっち先に言えよ
- アルベルト◥
- 02:40:57
- 「いいんだよお前にはきっとグレンダールも許してくれるよ」
- テレサ◥
- 02:42:14
- 『……でも、けれど、私には、私の祈りには、応えてくれない…』
- ブチ猫◥
- 02:42:25
- 「 なんでそこで神様出てくんだオイ 」
- 02:42:50
- 『 祈り? ……ああ、さっきの 』 そういえば様子が変わったのは神聖魔法を使ってからか。
- 02:43:43
- 『 お前の声に応えてくれる友達は沢山いるけど、違うんだろうなあ 』 欲しがってる存在は。
- テレサ◥
- 02:44:05
- グレンダールが許してくれるという言葉に、ぎっと猫を抱く力が、抱くというより締めるといえるものに
- ブチ猫◥
- 02:44:46
- 「 ぴっ 」 ぷぎゅって音がしそうになったわ。爪出しかけたけど我慢、がまん。
- テレサ◥
- 02:44:50
- 「・・・っ」すぐに力を緩め
- アルベルト◥
- 02:45:27
- 「……」眉を少し動かす、神様の名前に反応したな
- 02:46:49
- 「神サマか」声に出した
- 02:47:05
- (猫が〆られてるのは無視
- ブチ猫◥
- 02:47:28
- 「 声とか、応えるとか。 色々難しいこと言ってくる奴もいたけど、そのへんよくわかんねーんだよなぁ 」 るろうどですし。気まぐれですし。「 あんたからしたら、俺は『持ってる』側になるんだろうし 」 アルベルトの声を肯定しているのかもしれない。
- テレサ◥
- 02:47:50
- 「……」人と分かり合う、和を尊び、人の縁を以って輪となす教え。それを心から体現できないから私はこうなのか
- ブチ猫◥
- 02:48:26
- 「 でもさ。 それを言うなら、テレサは俺に出来ないことができる。 …… 出来ないってことも違いだけど、逆にできることも違うんだ、だって別の存在だから 」
- 02:48:45
- 「 そーゆーので、納得できないから 悩んでんのか 」 もふもふ。
- 02:49:16
- 「 悩んでも答えなんて出ないだろうにな、理屈じゃなくて感情だから 」
- テレサ◥
- 02:49:18
- 『……ごめんなさい。』持ってる側という表現に対しての肯定であり、それ以上の言葉を受け入れ難いことへの謝罪である。
- アルベルト◥
- 02:49:55
- 「いや、言えよ」
- 02:50:18
- 「俺にも分かる言葉で、何悩んでるのか、どんな風に悩んでるのか」
- ブチ猫◥
- 02:51:03
- 「 ン 」 謝罪を受け入れたとの意思表示。眼眇め。 「 ……… 」 テレサに抱きしめられたまま、アルベルトを振り返る。 「 お前さ、そこまで踏み込むのは何で 」
- アルベルト◥
- 02:51:12
- 「ムカつくなら溜め込むな、妬ましいならそう言えよ」
- ブチ猫◥
- 02:51:50
- 「 仕事いっしょしたから? 同じ街での冒険者だから? ……昔の自分と重なるから? 」
- テレサ◥
- 02:52:22
- 「・・・」それが出来ないから、それを何とかしようとここまで来たというのに。
- アルベルト◥
- 02:52:15
- 「俺は今そうなって割りとすっきりしてるぞ」
- 02:52:59
- 「さっきも言ったがゆっくり話せ。俺は大人で、お前の"先輩"だ」
- 02:53:46
- 「俺の師匠は"友人"を持っていたよ」
- 02:54:37
- 「全てが羨ましかった俺は、それでも師匠が話を聞いてくれたら、それなりにすっきりしたよ」
- 02:54:45
- 「今度は俺がやる」
- ブチ猫◥
- 02:54:36
- 「 傷の舐め合いがしたいならやめとけって言う、友人になりたいならもーちょっと、こう、待つなら待つでゆっくりしてやってくれ 」
- 02:55:25
- 「 出来ないコトを強く勧められると、閉じこもる奴もいるんだよ 」 そんな事を口にするのは猫である。お前いくつだ。
- テレサ◥
- 02:55:42
- 「…わ、わわわ、たし…は あああ、な、たとは 」震える声で言葉を紡ぐ
- ブチ猫◥
- 02:55:48
- 「 出来ないことっつーと語弊があるか、できないって思い込んでること、だな 」
- アルベルト◥
- 02:56:05
- 「……難しいな」猫の言葉に頭を掻く。
- ブチ猫◥
- 02:56:44
- 「 まーぉ 」 落ち着いて。呼吸整えて。 妖精たちと …… 友達と対話するように、ゆっくりで良いから。 額をテレサの顎先へ擦り付ける。
- テレサ◥
- 02:58:19
- 「ち、ちちが、ぅ・・・そ、そそん、なに っ、つょ、つよ、く…ない…っ」顔を上げ、涙の浮かべた瞳で”見返し”
- アルベルト◥
- 02:59:10
- 「……」蒼い瞳と、目が合う。
- ブチ猫◥
- 02:59:27
- 「 …まぅ 」 第一歩だな。よくできました。 尻尾でもふんと手を撫でる。
- アルベルト◥
- 02:59:49
- 「そうか」と返した。
- 02:59:59
- 目を見て。
- テレサ◥
- 03:01:12
- 目を合わせたのは極僅かな間だけ。猫をひとなでしておろした後にはいつもどおりの伏し目である
- アルベルト◥
- 03:02:00
- 「今、お前は、お前が思っていることを"言った"」
- ブチ猫◥
- 03:02:01
- おろされた。 そのまま膝でまた丸まったわ。
- アルベルト◥
- 03:02:47
- 「ま、悩んでることを直接言ったわけじゃ……、いや、これも悩んでることのひとつか」
- テレサ◥
- 03:03:09
- 「……さ、さ、よう、なら…」どうかこの別離の言葉に、一時の拒絶と懇願の意思が篭っていることが伝わりますように
- アルベルト◥
- 03:03:42
- 「今日は、な。"また明日"だ」
- ブチ猫◥
- 03:04:07
- 帰りたいのか。じゃあ、たすっと地面に。ゆらりと尻尾を振って。
- 03:05:13
- 『 友は常に傍に …… 伝えるまでも無いだろうけどな 』 友と語り合える言葉で。 「 おやすみ、安らかな闇に抱かれるよう。またな 」
- テレサ◥
- 03:05:16
- 「……」眉根を寄せ、眉尻を下げる。私は怒りたいのか、泣きたいのか、よく分からない。
- 03:06:43
- 『さようなら、猫さん。痛くして、ごめんなさい・・・』踵を返して夜闇の中へと去っていく。
- ブチ猫◥
- 03:07:08
- 「 まぅ 」 撫でられた。去る背中をじっと。『 お前等もよろしくな 』 テレサの傍に在る気配へ声をかけたわ。契約者以外と意思疎通をはかるとは思えないけれど。
- ◥
- 03:07:45
- 『―――』
- アルベルト◥
- 03:08:02
- 「……」その背をじっと見ていた
- ブチ猫◥
- 03:09:29
- 「 んーぅ 」 前足揃えてのびー。案外猫の胴体って伸びる。
- アルベルト◥
- 03:10:53
- 「……よし、出だしは上々、多分」
- ブチ猫◥
- 03:10:51
- 折れた耳は闇の声を拾えはしなかったけど。さざめく気配だけは感じ取った。
- 03:11:10
- 「 いや、出だして。 ぐいぐい捻じ込んでたじゃねーか 」
- アルベルト◥
- 03:11:56
- 「いや、まだそれだけだ。よしんば全部聞き出せてもそれで終わりゃしねーよ」
- ブチ猫◥
- 03:12:39
- 「 あんだけ踏み込んどいて聞いたら終わりとかないわーろくでなし一直線だわー 」 当然だばかってツラ(ただし猫である
- 03:13:30
- 「 つか本気で中までつついてたな、そんな気になったか 」
- アルベルト◥
- 03:13:54
- 「まあ症状が似てたしな、俺と」
- 03:14:18
- 「それに俺、友達少ねーからとりあえず仕事仲間になった奴は覚えてるぜ」
- 03:14:57
- 「そん中にそんな奴がいるんだから気にならない訳がねーだろ」
- ブチ猫◥
- 03:15:00
- 「 やられて嫌なことはしちゃいけませんって言うけど、逆は必ずしもアリじゃねーから覚えとけよ、一応 」 何か言いたくなった。おかんか。
- アルベルト◥
- 03:15:25
- 「覚えた覚えた。」
- 03:15:40
- 「ま、それが二つある理由のひとつだ」
- ブチ猫◥
- 03:15:55
- 「 こんな業界友達多いのもあんま居ないんじゃね 」 軽く笑って。 友達? いませんよ? 少ないって言えるだけいるってことかーいいじゃんかーとか思っても口には。ええ。
- 03:16:00
- 「 ふたつ 」
- アルベルト◥
- 03:17:14
- 「うん」
- 03:17:41
- 「じゃ、帰るわ」猫に手を振った
- ブチ猫◥
- 03:19:07
- 「 おう 」 尻尾揺らした。 「 …… 」 視線も揺れてる。思わせぶりにふたつとか言いやがって別にお前のことなんか気にしてないんだから言わなくてもきにしない!けど!なら最初から口に出さなけりゃいいじゃんなんておもってないんだからな
- アルベルト◥
- 03:20:09
- 「夜中だけど一人で帰れるかー?」
- ブチ猫◥
- 03:22:35
- 「 まぅ 」 ふいっ 猫一匹気にするようなのなんていないもの。
- アルベルト◥
- 03:22:59
- 「はいよ、じゃあな、"また明日"」
- 03:23:08
- 手を振って、去った。
- 03:23:05
- (そういや水袋持ちっぱなし
- 03:24:00
- @そんな感じでしたハイ
- ブチ猫◥
- 03:24:15
- 宿経由で返せば良いんじゃね、マルコとかに言付ければ<水袋
- アルベルト◥
- 03:25:02
- @いや、いつか会ったときにしよう……!
- 03:25:19
- @先にセッション始まったら宿経由だったことにしといてくださいw
- ブチ猫◥
- 03:25:42
- @おkw<セッションあったら
- 03:25:50
- 「 ……… 」 ほてほて少し歩いてたけど。 誰もいなくなった場所を振り返って。
- 03:26:45
- 「 ………… 友人、なぁ。 親とか、師匠とか。 案外居るんだなー 」 そんな庇護してくれる存在とは無縁の生き方でした。気づいたらひとり。
- 03:27:59
- 「 名付けられるって、どんな気分なんだろーな 」 こてりと首をかしげて。 淡いアイボリーの毛並が町並へ消えていった。
- SYSTEM◥
- 03:28:40
- 様が退室しました。
- アルベルト◥
- 03:29:02
- 「……」闇を歩く、ねこみみのフードを被った青年。
- 03:29:34
- 「(師匠、あんた、俺が何も喋らないことが気に入らなかったんだってな)」
- 03:30:06
- 「(で、俺のことボコって無理やり吐かせたよなクソ師匠)」
- 03:31:36
- 「(テレサが答えなかった時さ、あんたと同じ理由だったのかは分からないけど、うん、ちょっとイラついたよ)」
- 03:32:02
- 「(だからさ、師匠。今なら、あんたの気持ちが分かるよ)」
- 03:32:10
- ふと、立ち止まる。
- 03:33:23
- 「……逃がさねえ」目と口の端を大きく吊り上げた表情は、紛れも無く"怪物"のそれである。
- 03:36:13
- その場に水面が無かったため彼は知らなかったが、くしくもその表情は彼に戦いを教えたドワーフの少女が、彼をボコった時に浮かべたものと同じであった。
- 03:36:24
-
- 03:36:21
- @退場
- SYSTEM◥
- 03:36:26
- アルベルト様が退室しました。
- ◥
- 03:37:23
- えっ
- 03:37:48
-
- テレサ◥
- 03:39:38
- 「……」眠れぬ夜のほんの気まぐれ、ひと時の孤独を感じられればそれで満足だった
- 03:40:01
- 「……」筈だった、のに。
- 03:41:15
- 「……」唇を噛み締める。想定外の邂逅がもたらしたのは想定外の心の揺らぎだ
- 03:43:10
- 「……」唇に疼痛。指先で触れれば僅かに朱が。
- 03:44:59
- 「……」鉄錆の薫りのするそれを指先で唇に馴染ませると、顔を上げ
- 03:45:39
- 「……」”自室”のドアをノックした。
- 03:47:26
-
- 03:47:35
- @退場
- SYSTEM◥
- 03:47:38
- 様が退室しました。
- ◥
-
アルベルト |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 1回 | 平均5.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 回 | | 0.00% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 回 | | 0.00% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 1回 | | 100.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 回 | | 0.00% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 回 | | 0.00% |
4 + 3 = 7 | 回 | | 0.00% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 回 | | 0.00% |
合計 | 1回 | 平均5.000 | |
2d6合計分布 |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 1回 | | 100.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
7 | 0回 | | 0.00% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 0回 | | 0.00% |
10 | 0回 | | 0.00% |
11 | 0回 | | 0.00% |
12 | 0回 | | 0.00% |
1/2d6分布 |
1 | 0回 | | 0.00% |
2 | 1回 | | 100.00% |
3 | 1回 | | 100.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
発言統計 |
ブチ猫 | 93回 | 28.2% | 4115文字 | 36.9% |
アルベルト | 152回 | 46.1% | 3531文字 | 31.7% |
テレサ | 81回 | 24.5% | 3483文字 | 31.2% |
| 4回 | 1.2% | 17文字 | 0.2% |
合計 | 330回 | 11146文字 |