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20121205V_0

SYSTEM >  様が入室しました。 (12/05-15:30:38)
SYSTEM >  様が入室しました。 (12/05-15:32:08)
  : うむ。 (12/05-15:32:22)
  : うむ。。 (12/05-15:32:32)
  : (12/05-15:32:48)
きん , あお , あか
  : きんだった。 (12/05-15:32:53)
  : 金か…… (12/05-15:33:11)
  : 金行くノ。? (12/05-15:33:18)
  : なんかカタカナになったけど金行くの? いかないなら赤にいるよ。 (12/05-15:33:30)
  : 飯が美味いから青にしない? (12/05-15:33:56)
  : おk (12/05-15:34:09)
  : じゃあ碧帝にいるわ。 (12/05-15:34:19)
  : なんかっかっこいいな。>碧帝 (12/05-15:34:23)
  : 碧の賢帝! (12/05-15:34:40)
イリーナ : 「…………」 ぷしゅううう。カウンター席に突っ伏して煙をあげているわ。 (12/05-15:34:41)
イリーナ : 懐かしい。>碧の賢帝 (12/05-15:34:50)
  : 朱の暴君は賢帝をリスペクトしておきました。 (12/05-15:35:21)
イリーナ : 次は金のなんちゃらだな。 (12/05-15:35:42)
イリーナ : 「無理、無理よマルコさん……あたしにはこれを読むのは無理だわ……」 (12/05-15:36:18)
アルス : 「……おい、何やってんだ?」 飯食いに来たらなんか煙上げてるのがいるわ。 (12/05-15:36:28)
イリーナ : 「……ん?」 突っ伏したまま顔を動かした。 「あ、アルスだ。やっほー……」 力なく手をひらひらした。 (12/05-15:36:56)
アルス : 「……ああ、やっほー……?」 (12/05-15:37:26)
イリーナ : 「元気ないわねえ……」 (12/05-15:37:37)
アルス : 「そりゃこっちの台詞だよ」 隣の席に座りつつランチでも注文しよう……。 (12/05-15:38:23)
イリーナ : 「だって元気ないもの……」 (12/05-15:38:35)
アルス : 「なんでまたそんな死にそうになってるんだよ」 (12/05-15:39:39)
イリーナ : 「それがね、聞いてよ!」 ばん! とテーブルを叩いて上半身を持ち上げた。 (12/05-15:40:03)
イリーナ : 「朝ね、マなんとか協会に行ったのよ」 (12/05-15:40:34)
アルス : 「お、おう」 (12/05-15:40:59)
アルス : 「マ……? マギテック協会か?」 (12/05-15:41:08)
イリーナ : 「そう、それ! マギなんとか協会!」 (12/05-15:41:36)
イリーナ : 「マドーキジュツとフジュツ? とかいうの、みんなを見てると便利そうだなーって思って、何処で教えてもらえるのか聞いたら、その協会だっていうから、行ったの」 (12/05-15:42:05)
アルス : 「マギテックな」 (12/05-15:42:08)
イリーナ : 「そしたらね!」 (12/05-15:42:12)
イリーナ : 「そうそれ」 (12/05-15:42:13)
アルス : (次はマギテなんとか協会になりそうだな……)  「……で?」 (12/05-15:42:45)
イリーナ : 「受付で色々話した途端に、『残念ながら、お客様(土人)に教えられるものはありません』って言われたのよ!」 (12/05-15:42:51)
イリーナ : 「かっこどじんって何よ! って思わない!?」 詰め寄った。>あるす (12/05-15:43:03)
アルス : 「お、おう……いや、まあ」 (12/05-15:43:27)
アルス : 「つーかまずその格好なんとかしろよお前」 目線逸らしつつ。 (12/05-15:44:15)
イリーナ : 「格好? なんでいきなり格好の話になるのよ。いいじゃない。動きやすいんだし」 (12/05-15:44:41)
アルス : 「いや良くないし。土人以前に痴女扱いされても文句言えないぞソレ」 (12/05-15:47:28)
イリーナ : 「チジョって何?」 (12/05-15:47:55)
アルス : 「恥を知らない女のことだよ」 (12/05-15:48:54)
イリーナ : 「むっ、あたしだって恥じらいくらいあるわよ」 (12/05-15:49:38)
イリーナ : 「獲物に逃げられたり、ナイフを外したりすると恥ずかしいし」 (12/05-15:49:53)
アルス : 「…………」 (12/05-15:50:00)
アルス : 「つーか、終始そんな感じだから土人呼ばわりされたんだろ……」 絶対そうだ。 (12/05-15:50:20)
イリーナ : 「……それでも土人呼ばわりは酷いと思うわ」 確かにど田舎から出て来たけど。 (12/05-15:51:06)
イリーナ : 「村ではこういう格好でも誰も気にしてなかったし……街の人って感覚が違うのねー」 (12/05-15:51:41)
アルス : 「そりゃあな……」 (12/05-15:51:51)
アルス : 「てか、お前はまずマギテック以前に街の常識を覚えた方が良くないか……」 (12/05-15:52:18)
イリーナ : 「あたしだって頑張ってジョーシキ覚えようとしてるわよ? でも今までと違う所が多すぎて覚えられないのよ」 (12/05-15:52:58)
イリーナ : 「狩りみたいに教えてくれる人だっていないし」 (12/05-15:53:05)
アルス : 「そんなこと言ったってな……とりあえず、周りの人間の行動とかよく見てみればいいんじゃないのか」 (12/05-15:54:23)
イリーナ : 「それはもうやったの。でもね」 (12/05-15:55:09)
イリーナ : 「見てたら、『なんだ、誘ってんのか』とか言われて殴りかかられたの。返り討ちにしたけど」 (12/05-15:55:34)
アルス : 「お、おう」 (12/05-15:55:43)
イリーナ : 「もしかして、それも服装のせいだったり?」 (12/05-15:56:39)
アルス : 「じゃあせめて次からは同性にしとけ……」 (12/05-15:56:45)
アルス : 「それもあるし、なんつーか、あれだろ。女が見てきてるだけでそういうふうに勘違いする馬鹿はいるんだよ」 (12/05-15:57:27)
イリーナ : 「都会って女がじーっと見てると喧嘩売ってるとおもわれるの……?」 (12/05-15:57:57)
アルス : 「喧嘩売ってると思われるのはむしろ男だな……」 (12/05-15:58:36)
アルス : 「ていうかそこから説明しなきゃいけないのかよ!」 (12/05-15:58:47)
イリーナ : 「都会難しい……」 のへり。 「だって狩りは途中からは見て覚えるのが一番ーって言われてたから、見る=覚える、なんだもん」 (12/05-15:59:43)
イリーナ : 「それなのになんで喧嘩売ってると思われるのか分からないわ……」 根本的に違う事には気付いていない。 (12/05-16:00:02)
アルス : 「そりゃ、まあそれ自体は間違ってないだろうけどな……」 (12/05-16:00:15)
イリーナ : 「じゃあ一体何処が……」 (12/05-16:01:07)
アルス : 「別に喧嘩売ってると思われたわけじゃなくてだなあ……」 (12/05-16:01:53)
イリーナ : 「それなら一体どう思われたっていうの」 (12/05-16:02:21)
SYSTEM >  様が入室しました。 (12/05-16:03:13)
  : 急にぷにるが強制終了したので。 (12/05-16:03:28)
イリーナ : まれによくある。 (12/05-16:03:40)
アルス : 「どうって……それはそのだな……」 (12/05-16:04:01)
イリーナ : 「うん」 真面目な顔で聞いている。 (12/05-16:04:23)
アルス : 「………………b、 俺からは答えかねる」 (12/05-16:05:25)
イリーナ : 「アルスってやっぱりヒミツシュギシャね……」 (12/05-16:06:08)
イリーナ : 「ところで、なんで自分の事呼ぶときに一瞬詰まるの?」 (12/05-16:06:21)
アルス : 「言っとくけど今のは秘密主義とか関係ないからな!」 (12/05-16:06:44)
アルス : 「……き、気のせいだ」 (12/05-16:06:54)
イリーナ : 「まぁいいわ。アルスが答えてくれないなら今度誰かに聞くし」 (12/05-16:07:25)
イリーナ : 「ふーん。この間も詰まってた気がするけど……」 まぁ次詰まったらまた言ってやろうと。 (12/05-16:07:55)
アルス : 「……まあ聞くならグレーテルとかニムとかにしとけよ」 (12/05-16:07:56)
イリーナ : 「あの二人なら知ってるのね?」 (12/05-16:08:17)
アルス : 「男に聞くのはやめとけってことだ」 (12/05-16:08:53)
イリーナ : 「理由は分からないけど分かった」 (12/05-16:09:07)
イリーナ : 「で、話が大分逸れたけど」 (12/05-16:09:21)
イリーナ : 「結局どういう格好すればいいの?」 結局本筋には戻らなかった。 (12/05-16:09:35)
アルス : 「元の話題なんだっけ……」 飯が来てたから食うわもぐもぐ。 (12/05-16:09:49)
イリーナ : 「マギテなんとか協会の話が一番重要な話題だけど、格好がどうとか言うからそっちも気になってるの」 (12/05-16:10:40)
アルス : 「これも元の話題じゃない気がするけど……とりあえずその、あれだ、こう、露出を下げるべき」 (12/05-16:10:41)
イリーナ : 「例えば何処の?」 (12/05-16:10:52)
アルス : 「……それはその……全体的に……」 (12/05-16:12:12)
イリーナ : 「足は隠してるし、スカートはこのくらいじゃないと動きにくくてしょうがないし……上はー、確かにまあもうちょっと何か着ても動けはするけど」 (12/05-16:12:57)
アルス : 「スカートが動きにくいって言うならパンツルックスとかでもいいだろ……ていうか、そもそもお前寒くないのか……?」 (12/05-16:15:46)
イリーナ : 「でもずっとスカートだったからなぁ……今更そっちに慣れるのもちょっと面倒臭いっていうか……」 (12/05-16:16:45)
イリーナ : 「寒くはないわ。全然」 (12/05-16:16:50)
アルス : 「マジかよ……」 (12/05-16:17:56)
イリーナ : 「むしろアルスはそれだけ着てて暑くないの?」 (12/05-16:18:47)
アルス : 「今の時期これで丁度いいくらいだろ……どういう感覚してんだお前」 (12/05-16:19:32)
イリーナ : 「こういう感覚だけど……」 としかいえない。 (12/05-16:20:07)
アルス : 「文化が違う……」 (12/05-16:20:26)
イリーナ : 「うーん……でもそこまで言うならあたしがおかしいのは確かなんでしょうし」 (12/05-16:20:38)
イリーナ : 「それなら責任とって、おかしくない服装見繕ってよね」 (12/05-16:20:50)
アルス : 「てかスカート捲れたら恥ずかしいとか思わないのか……?」 (12/05-16:21:04)
イリーナ : 「スカートの女の子なら街にもいっぱいいるじゃない。その子たちだってしょっちゅう捲れてるわよ」 (12/05-16:21:58)
アルス : 「そりゃミニスカ履いてるのはお前だけじゃないけどお前のは丈が短すぎるだろ……!」 (12/05-16:24:08)
イリーナ : 「えー……もうちょっと長くしろって?」 (12/05-16:25:27)
アルス : 「どうしてもスカートがいいならせめてそうすべき……」 (12/05-16:26:05)
イリーナ : 「じゃあそうする」 (12/05-16:26:25)
イリーナ : 「でもやっぱりそこまで言うならアルスにも選ぶ手伝いしてもらうからね」 (12/05-16:26:39)
イリーナ : 「っていうかお店の場所分からないし」 (12/05-16:26:44)
アルス : 「マジかよ……そう行ってもその、俺だって女の服なんてそこまでよくわかんないぞ」 (12/05-16:27:26)
イリーナ : (またちょっと詰まった) (12/05-16:27:52)
イリーナ : 「いいわよ、アルスが見てこれいいなと思ったの選んでくれればいいから」 (12/05-16:28:11)
イリーナ : 「あたしが選ぶとどうせ『また土人か……』とか言われるし」 (12/05-16:28:23)
アルス : 「服選びならそれこそ、同性と一緒に行った方がいいだろ……」 (12/05-16:28:28)
アルス : 「そんなこと言ったってなあ……」 (12/05-16:28:42)
イリーナ : 「今此処にいないもの」 >同性 (12/05-16:29:30)
アルス : 「居る時に連れてって貰えよ」 (12/05-16:29:54)
イリーナ : 「アルス付き合い悪いわねー……」 (12/05-16:30:25)
アルス : 「うるさい」 そもそも女と一緒に買物とか>< (12/05-16:31:09)
イリーナ : 「まぁ、服を買いに行くのとさっきの質問は女の子に頼んだ方がいいっていうのは了解したわ」 (12/05-16:31:37)
イリーナ : 「でも、一緒に行ってくれないっていったんだから次に会った時にあたしがまだこの格好でも文句言ったら怒るから」 (12/05-16:32:07)
アルス : 「ていうか常識全般を学ぶなら同性からにした方がいい……」 (12/05-16:34:12)
アルス : 「次会うまでに改善されてることを祈ってる……」 (12/05-16:34:38)
イリーナ : 「男女で常識なんてそう変わらないと思うんだけどなぁ……」 (12/05-16:34:57)
アルス : 「結構変わると思う……」 (12/05-16:37:12)
イリーナ : 「マジかー……」 (12/05-16:37:45)
イリーナ : 「まぁいいわ。うん」 (12/05-16:37:51)
アルス : 「マジマジ」 (12/05-16:37:55)
イリーナ : 「それなら常識はグレーテルとかニムとかに聞くから」 (12/05-16:38:04)
イリーナ : 「でも、こっちは常識じゃないから今この場で訊くわ!」 ばん、とそろそろ食事も終わりそうな気がするアルスの目の前に一冊の本を置いた。 (12/05-16:38:39)
イリーナ : タイトルは『誰にでも分かる魔動機文明語』でした。 (12/05-16:38:53)
イリーナ : 「これ、タイトル詐欺よ」 (12/05-16:39:04)
アルス : 「なんだよこれ……なんだ、アル・メナス語の教本じゃないか」 (12/05-16:39:27)
アルス : 「……解らなかったんだな」 >タイトル詐欺よ! (12/05-16:39:37)
イリーナ : 「……うん、全然……」 (12/05-16:39:52)
イリーナ : 「門前払いされて悔しかったから、自分で学んでやろうと思って買ったのよ」 (12/05-16:40:13)
イリーナ : 「で、さっきからずーっと読んでたんだけど……まったく理解できない内に知恵熱が出て来て……」 (12/05-16:40:36)
アルス : 「そりゃ流石に独学ってのは大変だろ」 (12/05-16:41:20)
イリーナ : 「だって悔しかったんだもの……」 (12/05-16:41:49)
アルス : 「普通、マギテック協会とかで講習会やってるからそこで学ぶもんだし……まあそれを門前払いされたんじゃどうしようもないだろうけど」 (12/05-16:43:16)
イリーナ : 「そう、あたしはそればっかりは普通の常識的な段取りを踏もうとしたはずなのに、よく分からない理由でそれすらも拒否されたのよ」 (12/05-16:44:31)
イリーナ : 「そして一人で学ぶ事も出来ず……諦めかけていた所に」 ずびし。 「アルスが来たの」 (12/05-16:45:13)
アルス : (どっかで致命的な間違いがあったんじゃないか……?) と疑いたくもなる。 (12/05-16:45:21)
アルス : 「ぼ…… 俺かよ」 (12/05-16:45:40)
イリーナ : 「アルス、この間マドーフジュツ使ってたじゃない」 (12/05-16:46:33)
アルス : 「おい混ざってる」 (12/05-16:46:43)
アルス : 「魔動機術な……」 (12/05-16:46:58)
イリーナ : 「そうそれ」 (12/05-16:47:17)
イリーナ : 「あれって、マドゥーキブンメイゴ? 分からなきゃ使えないのよね」 (12/05-16:47:35)
アルス : 「まあそうだな……」 (12/05-16:48:11)
アルス : 「てか、教えろって言うんじゃないだろうな」 (12/05-16:48:38)
イリーナ : 「だからお願い! あたしにおし」 (12/05-16:48:42)
イリーナ : 「先に言わないでよ」 (12/05-16:48:48)
アルス : 「マジかよ」 (12/05-16:48:57)
イリーナ : 「大マジよ」 (12/05-16:49:35)
イリーナ : 「だってフジュツとかすごく役に立つみたいじゃない。お金の力は偉大だーってばんばかフジュツ使ってた子もいとぁ」 (12/05-16:50:37)
イリーナ : いたわ。 (12/05-16:50:38)
アルス : 「言っとくけど、賦術はこっちも覚えようかなって思ってる程度だぞ」 (12/05-16:51:51)
イリーナ : 「あたしはその前段階の言葉が分からないの……」 (12/05-16:52:17)
イリーナ : 「っていうか、それなら尚の事丁度いいじゃない。一緒に覚えましょ」 (12/05-16:52:27)
アルス : 「まずそもそも、必須言語の有無って時点で格差ついてるから別段ちょうどよくない気がするけど」 (12/05-16:53:39)
イリーナ : 「そこはアルスが頑張ってあたしに教えてよ……。あたしも頑張って覚えるから」 (12/05-16:54:15)
アルス : 「……はあ、じゃあ暇な時にな」 (12/05-16:55:23)
イリーナ : 「そう言う人ってその暇な時が来ないって聞いたわ」 (12/05-16:56:29)
アルス : 「……」 目をそらした。 (12/05-16:57:14)
イリーナ : 「うわ、ホントに逃げるつもりだったのね……」 (12/05-16:57:46)
イリーナ : 「もういいわよ。ふーんだ」  (12/05-16:57:58)
アルス : 「べ、別にそうは言ってないだろ」 (12/05-16:58:13)
イリーナ : 「だって目逸らしたし……」 (12/05-16:59:19)
アルス : 「それはその……ああもう、じゃあ今から教えてやるよ」 (12/05-16:59:49)
イリーナ : 「ホント!?」 (12/05-17:00:43)
アルス : 「ホントだからとりあえずその教科書見せてみろ」 (12/05-17:01:47)
イリーナ : 「うん」 どうぞどうぞ。 (12/05-17:02:05)
アルス : 「てか、読んではいたんならどの辺りが解らなかったとか、そういうところ解消してったほうが早いよな……」 ぺらぺら。 (12/05-17:03:25)
イリーナ : 「……その……ね……」 気まずそうな顔になった。 (12/05-17:03:45)
アルス : 「全部解らなかったとか、どこが解らなかったのかすら解らないとか言うんだろ……」 (12/05-17:04:18)
イリーナ : 「テットウテツビわかりませんでした……」 はい。 「っていうか1ページ目で読むのを諦めました……」 (12/05-17:04:33)
イリーナ : 小さくなった。 (12/05-17:04:37)
アルス : 「読み進めてすらねえのかよ……!} (12/05-17:04:45)
イリーナ : 「だって解説の共通語すら難しい言葉いっぱいだし……」 (12/05-17:05:52)
アルス : 「はあ、じゃあやっぱまずは基礎からだな……って言っても、魔動機文明語なんて今の言葉とそう違いはないんだけどな」 (12/05-17:06:58)
イリーナ : 「お願いします」 頭を下げた。 「そうなの? まぁ、今の言葉でもちょっと読むの時間掛かるけど」 (12/05-17:07:44)
アルス : 「元々魔動機文明語が変化したのが交易共通語だし……文法もそう変わんないし、覚えやすいよ。……共通語までいちいち教えてられないぞ?」 (12/05-17:10:16)
イリーナ : 「へー、そうなんだ。へぇー……」 感心したわ。 「だ、大丈夫よ。共通語はセンモンヨーゴとかじゃなければ分かるってば」 (12/05-17:11:14)
イリーナ : 「多分……」 (12/05-17:11:17)
アルス : 「多分か……」 (´・×・`) (12/05-17:11:50)
イリーナ : 「しょ、しょんぼりしないで! 大丈夫! 一緒にこれも買ったから!」 っ現代用語辞典 (12/05-17:12:38)
アルス : 「いいよ教えるから……」 諦観の表情。 (12/05-17:13:35)
アルス : (この分じゃ講習会に参加出来ててもついていけてないな……) (12/05-17:13:57)
イリーナ : 「うう、ごめん……ありがとう……」 (12/05-17:14:40)
イリーナ : 「で、でもなるべく迷惑掛けないようには頑張るから」 (12/05-17:15:18)
アルス : 「そうしてくれると助かる……」 (12/05-17:16:52)
イリーナ : 「あと、教えて貰ったお礼もちゃんとするから。何がいいか考えておいてね」 (12/05-17:17:44)
アルス : 「お礼ねえ……」 まあ対価貰わないと割りに合わないよな。 (12/05-17:19:05)
アルス : (今度飯でも奢らせよう……) 自分の懐事情の厳しさを思い出した。 (12/05-17:19:32)
イリーナ : 「うんうん、流石にそこまでしてもらって何もしないっていうのは狩人が廃るわ。何でも言ってね」 (12/05-17:20:19)
アルス : 「それ狩人関係あるのか……? まあいいや、さっさと始めよう。筆記具あるか?」 (12/05-17:21:12)
イリーナ : 「よーし、じゃあこれからみっちり教えてもらうわよ。目標、今日中に簡単な文章は理解出来るようになる、ね」 (12/05-17:21:17)
イリーナ : 「ないかも」 >狩人関係。 「それならあるわ。地図とか描くのに必要だから」 はねぺん! いんく! はくしのほん! (12/05-17:21:50)
アルス : 「そこまで辿り着けるといいな……」 <簡単な文章理解 (12/05-17:22:50)
イリーナ : 「頑張る……」 (12/05-17:23:29)
アルス : 「まあ、前向きに頑張るか……」 (12/05-17:24:34)
アルス : そんな感じで教え始めましょう。。 (12/05-17:25:01)
イリーナ : 教えられ始めましょう。。 (12/05-17:25:10)
イリーナ : しばらくはアルスのため息と、イリーナの唸り声が響いていましたとさ。。 (12/05-17:25:25)
イリーナ : でも教えられたら一応目標までは辿り着くよ! (12/05-17:25:38)
アルス : 頑張ったな土人なのに…… (12/05-17:26:07)
イリーナ : 頑張ったよ……。 (12/05-17:26:27)
イリーナ : 土人に教える君もな……。 (12/05-17:26:32)
イリーナ : そんなこんなで撤退しましょうか。 (12/05-17:26:38)
アルス : ぼくもいっぱいがんばったよ。 (12/05-17:26:42)
アルス : 撤退するか (12/05-17:26:45)
イリーナ : お疲れ様> < お付き合いありがとう>< (12/05-17:26:48)
イリーナ : ))) (12/05-17:26:52)
SYSTEM >  様が退室しました。 (12/05-17:26:55)
アルス : 帰り際にパーカー押し付けたったわ。>いりーな (12/05-17:26:55)
アルス : ))) (12/05-17:26:58)
SYSTEM >  様が退室しました。 (12/05-17:27:07)
発言統計
イリーナ115回53.5%3078文字58.1%
アルス87回40.5%2082文字39.3%
 13回6.0%134文字2.5%
合計215回5294文字