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20131011V_0

2013/10/11
SYSTEM
21:59:55
 様が入室しました。
TOPIC
22:00:21
裏通りの某商店 by  
 
22:00:35
夕暮れの商店街
22:02:00
大通りから内側に入った通りにひっそりと佇む、小さな『tea』と書かれた看板だけが飾られた店舗は
22:03:41
その札に気付かなければ、一般家屋と変わらないようにも見える。
22:06:13
古ぼけたドアは、ほんの少しだけ隙間が開けられていて。
22:07:54
キィ、と微かな音を立て、隙間から滑り込む猫が一匹。
22:12:36
「 おかえり 」 静かな店内と同化していた人影から、柔らかな気配と共に声が掛かって。 「 まーぉ 」 と小さく鳴いた猫は、そのまま奥へと家具の隙間を縫っていく。
22:15:12
ややあって、奥の物音が大きくなり
アリス
22:16:47
「 遅くなった、かわる 」 ひょこりと姿を現す、金の髪の少女。扉に凭れかかるよう身体を支えながら。
22:18:40
入れ替わりで奥へと姿を消す人影にぺこりと頭を下げ、改めて店内を見回す。 ここ数日世話になりはじめたバイト先だ。
22:22:22
「 こっちが秋詰み、こっちは2番 」 店主が教えてくれたメモを片手に、商品をひとつひとつ確認していく。はやく覚えなければ。
22:25:10
店内に並ぶのは、それぞれ瓶に分けられた様々な茶葉。そのものの香りを引き出したものから人工的に香りをつけたものまで、1種の量は多くないものの、規模にしてはそれなりに揃っている方だろう。
22:27:51
あまり接客が得意ではないらしい店主にかわり、日に数人訪れるかどうか程度の客と相対するのが仕事だ。 その間は可能な限り『ヒト』として振る舞う。
22:29:17
「 …む 」 動く度に髪が産毛のない耳朶をくすぐる感触に首を竦めたりしながら。 スカートの裾が不自然に揺れることもないかわり、何もないところで躓きそうになったり。
SYSTEM
22:31:08
様が入室しました。
ジャンヌ
22:32:00
|・)
アリス
22:33:22
「 ……… 」 ちょいちょい髪や服装を整えながら。時折扉が動いていないことを確かめては、店内を数歩歩いてみたり。
ジャンヌ
22:34:01
「 ………………… 」 扉を押してそっと入ってみた。 迷い込んだ的な。。。
アリス
22:34:34
「 いらっしゃいm 」  扉がきしむ音に振り返れば。   ぴたりと挨拶の途中で止まったわ。
ジャンヌ
22:36:18
「 あぁ、どうも 」 ぺこり。 と、顔を上げて何か見覚えが(ry
アリス
22:37:49
「 ……… イラッシャイマセ、なにかおさがしデスカ 」 棒読みなう。視線顔ごと反らすという接客業にあるまじき。
ジャンヌ
22:39:33
「 あぁ、少々物珍しいので入ってみたのですが。 お茶の葉を売っているんですね 」 きょろりと。
アリス
22:40:56
「 お、」 いつものように返事しそうになった。 「 ハイ、業務用ほどは量がありまセンけど 」 視線あわせないまま。
ジャンヌ
22:42:21
「 ええ、あくまで個人で楽しむ程度ですし 」 こくり。 「 何かオススメがあれば伺いたいですね 」 目線そらされたままなのでやっぱり首を(ry
アリス
22:43:41
「 ぴっ 」
22:43:46
 おすすめ、おすすめだと
22:44:05
なんだっけ、今のおすすめ。 メモを束ねたのをあわあわと(ry
ジャンヌ
22:45:46
「 あぁ、落ち着いて、ゆっくりやってくだされば 」 ええ、t
アリス
22:47:29
「 え、ええと 」 わたわた。 「 おーたむなる、の だーじりんってのがおすすめ、らしい 」 ふぅ。
22:48:46
「 ………  ってどれだ 」 駄。
ジャンヌ
22:49:15
「 オススメなら、見えやすい位置において有りそうですが 」 さがしてみr
アリス
22:49:58
「 確か新しい瓶に… 」 きょろ。
22:50:44
どーこだ
棚の一番上だ! , 見え易い場所にあるよ , 足下に梱包されたままだよ
ジャンヌ
22:51:43
><
アリス
22:52:30
「 あった! 」 あれ、うえ
22:52:38
「 …… 」 自分の身長をみる。
22:52:45
店主は175くらいあるんだ。。。
ジャンヌ
22:53:11
「 ン。 あぁ、アレですか。 手に取ってみても? 」
22:53:19
ジャンヌさん170あるから背伸びすればいけるな、、、
アリス
22:54:36
「 んー、んーっ 」 ぴょこぴょこ背伸びしてみても届かない><  「 お、おう、とどくか 」 口調が素になってきたわ。
ジャンヌ
22:55:09
「 ええ、ちょっと位置が高いですが 」 背伸びして手を伸ばします><
アリス
22:55:37
「 … 」 あれ、近くね?
ジャンヌ
22:56:30
「 よいしょ、っと………あぁ、確かにこれですね 」 ふぅ、と一息。瓶を片手に。 すぐ近くだにゃ><
アリス
22:58:43
「 …っ 」 ぶわって総毛立つ気配がするけど今は膨らむものがないんだった! ずさっと数歩は慣れようと反射的にみじろぐ。
ジャンヌ
22:59:54
「 ? どうしましたか? 」 こて。首かしげてまs
アリス
23:02:14
「( 自意識過剰ってゆーんだ、これは、うん、ヒトだとそーらしい、案外近い、へーき )」 ぶつぶつ自分に言い聞かせる。 「 な、なんでもねー ナイ、です、はィ  ゴランニナッテクダサイ 」 あわあわ。
ジャンヌ
23:02:43
「 …………………… 」 こう、距離が近くなって、思わずじっと見てしまうんでs
アリス
23:05:01
「 こっちじゃねえよ! 」 何みてんだこら
ジャンヌ
23:05:19
「 ………確か、前にお会いしたことが? 」 こて、と。マイペースでs
アリス
23:06:41
「 ききのせいじゃないですかおきゃくさん 」 棒。視線超反らした。
ジャンヌ
23:07:35
「 ふむ、そうですかね。 あぁ、ジロジロと見てしまって申し訳ない 」 ぺこりt
アリス
23:08:44
「 …… 」 こくこく頻りに頷いてます。動く度にひょこひょこ金の髪が揺れてる。
ジャンヌ
23:10:16
「 ……… では、これを買ってこうと思います 」 先ほど取った瓶を。
アリス
23:11:57
「 あ、ありがとうございます、えっと 」  100gで13Gもするぞおい。(調べた
23:12:59
「 袋だと100gで13G、缶に入れたら缶の代金込みで40gで10G、デス 」 値段表と見比べて。
ジャンヌ
23:13:47
たっけぇwwwwwwwwwwwwwwっw>100Gで13G
アリス
23:14:32
市販品でこのレベルだったw>50g:\850/100g:\1300/40g缶:\950ダージリン '08オータムナル オカイティ茶園の詳細へ
ジャンヌ
23:14:33
「 では、100gで1袋お願いします 」
アリス
23:15:26
「 は、はい、おまちください 」 覚束ない手付きで瓶の蓋をあけてー
ジャンヌ
23:15:38
その様子を見守ってます><
アリス
23:16:00
銀の計量匙で秤にのせて。 専用の袋を準備して。
ジャンヌ
23:17:22
「 …………… 」 興味深げに見てます><
アリス
23:18:39
内側が油紙になってる密封袋に、計量した茶葉を丁寧につめて。封をして。 「 ええと。 ふうみがとぶまえに、おはやめにどうぞ。 です 」
ジャンヌ
23:19:58
「 ええ、ありがとう御座います 」 にこりと笑い、お代は丁度渡す><
アリス
23:21:36
「 マイドアリガトウゴザイマス 」 ぺこー。 棒読みは崩れないんですがね。。。 緊張しすぎて顔色が…
ジャンヌ
23:23:38
「 ………また来ますよ 」 ええ、と笑うんでs
アリス
23:24:39
「 えっ 」 客商売においてとても失礼な反応を(ry
ジャンヌ
23:25:14
ニコニコ笑ってますy
アリス
23:26:27
「( はっ ) ま、またのごらいてん、を おまちして、マス 」 定例句をなんとか口にして。
ジャンヌ
23:27:18
軽く手を振って店を出る、かな、、、
アリス
23:28:35
「 アリガトウゴザイマシタ 」 ぺこー。 扉がしまるまで、その姿勢で。
23:29:53
「 ………………… 」 どっと冷や汗が。。
23:32:34
「 ……… な、なんで 」  床にずるりとへたりこむ。 「 この広さで遭遇するんだこんな店でっ… 」
ジャンヌ
23:38:48
(*ノノ
アリス
23:39:30
「 ………いや、うん 」 ばれてない、ばれてないよ。多分。 自分に言い聞かせて。
23:40:29
「 伝票、えっと 」 教わった通りに、売れた分の数量と金額を帳面に記載して。代金をまとめて。 瓶の蓋を確認して、の作業に戻りました。
ジャンヌ
23:42:07
ほくほく顔で帰って行きました。><
アリス
23:43:01
><
SYSTEM
23:45:06
様が退室しました。
アリス
23:45:15
「 ……ふぅ 」 一通り片付けて。さて。 ケトルに水をいれて、火にかける。
23:46:55
ティーポットとカップを2つ。わきたてのお湯をポットにまず注いで。
23:47:38
温めている間に茶葉の用意。ティースプーンにカップの数+ポットのための1杯。
23:48:15
ポットのお湯をカップにうつし、空のポットへ茶葉をいれて
23:48:39
沸騰しているお湯を、空気を含ませるよう高い位置から。茶葉が踊るように。
23:49:01
すかさず蓋をして、ティーコゼーで保温。砂時計をかえし。
23:51:43
その間に、別のティーポットをお湯であたためておくぞ。
23:52:04
砂時計がおちる寸前に、2つめのポットとティーカップのお湯をすてて。さて。
23:52:56
「 …… 」 茶漉しを使って、ティーポットから琥珀色の液体を注ぐのだ。今日はカップじゃなくてポットサーブだから2つめのポットへ。  できばえは ——
2D6 → 6 + 3 = 9
23:53:15
「 ! 」 まずまずの香りが立っている
23:55:19
「 ご主人、ご主人 今日はうまく淹れられた 」 いそいそトレイにポットとカップを並べて奥へ ——
SYSTEM
23:55:38
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
80回
91回
100回
110回
120回
1回平均9.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 91回
100.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均9.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
91回
100.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
31回
100.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
61回
100.00%
発言統計
アリス53回60.9%2152文字68.6%
ジャンヌ27回31.0%752文字24.0%
 7回8.0%231文字7.4%
合計87回3135文字