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20140430V_0
- 2014/04/30◥
- SYSTEM◥
- 01:01:24
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 01:02:09
- Vやねん!様が入室しました。
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- 01:02:26
- Vやねん。
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- 01:02:40
- Vやねん。
- SYSTEM◥
- 01:03:01
- 様が入室しました。
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- 01:03:14
- 今日のお店はー
- 01:03:25
(赤 , 青 , 金) → [金]
- 01:03:28
- 金!
- 01:03:36
(朝 , 昼 , 夜) → [夜]
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- 01:03:36
- 一生その参加者名が残るのだ
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- 01:03:40
- 夜!
- TOPIC◥
- 01:03:53
- 〈黄金の林檎亭〉夜 by
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- 01:04:06
- 凄く用が無さそうな場所!
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- 01:04:20
- 用など無理やりつくるものだ!
- イェーガー◥
- 01:05:05
- ヒルダおばさんだかなんだかの色忘れた。
- ヒルダ◥
- 01:05:13
- ころすわよ
- イェーガー◥
- 01:05:22
- そんな明るかったかおばさん。
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- 01:05:44
- 髪の毛を紫に染めるようなモンやろ。
- ヒルダ◥
- 01:05:48
- 金亭だからコレでいいかなって思うのよころすわよ
- イェーガー◥
- 01:05:52
- せやな。
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- 01:05:55
-
- 01:05:56
-
- イェーガー◥
- 01:06:58
- 「――ああ、そうだ。今のパイのレシピを細かく教えて欲しい」 夜の店内で、店主に話しかけるとっつきにくそうな目つきの男が一人。
- ヒルダ◥
- 01:08:09
- 「それは構わないけれど、それなりに手間のかかる料理よ?」
- イェーガー◥
- 01:09:37
- 「俺が作る訳じゃないんでね。手間かどうかはあまり関係がない」
- ヒルダ◥
- 01:11:10
- 「あら?それなら余計にしっかり情報収集をしないと大変なんじゃないかしら?」言外に貴方が毒見役なのでしょう、と
- イェーガー◥
- 01:13:21
- 「あまり口を出し過ぎると煙たがられる。とりあえず、構わないのならまとめて貰えると助かる」
- ヒルダ◥
- 01:15:19
- 「そうかしら? そんな事はないと思うけれど」ふふふと笑って紙とインクを取り出して分量と調理手順、オーブンの温度調整のコツを書き記していく
- イェーガー◥
- 01:17:22
- 「どうも俺の方が料理に慣れていることが気に食わないらしくてな」 ため息をついて、椅子に深く腰掛ける。
- ヒルダ◥
- 01:19:32
- 「せっかくだから貴女も協力する、というのはどうかしら」と水を向けた先は目つきの悪い男から離れた席に座る一人の女性。こちらも親しみやすさとは程遠い硬質の表情の持ち主である
- イェーガー◥
- 01:20:44
- 「……」 そんなの訊く前から答えは決まってるだろう、と思いつつ、何か言えば下手に刺激するだけなのでとりあえず言わないでおく。
- ヴィーチェ◥
- 01:21:43
- 「――いいえ、結構です。必要以上に接触を持つつもりはありません」平坦な声で否を語ると水出し紅茶を一口飲んだ
- イェーガー◥
- 01:23:29
- 「それなら、こんな時まで監視する必要もないと思うがな」
- ヴィーチェ◥
- 01:24:59
- 「それを判断するのは私ではありません。ましてや、貴方には口出しをする権利さえありません」
- 01:25:38
- 「煩わしいと思うならば功績を上げて名誉市民権を得る事ですね」
- イェーガー◥
- 01:27:23
- 「俺の場合はそれを得た所で監視が外されるとも考え難いな」 一応準名誉人族という肩書の今でさえ、他の者以上に監視されているのだ。
- ヒルダ◥
- 01:28:22
- 「そうねぇ、仲には名誉人族になっても"専属"が付いている子もいるけれど」
- ヴィーチェ◥
- 01:30:49
- 「そうでしょうね。ですが、監視体制は確実に変わります。」
- 01:31:52
- 「貴方が我が国に対して二心を抱いておらず、有益な存在であることを証明すれば、それだけ警戒は解かれることになるでしょう」
- イェーガー◥
- 01:32:43
- 「この十数年の間、この国の体制に敵意を向けた覚えはないんだがな」
- ヴィーチェ◥
- 01:33:10
- 「つまり、他に警戒すべき多くの者達に人員や時間を割く事が出来るという事です。」
- 01:34:55
- 「貴方のその血が、人々に恐怖と疑心を抱かせる事を十分に学んできたのでは?」
- イェーガー◥
- 01:35:54
- 「ああ、そうだな。それは嫌という程学んださ」
- ヴィーチェ◥
- 01:37:48
- 「…狭量と思いますか?」
- イェーガー◥
- 01:38:14
- 「――いや」
- 01:38:56
- 「この国の者たちは、それが当たり前の環境で育って来たんだ。おかしな事じゃない」
- 01:39:32
- 「俺自身、俺の育ての親の方が変わっていると思っているくらいだ」
- ヴィーチェ◥
- 01:41:08
- 「我が国の体勢が他国に比べて変わっている事は確かです。」
- 01:41:42
- 「むしろ、この国ほど”貴方がた”に寛容な国家は数少ないでしょう」
- イェーガー◥
- 01:42:26
- 「そうだな。俺が生き長らえていることが何よりの証拠だ」
- ヴィーチェ◥
- 01:46:18
- 「同時に"貴方がた"を深く憎む者もまた数多い…解放戦争以前の記憶、恐怖も受け継がれているのですから」そう語る表情はどこか物憂げである
- イェーガー◥
- 01:47:56
- 「そう考えると、嫌々だろうと監視役なんて役回りを務めているアンタは随分寛容なのかも知れないな」
- ヴィーチェ◥
- 01:49:53
- 「私はただ与えられた任務を全うしている迄です。」
- イェーガー◥
- 01:50:38
- 「別に、断れない訳でも無かったんじゃないのか?」
- ヴィーチェ◥
- 01:51:19
- 「・・・・・・いいえ」
- 01:55:25
- 「・・・・・・」私のこれは懲罰任務なのだ。兄の死の原因の調査を独自に行った際に軍規を犯してしまった、等と口にできよう筈もない
- イェーガー◥
- 01:56:33
- 「悪かった。出過ぎた事を訊いてしまったらしいな」
- ヴィーチェ◥
- 02:00:32
- 「私は、貴方に成果を上げさせる事で、上に私の価値を再度示す必要があります。」
- 02:01:27
- 「その為に貴方を利用します。貴方もそうすればいい。お互い様です」
- イェーガー◥
- 02:01:44
- 「分かっているさ。俺も、俺の人族としての価値を示さなければならない」
- 02:03:04
- 「その為にアンタを利用する。それは変わらない」
- 02:04:04
- 「だが、個人的な事情でも、多少力にはなろう。アンタの実直さは嫌いじゃないんでな」
- ヴィーチェ◥
- 02:05:20
- 「…結構です。どの道、王都にいる限り進展など望めないのですか…(コホン)」
- イェーガー◥
- 02:07:07
- 「監視の任から自由になれば進展が望めるんだろう。その日が近くなるようにはしてやるさ」
- ヴィーチェ◥
- 02:07:57
- 「そんな事よりも、そちらの事情を片付けなさい。 家族を、余り待たせるものではありません。」女将の方を見ればいつもの笑みを浮かべて口を挟まずにこちらを見ている。レシピのメモはとうに書き終えているようだ
- イェーガー◥
- 02:09:11
- 「今何時だと思っているんだ。渡すのは明日だ」 ニコニコ顔の女将から、礼を言ってメモを受け取って。 「それと、今はただの他人だ」
- ヴィーチェ◥
- 02:12:26
- 「それは貴方が決めていい事ではありません」戸籍などの問題ではなく(妹側からの)心情的な部分に対して言及した。
- イェーガー◥
- 02:14:16
- 「……。何にせよ、今日はもう遅い。今から訪ねても迷惑になるだけだ」
- ヴィーチェ◥
- 02:18:44
- 「そうですか」 それ以上は追求しなかった。国や私にとって彼は"猟犬(イェーガー)"でしかありえない。それ以上の領域に踏み込む必要はないだろう
- イェーガー◥
- 02:20:33
- 「アンタの方こそ、こんな暇人の監視など適当に切り上げて、他にやるべき仕事でも無いのか?」
- ヒルダ◥
- 02:20:35
- 「あら、それじゃあ、今ここにも遅くまで迷惑をかけている監視役(おんなのこ)がいることになるのかしらね?」と、やや悪戯っぽい微笑を浮かべて>イェーガー
- イェーガー◥
- 02:21:55
- 「……俺の用は済んだ。言われなくても今日はもう休む」 嫌な返しをしてくる性格の悪いおばさんめ。
- ヴィーチェ◥
- 02:21:58
- 「適当という言葉はいい加減という意味ではなく、持てる力で適切に当たる事を言うのです。」
- イェーガー◥
- 02:23:17
- 「……分かったよ。部屋に戻ればいいんだろう、戻れば」
- 02:23:46
- 「さっさと立ってくれ。アンタを送り届けてからじゃないと、俺も部屋に戻れない」 立ち上がって、ヴィーチェに向けて言った。
- ヴィーチェ◥
- 02:24:03
- 「そうしていただけると、私も他にやるべき仕事に取り掛かる事が出来るというものです」
- ヒルダ◥
- 02:25:46
- 「いっそ続き部屋でも用意した方が良いかしら」頬に手を当てて真面目に思案顔をして見せるが貴女絶対揶揄ってますよね
- イェーガー◥
- 02:26:31
- 「冗談でもやめてやってくれ。彼女の胃に穴が空きそうだ」
- ヴィーチェ◥
- 02:27:25
- 「私はそれでも構いません。」あの脱獄牛とか蒼猫とかに比べればマシだろう
- イェーガー◥
- 02:28:05
- 「……アンタは冗談が通じないな」
- ヴィーチェ◥
- 02:28:34
- 「効率は良いと思いますが?」
- イェーガー◥
- 02:29:20
- 「……なら好きにしてくれ。それも『貴方が決めていい事ではありません』なんだろ」
- ヴィーチェ◥
- 02:32:04
- 「いえ、無用の圧迫を与えるつもりはありませんので、今のままで結構です。」自分がいると気を張るだろうという自覚はあります
- イェーガー◥
- 02:34:14
- 「じゃあ、早く行くぞ。仕事が遅れて、不満の篭った目で見られる方が気が重い」
- ヴィーチェ◥
- 02:35:45
- 「分かりました。 それではヒルダ女史、失礼いたします」
- イェーガー◥
- 02:36:37
- 「良い物が出来るようなら、今度持って来るよ」 ヒルダにはそう言っておいた。
- ヒルダ◥
- 02:38:06
- 「ふふ、楽しみにしているわ。 貴女も、あまり夜更かしばかりしていては駄目よ?」お肌は嘘をつかないのだから 前半はイェーガーに、後半はヴィーチェへ
- ヴィーチェ◥
- 02:39:09
- お気遣いだけは受け取っておきます、という会釈を残して去るのです
- イェーガー◥
- 02:39:33
- 「ではな」 別れの言葉を告げて、先立って出ていこう。
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- 02:40:23
- そんなこんなでおわりか。
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- 02:40:46
- うむ
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- 02:41:05
- おつやで。
- 02:41:08
- )))
- SYSTEM◥
- 02:41:11
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 02:41:48
- 様が退室しました。
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発言統計 |
イェーガー | 35回 | 40.2% | 1221文字 | 42.0% |
ヴィーチェ | 27回 | 31.0% | 1105文字 | 38.1% |
ヒルダ | 10回 | 11.5% | 499文字 | 17.2% |
| 10回 | 11.5% | 52文字 | 1.8% |
| 3回 | 3.4% | 27文字 | 0.9% |
合計 | 87回 | 2904文字 |