知能:低い 知覚:魔法 反応:変態的
言語:なし
生息地:不明
知名度/弱点値:17/20 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:16 移動速度:15
生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:13(20)
【汎用: 魔法生物】
11 | テンタクルス |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
なし(胴体) | - | - | 9(16) | 10 | 60 | - |
触手 | 13(20) | 2d+8 | 11(18) | 8 | 50 | - |
部位数:5(胴体/触手×4) コア部位:なし
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○精神効果無効○毒・病気無効
○柔らかい体
打撃武器からの攻撃に対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
「投げ」や、それに準ずる攻撃方法の対象となりません。
○謎の本能
この魔物から半径100M以内に存在する、
「女性」「女性に準ずる体」「女性と見紛う男性」な外見を持つキャラクターを、
壁などの障害物などを完全に無視して感知し、その居場所を完全に把握します。
●胴体
〆催眠ガス/13(20)/生命抵抗力(-1×抵抗失敗回数)/消滅この魔物から半径10M以内に存在する「男女の性別」が明確なキャラクターは、
10秒(1R)の間、行動判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。
抵抗失敗回数は、戦闘中の回数のみをカウントし、ペナルティが-4以上になったキャラクターは、
片手が自由に動かせなくなり、補助動作が行えなくなります。
そのフレーバー的な理由は、被害を被るキャラクターのPL(GM)が、任意に指定できます。
この能力は、毒属性と扱います。
☆触手再生
HPが0以下になった[部位:触手]のHPを11点まで回復させた上で復活させます。
ただし、復活させたラウンドでは触手は活動できません。
また、この行動は1Rに1回しか行えず、発動すると[部位:胴体]のHPが-11されます。
●触手
○攻撃障害=+4/なし[部位:胴体]の近接攻撃への回避力判定に+4の修正を与えます。
この効果は、2部位以上の[部位:触手]のHPが0以下になると失われます。
○触手の存在意義
触手の攻撃は、射程30Mとなります。
▽絡め取り
「キラーオクトパス(BT:74項)」の持つ同名の特殊能力と同様です。
▽冒涜的な軟体
「▽絡め取り」が命中した際、「▼締め付け」「▼引き寄せ」「▼剥ぎ取り」の
いずれかを発動させるか、任意に指定できます。
▼締め付け
その部位で「▽絡め取り」を適応しているキャラクターを締め付け続けます。
次のラウンド、この能力から「▼引き寄せ」あるいは「▼剥ぎ取り」に任意に変更できます。
▼引き寄せ
その部位で「▽絡め取り」を適応しているキャラクターを、
3Mの距離まで引き寄せ、乱戦エリアに参加させます。
次のラウンド、この能力から「▼締め付け」あるいは「▼剥ぎ取り」に任意に変更できます。
この能力では、「▽絡め取り」からの自動命中ダメージは発生しません。
▼剥ぎ取り
その部位で「▽絡め取り」を適応しているキャラクターに「剥ぎ取りポイント」を1D6点与えます。
次のラウンド、この能力から「▼締め付け」あるいは「▼引き寄せ」に任意に変更できます。
「剥ぎ取りポイント」の累計が、装備中の鎧防具自体の防護点以上となった場合、
対象が装備している金属鎧、あるいは非金属鎧が、即座に装備解除されます。
装備解除された防具は、その場の地面に投げ捨てられます。
この能力では、「▽絡め取り」からの自動命中ダメージは発生しません。
戦利品 | |
自動 | ぬるぬる(1000G/白S) |
---|---|
2~6 | 動かぬ触手(200G/白A)×1D |
7~11 | 震える触手(1000G/白S) |
12~ | のたうつ触手(3000G/白S) |
解説
何者が悪ふざけと趣味と実益のために生み出したとされるこの世にあらざる異形です。
キラーオクトパスをベースに、魔神エルガクレオとブロブその他を融合させて作られています。
魔法文明時代に作成されたと見られており、悪趣味な金持ちのペットとして飼われていたとされます。
都市部の下水道や暗部を強く好み、通りがかる犠牲者を己の巣に引き釣りこみ弄びます。
犠牲者の末路はあまりに不憫で多くを語られません。
この魔物を使用する際は、卓のコンセンサスをよく取り、ゲーム参加者を不快にさせないようにしましょう。
キラーオクトパスをベースに、魔神エルガクレオとブロブその他を融合させて作られています。
魔法文明時代に作成されたと見られており、悪趣味な金持ちのペットとして飼われていたとされます。
都市部の下水道や暗部を強く好み、通りがかる犠牲者を己の巣に引き釣りこみ弄びます。
犠牲者の末路はあまりに不憫で多くを語られません。
この魔物を使用する際は、卓のコンセンサスをよく取り、ゲーム参加者を不快にさせないようにしましょう。
作成者:ゆうやん
最終更新 : 2013/01/04-10:59:53
最終更新 : 2013/01/04-10:59:53
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