【シナリオ用: 蛮族】
7
“名無き光”リュミエール
(ドレイクノーカウント)
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語  生息地:さまざま
知名度/弱点値:11/16 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:16 移動速度:20
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
7(14)2d+77(14)57777
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
真語魔法、操霊魔法、深智魔法5レベル/魔力9(15)

○☑〆魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》を習得しています。

非行
やさぐれています。反応が「敵対的」になります。
HPが0以下になると、この能力は永久に失われます。

限定竜化
〈剣の結晶〉も無いし、そもそも使い物になりません。

戦利品
自動 剣のかけら(200G/-)
自動 〈バルバロスフード〉(2,600G/-)
2~8 銀貨袋(10G/-)×1d
9~12 宝石(50G/金A)×1d
解説
 ドレイクらしい豪奢な生活をする為に詐欺行為を働いていた“剣無し”のドレイクの少女です。
 ドレイクは蛮族のリーダー的存在ですが、血統によって保証されるものではありません。
ですが、優良な血統に生まれついた者が期待されるのも真理。彼女の祖父は“伯爵”級の力を持っていました。
しかし、父の代で“男爵(笑)”まで零落してしまい、リュミエール自身に至っては無爵(失笑)です。

 巻き返しに躍起になった父は遺物を用いて大事件を起こしましたが、所詮ドレイクバロンだったので、顔見せだけして、ろくな台詞も残せず退場しました。(真打の遺物と冒険者の死闘は吟遊詩人に謳われる程でした)
 そんな男爵の忘れ形見がふとした事(素振りをしていたら角に当たって、剣と角が両方折れた)で
“剣無し”になってしまった日には最早バルバロス社会で生きていける筈もありません。
人間社会で生きていけるかも甚だ疑問ですが。
作成者:GM犬猫
最終更新 : 2014/06/24-01:31:18

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