種族 | 性別 | 年齢 | 一人称 |
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不死者 | 男 | 数千歳 | 余 |
「………………………」
“嘆きと退廃の都”アースガルズを支配する不死者達の王です。
自らを不死化したデュランディル時代の諸王の一人であり、全ての生命を自身と同じ“不死の円環”に閉ざすという狂気と野望を抱き続けています。
かつては“朱の暴君”ヴルガンドとの勢力争いに敗れ、都市ごと海中深くに沈められていましたが、ヴルガンドが倒れたのをきっかけに再び活動を開始しました。
しかしヴルガンドに突き立てられた不死殺しの魔剣は、未だに彼を玉座に囚えたままであり、その封印がある限りは十全の力を振るう事はできません。
もし仮に、この不死王が魔剣の封印から完全に解き放たれれば、溢れ出す不死者の軍勢がリーンシェンク地方を席巻する事となるでしょう。
種族 | 性別 | 年齢 | 一人称 |
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ドラゴン | 男 | 年齢不詳 | 我 |
「ほう、我の声に砕かれぬか。良かろう、話を聞いてやる」
数千の時を生きるエルダードラゴンです。
漆黒の鱗に覆われ、聞く者の魂を消し去る咆哮を放つため"冥皇竜"とも呼ばれています。
種族 | 性別 | 年齢 | 一人称 | 名前色 |
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魔神 | 女(外見) | 不明 | 私 | #562B56 |
「ふふ、悪いようにはしないさ。手伝ってくれるね?」
人の姿を借り、「ガザリア」と名乗って人族の世界に紛れ込んでいる魔神です。
美しい黒髪を持った凛々しい女性の姿をしていますが、本来ある魔神となれば加えて爪が伸び、黒い羽と尻尾が生え、肌も青白くなります。
普段は人の姿のまま、よく魔神に関した事件や仕事を冒険者に持ちかけます。
何らかの理由があって人族の世界に紛れているようですが、彼女の正体を知る者も殆どおらず、その目的はよく解っていません。