入門条件:50名誉点
【蒼鷹至天二刀流】は、古くは魔法文明に起源を持つ剣術で、それを魔法文明終焉から魔動機文明時代への過渡期に活躍した英雄、“蒼鷹の騎士”が発展させたものが現在伝わっているものだと言われています。
蛮族との戦いが耐えない最中に発展したこれらの技は、二刀流の基本を抑えつつ、複数の相手を想定したものになっています。
二刀流の中でも習得が難しい為か道場の規模は大きくありませんが、そのぶん、入門者は歓迎されています。
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基礎特技 | なし | 前提 | 《双撃》 | 装備限定 | 1H近接武器×2 |
概要 | 回避力+1 片手の攻撃放棄 | ||||
効果 | 一方は防御に専念しつつ、もう一方で攻撃を行う、二刀流の基本戦術を洗練させた技です。 この秘伝を宣言したキャラクターが《両手利き》による2回の近接攻撃を行う際、左右いずれか1回を放棄することで回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。 |
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基礎特技 | なし | 前提 | 《双撃》 | 装備限定 | 1H武器×2 |
概要 | 《双撃》時、命中力+2 | ||||
効果 | 二者の間に割って入り、同時に異なる方向へ武器を繰り出すことで、相手の虚を突く技法です。 この秘伝を宣言したキャラクターが《両手利き》による2回の攻撃を、異なる2体に対して行う場合、命中力判定に+2のボーナス修正を得ます。 |
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基礎特技 | 《薙ぎ払いⅠ》 | 前提 | 《双撃》 | 装備限定 | 1H近接武器×2 |
概要 | 2体に2回ずつ攻撃 | ||||
効果 | 一対の武器を振り子として、回転しながら続けざまに斬りつける妙技です。 この秘伝を宣言したキャラクターは、異なる2体に対して《両手利き》による攻撃を2回ずつ行えます。 秘伝使用者が《薙ぎ払いⅡ》を習得しているなら、与えるダメージが+3点されます。 |
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基本取引価格:3,270+20名誉点 |
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知名度 | 11/14 | 形状 | 片刃の双剣または両刃の大剣 | カテゴリ | 〈ソード〉B |
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概要 | 双剣または大剣に変形・合体する | 製作時期 | 現在 | |||||||||||||||||||||||
効果 | ||||||||||||||||||||||||||
☆多段変形合体機構 この武器の装備者は、この武器の用法を補助動作で切り替えることができます。 その際、用法が「2H」の場合の必要筋力(威力)を「12(22)」~「18(28)」の間で任意に決定できます。 ただし、用法を「1H」から「2H」に切り替えるには、この武器を一揃いで装備していなければなりません。 ○複雑な構造 この武器は「オーダーメイド武器」に出来ません。 また、この武器を「個人専用武器」〈魔法の武器+1〉〈妖精の武器〉に加工する場合、通常の2倍のガメル(名誉点)を消費しなければなりません。
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基本取引価格:10,000+30名誉点 |
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知名度 | 12/15 | 形状 | 片刃の双剣または両刃の大剣 | カテゴリ | 〈ソード〉A |
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概要 | 双剣または大剣に変形・合体する | 製作時期 | 現在 | |||||||||||||||||||||||
効果 | ||||||||||||||||||||||||||
ランク効果
☆多段変形合体機構この武器の装備者は、この武器の用法を補助動作で切り替えることができます。 その際、用法が「2H」の場合の必要筋力(威力)を「15(30)」~「21(36)」の間で任意に決定できます。 ただし、用法を「1H」から「2H」に切り替えるには、この武器を一揃いで装備していなければなりません。 非ランク効果
○複雑な構造この武器は「オーダーメイド武器」に出来ません。 また、この武器を「個人専用武器」〈魔法の武器+1〉〈妖精の武器〉に加工する場合、通常の2倍のガメル(名誉点)を消費しなければなりません。
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