【聖ソルディーダ実践騎士道】
入門条件:50名誉点
【聖ソルディーダ実践騎士道】は、リーンシェンク地方のザイア教団によって聖列された騎士、ウォルスト=ソルディーダが開祖だと言われています。しかし、実際に体系化されたのは彼の死後であることから、知識人の間では、真の開祖は別にいるのではないかと考えられています。
この流派に所属しているのは、そのほとんどが騎士です。平和な時代においては穀潰し以外の何者でもありませんから、少しでも心証が良くなるようにと、表向きは堂々たる戦い方を学びます(これが秘伝の基礎となる特技に相当します)。
その一方で、弟子たちは「戦場で生き残るためのノウハウ」も学んでいます。それらは、ともすれば「生き汚い」と揶揄されかねない戦法ゆえ、秘伝とされています。
絵に描いたような騎士を演じながら、自らの身も守る。それが【聖ソルディーダ実践騎士道】の真髄なのです。
秘伝 
《盾に勝る楯なし》 必要名誉点:20 |
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基礎特技 | 《牽制攻撃Ⅰ》 | 前提 | なし | 装備限定 | 〈盾〉 |
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概要 | 回避力+1/+2/+3、クリティカル値+1 |
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効果 | 構えた盾を前面に押し出しながら、堅実に攻撃を積み重ねる戦法です。 この秘伝を宣言したキャラクターは、回避力判定に+1(秘伝使用者が《牽制攻撃Ⅱ/Ⅲ》を習得していれば+2/+3)のボーナス修正を得ます。一方、秘伝使用者が行う近接攻撃、射撃攻撃のクリティカル値は+1されます。 |
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《意は盾に等しき》 必要名誉点:20 |
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基礎特技 | 《全力攻撃Ⅰ》 | 前提 | なし | 装備限定 | なし |
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概要 | 防護点+2、回避力-1 |
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効果 | 攻撃そのものの回避よりも、致命傷の回避を優先し、どっしりと構えます。 この秘伝を宣言したキャラクターは、回避力判定に-1のペナルティ修正を受けますが、同時に防護点が+2されます。 |
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《盾は剣よりも強し》 必要名誉点:30 |
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基礎特技 | 《全力攻撃Ⅱ》 | 前提 | 《意は盾に等しき》 | 装備限定 | 〈盾〉+1H近接武器 |
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概要 | 回避力-2、命中力+〈盾〉回避力、与物理ダメージ+〈盾〉防護点+6 |
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効果 | 盾を攻撃に転用することで不意を衝き、そのまま一気呵成に攻め立てます。 この秘伝を宣言したキャラクターは、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けるとともに、次の手番まで〈盾〉の修正を受けられなくなります。 と同時に、秘伝使用者は、近接攻撃の命中力判定に+「〈盾〉の回避力修正」のボーナス修正を得て、さらに与える物理ダメージが+「〈盾〉の防護点+6」点されます。 |
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流派装備 
■ 〈プリンセスガード〉 |
基本取引価格:5,500+50名誉点 |
知名度 | 12/15 |
形状 | 堅牢な護拳を備えた直刀 |
カテゴリ | 〈ソード〉S
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概要 | 防護点+1 |
製作時期 | 現在 |
効果 |
ランク効果
この武器の装備者は、防護点+1の修正を受けます。
この効果は、この武器を近接攻撃に用いても失われません。
用法 | 必筋 | 命中 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
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1H | 12 | - | 22 | 10 | - |  |
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■ 〈デュエリングシールド〉 |
基本取引価格:9,980+50名誉点 |
知名度 | 0 |
形状 | 上下端にスパイクを取り付けた大盾 |
カテゴリ | 〈盾〉S
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概要 | 武器として使用可能 |
製作時期 | 現在 |
効果 |
ランク効果
この盾は武器として使用できます。
ただし、武器として使用した場合、次の手番までこの盾の修正を受けられなくなります。
用法 | 必筋 | 命中 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
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1H | 18 | - | 23 | 10 | - |  |
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