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基本取引価格:38,000 |
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知名度 | 18 | 形状 | エッジの利いた長剣 | カテゴリ | 〈ソード〉S |
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概要 | 知恵を借りられる | 製作時期 | 古代魔法文明 | |||||||||||||||||||||||
効果 | ||||||||||||||||||||||||||
ランク効果
▼魔剣の助言この魔剣の所持者(同時に所有者でもある)は、セージ技能を使用する行為判定を行う直前にMP2点を消費することで、その達成値に+1のボーナス修正を得られます。 ▼魔剣の予言 この魔剣の装備者(同時に所有者でもある)は、何らかの行為判定を行った(達成値の比べ合いにおいては双方の出目を確認した)直後にHP10点を消費することで、その達成値に+1のボーナス修正を得られます。 この効果は、1日に1回だけ使用できます。 非ランク効果
▼魔剣の怨言この魔剣の所有者が何らかの占瞳の対象に選ばれた場合、次の夜明けまで、この魔剣のランク効果は失われます。
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由来と逸話 | ||||||||||||||||||||||||||
契約を交わした使い手に知識からの助言、あるいは既視感からの予言を授ける……という触れ込みだが、その正体は、魔剣に宿る知性が肥大化し、持てる魔力と共に剣から剣へと渡り歩くようになった剣精である。 その性格を一言で表すなら「話し好きの老人」か。 以前の「器」が破壊されると、一定の条件を満たした他の「器」に乗り移る性質を持ち、今なお知識を蓄え続けている。 そのため、およそあらゆる言語に精通しているらしいのだが、どういうわけか、使い手とのコミュニケーション以外の用途には頑として利用しようとしない。使い手が意識を保っている状態ならば外部に出力できるらしい「声」も、やはり基本的には直接脳内に語りかけてくる。 |
製作:MP |
所有者:ヨアヒム・マイズナー |
キャラシ・Wikiタグ: |